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タグ クルーグマン

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クルーグマン「トランプは貿易赤字を減らせるか?」 - himaginary’s diary

2024/11/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブランシャール himaginary’s diary 原題

前回エントリで紹介したブランシャールとは異なる観点から関税の貿易赤字への影響を考察した表題の記事(原題は「Can Trump Reduce the Trade Deficit?: Paul Krugman」)をクルーグマンが上げている(H/T 本人ツイート)。 彼はまず、一般的な見方として、部分均衡、一般均衡いずれの観点からも貿易赤字は減らせない、... 続きを読む

トランプ当選に対するアセモグルの反応 - himaginary’s diary

2024/11/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アセモグル ブランシャール トランプ当選 Election

がX(ツイッター)に投稿されている(H/T タイラー・コーエン)。前回エントリでクルーグマンとブランシャールの反応と併せて紹介しようかと思ったが、かなりの長文なのでこれで一つのエントリとしてみる。 This is a repost of my original thread about Trump's election, which has since disappeared. This time I a... 続きを読む

ノーベル経済学者ポール・クルーグマン「景気がそれほど減速しなかったことに驚いている」 | インフレは格差を広げたのか?

2023/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インフレ 格差 景気 熱波 スペイン

インフレは格差を広げたのか? ノーベル経済学者ポール・クルーグマン「景気がそれほど減速しなかったことに驚いている」 ノーベル経済学者クルーグマンは欧州経済をどう見ているのか(Photo by Ricardo Rubio/Europa Press via Getty Images) クルーグマンはこの夏最初の熱波のうだるような暑さに耐えながら、スペイン... 続きを読む

ノーベル賞経済学者が中国経済の問題点を指摘…「日本のようにはならない。もっと悪くなるだろう」

2023/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ノーベル賞経済学者 指摘 中国経済 問題点 日本

中国経済は減速に向かっていると、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンは考えている。 クルーグマンは、中国と90年代に経済が衰退した日本との類似点を指摘する。 人口動態に強い逆風が吹いていることから、中国の将来はさらに悪化する可能性が高い。 中国経済は大きな減速に向かっていると、ノーベル賞受賞経... 続きを読む

クルーグマンのインフレ/ディスインフレ論 - himaginary’s diary

2023/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip past インフレ himaginary’s diary

今月12日の米CPI公表以降、クルーグマンが精力的に米インフレについてツイートしている。 公表当日のスレッドでは、リアルタイムにCPI公表をカウントダウンして待ち構えている。 So, 12 minutes until C-hour, as in CPI. And you know that all the headlines will be about headline and core inflation over the past... 続きを読む

マーク・ソーマ 「緊縮論者の真の狙いとは?」(2012年6月1日)

2023/04/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゾーマ NYTimes 狙い commentary ケインズ

緊縮論者の真の狙いは何なのだろうか? クルーグマンの見立てによると、その答えは以下の通り。 “The Austerity Agenda” by Paul Krugman, Commentary, NYTimes: 「景気が落ち込んでいる時(スランプ期)ではなく活況を呈している時(ブーム期)こそが、緊縮に乗り出すべき好機なのだ」。ケインズがそう言い放ったのが... 続きを読む

クルーグマン「日本はまだオワコンではない」 - himaginary’s diary

2022/07/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 387 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip SHOCK オワコン himaginary’s diary

既に日本のツイッターで話題になっているが、クルーグマンが安倍元首相の死に寄せて連ツイを投稿している。 OK, one more shock: the assassination of Japan's former Prime Minister Abe. I have zero to say about what might lie behind it and what it means. But I can talk about my meeting with Abe in 2016; h... 続きを読む

バイデン経済再生計画はインフレを上昇させる - himaginary’s diary

2021/11/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インフレ himaginary’s diary マンキュー

18、19日エントリでは、年初の財政刺激策によってインフレが大きく上昇することは無かった、というクルーグマンの見方を紹介した。一方、今月15日に成立したインフラ投資法案はインフレを上昇させる、とマンキューはブログで述べている(ただし、そのことで法案を判断すべきではない、とも述べている)。 In the discuss... 続きを読む

ハーマン・カーン『紀元2000年』の技術予想はそんなに悪いか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2021/04/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ ハーマン・カーン 山形浩生 経済 org

紀元二〇〇〇年 三十三年後の世界 作者:ハーマン・カーン,アンソニー・ウィーナー発売日: 1968/05/01メディア: 単行本 先日訳したクルーグマンの未来予測記事では、ハーマン・カーン『紀元2000年』がボケ役に使われていた。全然当たっていない、といって。 cruel.org いや、必ずしもそういうわけではない。正直いって、... 続きを読む

