はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ SUUMOタウン

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 417件)

阿佐ヶ谷、「古書コンコ堂」へまっしぐら - SUUMOタウン

2024/03/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 42 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip しぐら 阿佐ヶ谷

著: ikm “街の古本屋”というイメージがある。チェーン店ではなくて個人経営で、専門店ではなくてたくさんのジャンルを扱っているけれど、“なんでも”扱うというわけではなくて、棚を見ていけば独自のセレクトがされているのがわかる気がしてくる。店舗は全体がみやすい広さで、気取り過ぎということもないけれど、店構え... 続きを読む

兵庫は自然と都会のバランスが取れた街。OWV中川勝就さんが語る地元の思い出 - SUUMOタウン

2024/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 都会 兵庫 思い出 バランス 地元

取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 伊藤美咲 撮影: YOSHIHITO KOBA 2024年2月にリリースした8thシングル『BREMEN』が自身初のオリコン1位を獲得したボーイズグループ、OWV。メンバーの1人である中川勝就さんは兵庫県出身で、3月には阪急西宮ガーデンズにて同作品のリリースイベントも開催。 中川さんに... 続きを読む

うどんの流体力学者たち〜見えない丸亀を求めて - SUUMOタウン

2024/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 丸亀 うどん 肩書 著者 批評家

著者: 谷頭和希 丸亀と東京の二拠点生活が始まった 私は、チェーンストアや街、空間について書いたり、話したりしている。肩書はその時々によってライターだったり、作家だったり、批評家だったりする。とにかく、「場所」についてあれやこれややっている人間だ。 そんな私が、去年の11月から香川県・丸亀と東京での二... 続きを読む

横浜、一回性の連続する街へと向けた視線の束|文・島口大樹 - SUUMOタウン

2024/03/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Nikon ひとり暮らし 視線 あま フィルムカメラ

著: 島口大樹大学進学を機に横浜でひとり暮らしを始め、四年に亘る学生生活のほとんどをそこで過ごした。よく、あてもなく街を散策していた。もう場所は忘れてしまったけれど、どこかの公園で行われていたフリーマーケットで中古のフィルムカメラを買ったことがきっかけだった。 なんとなく手に取ったNikonのそれはあま... 続きを読む

そら兼好法師もこの阿倍野区に庵結ぶわ。ええとこだらけの阿倍野区。|文・藤本和剛 - SUUMOタウン

2024/03/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 阿倍野区 すいぜん 浮島 浅瀬 外周

著: 藤本和剛 冬が持ち時間を使い切ろうとしている。 外周の桜が、葉を落とした頼りない姿に飽きていた。モクレンの蕾は微かな南風と遊びながら、根明な顔のスイセンが朝礼するのを見下ろしている。浮島の浅瀬をしきりに出入りする鴨はどれも楕円(だえん)形にふくふくとしており、緑青色に煌めく尾羽すら、このシッ... 続きを読む

東京でブーイングを浴び続けたプロレスラーが、「社長」というビッグカムバックを果たすまで|棚橋弘至さん【上京物語】 - SUUMOタウン

2024/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 69 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブーイング やじろべえ 上京物語 プロレスラー 社長

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つひとつにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「上... 続きを読む

離婚後、町田で私は「一人でも大丈夫」と思えるようになった|文・吉玉サキ - SUUMOタウン

2024/03/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 76 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日当たり 団地 吉玉サキ 名義 町田

著: 吉玉サキ 離婚しても、私たちは相変わらず町田で遊んでいる 離婚してそろそろ一年になる。 私は2015年から町田の団地に住んでいる。町田といっても、町田駅から近いわけではない。どこの駅からも遠い、日当たりのいい部屋だ。 離婚後は夫がこの家を離れ、私は引き続き住み続けることになったため、部屋の名義を夫か... 続きを読む

「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

2024/03/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 玉置 ザクロ 日暮里 標本 イラン

著: 玉置 標本 日暮里にある「日本一ウザい店」と呼ばれるザクロをご存知だろうか。中東(イラン・トルコ・ウズベキスタン周辺)料理の店なのだが、一番のウリ(?)が店主のウザさ。 そんなザクロ店主の娘であるアリサさんとたまたま知り合ったので、あの店はどうしてああなったのかをご家族にじっくりと聞いてみた。... 続きを読む

食べて、寝て、風呂に入って。僕の生活のすべてがあった生野区寺田町|文・田津原理音 - SUUMOタウン

2024/03/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サバ 本名 生野区 田津原理音 大阪府大阪市

