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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users海外に挑戦するためにあえて東京から京都へ移住。動画クリエイター大川優介さんが感じた魅力【ジモトグラフィー】 - SUUMOタウン
昨今、働き方の多様化により、大都市から地方へ移住する若い世代が増えています。また、都市部ではなく自分の故郷で暮らし続ける選択をする人も。さらに現在は、大都市で暮らしていても、地方での暮らしにポジティブな印象をもっている人は多いはずです。シリーズ「ジモトグラフィー」では、故郷で暮らし続け地元の魅力... 続きを読む
エアポケットの街・不動前で過ごした空白と余白の日々|文・岡田悠 - SUUMOタウン
筆者:岡田悠(おかだゆう) 会社員と文筆業。『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)、『1歳の君とバナナへ』(小学館)が発売中。Podcast『超旅ラジオ』を毎週更新中。 東京にはエアポケットの街がある 18歳で上京したとき、驚いたのは、どこまでも街... 続きを読む
京都・東山三条、オーバーツーリズムな街の銭湯で考えるローカルな暮らし|文・中村悠介 - SUUMOタウン
著者:中村悠介 編集者。2012年よりレーベル「Happenings KYOTO」を運営し、音楽作品のリリースやコンサート、展覧会の制作などに携わる。京都精華大学メディア表現学部非常勤講師。 Instagram:@happenings_kyoto オーバーツーリズム真っ只中の京都市内の中心部。現在、自分が住むマンションは三条京阪駅から歩いてほど... 続きを読む
高知県須崎市、なんもないからなんかしたくなる?|文・守時健 - SUUMOタウン
著者:守時 健(もりとき たけし) 元須崎市役所の職員。2013年に須崎市ご当地キャラクター「しんじょう君」を誕生させ、2016年にゆるキャラグランプリで優勝。キャラクターやSNSを駆使して、須崎市のふるさと納税寄付額を約1000倍に増やし、地方創生に貢献する。現在はSNSマーケティングに特化した地域商社「パンクチ... 続きを読む
わたしを自由に歩かせてくれる街「桶川」|文・向坂くじら - SUUMOタウン
書いた人:向坂くじら 詩人。国語教室 ことぱ舎(埼玉県桶川市)代表。2022年第一詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)、2023年初のエッセイ集『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)を刊行。朝日新聞、共同通信社配信の各地方紙、「現代詩手帖」ほか雑誌に詩や書評を寄稿。2024年には自身初の小説『いな... 続きを読む
ささやかな日常と本の世界をつなぐ、世田谷線沿線の上町・宮の坂・山下・松陰神社前のコトゴト|文・木村綾子 - SUUMOタウン
筆者:木村綾子(きむらあやこ) 1980年、静岡県生まれ。10代から雑誌の読者モデルを経験し、書店員、イベントプランナー、文筆家として活動。2021年より、自らセレクトしたすべての作品に特典を添えて届けるオンライン書店「COTOGOTOBOOKS(コトゴトブックス)」を、2024年より同名で出版社を立ち上げる。 窓から四季が... 続きを読む
「吉祥寺」|文・牟田都子 - SUUMOタウン
書いた人:牟田都子 1977年、東京都生まれ。校正者。図書館員を経て、出版社の校閲部に勤務。2018年からは個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)『本を贈る』(三輪舎)ほか。 「吉祥寺に越してくればいいのに」... 続きを読む
震災から8カ月が経った能登半島を訪ねてきた【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
2024年の元日、能登半島の南西から北東を震源とする「令和6年能登半島地震」が襲った。あの日から半年以上が経ち、報道されることも少なくなったが、最大震度7、M7.6を記録した大きな震災だ。解体が必要な建物の見込み数は、当初の想定から1万棟近く増えて3万棟を超える。 これまで能登には何度か訪れており、当サイトで... 続きを読む
広島の尾道から世界へお茶の魅力を発信。自然農法の茶農家・TEA FACTORY GEN髙橋玄機さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
広島県尾道市に暮らす髙橋玄機さんは、茶葉の加工・製造から、小売り・卸、直営店の立ち上げ・運営、商品開発や他店のプロデュースに至るまで、お茶にかかわるあらゆる仕事を請け負っています。もともと広島市生まれだった髙橋さん。2016年に自身が代表を務める「TEA FACTORY GEN」を設立し、県内でも山間にあたる世羅町... 続きを読む
佐渡の山奥にオープンした、小さな本屋「ニカラ」の存在意義【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
著: 玉置 標本 本屋の数がどんどん減り続けている。今年3月の出版文化産業振興財団の調査によれば、書店が一軒もない市区町村が26%を超えたそうだ。 そんな厳しい状況下にもかかわらず、2021年9月、佐渡島の山奥に小さな本屋が誕生し、現在も営業を続けている。オープンまでの経緯、リアルな経営状況、そして本屋の存... 続きを読む
この島だから提供できる味と時間を求めて。佐渡島の南端にオープンしたレストラン「オリジヌ(Oringne)」【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
著: 玉置 標本 昨年の春、佐渡島南部にある港町の小木に、『オリジヌ(Origine)』という完全予約制の小さなレストランがオープンした。 佐渡の中でも人口が集中する中心地からかなり遠く、ましてや島外の人からしたら、わざわざ海を渡らなければたどり着けない場所である。 ただ気軽に行ける店ではないのだが、ここだ... 続きを読む
多摩の風土に憧れて。人情の八王子とダイナミックな立川で|文・イーピャオ - SUUMOタウン
著者:イーピャオ ライター。週刊少年ジャンプのコラム「巻末解放区!WEEKLY週ちゃん」を執筆・制作、現在連載中。小山ゆうじろうとの漫画『とんかつDJアゲ太郎』(少年ジャンプ+)で原案を担当。個人冊子レーベル「いきいき発信プラザ21」にて少部数の出版物を制作しています。 X: @yipiao_tw 普段はライターの仕事をし... 続きを読む