クルーグマンのはずれた「未来予測」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2021/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ 未来予測 山形浩生 経済

ちょうどリドレー『人妻とイノベーション』を読んでいるところで、なかなかおもしろい。 人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する 作者:マット・リドレー発売日: 2021/03/05メディア: 単行本 これについては、またきちんと書く機会もあるだろうけれど、ピンカー、ロンボルグ、ファクトフルネスの人、そ... 続きを読む

クルーグマン「マクロ経済学はISLM派の勝利で決着がついた(ただし一部のおかしな連中を除く)」 - himaginary’s diary

2021/03/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip NOAH 邦訳 異論 ノアピニオン氏 論争

バイデンプランを巡る経済学者の論争(cf. ここ)についてノアピニオン氏がブログエントリを書いたところ(邦訳)、クルーグマンがツイッターで以下のように異論を唱えた*1。 So actually I think Noah, unusually, has this mostly wrong. These macro wars are very different from those of 2011; the debates are ab... 続きを読む

クルーグマン「ミレニアムを解き放つ」:この道はいつか来た道 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2021/03/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ミレニアム トリセツ ボク 資本主義 経済思想

先日、「資本主義の行き詰まりがあちこちで見られる中で新たな経済思想は〜」みたいな話をきかれて、ぼくはちょっと言葉に詰まった。というのも、資本主義がそんなに行き詰まっているとはぼくは思っていないから、なのだ。 それで、ちょっと以前読んで気になっていたクルーグマンの2000年の文章を掘り出して訳してみまし... 続きを読む

クルーグマン、フリードマン、グレーバーら『未完の資本主義』(大野和基インタビュー&編)PHP新書と日本など先進国の生産性比較 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

2019/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip クレタ フリードマン コーエン ショーンベルガー 未完

これは面白かった。クルーグマンとコーエンは相変わらずなんだが、ビクター・マイヤー=ショーンベルガーのデータ資本主義論が興味深い。セドラチェック、ブレグマンはおじさん版のグレタ・トゥーンベリなんだなと得心いった(笑。 AI型失業についてはクルーグマンとコーエンの将来ビジョンが違うところも相変わらずだが... 続きを読む

金融政策はこれからもマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるのか サマーズとクルーグマンのツイートより

2019/08/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip twitter.com サマーズ 執筆 経済学者 https

https://twitter.com/LHSummers/status/1164490326549118976 "ここジャクソン・ホールにやってきて、経済学者は重要な問題に取り組んでいます。中央銀行は、これからの10年も、これまで私たちが考えてきたように、産業社会のマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるでしょうか?アンナ・スタンズブリーと執筆... 続きを読む

ローレンス・サマーズ、ベン・バーナンキ、ポール・クルーグマン、アルヴィン・ハンセン著/山形浩生編訳『景気の回復が感じられないのはなぜか』 - 西東京日記 IN はてな

2019/05/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip バーナンキ 口火 サマーズ 鈍化 ペン

サマーズが口火を切り、バーナンキやクルーグマンとの間で2013〜15年にかけて行われた長期停滞論争を山形浩生が訳しまとめたもの。アルヴィン・ハンセンは1930年代に長期停滞という概念を提唱した経済学者で、この本にはその演説「経済の発展と人口増加の鈍化」の抄訳も収録されています。 目次は以下の通り。 はじめに―... 続きを読む

クルーグマンさん、MMTは破滅のレシピではないって」by ステファニー・ケルトン(2019年2月21日) – 道草

2019/03/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ttps Opinion ケルトン MMT 源流

ttps://www.bloomberg.com/opinion/articles/2019-02-21/modern-monetary-theory-is-not-a-recipe-for-doom 翻訳者より、本エントリを楽しく読むための背景として。 2月12日、クルーグマンがアバ・ラーナー(MMTの源流の一人と位置付けられる)の機能的財政論にかこつけて、機能的財政論は金科玉条にならないよ、という... 続きを読む

金融危機か、住宅バブル崩壊か:大不況の深刻化を巡るバーナンキとクルーグマンの論争・続き - himaginaryの日記

2018/09/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip バーナンキ ヘーガー himaginary Wonkish

昨日紹介したバーナンキのエントリに、クルーグマンが「Steeper Versus Deeper (Wonkish)」と題したエントリで反論したほか、ディーン・ベーカーも異を唱えた。 以下はベーカーの論点の概要。 金融危機が、住宅価格の低下と、住宅バブルがもたらした消費ブームの終わりを(いずれも既に進行していたが)早めたことに異論... 続きを読む

