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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users海外の会社にリモートワークで働く | 川口耕介のブログ
僕は日本とアメリカのソフトウェア産業に橋を架けたいと思っているので、筆を執らずにはいられないテーマだ。給料の高い英語圏の会社の仕事をした方が有利だ、という趣旨の記事である。その通りだ。もっと多くの人にこの道を進んでほしいと思う。 給料の高いのは何故かというと、アメリカとヨーロッパのソフトウェア産業... 続きを読む
Javaの現状:世界で最も人気のあるプログラミング言語の一つであるJavaの動向とデータ - New Relic公式ブログ
The State of Java: Trends And Data For One of the World’s Most Popular Programming Languagesの意訳記事です。 現代のソフトウェア産業は広大で、プログラミング言語の選択肢には事欠かきません。しかし、Javaエコシステムのような単一の技術スタックであっても、その市場について有益な結論を出すのは難しいことが... 続きを読む
日本のソフトウェア産業は税制で不利益を得ているのか | スラド
ソフトウェアを固定資産として扱うことは日本のソフトウェア産業にとって不利益なのでは、という 問題提起 が 議論になっている 。 日本においては、ソフトウェアは固定資産となり、たとえば自社で開発したソフトウェアは資産として計上され、数年で減価償却を行うことになっている。そのため、ソフトウェア開発に人件費を投入しても、その大多数は資産として計上されることになり、多額の法人税を支払う必要が出てくる場合が... 続きを読む
Amazonは最大のハックである「税ハック」と日本のソフトウェア産業の競争優位 | 決算が読めるようになるノート
今日は、Amazonのあまり知られていない側面を、一つ読み解いてみたいと思います。それは、Amazonは、営業利益を出して税金を支払うよりも、大規模な投資を継続して、し続けてきたという点に関してです。 最初に申し上げておくと、私個人としてはAmazonがこれまでやってきたことは決して悪いことだとは思いませんし、決められたルールの中で最適な行動をとっていると思います。 従ってこのnoteの内容は、A... 続きを読む
「五輪にはボランティアで働けるエンジニアが必要」発言の真意を聞く - ZDNet Japan
「5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体『日本IT団体連盟』発足」で新団体の呼びかけ役となった一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)会長の荻原紀男氏(豆蔵ホールディングス代表取締役社長)の発言が注目を集めている。 荻原氏は、10月9日に開催された「CEATEC JAPAN 2015」のパネルディスカッション「明日のIT政策とソフトウェア産業を考える」で「五輪そのもの... 続きを読む
福岡発のプログラム言語「mruby(エム・ルビー)」産官学挙げて世界へ! | 東京IT新聞
2014年9月1日(月) 07:00九州IT事情 Tweet 九州の雄・福岡県が産学官挙げて世界市場への進出を狙っている。国産プログラム言語「Ruby(ルビー)」を使ったソフトウェア産業を軸に、“ルビービジネス”の集積地を目指す。Ruby・コンテンツビジネス振興会議(会長・杉山知之ハリウッド大学学長)を結成する一方、Rubyを軽量化した組み込みシステム用の「mruby(エム・ルビー)」も開発した。... 続きを読む
SI業界とエンジニア35歳定年説 | break the code!! | codebreak;
エンジニアの世界には「35歳定年説」というものがあります。 この説の理由として昔からよく言われているのが、体力的な衰えによって若い頃のような働き方ができなくなったり、新しい技術を身に着けるのに時間がかかるようになるというものです。また、従来日本のソフトウェア産業の中心であったSI業界の、エンジニアを1人いくらで売るビジネスモデルでは給料の上昇と共に部下のマネジメントや営業的な立ち位置で仕事をしない... 続きを読む
「Rubyで活気づく島根にUIターンを」、島根県が首都圏IT技術者と県内IT企業の交流会開催へ:ITpro
島根県は2013年10月19日、首都圏のIT技術者と県内IT企業の交流会を開催する。島根県では「県内のソフトウエア産業の活動が活発なことから、即戦力となる人材の確保が課題となっている」としており、交流会によってIT技術者のUターン、Iターンを促す。 島根県ではプログラミング言語Rubyを軸にしたIT産業の振興に取り組んでいる。島根県情報産業協会によれば、県内の雇用人数は、県が振興に取り組み始めた2... 続きを読む
アメリカは、ソフトウェア開発大国の地位を失いつつあるのか?! | TechCrunch Japan