著: 田津原理音 田津原理音です。本名です。僕は今、大阪府大阪市の生野区にある寺田町という町に住んでいます。19歳のときに地元奈良県から引越してきて、10年間ずっと寺田町です。 嘘です。11年間でした。サバ読んでしまいました。ちなみに8年前には寺田町から寺田町に引越してます。どこからどう見ても寺田町ラバー... 続きを読む

完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン

2024/02/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 児玉雨子 横浜駅 給食 公立中学校 幼稚園

写真・文: 児玉雨子 NEWoMANがCIALと東急ホテル(横浜エクセルホテル東急)だったころ 地元というのは何をもってそう定義されるのだろうか。横浜市に長らく住んでいたが、幼稚園から都内の学校に通っていたので、実家の近所に昔からの同級生はいないし、「横浜市歌」も歌えないし、市内の公立中学校に給食がないこともつ... 続きを読む

池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

2024/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 目白 中間地点 池袋 玉置 人通り

著: 玉置 標本 池袋と目白の中間あたり、人通りもまばらな住宅街に店を構えるブックギャラリーポポタム。国内外のアートブックやリトルプレス(少量生産の本)、アーティストによる絵画やグッズを扱っている。 ポポタムのオープンは2005年。この店がこの場所に誕生した理由、19年間にわたって作家やお客様に支持され続... 続きを読む

信用しきったらあかんけど。笑えちゃう街・西成で|歌人の住む街 - SUUMOタウン

2024/02/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 歌人 西成 短歌 有数 エッセイ

著者: 谷じゃこ 「歌人の住む街」は、短歌を詠む人(歌人)に自らの暮らした街についてのエッセイと、短歌を書き下ろしてもらう企画です。微細な感情や日常の瞬間を切り取る歌人が、それぞれの視点から街のありかたを見つめ直してくれます。 日本でも有数の、油断ならない街として有名な大阪市西成区。実家を出るまでの... 続きを読む

読み方は「ていね」で合ってます。札幌市手稲区出身者による、このよき街のたのしみ方|文・つちやりさ - SUUMOタウン

2024/02/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 76 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 手稲 ッチ 車窓 ディ 思い入れ

著: つちやりさ新千歳空港で飛行機を降りて電車に乗り、トンネルを抜けると、車窓から山が見えてきます。「帰ってきたな」と、心が落ち着く瞬間です。 わたしは、北海道札幌市、手稲と書いて「ていね」と読む山の麓にある街で、小学生から高校生までの間を過ごしました。その当時は、地元である手稲になんの思い入れも... 続きを読む

家賃6万2千円のアパートで、東京のまぶしさを感じながら過ごした「井の頭公園」の日々|文・ひらいめぐみ - SUUMOタウン

2024/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 井の頭公園 アパート 日々 東京

著: ひらいめぐみ茨城から上京したつもりが上玉だった大学への入学を機に上京し、人並みに学生生活を楽しく送っていたある日、「なんでそんな遠いところから通ってんの?」と友だちに言われた。大学は神保町駅が最寄りで、九段下駅や水道橋駅からも近い場所にあったが、わたしが当時住んでいたのはそのどこの駅から行っ... 続きを読む

「仕事部屋」を抜け出して。屋上で見つけたイヤホンのいらない三軒茶屋|文・中村一般 - SUUMOタウン

2024/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イヤホン 皿洗い 千尋 祖父母 三軒茶屋

著: 中村一般 5、6歳ごろ、私は三軒茶屋の居酒屋で「バイト」をしていた。 安心してほしい。働いていたのは実の祖父母が営む居酒屋だ。 また、『千と千尋の神隠し』のような過酷な労働をしていたわけではない。皿洗いをしたり、簡単なお酒を作ったり、食事を終えた皿を下げたりするくらいで、子供のお遊びみたいなもの... 続きを読む

遠回りするからこそ、とっておきの景色が見られる街・鹿児島県阿久根市|文・小川紗良 - SUUMOタウン

2024/01/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 夕陽 タスク 小川紗良 言い訳 とっておき

著: 小川紗良 水平線へ沈みゆく夕陽を、ただじっと見届ける。そういう時間を過ごしたことのある人が、この忙しない現代社会で、いったいどれほどいるだろう。仕事や、家事や、日々のあらゆるタスクを一旦放り投げてでも、見届けたい夕陽がある。「すみません、ちょっと夕陽がきれいだったもので」。そんな言い訳を、受... 続きを読む

芸人のすべてを受け止めてくれる街「中野」|文・伊藤幸司(ランジャタイ) - SUUMOタウン

2023/12/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 65 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 中野 芸人 ランジャタイ PIXTA 怒号

