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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersクレジットカード、不正対策で30社連携 商品配送を素早く停止 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
国内クレジットカード業界全体が資金決済後のカードの不正利用対策を強める。不審な取引情報を同時に共有するシステムを構築し、商品発送を素早く停止する。消費者の安心感を高め、キャッシュレス決済の普及に向けた土台を固める。ジェーシービー(JCB)とシステム開発のインテリジェントウェイブ(IWI)が単独で使って... 続きを読む
Apple手数料、ゲーム大手4割が回避 アプリ外課金導入 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
スマートフォンアプリを開発する企業の間で、米アップルや米グーグルの決済仲介を回避する動きが広がってきた。国内ゲーム大手30社のうち、4割がアプリ外のウェブサイトで課金を始めた。巨大テクノロジー企業を規制する新法の成立を契機に、アプリ決済分野の寡占を崩しつつある。日本では6月、アプリ配信や決済の外部開... 続きを読む
コンビニでロキソニン購入、薬剤師不在でも可能に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
厚生労働省は薬剤師や登録販売者がいないコンビニエンスストアなどの店舗でも市販薬(一般用医薬品)を買えるようにする。薬剤師とインターネット上でやりとりすれば、鎮痛剤のロキソニンや胃腸薬のガスター10といった第1類医薬品が購入できる。夜間に発熱した人や、薬局が少ない地域での利便性向上につなげる。現在は薬... 続きを読む
「在宅勤務日はフレックス」解禁 柔軟な働き方後押し 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
厚生労働省は、在宅勤務などテレワークで働く日に限ったフレックスタイム制を導入する。出社とテレワークを組み合わせて勤務する人が対象となる。会社で働く日は通常の始業・終業時刻に沿う。育児や介護など労働者の多様なニーズに対応する。通常、労働者は就業規則などで決めた始業・終業時刻に沿って働く。フレックス... 続きを読む
トラック輸送量、残業規制後も維持 大型車・共同輸送寄与 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
運転手に残業規制が適用された4月以降も、長距離トラックの輸送力が落ちていないことが日本経済新聞の分析で分かった。1台あたりの走行距離は短くなったものの、大型車にシフトして総量を保っている。運転手不足自体は解消されておらず、地方ではトラック確保が難しい状況も生まれている。トラック運転手は4月から、時間... 続きを読む
自分の信用情報、閲覧可能に クレジット機関が数値開示 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
クレジットカード会社や消費者金融など約800社が加盟する信用情報機関が11月下旬から、消費者の信用度を数値で示すサービスを始める。消費者はインターネットや郵送で開示請求すれば、自分の信用スコアを有料で閲覧できるようになる。カード保有者や借り手に適切な利用を促すほか、加盟企業にも提供して審査の改善に役立... 続きを読む
すかいらーく、「資さんうどん」全国へ 丸亀製麺・はなまるうどん追う 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
すかいらーくホールディングス(HD)は買収したうどん店「資(すけ)さんうどん」の出店を拡大する。2026〜29年にかけて新規出店と郊外のファミリーレストランなどからの転換で店数を現状の3倍以上に増やす。節約志向に対応するほか、コメなど食材価格高騰を受け安定利益を出しやすい小麦粉商品によって収益力を高める。... 続きを読む
セブン銀行、融資審査にコンビニ購買データ 返済力精査 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
セブン銀行は16日から、借り手の買い物履歴を審査に活用するカードローンの提供を始める。グループのセブン&アイ・ホールディングス(HD)の共通会員サービスを通じてデータを取得し、返済力を見極めた上で融資の可否を決める。毎月の収入が変動する「ギグワーカー」と呼ばれる個人などが融資を受けやすくなる可能性があ... 続きを読む
NTTドコモ、基地局の国産優先を転換 5G改善へ1000億円 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
