タグ ソフトウェアエンジニアリング
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はじめに この記事はLipersInSlums Advent Calendar 2024 「スラムで年収をあげる〜だが僅かばかりの友の他は、皆、スラム民を嘲った。資格取得で年収アップに挑むなどと〜」の大遅刻組の記事である。シモンは泣いていい。 筆者がプログラミングを初めた頃はインターネットの検索技術は発達しておらず、良質なコンテンツ... 続きを読む
絶対に入社させてはいけない人を確実に採用ではじくことが大事で、教育の前提は選別であるという話→共感の声が続々
タナイ @okinawa__noodle 書籍『Googleのソフトウェアエンジニアリング』を読んだら、絶対に入社させてはいけない人を確実に採用ではじくことが大事だというようなことが書かれており、教育の前提は選別であると学んだ x.com/ellnore_pad_26… 2024-11-15 20:24:36 𝕏 𝕃(おおきなえる)🌸🐻💿⚒️ @ellnore_pad_267 俺がマジ... 続きを読む
プログラミングができることとソフトウェアエンジニアリングができることは違う
最近はプログラミングスクールの跋扈だったり各種YouTubeなどのメディア経由でソフトウェアエンジニアへ転身したいという人が増えてきて、求人媒体などでジュニアレベルの人を見かけることが多いです。 そのため必然的にジュニアレベルのエンジニアを面接することが多いのですが、どうもプログラミングとエンジニアリン... 続きを読む
米ガートナー「ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023年」を発表。「生成AI」や「プラットフォームエンジニアリング」は過度な期待のピーク
米ガートナー「ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023年」を発表。「生成AI」や「プラットフォームエンジニアリング」は過度な期待のピーク 米調査会社のガートナーは、「Hype Cycle for Software Engineering, 2023」(ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023)を発表しました。 ガートナーのハ... 続きを読む
Googleのソフトウェアエンジニアリング - 技術メモ
書籍ページ Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス メモ Googleにおけるソフトウェアエンジニアリングの成功と失敗の事例から各テーマにおける本質をまとめた書籍 600ページ以上あり結構長いので方針としては第1部だけは一通り読んでみて、その先は各章結論から... 続きを読む
「不安を共有できないチームは、絶対に信頼関係を築けない」 “ソフトウェアエンジニアリング=チーム競技”だからこそ、大事にすべきこと
技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、株式会社CARTA HOLDINGS・CTOの鈴木健太氏。エンジニアが圧倒的に成長するためのコツを話しました。3回目は「信頼」について。 成長のコツその3 信頼 最後に3... 続きを読む
サヨナラHeroku 〜アプリケーションの知識だけで本番稼働を実現できる無料のプラットフォームを追い求めて〜
はじめに Herokuの無料枠がもうすぐ消滅する(2022/11/28)ので、ソフトウェアエンジニアリングを勉強中の初学者の方々は、ポートフォリオの置き場所に頭を抱えることが確定しています。本稿では、その代替手段として、お金をかけず、かつなるべくアプリケーションの知識だけで、ポートフォリオの本番稼働を実現できる最適... 続きを読む
経営とソフトウェアエンジニアリングの接続 - WEB SALAD
はじめに 2020年の1月から執行役員CTOに就任し、そこから数年間「CTOの役割は何か」を自問自答してきました。 就任当初から「CTOの役割とは、経営とソフトウェアエンジニアリングを接続することである」という考えはありましたが、上手く言語化できずにいました。 最近になってようやく他者へ説明できるレベルまで言語化... 続きを読む
人月の神話
人月の神話 をひさしぶりに読んでみた。 人月の神話は、フレデリック・ブルックスの超有名古典的エッセイ集で、ソフトウェアエンジニアリングに関する多岐にわたるトピック取り扱っている。その中でもとくに有名で、よく世間で言及されるのは、表題にもなってる「人月の神話」と「銀の弾などない」、それから「セカンド... 続きを読む
「Googleのソフトウェアエンジニアリング」を読んだ - wyukawa's diary
www.oreilly.co.jp 目次はこちら 第1部 主題 1章 ソフトウェアエンジニアリングとは何か 第2部 文化 2章 チームでうまく仕事をするには 3章 知識共有 4章 公正のためのエンジニアリング 5章 チームリーダー入門 6章 スケールするリーダー 7章 エンジニアリング生産性の計測 第3部 プロセス 8章 スタイルガイ... 続きを読む
文化からツールまでを扱ったタイトルに違わぬ大著『Googleのソフトウェアエンジニアリング』を読んだ - こまぶろ
昨年11月末に発売された『Googleのソフトウェアエンジニアリング』を読みました。 Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス オライリージャパンAmazon 細かい内容についての感想はTwitterの方に放流しているので、ブログでは簡単に。 とりあえず一周した。17章以降... 続きを読む
ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ
あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました... 続きを読む
Googleのソフトウェアエンジニアリング
Googleのソフトウェアエンジニアリング ――持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス Titus Winters、Tom Manshreck、Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 2021年11月29日 発売予定 684ページ ISBN978-4-87311-965-6 原書: Software Engineering at Google フォーマット Googleの現役ソフト... 続きを読む
