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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『Rustの練習帳』でコマンドラインツールを作る感覚を身につける - Magnolia Tech
Rustの練習帳 ―コマンドラインツールの作成を通してRustを学ぶ 作者:Ken Youens-Clarkオーム社Amazon 最近、立て続けにRsutに関する話になったので、さすがに一度ちゃんと勉強しておこうと思って、『Rustの練習帳』を元に練習を始めた。 echo、cat、head、wc、uniqと、伝統的なUNIX由来のコマンド群を、Rustで実装すると... 続きを読む
Scalaわいわい勉強会 #3【東京】へ参加してきた、楽しかった、最高だった - Magnolia Tech
scala-tokyo.connpass.com 久しぶりのScalaのイベント「Scalaわいわい勉強会 #3【東京】」に参加してきました いやーディープなScalaの話が聞ける場所は貴重なので、最高でした 会場は乃木坂のWeWork! 開始時間を完全に間違えて18:30スタートだったのに、19:00に会場到着 (しかも、参加者に送られてはずのWeWork入館メ... 続きを読む
『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』を読んだ - Magnolia Tech
ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法 作者:Vlad KhononovオライリージャパンAmazon 訳者の増田亨様より献本いただきました ありがとうございます さっそく読んでみました システムは、なぜ必要とされるか?という「why」が有り、次に何を作るべきか?という「what」が有り... 続きを読む
『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』を読んで、レビューテクニックを身につけよう! - Magnolia Tech
booth.pm mochikoさんが書かれた『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』という本を読みました。 この本はビジネスの現場で必要な「相手に伝えたいことを正しく伝える」ためのテクニックが詰まった本です。 大事なことがコンパクトに詰まっていて、何度も読み返したり、他の人に紹介するのに適しています。こ... 続きを読む
『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』が出版されます - Magnolia Tech
ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法 作者:Vlad KhononovオライリージャパンAmazon 2021年にO'Reilly Media, Inc.から出版された「Learning Domain-Driven Design」の待望の日本語訳『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』が... 続きを読む
状況報告、報告を受ける側が知りたいのは尽きるところ「ヤバいか、ヤバくないか」「それで次に行動するのはオレかお前か」というところです - Magnolia Tech
自分が気をつけていることに「今この状況を説明して」って言われた時に2分くらいにポイントを絞って話せるように常時準備しておく、というのが有って、これができるとだいぶ印象が違います 仕事で報告を求める人が最優先で知りたいのは「ヤバいか、ヤバくないか、アクションするのは俺か、お前か」です— magnoliak🍧 (@m... 続きを読む
『データモデリングでドメインを駆動する ――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』”基幹システム”とは何か、どう作るのか、ということへの道標を示してくれる1冊 - Magnolia Tech
データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて 作者:杉本 啓技術評論社Amazon 著者の杉本啓様より献本いただきました。 「基幹システム」……よく考えると最近だんだんと聞く機会の減ってきたキーワードです。たまにメインフレーム上で動くCOBOLで組まれた基幹システムが負債になっている... 続きを読む
YAPC::Hiroshima 2024へオンライン参加した - Magnolia Tech
yapcjapan.org さすがに、オンライン参加だと一日中PCの前に張り付いて発表を聞き続ける、というのができないので、断片的にいくつかのトークやLTを聴いた 中でも「平成のエンジニアから令和のエンジニアへの遺言〜技術情報を伝達する手段の変遷〜」と、杜甫々さんのキーノートが良かった 40歳を超えると健康の話しかし... 続きを読む
『systemdの思想と機能 ―Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート』でsystemdの機能を再確認する - Magnolia Tech
systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート Software Design plus 作者:森若 和雄技術評論社Amazon いつの間にかどのLinuxディストリビューションでも標準で使われるようになったsystemd。なんとなくsystemctlを叩いてサービスを立ち上げていたけど、いまいち「なんで必要なの?」と... 続きを読む
2023年買ったもの(技術書とか) - Magnolia Tech
2023年のお買い物、技術書編です。 技術書以外はこちら blog.magnolia.tech とりあえずノータイムで買っちゃえ!損は無いよ!という3冊 他に、類似の本がないか、有ってもこっち買っておけばよくね?という3冊 なっとく!関数型プログラミング なっとく!関数型プログラミング 作者:Michał Płachta翔泳社Amazon Scalaを... 続きを読む
2023年買ったもの(技術書以外) - Magnolia Tech
2023年に買ったもの 技術書以外編 WH-1000XM5 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM5:ノイキャン性能向上/Amazon Alexa搭載/通話性能向上/ソフトフィットレザーによる高い遮音性/ブラック WH1000XM5 BM ソニー(SONY)Amazon 特に説明不要なノイズキャンセルヘッドホンの定番。それまで使っ... 続きを読む
関心の非対称性について - Magnolia Tech
プログラミングにおいてちゃんと設計しないといけないのは、側機能追加に於いて要求を出す側の関心の中心が新しい機能に有るのに対して実装する側は、それと同じくらい既存の機能との整合性を取ることに置かれるという、その非対称があるからなのですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) November 22, 2023 いろいろな設計方... 続きを読む
『HATENA TECH BOOK Vol.2』を読んだ - Magnolia Tech
