タグ ウェブ進化論
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users約 10年後の「ウェブ進化論」は 自由でフローな「自分探し」の本だった - 敏感の彼方に
2018 - 05 - 29 約 10年後の「ウェブ進化論」は 自由でフローな「自分探し」の本だった テクノロジ 社会 未来 自宅の書棚に置かれた『 ウェブ進化論 』がたまたま目に入り、もう 12 年も前の当時、大きな話題となったこの書籍をパラパラと再読してみることにした。 12 年後の「ウェブ進化論」 1990 年代のインターネット勃興期から 2000 年のネットバブル崩壊を経験し、その後、Go... 続きを読む
テクノロジーに敷かれた知の高速道路の次 - FutureInsight.info
2014-10-05 テクノロジーに敷かれた知の高速道路の次 Tweet 下記の「IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している」というエントリーを読んで、そもそもテクノロジーに必要な知識とは何のかを考えた。 Geekなぺーじ:IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している 覚えている人ももうすくないと思うが、梅田望夫氏が書籍「ウェブ進化論」と「ウェブ時代をゆく」で「知の高速道路」「学習の... 続きを読む
ウェブ進化論は、ここからが本番なんだろな。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
2013-11-27 ウェブ進化論は、ここからが本番なんだろな。 僕は偏執的なほどに、人類の未来に期待をしている。世の中というものは今よりもきっと未来のほうが素敵なものになると、盲目的に信じている。しかしまあ社会に出てみれば世の中というのはそんな甘いもんじゃなくて、おまけに、オレの欲求さえ満たすことができればこの世の中などどうなってもええんじゃ的なわかりやすい態度で生きている人ばかりならまだあきら... 続きを読む
いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 情報学の情緒的な私試論β
2013-11-26 いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね プログラミング ウェブサービス オルタナティブな生き方 書籍 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2379件) を見る ウェブ進化論をセツヤクエス... 続きを読む
『ブロガー』を目指したきっかけは『ウェブ進化論』と『好きを貫いて生きる』というキーワード | shimajiro@mobiler
マレーシアの周遊旅行中に『どうしてブロガーになったんだっけ?』を振り返ってみて、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』との出会いがキッカケだったことを思い出したので、整理してみる。 この本が出版されたのは2006年で、僕が本を読んでいたのたのは2009年頃。 当時は会社員として働いており、1週間ぐらいの休みをもらって海外旅行をしている最中に『ウェブ進化論』を読んでいた。 ※正確にはその前からこの本を読んで... 続きを読む
404 Blog Not Found:「こちら側」再び - 書評に代えて - iCloudとクラウドメディアの夜明け
本書のタイトル、実は「釣り」である。 iPhoneがiPadへの「釣り」であったのと同じように。 本書の主題は、iCloudでもクラウドでもない。 「ウェブ進化論」で言うところの、「こちら側」の復権の話なのだ。 本書「iCloudとクラウドメディアの夜明け」の本当のタイトルは、「Sonyはどうするべきだったか」ではないのか。あるいは「なぜSonyはAppleになれなかったか」。 著者の答えははっき... 続きを読む
【書評】キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる|Nomad Worker Style
2011年2月11日金曜日【書評】キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まるTweet佐々木俊尚氏の新著『キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』を紹介します。 300ページを越える力作。単なる流行を追った他著とは異なり、大きな時代の潮流の中でソーシャルメディアのプラットフォームを論じた1冊になっています。2000年代最初の10年で最も影響力があったウェブ本が『ウェブ進化論... 続きを読む
404 Blog Not Found:梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの
わざわざ買って読むとは、我ながらバカで暇かとちょっと反省。 バカで暇人の著者が書いた、バカで暇でなければ書けなかった本書は、確かに「ウェブ進化論」の対極にある。そして両者は共通の錯誤をおかしている。 「ウェブは誰のものか」ということを問う、錯誤を。 正直、著者のウェブサイトに関する知識はパネェ。いったい著者はblogをRSS登録しているのだろう。千?それとも一万? twitter は何人 foll... 続きを読む
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
ニュース 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) 「ウェブ進化論」から3年。梅田望夫さんは日本のWebが「米国とはずいぶん違うものになっちゃった」と残念がる。Twitterの“はてブコメント事件”についても聞いた。 2009年06月01日 14時25分 更新 2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジ... 続きを読む
40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日本という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。例外的なアルファーブロガー... 続きを読む
梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理... 続きを読む
梅田望夫『ウェブ時代をゆく』を語る