大泉学園生まれの宇賀なつみが語る、私を育んだ練馬の魅力とは【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
インタビューと文章: パリッコ 写真: 小野奈那子 お話を伺った人:宇賀なつみ 1986年東京都練馬区生まれ。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターとして、トップアスリートへのインタビューやスポーツ中... 続きを読む
初めて「行きつけ」ができた街、中目黒。 - SUUMOタウン
書いた人:森本萌乃 株式会社MISSION ROMANTIC代表/Chapters書店主。1990年東京生まれ。書店×マッチングのプロトタイプとなるマッチングサービスをアナログで立ち上げ、「本棚で手と手が重なるように出会えるオンライン書店・Chapters bookstore」を21年6月にオープン。登録者は延べ6000名を超え、20〜30代の独身男女に... 続きを読む
僕をゴキゲンにしてくれる街、松陰神社。|文・石井ブレンド - SUUMOタウン
書いた人:石井ブレンド 1984年10月17日生まれ、大阪府出身、吉本興業所属のピン芸人。1500軒以上の国内外のカフェを訪れるコーヒー好きから、書籍「全人類に提唱したい世界一手軽な贅沢 おいしいコーヒーライフ入門」を出版したほか、松陰神社前でカフェ“GOODFEELING COFFEE”を経営している。 「初めて来たけど、めっち... 続きを読む
みんな妙蓮寺に住めばいいのに。横浜にほど近い、日常を生きるまち|文・安達茉莉子 - SUUMOタウン
写真・文: 安達茉莉子 筆者:安達茉莉子(あだちまりこ) 作家、文筆家。大分県日田市出身。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学などさまざまな組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LI... 続きを読む
街の風景が音楽制作の鍵に。韓国のDJ・Night Tempoが魅せられた「東京」 - SUUMOタウン
構成: 伊藤美咲 撮影: 小原聡太 編集: ピース株式会社 80年代のジャパニーズ・ポップスをダンス・ミュージックに再構築した音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」。そのジャンルの人気を押し上げたのが、韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempoさんです。 これまでに、80年代の昭和歌謡を中心に、さまざまな楽曲... 続きを読む
レスキュウ、リバプレ、北極星。夢があつまる服の街、堀江にきらめく夢のあと。 - SUUMOタウン
著者:祷キララ 2000年生まれ。大阪府出身。2009年、映画『堀川中立売』(柴田剛監督)でデビュー。その後、映画『Dressing Up』(2012/安川有果監督)で初主演を果たす。主な出演作品に映画『左様なら』、『アイネクライネナハトムジーク』、『サマーフィルムにのって』、『忌怪島』、パルコ・プロデュース2024『最高の... 続きを読む
練馬歴30年超『酒のほそ道』の作者・ラズウェル細木がこの先もずっと練馬で暮らしたい理由(上井草~石神井公園) - SUUMOタウン
インタビューと文章: スズキナオ 写真: 関口佳代 連載開始から30年を迎える長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。酒と肴を愛してやまない会社員・岩間宗達とその仲間たちが、その日その時の酒席を堪能する様を、なんとも美味しそうに、また楽しそうに伝えてくれるこの作品は、多くの酒好きや食通たちを魅了し続けてきた。 ©️... 続きを読む
徳島で、今日も渦巻いている。|文・田丸まひる - SUUMOタウン
著: 田丸まひる 徳島と東京が意外と近いことを、みんなは知らない友達に会うために久しぶりに東京に行ってきた。自分なりのおしゃれを楽しんでいるのを見せ合ったり、言葉に対するときめきをあれこれと話し合ったりするのには心が躍った。それぞれの暮らす場所で、みんな色々なことに立ち向かったり傷ついたりしてきて... 続きを読む
西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
西荻窪の魅力を発信すべく、2013年から2016年にかけて西荻窪駅周辺をボランティアで案内するスペース、その名も「西荻案内所」を運営していた奥秋圭・亜矢夫妻に、古さと新しさが混在する西荻窪の紹介をしていただいた。 偶然と必然が生んだ西荻窪での新生活 今回、西荻窪を案内してくれる奥秋夫妻の出身地は、デザイナ... 続きを読む
私の大好きが詰まった街・京都 祇園祭と自然とコーヒーとケーキとか|文・てらいまき - SUUMOタウン
写真・文: てらいまき大文字山から望む京都市 ただの幼なじみ程度の関係だった京都 私は結婚して家を出るまでずっと京都の中京区で暮らしてきた。中京区は錦市場(京都錦市場商店街)があったりお寺も多く、八坂神社があり祇園祭とも関係が深い地域なので、クラスメイトには、囃子方*1や旅館の跡取り、和菓子屋の⚫︎代目... 続きを読む
23歳、千駄ヶ谷。初めての東京生活を支えた“気”の良い街|文・阿部栞 - SUUMOタウン
著: 阿部栞「東京で初めて住む場所が千駄ヶ谷なんてかっこいいね。そこは東京を知り尽くした人が最後に選ぶ街だよ」 上京したての23歳、新卒1年目だった私は、二回りほど歳が離れているだろう男性の言葉にピンと来ず、「そうなんですかぁ」と適当に返事をした記憶がある。 生まれ故郷である宮城県・利府町から就職を機... 続きを読む
小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン
写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっ... 続きを読む
京成立石 変わりゆく街並み、エンドロールの続き|街と音楽 - SUUMOタウン
著者: にたないけん 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ けたたましい踏切の音を聞きながら電車の通過を待っていると、隣にいる母と... 続きを読む