はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ SUUMOタウン

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 154件)

みんな妙蓮寺に住めばいいのに。横浜にほど近い、日常を生きるまち|文・安達茉莉子 - SUUMOタウン

2024/07/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毛布 筆者 文筆家 著書 限界集落

写真・文: 安達茉莉子 筆者:安達茉莉子(あだちまりこ) 作家、文筆家。大分県日田市出身。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学などさまざまな組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LI... 続きを読む

私の大好きが詰まった街・京都 祇園祭と自然とコーヒーとケーキとか|文・てらいまき - SUUMOタウン

2024/05/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 117 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 祇園祭 コーヒー ケーキ 京都 跡取り

写真・文: てらいまき大文字山から望む京都市 ただの幼なじみ程度の関係だった京都 私は結婚して家を出るまでずっと京都の中京区で暮らしてきた。中京区は錦市場(京都錦市場商店街)があったりお寺も多く、八坂神社があり祇園祭とも関係が深い地域なので、クラスメイトには、囃子方*1や旅館の跡取り、和菓子屋の⚫︎代目... 続きを読む

小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン

2024/04/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 221 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 短大 本数 川口 イトーヨーカドー 大宮

写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっ... 続きを読む

京成立石 変わりゆく街並み、エンドロールの続き|街と音楽 - SUUMOタウン

2024/04/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 145 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 京成立石 街並み 自室 プレイリスト 道端

著者: にたないけん 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ けたたましい踏切の音を聞きながら電車の通過を待っていると、隣にいる母と... 続きを読む

「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

2024/03/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 玉置 ザクロ 日暮里 標本 イラン

著: 玉置 標本 日暮里にある「日本一ウザい店」と呼ばれるザクロをご存知だろうか。中東(イラン・トルコ・ウズベキスタン周辺)料理の店なのだが、一番のウリ(?)が店主のウザさ。 そんなザクロ店主の娘であるアリサさんとたまたま知り合ったので、あの店はどうしてああなったのかをご家族にじっくりと聞いてみた。... 続きを読む

完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン

2024/02/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 児玉雨子 横浜駅 給食 公立中学校 幼稚園

写真・文: 児玉雨子 NEWoMANがCIALと東急ホテル(横浜エクセルホテル東急)だったころ 地元というのは何をもってそう定義されるのだろうか。横浜市に長らく住んでいたが、幼稚園から都内の学校に通っていたので、実家の近所に昔からの同級生はいないし、「横浜市歌」も歌えないし、市内の公立中学校に給食がないこともつ... 続きを読む

「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン

2023/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 180 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アナウンサー 都会 武蔵小杉 育児 出産

著: 紺野あさ美一番弱った頃に出会った街こんなに都会だったっけ? 久しぶりに武蔵小杉に降り立って、少し呆然としました。 今からもう10年近く前ですが、私は一時期この武蔵小杉に住んでいました。テレビ東京のアナウンサーをしていた頃ですね。 その後は結婚を機に退社し、3人の子供たちの出産・育児に追われていま... 続きを読む

ほどよく都会でほどよく田舎。恵まれた環境で子育てができる街・広島|文・枡田絵理奈 - SUUMOタウン

2023/10/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 152 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 都会 田舎 子育て 環境

著: 枡田絵理奈2014年のクリスマス。一年半の遠距離恋愛を経て、29歳の誕生日に結婚。 夫は広島東洋カープの選手で6歳年下。まだまだ駆け出し中の夫をサポートするために、8年間勤めたTBSを退社し、広島県広島市に移り住んだ。 横浜で生まれ育った私。親戚もほとんど東京。そんな中、縁もゆかりもない、友達もいない広... 続きを読む

歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン

2023/09/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 181 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 吉祥寺 物質 価値観 魅力 お金

編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物... 続きを読む

生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

2023/09/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 110 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 徳島 やじろべえ 音楽 榎並紀行 生活

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」を... 続きを読む

相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン

2023/07/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カミナリ 芸風 相方 竹内 漫才

著: 竹内まなぶ(カミナリ) 相方・たくみと過ごした幼少期 茨城県鉾田市(ほこたし)。南東部の海沿いにあるこの街で僕は生まれ育った。 カミナリは茨城弁の掛け合いをする漫才を芸風としているので、もちろん相方のたくみも同郷だ。 たくみと出会ったのは保育園の頃だが、会話をした覚えはほとんどない。その代わりに... 続きを読む

普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

2023/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 201 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 多摩川 野草 いきさつ きっかけ 趣味

「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草で食べていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変... 続きを読む

さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた - SUUMOタウン

2023/06/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 268 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岡山 愛おしい 新幹線 ものだらけ キーボード

著: 本郷結花 東京行きの新幹線に揺られながらキーボードを叩いている。 4年間過ごした東京から、地元の岡山に移り住んでもうすぐ2ヶ月。月に一度、3時間かけて仕事のため東京へ向かう。 バスは1時間に1本。次の電車が来るまで30分。 岡山での生活はなかなか不便だ。 でも今は、この暮らしがけっこう愛おしい。 田舎者... 続きを読む

都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子) - SUUMOタウン

2023/04/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 100 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岨手由貴子 ハレ 生業 金沢 都会

著: 岨手由貴子(そでゆきこ) なぜ地元ではない金沢へ移住したのか 2017年の秋、私は長く暮らした東京を離れて、家族とともに石川県金沢市に移住した。 移住する前、映画監督を生業にしている私は東京で第一子を出産後、しばらく仕事復帰ができずにいた。待機児童の多いエリアに住んでいたことや、フリーランスゆえに... 続きを読む