技術書典15で『HATENA TECH BOOK Vol.2』を入手したので、その感想エントリです。 techbookfest.org はてな社の有志が集まって作られた技術同人誌、その第2弾。 いくつかの記事を拾い読みした段階での感想 序文 大西さんによる序文。 他の会社であるような「あのプロダクトの裏側大公開」みたいな内容ではなく、「あなた... 続きを読む
ペーパーバック版の『Functional Programming in Scala, Second Edition』を買った - Magnolia Tech
既にセールの時に電子書籍版で買っていた『Functional Programming in Scala, Second Edition』、ペーパーバック版の方も追加で買った。 Functional Programming in Scala, Second Edition (English Edition) 作者:Pilquist, Michael,Chiusano , Paul,Bjarnasson, RúnarManningAmazon ソフトウェア関係の技術書がこの先... 続きを読む
WEB+DB PRESS Vol.136 最終号!---日本のソフトウェア技術を支えてくれた雑誌の休刊 - Magnolia Tech
WEB+DB PRESS Vol.136 技術評論社Amazon 表紙に「最終号」と書かれているのが、ちょいと悲しい。 技術雑誌の存在ってなんだろうなと考えてみると、一つ一つの記事の深掘りは当然単行本に比べると浅い。でもすべての技術にたいして専用の技術書が出る訳でもない中、ブログ記事などに比べると、編集者の目を通っていること... 続きを読む
『スクラムの拡張による組織づくり』を読んで、そもそも”組織をつくる”ってなんだろうなって考えた - Magnolia Tech
スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する WEB+DB PRESS plus 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon だいくしーさんこと、粕谷大輔さんの『スクラムの拡張による組織づくり』を読みました。 複数のスクラムチームを協業させていく手法として「Scrum@Scale」を軸に、スクラムという概念自... 続きを読む
『なっとく!関数型プログラミング』は読者の理解度の進捗を先読みして作り込まれた”プログラミング入門”の良書 - Magnolia Tech
なっとく!関数型プログラミング 作者:Michał Płachta翔泳社Amazon 良い、買おう、読もう、(コードを)書こう、以上! めっちゃ良いですよ、この本 中盤のプリミティブじゃやりづらい→直積→直和→二つ合わせてADT→値を取り出すためのパターンマッチの解説の流れの疾走感がいいですね— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年... 続きを読む
『ソフトウェア設計のトレードオフと誤り』を読んで、”日付や時刻”を扱うことの難しさについて考えた - Magnolia Tech
ソフトウェア設計のトレードオフと誤り ―プログラミングの際により良い選択をするには 作者:Tomasz Lelek,Jon SkeetオライリージャパンAmazon ソフトウェア開発経験の最初の段階で「一つの機能には複数の選択肢が有って、メリット・デメリットがそれぞれ有り、それらはトレードオフの関係に有り、容易には決めることがで... 続きを読む
ThinkCentre M75q Tiny Gen2を(また)買った - Magnolia Tech
www.lenovo.com 今年の1月にアウトレットでThinkCentre M75q Tiny Gen2のRyzen 5モデルを買った。 blog.magnolia.tech そちらを別の用途に使うことになったので、別のPCを探すことに。 ただ、最近流行りの小型デスクトップPCを延々見ていたのだけど、格安マシンは確かに安いけど、そこそこの性能を求めると値段もそこそ... 続きを読む
『レガシーコードとどう付き合うか』は、経営層とエンジニアサイドの価値観の橋渡しをしてくれる稀有な一冊 - Magnolia Tech
レガシーコードとどう付き合うか 作者:めもりーシーアンドアール研究所Amazon めもりーさんの『レガシーコードとどう付き合うか』を読んだ。 これは優秀なプログラマであり、CTOとして経営に参画しためもりーさんならではの1冊でした…とはいえ、果たして人生何周目だったらその経験をここまで分かりやすく言語化できるの... 続きを読む
『Go言語プログラミングエッセンス』を読み始めた - Magnolia Tech
Go言語プログラミングエッセンス エンジニア選書 作者:mattn技術評論社Amazon 『Go言語プログラミングエッセンス』、C言語の勉強に役立つなぁ(?)— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年3月11日 普段、Go言語のコードを書くことは無いのだけど、ざっと読むくらいのスキルは身につけておきたいなーと思って、『Go言語プロ... 続きを読む
『学びの構造』を読んで、自分の学び方や、他人の学び方を見直そう - Magnolia Tech
「学び」の構造 作者:佐伯 胖東洋館出版社Amazon TwitterのTLで見かけた、佐伯 胖さんの書かれた『学びの構造』という本が気になって読んでみた。 昭和50年に発行されて、今年になっても増刷されている歴史ある1冊。 元々、学校教育の現場の人向けに書かれている本みたいだけど、「学ぶことを指導する立場」の人であれば... 続きを読む
10年前のRebuild.fmを聴いていると、技術に対する価値観の変遷を感じた - Magnolia Tech
なぜかiPhoneのpodcastアプリの再生状態がリセットされてしまって、購読しているpodcastの再生回が分からなくなってしまった。 そこで、ふと一番よく聴いている宮川達彦さんのRebuild.fmを第一回から聞き直してみると、丁度10周年(先日のエピソードでそう言っていた)ということで、10年前の空気感が感じられて面白くな... 続きを読む
2023年に『リモートワークの達人』を読む…10年目のリモートワーク環境を考えながら - Magnolia Tech
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン早川書房Amazon blog.magnolia.tech 今から約3年くらい前、色々な会社でコロナ禍によるリモートワーク強制移行が話題になっていた頃『強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」』という... 続きを読む
一家に一冊『詳解UNIXプログラミング 第3版』 - Magnolia Tech
詳解UNIXプログラミング 第3版 作者:W. Richard Stevens,Stephen A. Rago翔泳社Amazon 先日、sambaのソースコードを読んだ話をブログに書いた。 blog.magnolia.tech その時に、傍に置いて参照したのが『Advanced Programming in the UNIX Environment』、邦題『詳解UNIXプログラミング 第3版』。 手元には10年前に買った... 続きを読む