梅田望夫(うめだ・もちお)/1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士課程修了。97年にコンサルティング会社ミューズ・アソシエイツを設立。パシフィカファンド共同代表、はてな取締役も務める。著書に『シリコンバレー精神』『ウェブ進化論』など。ブログは My Life Between Silicon Valley and Japan ――インターネット世界の急激な変貌と、現実社... 続きを読む
極東ブログ: [書評]フューチャリスト宣言(梅田望夫、茂木健一郎)
読みやすかったが、キーワードにひっかかりを持ってしまったせいで私には難しい本でもあった。対談本なので、当初は、前著「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる(梅田望夫)」(参照)の解説的な話の展開か、あるいは同じく対談本「ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)」(参照)のように、対談者のホームグランドを生かすような展開――今回は脳科学――となるか、という二つの予断をもっていた。そのどちらとも言えな... 続きを読む
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ - ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする
「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及によ... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 嵐のような反応を読んで
Lingrイベントを終えたあとで書いたエントリーには、2日間で35,000を超えるアクセス。700を超えるブックマーク。トラックバック、コメントも大量に届いた。CNET時代に「電車男」を紹介したとき(2004年6月)以来という気がする。賛否はともかく、これだけの強度で反応が届いたということには何か理由があるのだろう。じっくりと考えていきたいと思う。「ウェブ進化論」に対する反応は、世代や考え方によっ... 続きを読む
悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティ... 続きを読む
ITmedia News:「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に (1/2)
ニュース Web2.0と金融の接点――SBI北尾社長に聞く(前編): 「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に (1/2) SBIの北尾社長は、検索をベースにした金融サービス構築を計画したり、新入社員に「ウェブ進化論」を読ませて感想文を書かせるなど、「Web2.0」と呼ばれる流れに積極的に関わろうとしている。Web2.0と金融業との接点はどこにあるのだろうか。北尾社長に聞いた... 続きを読む
【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一本書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Cr... 続きを読む
極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)
対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 本、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版... 続きを読む
スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」
「GoogleはIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日本企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッ... 続きを読む
参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報
別に読みたくないけど、こういうのを読むのも仕事のうちなので読んでみた。 まあ一言でいうなら、「ウソばっかり書いている本」。別の言い方するなら、「ウソも百回言えば本当になる」ことを目指している本。系統としては、「アガリクスで癌が治ります」とか「マルチ商法で、世界は変わる」と言った本と同じ。 たとえば、この本ではネット世界の三大法則の一つとして「(≒無限大)×(≒無)=Something」をあげ、その... 続きを読む
404 Blog Not Found:「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング
The requested blog was not found on this server -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾). ちなみに「こちら側」と「あちら側」という表現でピンと来ない人のために説明すると、この概念は「ウェブ進化論」で梅田さんが出した概念で、「こちら側」は「実社会」、「あちら側」は「ネット社会」だと大まかに思って... 続きを読む
15歳から印税生活、19歳で起業
15歳から印税生活、19歳で起業 「ウェブ進化論」という本がベストセラーになり、ネット社会でこれから何が起きるんだろうと漠然と思っている方に、ご紹介したいのが、株式会社ジー・モード(以下、Gモード)です。同社は、携帯電話向けゲームコンテンツの最大手ですが、単なるゲーム会社だと思ってはいけません。同社の代表取締役社長、宮路武さんの見つめているものは、ずっと深く、もっと広大です。ネット社会の未来を切り... 続きを読む
「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro
「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース 記事一覧へ >> 「強制する装置を一切持たないにもかかわらず,オープンソース組織はきわめて高い生産性を達成している。Googleは営利企業でありながらオープンソース組織を内部に取り込むことで技術者の力を最大限に引き出している」---9月1日,都内で「ウェブ進化論」の著者である梅田望夫氏... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing
「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、こ... 続きを読む