タグ アパルトヘイト
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersイスラエル支援企業のリストと不買運動のススメ - 場末の雑文置き場
イスラエルによるパレスチナ人迫害に抗議する方法として、デモ以外にもイスラエルの商品やイスラエル支援企業の商品をなるべく買わない、というものがある。これが意外に効果的で、南アフリカのアパルトヘイトが終わったのも不買運動により追い詰められたのがきっかけだ。 イスラエル支援企業のリストを見ると、世界の名... 続きを読む
羊子 on Twitter: "言われた側が傷つくかどうかは実はあくまで二次被害的な問題であって、本当の問題は「言ってる側」の認識が偏って強化されていくところ。偏った認識が強化されていった
言われた側が傷つくかどうかは実はあくまで二次被害的な問題であって、本当の問題は「言ってる側」の認識が偏って強化されていくところ。偏った認識が強化されていった先にはジェノサイドやアパルトヘイトがあるので、それを未然に防ぐために偏った言説は早い段階で批判されなくてはいけない。 続きを読む
[FT]世界で後退する民主主義 :日本経済新聞
時として、1つか2つの出来事で世界中の政治的な空気が一変することがある。南アフリカで反 アパルトヘイト (人種隔離)運動を主導し、旧白人政権に長期間投獄されたマンデラ氏は1990年2月に釈放された。東西冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊したわずか3カ月後のことだ。この2つの出来事が、世界中の民主主義や自由主義の信奉者たちを大いに勇気づけた。 悲しいかな、今の世界を覆う空気は当時と比べるとかな... 続きを読む
「犯罪者の巣窟」と呼ばれたヨハネスブルグの「ポンテタワー」の現状がわかるドキュメンタリー - GIGAZINE
南アフリカ共和国最大の都市ヨハネスブルグは外務省が危険情報を出している都市であり、中でもヨハネスブルグ中心部にあるヒルブロウ地区はギャングの本拠地にもなっている危険地帯のひとつ。そんなヒルブロウ地区にそびえ立つ南半球で最大級の超高層マンション「ポンテタワー」は繁栄の象徴と言われましたが、アパルトヘイト(人種隔離政策)以降にギャングが侵入したことで治安が急激に悪化し、犯罪の巣窟と化してしまいました。... 続きを読む
南アフリカで白人として生きるということ[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
これまで何回か南アフリカについて書いてきたが、「白人がこの国に暮らすってどうなんだろう?」と疑問に思わなかっただろうか。治安の悪化で街を歩くことすらできず、アパルトヘイトによる複雑骨折したような“歴史問題”を抱え、少数派(マイノリティ)として黒人社会の嫉妬や批判、憎悪などと向かい合って生きていくのはけっこう大変なんじゃないだろうか。 [参考記事] ●「半径200mで強盗にあう確率150%」「バスの... 続きを読む
今そこにある日本版「アパルトヘイト」の現実【安田浩一さんに聞く-2-】 | DailyNK Japan(デイリーNKジャパン)
【安田浩一さんに聞く-1-】からのつづき ——曽野綾子さんのコラムで問題と思われる部分は? 安田:彼女はコラムのなかで、人手不足が叫ばれる「介護労働の現場に外国人労働者を受け入れたらいい」と、一見寛容な姿勢を見せていますが、基本的に介護労働そのものを軽視しています。 介護労働はターミナルケアも含め、高い専門性が要求されます。すでに介護の現場では外国人も働いていますが、日本人も含めて離職率はかなり高... 続きを読む
曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG
曽野綾子氏が『新潮45』(2015年4月号)の連載コラムで、産経新聞のコラムをめぐる騒動について触れている。南アフリカを例に出し、人種に基づいて居住区を分けた方がいいと主張する内容のコラムを産経新聞に記したことから、発想が人種隔離政策「アパルトヘイト」そのものだと批判を浴びた一件だ。 『新潮45』での連載タイトルは「人間関係愚痴話」であり、今回のコラムのタイトルは「第四十七回 『たかが』の精神」と... 続きを読む
(@ケープタウン)南アフリカから見た曽野綾子さんコラム:朝日新聞デジタル
■特派員リポート 三浦英之(ヨハネスブルク支局長) 作家の曽野綾子さんが日本の移民政策について「南アフリカ共和国の実情を知って以来、居住区だけは、白人、アジア人、黒人と分けて住む方がいい、と思うようになった」とコラムに記した。 かつてアパルトヘイト(人種隔離)政策に苦しみ続けた南アフリカの人々は、どのような気持ちで受け止めたのだろう。南アの最大都市ヨハネスブルクに暮らす者として、各地を訪ね、人々の... 続きを読む