NTTドコモは携帯電話基地局の調達戦略を見直す。高速通信規格「5G」で先行する海外製を増やし、富士通製と置き換える。2025年度までの2年で計1000億円規模を充てる。国産機器を優先する従来方針からオープンな調達先開拓に転換し、課題の通信品質の改善につなげる。NTTグループは注力する次世代通信基盤「IOWN(アイオン... 続きを読む
ファミリーマート、2000店でイートイン削減 衣料品売り場に転換 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
ファミリーマートは店内飲食のために設けた「イートイン」の空間を売り場に転換する。2024年度内にイートイン設置店の3割に当たる2000店を改装し、衣料品や日用品の棚に変える。担い手不足や人口減少で出店余地が狭まる中、既存店の売上高を底上げする。新規出店に頼らない成長戦略の一環だ。ファミマはこのほど、イート... 続きを読む
「ほっかほっか亭」冷凍弁当参入 1食250円、共働き向け 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」を運営するハークスレイは2025年にも冷凍弁当を発売する。共働きの増加や個食の拡大で需要が高まっている。販路はドラッグストアなどの小売店を想定する。野菜を大量調達してコストを抑えるなど弁当大手の強みを生かし、冷凍弁当の価格は1食250円程度をめざす。ハークスレイの青木達也... 続きを読む
三井不動産や日本GLP、冷凍・冷蔵倉庫に5000億円 物流網維持へ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
三井不動産や日本GLP(東京・中央)などは2030年までに冷凍や冷蔵の物流網に合計5000億円超を投じる。冷凍食品の需要拡大や運転手の残業規制が強化された2024年問題に伴って倉庫が不足し、輸送の需給が逼迫している。コールドチェーン(低温物流)は日本の小売業や食品産業の競争力の要だ。物流網を維持し、海外展開にも... 続きを読む
プジョー全車種、ハンドル四角形に カーナビやメーター見やすく 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
仏プジョーは2026年以降に発売する全ての車種に四角形のハンドルを採用する。電気で車を制御する技術を使い、ハンドルを少し切るだけでカーブを曲がれる。従来に比べて小型化でき、運転席のディスプレーに映るカーナビや速度計などが見やすくなる。電気自動車(EV)市場の拡大が鈍化するなか、近未来的なデザインで電動... 続きを読む
3メガバンク、貿易代金を即時送金 企業のコスト大幅減 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など3メガ銀行は、銀行間の国際的な決済インフラやブロックチェーン(分散型台帳)技術を使って瞬時に国際送金する仕組みをつくる。2025年中の実用化を目指す。1カ月程度を要する場合もある着金までの時間がほぼゼロになり、企業の送金コストも大幅に下がる見通しだ。三菱UFJFG、... 続きを読む
iPhone、日本勢の液晶パネルゼロ 25年以降全機種有機EL 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
米アップルが2025年以降に発売するすべてのスマートフォン「iPhone」に有機ELパネルを採用することが3日、分かった。液晶を使う廉価版製品のパネルを切り替える。日本でスマホ向け液晶を手掛けるのはジャパンディスプレイ(JDI)とシャープのみ。2015年前後にiPhone向けでシェア7割を占めていたが、供給網から姿を消す。... 続きを読む
教員「残業代」3倍超 文科省が基本給の13%案、26年導入 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
公立学校教員の残業代の代わりに基本給に一定額を上乗せする「教職調整額」について、文部科学省が2026年から基本給の13%とする案をまとめたことが21日、関係者への取材で分かった。現状の4%の3倍超となる。教員人気の低迷が深刻化するなか、具体的な待遇改善策を打ち出し、人材確保への道筋をつける。 教職調整額が増... 続きを読む
PayPay、アプリ障害時も利用可能に オフライン決済で 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
スマートフォン決済のPayPayはアプリに障害が起きた際でも支払いをできるようにする。独自のオフライン決済技術を活用する。PayPayは5月に大規模障害が発生し、コンビニや飲食店などで混乱が広がった。機能改善により再発を防止する。PayPayは6500万人超の利用者を抱える。少額決済で存在感を高める「生活インフラ」にな... 続きを読む
