はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ ナゾロジー

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 13 / 13件)
 

セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

2024/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 772 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip

「セロトニン」は気分や覚醒リズムに関わる脳内の神経伝達物質です。 セロトニンの不足は不安や意欲低下を引き起こす原因の一つとなっていますが、その詳しい仕組みまでは分かっていませんでした。 しかし量子科学技術研究開発機構(QST)は今回、サルを実験対象にセロトニン不足で意欲低下が生じる仕組みを調査。 その... 続きを読む

mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー

2021/09/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 510 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マウス mRNA credit ガン細胞 BioNTech

Credit:Canva 全ての画像を見る がん治療の未来はmRNAが握っているかもしれません。 9月8日にBioNTechの研究者たちにより『Science Translational Medicine』に掲載された論文によれば、同社のmRNA技術を用いた治療薬により、20匹中19匹のマウスの黒色腫(皮膚がん)を完全消滅させることに成功したとのこと。 圧倒的な... 続きを読む

新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー

2021/08/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 913 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新型コロナ後遺症 credit ウイルス コロナ禍 後遺症

Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって... 続きを読む

腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー

2021/07/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 500 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ぼっち credit マウス Nature 腸内細菌

Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 細菌が動物に社交性を与えていたようです。 6月30日にカリフォルニア工科大学の研究者たちにより『Nature』に掲載された論文によれば、腸内細菌がマウスに社交性を与える仕組みを解明したとのこと。 研究では解明された仕組みを利用することで社交性の回復にも成功し... 続きを読む

練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

2021/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 1135 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip credit 休憩 判明 スキル Cell Reports

Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 上達したいなら頻繁に休んだほうがよさそうです。 6月8日にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究者たちにより『Cell Reports』に掲載された論文によれば、ピアノの練習のような新しいスキルを習得する場合、頻繁な休憩を行うと効果的な上達ができるとのこと。 ま... 続きを読む

天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

2021/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 767 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip テスラバルブ 新機能

Credit:New York University 全ての画像を見る エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで本格的な研究がされていなかった、この通称「... 続きを読む

ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう - ナゾロジー

2021/02/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 508 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 成体 credit ボヤ 鼻先 慶応大学

Credit:慶応大学 全ての画像を見る ホヤには押すと大人になる「大人スイッチ」があるようです。 2月17日に『Proceedings of the Royal Society B』に掲載された論文によれば、ホヤの幼生の「鼻先」に、一定時間以上の物理的な刺激を与えることで、大人にできるとのこと。 地球上にはさまざまな変態をおこなう生物が存在... 続きを読む

脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

2021/01/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 1107 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 電極 credit 感情 回路 Nature Medicine

Credit:Experimental Neurology . thejns 全ての画像を見る 「うつ病」は数分で治るようです。 1月18日に『Nature Medicine』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で「喜びの回路」を刺激することで、難治性のうつ病が数分で改善したとのこと。 信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature Medicine』は権... 続きを読む

世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー

2020/12/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 570 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フルフェイスマスク credit プラン 必須 フィルター

Credit:Blanc inc 全ての画像を見る コロナ禍ゆえに外出時のマスク着用は必須ですが、最近、特徴的なフルフェイスマスク「BLANC(ブラン)」が登場しました。 このマスクはウイルス侵入と顔認識の2つを阻害するフィルターであり、外部の脅威から個人を完全保護します。 現在既に、クラウドファンディングサイトKickstar... 続きを読む

100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される | ナゾロジー

2020/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 742 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip credit 全身麻酔 ニューロン 発火 意識

Credit:depositphotos point 当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた 新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察 結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した 全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技... 続きを読む

重力に逆らってる!? テンセグリティ構造の不思議な仕組みを解説 | ナゾロジー

2020/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 687 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip テンセグリティ構造 重力 解説

Credit:JK Brickworks 一見、宙に浮いているように見えるこの構造物。 これはレゴブロックのカスタムモデル設計を手掛けている「JK Brickworks」が、「テンセグリティ」構造を利用してつくったものです。 実はこの不思議な構造は、世界中のあらゆるところに存在すると考えられており、その分野は自然界や人体にまで及び... 続きを読む

イカが生命の根本原理「セントラルドグマ」を無視していたことがわかる | ナゾロジー

2020/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 597 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip セントラルドグマ credit 遺伝子 根本原理 イカ

Credit: MARINE BIOLOGICAL LABORATORY point イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた 細胞の核外でRNA編集できるのは地球上でイカだけ アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行う... 続きを読む

解析不能!30年以上前のレトロゲームから謎の「自動生成アルゴリズム」が見つかる | ナゾロジー

2019/09/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 714 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip credit 解析 レトロゲーム ロジック 迷路

Credit:depositphotos Point ■レトロゲームには容量不足や技術的制約を解決するため、現代の我々から見ても解析できない謎の技術が使われていることがある ■今回、ATARI2600から82年に発売されたゲーム『Entombed』に、全くロジックが不明の迷路自動生成プログラムのコードが発見された ■迷路の壁を完全ランダムに配置す... 続きを読む

 
(1 - 13 / 13件)