田舎の自然と進んだインフラ、どちらも持ち合わせている「埼玉県本庄市」|文・アンゴラ村長(にゃんこスター) - SUUMOタウン

2023/03/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ものさし タピオカ 持論 インフラ 田舎

著: アンゴラ村長(にゃんこスター) タピオカと新幹線で測る田舎度 あなたの地元にタピオカ屋はありますか? そのお店は、いつできましたか? 私の地元、埼玉県本庄市には3年前に初めてタピオカ屋ができました。今から、乱暴な持論をお見舞いしてしまうのですが、実は「いつタピオカ屋ができたか?」というものさしで... 続きを読む

新宿がなかったら死んでいた。訪問者ではなく、定住者として「新宿」で暮らした6年間(文・花井優太) - SUUMOタウン

2023/03/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 121 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 定住者 新宿 訪問者 6年間

著: 花井優太 新宿西口思い出横丁「岐阜屋」 餃子と木耳(きくらげ)玉子炒めを頼んで、ビールを飲みながら料理が来るのを待っていたら、外からシュプレヒコールが聞こえてきた。きっと青梅街道をたくさんの人がプラカードを持ちながら歩いている。新宿思い出横丁「岐阜屋」に休日の昼間にいると、たまにこうした場面に... 続きを読む

取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】 - SUUMOタウン

2023/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 154 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 物心 上田 長野 転勤族 意思

著: 北村有沙 人生6回目の引越し先に選んだ街 もうすぐ31歳になる。ぬるっと年を重ねて、いまだに足が地につかない暮らしを続けている。これまでの人生で引越した回数は7回。転勤族の生まれではないので、しっかり物心がついた後、自分の意思で引越した回数だ。地元がある石川から、大阪、東京、そして長野。人に話すと... 続きを読む

大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】 - SUUMOタウン

2023/02/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 169 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 片桐 大森 やじろべえ 俳優 奇跡

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えて... 続きを読む

三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン

2023/02/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 166 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ワーケーション 玉置 標本 遅ればせ 文・玉置標本

著: 玉置 標本 2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に、遅ればせながら2022年の6月に参加してきた。これは応募した中から選ばれたクリエイターたちが伊勢市内に滞在し、何らかの創作活動をしつつ観光もするという企画である。 『ワーク+バケーション=ワーケーション』 製麺好きのライ... 続きを読む

戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト・Charが地元を離れない理由【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

2022/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 118 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イナカ やじろべえ 戸越銀座 勉学 榎並紀行

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えて... 続きを読む

小さな個人商店が成り立つ街、岩手県盛岡市に移住したTシャツ屋さんの話(文・玉置標本) - SUUMOタウン

2022/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 163 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 玉置 文・玉置標本 標本 南東 岩手県盛岡市

著: 玉置 標本 さてこれは何をモチーフにしたロゴでしょうか?正解は記事の中で 東北地方の太平洋側、宮城県の北、青森県の南東に位置する岩手県。その県庁所在地である盛岡市が盛り上がりを見せていて、各地から移住者が集まっているという話を仙台市在住の方から聞いた。 私は盛岡を訪れたことがなく、首都圏からすご... 続きを読む

書評家の私が魅せられた、喫茶店でゆっくりと本が読める街「京都」(文・三宅香帆) - SUUMOタウン

2022/10/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 121 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 観劇 エンタメ 三宅香帆 書評家 上京後

著: 三宅香帆 ゆっくりと本が読める街。それが私にとっての京都だった。 本はネット書店があればどこでも手に入るし、映画や観劇みたいにアクセス方法の限られたエンタメじゃない。本なんてどこでも読める。そう思っていた。昔の自分は。 でも違った。気づいたのは、大人になって――東京に3年住んでからだった。 上京後... 続きを読む

「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン

2022/09/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 157 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 遠距離 松江 島根県 地元 東京近郊

著: さくらいみか 私は島根県の松江で生まれ育ち、18歳で上京した。 その後ずっと東京近郊に住んでいる……というわけではなく、20代の3年間、30代の3年間の二度にわたり、地元に戻って暮らした。 東京から松江という遠距離を、そんな気軽に引越しできるの? と驚かれることは多いが、意外と自分では大掛かりなことだとは... 続きを読む

能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

2022/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 249 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 標本 集落 能登半島 古民家 赤崎

著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪/玉置標本) 日本海に突き出た能登半島の左側、石川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)の赤崎(あかさき)という海沿いの集落に、立派な古民家を買った友人がいる。彼、佐藤正樹さんは東京在住で、その家を民泊「TOGISO」として貸し出しつつ、自身の多拠点生活の場としても活用してい... 続きを読む

「落合南長崎」には、弱いわたしが都会でなんとか生きるために必要な環境が全てそろっている | 文・ニシダ(ラランド) - SUUMOタウン

2022/08/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 178 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ラランド ニシダ 都会 向こう 野良猫

著: ニシダ(ラランド) 親に勘当されたわたしが流れ着いたのは 落合南長崎に住み始めて約二年になる最近、引越しを考えている。 彼女と二人で1Kのけして広くはない部屋で暮らしている。向こうが一人で住む家に、わたしが転がり込んだ形だ。「野良猫を構ってやったら住み着いた」みたいなものだと思ってほしい。 その前... 続きを読む

 
(1 - 25 / 154件)