銀の弾丸に関するノート | Backdrop
銀の弾丸の意味について簡単に書いておく。 『銀の弾などない』について まず、フレデリック・ブルックスの有名な論文「銀の弾などない ― ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項」(1986)の内容は、次のようなものである。 ソフトウェアの構築には、本質的作業と偶有的(副次的)作業がある。前者は「何を作... 続きを読む
プログラミングは総合格闘技である(前編)|erukiti|note
今、一部のエンジニアでコンピュータサイエンスが重要なのかそうでないのか?と言った話題が盛り上がっています。 僕の主張は、コンピュータサイエンスも、ソフトウェアエンジニアリングも、コミュニケーションや、言語学、あるいは他のあらゆるものも含めて、プログラミング(設計、実装、テストその他全部含む)はそれ... 続きを読む
Working Out Loud 大声作業(しなさい)、チームメンバー同士でのトレーニング文化の醸成 - Quipper Product Team Blog
ソフトウェアエンジニアリングと一見関わりはなさそうで、しかしチームで成果を出す過程においてとても重要だと筆者が考えているコンセプト、 "Working Out Loud" について書いてみます。 日本語の記事がほとんど見当たらないのであまり知られている言葉ではないかもしれません。 対象読者 以下に興味や関心を持つ方を対... 続きを読む
銀の弾とアジャイルについてのメモ (Agile is a Silver Bullet) - ari's world
銀の弾とアジャイルについてのメモ (Agile is a Silver Bullet) 2018年10月9日 要点 1975年にソフトウェアエンジニアリングについて書かれたフレデリック・P・ブルックス氏(以下、Brooks)『人月の神話』「銀の弾はない」はすごい(数十年ぶりに読み返した)。まじリスペクト。 本質的な困難と、その攻略を通じて、アジ... 続きを読む
機械学習チームにおけるエンジニアの道は2つある――クックパッドの伊藤敬彦氏が語る生存戦略【デブサミ2018 夏】 (1/2):CodeZine(コードジン)
機械学習を利用したプロジェクトの運営や推進については、機械学習への理解の進んだ現時点でもさまざまな困難が伴います。「Developers Summit 2018 Summer」で行われたクックパッド株式会社 伊藤敬彦氏のセッションでは、機械学習プロジェクトにソフトウェアエンジニアリングを活用することで、その困難を低減・解消し... 続きを読む
Web のつくりかた: ソフトウェアエンジニアリングと雰囲気で理解する Web 標準とブラウザのつくりかた — hayato.io
この記事は Chromium Browser アドベントカレンダー 25 日目の記事です。 昨日の 記事 では主にデータ構造とアルゴリズムに注目しましたが、 この記事では、実際に行われているソフトウェアエンジニアリングを通じて上流工程 (Web標準の策定) から下流工程 (ブラウザの開発)まで Web のつくりかたを雰囲気で理解するのを目的としています。 この記事の想定読者は一般の Web 開発者... 続きを読む
学校では習わないコーディングスキル:オブジェクト所有権 | プログラミング | POSTD
プログラマとして身に着けるべきスキルはたくさんありますが中にはソフトウェアエンジニアリングの標準カリキュラムに組み込まれていないものもあります。コード中のオブジェクト所有権を理解するスキルはそのうちの一つであり、コードのどの部分がメモリ内の特定オブジェクトを所有し、それがどんなアクセスを予期しているかを知るということでプログラマとして身に着けるべきスキルはたくさんありますが、中には、ソフトウェアエ... 続きを読む
専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ
2016 - 12 - 05 専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察してお... 続きを読む
【翻訳】パイプとフィルタ ~ソフトウェア工学における有用なアーキテクチャ~ | POSTD
パイプラインは、最近のソフトウェアエンジニアリングにおいて、非常に便利な(そして驚くほど活用されていない)アーキテクチャパターンです。ソフトウェアでデータの流れを制御するためにパイプとフィルタを用いる考え方は、最初のUN […]パイプラインは、最近のソフトウェアエンジニアリングにおいて、非常に便利な(そして驚くほど活用されていない)アーキテクチャパターンです。ソフトウェアでデータの流れを制御するた... 続きを読む
【翻訳】Goを使い複雑性を回避する | POSTD
『銀の弾などない— ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項』を書いたFred Brooksはその論文の中で、偶有的な複雑性と本質的な複雑性について重要な区別をしています。本質的な複雑性とは、問題特有の領域から生じ […]『銀の弾などない— ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項』を書いたFred Brooksはその論文の中で、偶有的な複雑性と本質的な複雑性について重要な区別をしてい... 続きを読む
【翻訳】ソフトウェアエンジニアリングにおける認知バイアス5つ | POSTD
人間の論理は、私たちがプログラミングして毎日使っているマシンの論理とは違って完璧ではありません。人間は間違えますし、悪い精神的習慣を確立してしまいますし、エンジニアとして成功するための能力に悪影響を及ぼす認知バイアスをた […]人間の論理は、私たちがプログラミングして毎日使っているマシンの論理とは違って完璧ではありません。人間は間違えますし、悪い精神的習慣を確立してしまいますし、エンジニアとして成... 続きを読む
ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という... 続きを読む