レアメタル、回収・再利用を義務化 資源の海外流出防ぐ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
政府はレアメタル(希少金属)の回収と再利用を企業に義務付ける。レアメタルの海外流出を防ぎ、希少資源を国内で確保する。まずは蓄電池の製造過程で出る端材などを対象にする。将来的には電気自動車(EV)に搭載した使用済み蓄電池にも対象を広げたい考えだ。レアメタルは原産地がロシアやアフリカなど特定の国に偏在... 続きを読む
企業年金、運用会社を共同監視 NECやJCBなど100社参画 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
NECなど約100の企業年金基金は共同で運用会社を監視する仕組みをつくる。退職者の年金を集めて運用する企業年金連合会(企年連)が8月に協議会を立ち上げ、運用会社に対して議決権行使や投資先企業との対話状況について合同で説明を求める場を設ける。投資先企業の成長を間接的に後押しして運用利回りの底上げを狙うほか... 続きを読む
レッドブル、Jリーグ参入 J3大宮アルディージャを買収 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
オーストリアの大手飲料メーカー、レッドブルがサッカーJリーグに参入する。NTT東日本からJ3大宮アルディージャを買収することで大筋合意した。外資系企業が単独でJリーグクラブのオーナーになるのは初めて。日本のスポーツビジネスに欧州流の経営手法が広がる可能性がある。両社は近く最終契約を結ぶ。現在はNTT東が大... 続きを読む
アサヒGHD、「なだ万」を「銀座おのでら」のオノデラに売却 外食から撤退 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
アサヒグループホールディングス(GHD)は老舗料亭「なだ万」の運営会社をすし店を運営するONODERA(オノデラ)グループ(東京・千代田)に売却する。金額は明らかにしていない。アサヒは外食事業から完全に撤退する。ビールを中心とした酒類や飲料に経営資源を集中させる。中間持ち株会社のアサヒグループジャパンが持... 続きを読む
ペロブスカイト型太陽電池、電気自動車向け量産 京都大学発にトヨタ系など出資 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
京都大学発スタートアップで曲がる太陽電池「ペロブスカイト型太陽電池」を開発するエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)はトヨタ自動車傘下の投資ファンドなどから55億円を調達した。2026年にも量産工場を稼働させる。国内大手と新興企業が連携して、中国勢などとの競争に挑む。トヨタ子会社「ウーブン・バイ・... 続きを読む
Amazon、コスモとENEOSから再生可能エネルギー調達 国内500億円 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
米アマゾン・ドット・コムは日本で再生可能エネルギーの調達を増やす。2025年秋までにコスモエネルギーホールディングス(HD)子会社とENEOSHD子会社がそれぞれ建設する風力・太陽光発電設備から調達する。アマゾンの投資は500億円前後になるとみられる。米グーグルなどテック大手の相次ぐ投資が、国内での再エネ活用を... 続きを読む
配車アプリnewmoが大阪のタクシー会社買収 日本版ライドシェア新陣営 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
アプリ開発スタートアップのnewmo(ニューモ、東京・港)が大阪のタクシー会社を買収した。タクシー会社の管理の下で一般ドライバーが乗客を運ぶ日本版ライドシェアを始める。運行管理などの情報システムを構築して、中堅中小のタクシー会社が同事業に参入できる受け皿を整える。デジタル化に強みを持つ新興企業の主導で... 続きを読む
高卒採用、27年ぶり大卒上回る伸び ヤマト運輸は5割増 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
高卒人材の需要が高まってきた。現場の即戦力として期待できる高卒者の採用計画をヤマト運輸は5割増、セコムグループも3割増にする。人工知能(AI)やロボットに代替できない現場勤務のある職種は、サービス業や建設業を中心に人手不足が深刻だ。現場労働者不足の常態化をにらみ、若手人材の採用を手厚くする。企業は高... 続きを読む