貿易戦争とネイピア数 - himaginaryの日記

2018/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip himaginary ネイピア数 帰結 貿易戦争 GDP

6/17エントリでクルーグマンが、貿易戦争の帰結について考察し、以下の予測を行っている。 関税は30-60%の範囲となる 世界の貿易は7割減少する 世界のGDPは2-3%減少する 関税についてクルーグマンは、最適関税を理論的に導いたOssaやNicita et alの試算(Ossa=60%近く、Nicita et al=現状から32%ポイントの上昇)や、... 続きを読む

Hiroo Yamagataさんのツイート: "クルーグマンが紹介していた、「失業は低技能労働者が無用になっているせいだ!高技能労働者はウハウハだ!」というのを否定する論説。どの技能階層も失業

2018/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サードパーティアプリケーション 論説 失業 ツイート 都市

位置情報付きでツイート ウェブサイトやサードパーティアプリケーションから、都市や正確な現在地などの位置情報をツイートに追加できます。ツイートの位置情報履歴はいつでも削除できます。 詳細はこちら 続きを読む

政府の仕事には十分? 危機以降のマクロ経済学 - himaginaryの日記

2018/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip himaginary 原題 文言 表題 政府

昨日 サイモン・レンールイスの掲載論文を紹介したOxford Review of Economic Policyの最新号には、クルーグマンの表題の論文(原題は「Good enough for government work? Macroeconomics since the crisis」)も 掲載されている 。 タイトルの「政府の仕事には十分」という文言についてクルーグマンは導入部で以下のように... 続きを読む

合理性とウサギの巣穴 - himaginaryの日記

2017/10/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip himaginary うさぎ 巣穴 合理性 日記

クルーグマンがリチャード・セイラーのノーベル賞受賞に事寄せて経済学における合理性について 考察している 。 ...here you have a division between two camps. One says that imperfect rationality changes everything; the other that the assumption of rationalit... 続きを読む

クルーグマンが速水総裁を称賛した時 - himaginaryの日記

2017/07/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip バーナンキ himaginary 開祖 量的緩和 リフレ派

クルーグマンをリフレ派の開祖と呼ぶのが適切か、という ツイッター上 の 議論 を目にしたが、そこでuncorrelated氏は、量的緩和を偏重するか否かをクルーグマンといわゆるリフレ派との違いとして挙げていた。確かにクルーグマンはバーナンキを量的緩和偏重と 批判したことがあり 、その点ではむしろバーナンキの方がクルーグマンよりもリフレ派に近いと言えるかもしれない。ただし、そのバーナンキがテーパリン... 続きを読む

かつて正しかった理論 - himaginaryの日記

2017/07/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip himaginary 利得 メソポタミア 理論 エントリ

「Formerly True Theories (Wonkish and Self-Indulgent)」と題したエントリでクルーグマンが、かつては正しかったが、それを生み出した背景ゆえに成立しなくなった理論の例として以下を 挙げている 。 マルサス経済学 人口圧力が生産性の利得をすべて吸い上げてしまうため、大部分の人々は生存のための最低限の生活を余儀なくされる、という理論。 メソポタミアに文明が... 続きを読む

保守派知識人の黄金時代はいつだったのか? - himaginaryの日記

2017/07/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip himaginary フリードマン 原題 財政 黄金時代

と題したブログエントリでクルーグマンが、以下の4項目について保守派の考え方を 腐し 、彼らの黄金時代など無かった、と一蹴している(原題は「When Was The Golden Age Of Conservative Intellectuals?」)。 マクロ経済学 フリードマンと初期ルーカスが、積極的な政策(特に財政)を批判したことで有益な貢献をしたことは疑いない。1976年頃のシカゴマクロ経済... 続きを読む

ジョナサン・ハイト「クルーグマンは間違ってないかな? 私たちは保守ではないし、キレてないですよ」(2016年2月24日) — 経済学101

2017/04/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジョナサン・ハイト リベラル派 ポール・クルーグマン キレ

ジョナサン・ハイト「クルーグマンは間違っている。私たちは保守ではないし、怒ってもいない」(2016年2月24日) Krugman is wrong?We are neither conservative nor outraged by Jonathan Haidt | Feb 24, 2016 | ※訳注:本エントリは、アメリカの経済学者であるポール・クルーグマンが、リベラル派とされている新聞ニュ... 続きを読む

 
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