PC時代のソフトウェア産業というものは、モバイル時代のアプリケーション開発に当たるだろうか。そうだとすると、アメリカはPC時代の栄光を失いつつあるようだ。モバイル関連データ分析を行っているFlurryの最新データによると、モバイルアプリケーションの開発で、アメリカが世界をリードするという状況にはないようなのだ。モバイルアプリケーション開発国別のマーケットシェアを見ると、2011年時点でアメリカの占... 続きを読む
ASEANで新世界へ、フィリピンが後押し - 2020年にIT産業規模を500億ドルに、英語スキルは日本市場でも生き...:ITpro
PSIAはソフトウエア開発や保守運用を手掛ける150の会員企業で構成する非営利組織です。フィリピンのソフトウエア産業の競争力を向上させる活動に取り組んでいます。その一つが貿易の振興です。2012年5月に日本で開催したイベントのように(関連記事)、様々な国を訪問してフィリピンの魅力を伝えています。同時に個人情報や知的財産の保護、データセキュリティといった分野に力を注いでいることも訴えています。 フィ... 続きを読む
NTTデータのアジャイルは現場への警告であり、日本のソフトウェア産業の大きな1歩である | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER
アジャイルソフトウェア開発はキャズムを超えたと言われてもピンと来てなかったけど、本当に超えたと僕が実感でき日も近いのではないかと思う@HIROCASTERでございませう。 「キャズム」という意味は、先進的な人と一般的な人との間にある隔壁のことです。 つまり、一部で活発になってきているアジャイルソフトウェア開発が一般的になってきているということ。 システムインテグレータ大手のNTTデータが下記の発表... 続きを読む
人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山本大@クロノスの日記
人月計算は、悪だ。という話はソフトウェア産業にいるエンジニアだったら、誰でも聞いたことがあるだろう。 「人月の神話」を例に出すまでもない。 しかし、僕は最近、人月計算とはとてつもない善ではないかという考え方になってきた。 とくにエンジニアにとって「善」、もっと言うと「楽園」ではないかと思えて仕方ないという考え方になってきた。 人月の神話作者: フレデリック・P・ブルックス Jr.,滝沢徹,牧野祐子... 続きを読む
日本のソフトウェア産業は「製造業」 - My Life in MIT Sloan
これは、MIT SloanのCusumano先生が本でも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日本の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日本通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウ... 続きを読む
SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう
日本のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日本のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日本でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろ... 続きを読む
「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
日本のソフトウェア産業は「製造業」よりも「サービス業」に分類される。なぜなら、革新的なプロダクトを研究開発し、一気呵成に市場に展開するよりも、顧客ニーズに沿ったオーダーメイドのシステムを逐次的に開発することが主流となっているからだ。 創業期は受託開発で糊口をしのぎ、徐々に自社製品の研究開発に資金を回して、いつかは自社ブランドで世界を席巻する、というストーリーは巷にあふれるが、これは結局のところロー... 続きを読む
改めて考える「日本のソフトウエア産業,衰退の真因」と復活策:ITpro
「日本のソフトウエア産業,衰退の真因」と題した松原友夫氏の論文を「経営とIT新潮流」というWebサイトに公開したところ,多くの読者に読んでもらうことができた。さらに,あちらこちらのWebサイトやブログから,松原氏の論文を巡る意見や感想が発信された。そこで改めて,松原氏に論文に込めた思いを伺うとともに,論文ではあえて記載を避けた「日本のソフトウエア産業復活策」についても語って頂いた。 あの論文はもと... 続きを読む
日本のソフトウエア産業、衰退の真因:ITpro
ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。この本を出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 この本の中で、ヨードンは... 続きを読む