著: 伊藤幸司(ランジャタイ) (画像/PIXTA)中野の地下では、いつもしょうもない事件が起きている「てめえ!ふざけんじゃねーぞ!」 怒号が中野zero視聴覚ホール地下2階に響く。小坊主が、首根っこをつかまれた。 「やめろ〜!」 小坊主の正体はガロインというコンビのツッコミの薗田。薗田をつかんだのは、あるライ... 続きを読む

家づくりに建築家のエゴはいらない。瀬戸内の自然と人に寄り添う建築家・大町知己さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

2023/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エコ 瀬戸内 やじろべえ 建築家 家づくり

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」を... 続きを読む

「芸人になりたい」僕をつくった三重という故郷|文・永見大吾(カベポスター) - SUUMOタウン

2023/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カベポスター 故郷 NSC 芸人 三重

著: 永見大吾(カベポスター) こんにちは。僕はカベポスターというコンビの永見と言います。 今回は地元・三重についてのエッセイをというお話を受けてこれを書いているのですが、正直に言うと僕は三重の観光スポットやお店についてあまり詳しくありません。なので、自分が大阪のNSCに入学し、芸人になる以前に暮らし... 続きを読む

「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン

2023/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 180 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アナウンサー 都会 武蔵小杉 育児 出産

著: 紺野あさ美一番弱った頃に出会った街こんなに都会だったっけ? 久しぶりに武蔵小杉に降り立って、少し呆然としました。 今からもう10年近く前ですが、私は一時期この武蔵小杉に住んでいました。テレビ東京のアナウンサーをしていた頃ですね。 その後は結婚を機に退社し、3人の子供たちの出産・育児に追われていま... 続きを読む

自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン

2023/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 87 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 軽井沢 やじろべえ 建築家 榎並紀行 関口佳代

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 関口佳代(撮影/本多康司)古くからの別荘地として知られる軽井沢。別荘というと富裕層など特別な人が持つものというイメージがありますが、近年の軽井沢では、そのような限られた人だけではなく、さまざまな人がコンパクトな家を建てるケースも増えているといいま... 続きを読む

都心から近いのに自然が豊かな調布市で、どうしても犬が飼いたくて中古の一軒家を買った話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

2023/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 81 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 一軒家 いきさつ 都心 調布市 自然

フリーのライター・編集者として、アウトドア雑誌やウェブ媒体などで活躍している藤原祥弘さんの住まいは、新宿から京王線で18分の調布駅が最寄り駅。 都心から近いながらも自然が色濃い調布市の藤原さん的名所を案内してもらいつつ、犬を飼うために一軒家を買ったいきさつ、瘦せた土の庭を豊かにする方法、自然から必要... 続きを読む

胃袋を掴まれる街「西荻窪」|文・木下龍也 - SUUMOタウン

2023/11/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 97 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 胃袋 西荻窪 事例 安定 人生

著: 木下龍也 人生が安定しそうになると、その安定が壊れてしまうことを想像して苦しくなる。そんなとき僕は、諦める、辞める、別れる、去る、などの方法で不安定になることを選んできた。いつでも逃げられるように深入りはしないようにしてきたし、そこに留まれば得られたはずの安定から逃げてきた。具体的な事例を書... 続きを読む

タレカツ、深夜ラジオ、薄荷の匂い。私が暮らした道東|文・せきしろ - SUUMOタウン

2023/10/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip うち 北海道出身 北海道 4カ所 右側

写真・文: せきしろ 私は北海道出身である。 18歳まで北海道に、もう少し詳しくいうと北海道の「道東」と呼ばれる地域にいた。ざっくりいうと日本地図で北海道を見て右側の尖っている方だ。 当たり前だが道東にはいくつも町があり、そのうちの4カ所の町で私は暮らした。北海道出身というと北海道自体には食いつかれるが... 続きを読む

「本当に良いもの」が集まる街・福岡|文・松隈ケンタ - SUUMOタウン

2023/10/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 福岡 上京 バンド 良いもの 作曲家

著: 松隈ケンタ 15年近く過ごした東京を離れ、家族と共に福岡に戻ってきた理由福岡でロックバンド・Buzz72+(バズセブンツー)を結成し、「有名になるぞ」とメンバー4人で上京。バンドが活動休止した後も、自分は作曲家を目指し「仕事をください」と頭を下げる日々。振り返ってみれば、東京で過ごしたそのほとんどの期... 続きを読む

 
(1 - 25 / 417件)