曽野綾子の「居住区だけは分けた方がいい」と語るコラムは何がいけなかったのか? | Credo
2月11日、産経新聞朝刊に掲載された曽野綾子氏のコラム『曽野綾子の透明な歳月の光』の内容がアパルトヘイトを賛美しているのではないかと問題になりました。 曽野氏はこのコラムの中で、日本で移民を進めるのならば、日本人と他の人種の人々とが居住区を共にすることはできないのではないかと自説を展開しています。 ”もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人... 続きを読む
「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 / 亀井伸孝 / 文化人類学、アフリカ地域研究 | SYNODOS -シノドス-
本論の概要 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む... 続きを読む
アパルトヘイトをめぐるThe Daily Beast の記事から (内田樹の研究室)
曾野綾子が産経新聞のコラムに掲げた「アパルトヘイト支持」発言について、海外のメディアはこれを大きく取り上げない日本の主要メディアと政府の不誠実さに対してつよい懸念を抱いている。 一人の人間が人種差別的な思想の持ち主であることは、その想念がその人の脳内にとどまる限り咎めることはできないし、咎めるべきでもない。けれども、それを公開するときは、それが伴う「社会的責任」がどのようなものかを意識する必要があ... 続きを読む
2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22
■テーマ 人種隔離政策を擁護したとして産経新聞のコラムが問題に。 執筆した曽野綾子氏の真意、そして、アパルトヘイトの実態とは? 2015年02月17日(火)「改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード)をポッドキャスティングで聴く ■スタジオ出演 三井物産戦略研究所中東アフリカ室主任研究員で、 新聞記者としてヨハネスブルク特派員の経験もある 白戸圭一(しらと・けいいち)さん ■録音 議論の発端となっ... 続きを読む
南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ
南ア永住の日本人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日本に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あな... 続きを読む
隔離、それでいいの? 曽野氏の産経コラム「居住は人種別に」:朝日新聞デジタル
外国人と居住区だけは別にした方がいい――。11日の産経新聞紙上に掲載された作家・曽野綾子氏のコラムが波紋を呼んでいる。ともに住めば摩擦もある。でも、互いに歩み寄れば解決できると、多文化共生を進めてきた街の住民たちは語る。 ■「国際社会で理解されぬ」 「居住を分けることはまさにアパルトヘイト… 続きを読む
曽野氏コラム、共生願う心に波紋 「国際社会で通じぬ」:朝日新聞デジタル
外国人と居住区だけは別にした方がいい――。11日の産経新聞紙上に掲載された作家・曽野綾子氏のコラムが波紋を呼んでいる。ともに住めば摩擦もある。でも、互いに歩み寄れば解決できると、多文化共生を進めてきた街の住民たちは語る。(牛尾梓、清水大輔、山本孝興、斉藤佑介) 「居住を分けることはまさにアパルトヘイト。看過できない」。産経新聞社と曽野氏に抗議文を出したNPO法人アフリカ日本協議会の斉藤龍一郎事務局... 続きを読む
曾野綾子さんのコラム 南ア大使が抗議 NHKニュース
産経新聞が、作家の曾野綾子さんが寄稿した、南アフリカを例に、人種ごとに居住区を分けるほうがよいという内容のコラムを掲載したことについて、南アフリカ大使が、人種隔離政策「アパルトヘイト」を許容するものだとする抗議文を産経新聞に送っていたことが分かりました。 産経新聞の今月11日の朝刊に掲載されたコラムで、曾野綾子さんは、介護の分野などの労働力不足を補うため移民の受け入れは避けられないとしたうえで、ア... 続きを読む
移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側
2015-02-15 移民の受け入れと異文化の共生 社会 アパルトヘイトとエスニック・コミュニティ 『産経新聞』に曽野綾子氏が掲載したコラムをめぐって、大きな騒ぎが起きている。曽野氏がアパルトヘイト肯定とも解釈できる主張を行なったからだ。 本人は誤解だとしているようだが、このコラムは高齢者介護のために移民受け入れの必要性を論じる一方、かつての南アフリカの事例を取り上げたうえで「住居だけは別にしたほ... 続きを読む
曽野氏コラムは「人種隔離容認」 南ア大使が産経に抗議:朝日新聞デジタル
産経新聞社は14日、同紙の11日付朝刊に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムについて、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使らから抗議を受けたことを明らかにした。アパルトヘイト(人種隔離)政策を容認する内容だとして、インターネット上で批判を浴び、海外メディアも報じていた。 コラムは「労働力不足と移民」と題して、介護分野での外国人労働者の受け入れの必要性を指摘。「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふう... 続きを読む
2月11日付産経新聞掲載の曽野綾子氏の発言が「日本にもアパルトヘイトを」論として英語圏に伝わっている - NAVER まとめ
2月11日といえば、世界的には「ネルソン・マンデラが釈放された日」で、今年2015年は25周年(四半世紀)の節目の年です。そのタイミングで「日本の大手新聞のひとつ」が掲載した「名誉白人」的な人種隔離推奨の文章は、ロイターやWSJなど大手報道で世界に知れ渡っています。orz 更新日: 2015年02月14日 2月11日といえば日本では「建国記念日」だ。 だがそれはローカルなことで、世界的ニュースとし... 続きを読む
曽野綾子アパルトヘイト問題でまたもや繰り返された「外信抜かれ」に批判 - NAVER まとめ
産経新聞が曽野綾子女史のアパルトヘイトをめぐる記事を掲載し、ネットで炎上した問題をめぐり、13日、海外メディアが一斉に報道をした。ロイター通信や世界中の主要紙が報道。南アフリカのメディアも安倍首相を載せた大きく記事を掲載。ネットではまたも繰り返された「外信抜かれ」に批判が寄せられている 更新日: 2015年02月14日 続きを読む
曽野綾子氏コラムに「アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」海外メディア報じる
作家の曽野綾子氏が「日本でも移民を受け入れた上で、居住区を分けた方がいい」と2月11日付の産経新聞コラムで主張した件について、「ロイター」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」といった海外メディアが、批判的に報じている。曽野氏はコラムで人種隔離政策(アパルトヘイト)を実施していた南アフリカを引き合いに出し、日本も移民を受け入れ、人種ごと居住区を分けたほうが良い、と主張していた。もう20〜30年も前... 続きを読む
曽野綾子氏の連載コラムを「人種差別」と批判する人の正体 | みやわきぶろぐ
つくづくリ「左翼」って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム「透明な歳月の光」への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策「アパルトヘイト」であると断罪します。 コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。 “人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい” 居住区を捉えて「人種隔離」であり「... 続きを読む
黒人女性大臣への差別発言が示すフランスの人権感覚 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)
人権の国、フランスで人種差別が広まりつつある。そのことをはっきりと認識したのは、10月25日、アンジェ市を訪れた、黒人であるクリスチャーヌ・トビラ(Christiane Taubira)法務大臣が、11歳の女の子に「このバナナは誰のでしょう?雌猿のです!」と野次られた事件を通してだ。 南アフリカのアパルトヘイト、前世紀のフランス植民地時代を思わせるような光景だ。最近の人種差別は文化的、宗教的差異を... 続きを読む
南アフリカ マンデラ元大統領が死去 NHKニュース
南アフリカでアパルトヘイト=人種隔離政策の撤廃運動を指導し、ノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ元大統領が5日、死去しました。 95歳でした。 南アフリカのズマ大統領は日本時間の午前7時前、テレビを通じ、「彼は安らかに眠りについた。私たちの国は偉大な人物を失った」と述べてマンデラ元大統領が亡くなったことを明らかにしました。 マンデラ氏は、1918年、イギリスの支配下にあった南アフリカに生まれ... 続きを読む