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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersベストセラーの哲学書『現代思想入門』千葉雅也さん なぜ読まれるか | NHK | WEB特集
ことし3月に出版された哲学書がいま、10万部を超えるベストセラーとなっています。『現代思想入門』という、一見とっつきにくいように思える本が、なぜ読まれているのか。著者に話を聞くと、閉塞感を抱える人にヒントを与える言葉の数々がありました。 (宇都宮放送局記者 川上寛尚) 本の著者は、哲学者で小説家の千葉... 続きを読む
芥川賞と直木賞の候補作決まる | NHKニュース
第165回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。それぞれ5人の作品が選ばれ、いずれも3人が初めての候補です。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、 ▼石沢麻依さんの「貝に続く場所にて」 ▼くどうれいんさんの「氷柱の声」 ▼高瀬隼子さんの「水たまりで息をする」 ▼千葉雅也さんの「オーバーヒート」 ▼李琴峰さんの「彼岸... 続きを読む
千葉雅也さんの2021年1月22日付ツイートに関連する私見[2021.01.28]|江永泉|note
はじめに共著『闇の自己啓発』にて千葉雅也さんに推薦の辞を頂き御礼をお送りしたものとして、また、自分でもレオ・ベルサーニなどを読んでいきつつ、千葉さんの言葉に励まされながらある種のクィア批評に触れてきたものとして、自身でも私見を記しておくべきだと思いました。ただし私は、クィア研究の教授資格に類する... 続きを読む
千葉雅也さん「制作と生活」――『自分の薬をつくる』書評②|晶文社
坂口恭平さん、というか、同い年でもあり、まだお会いしたことがないけれど、奇妙な、というか正直に言えばどことなく「居心地の悪い親近感」を感じている人物なので、許可はいただいていないが、おずおず坂口くんと呼ばせていただきたいのだが、坂口くんの新刊『自分の薬をつくる』の書評をご本人から依頼された。これ... 続きを読む
アサヒスーパードライの"DRY"に付いている引用符の意味――千葉雅也氏の問題提起を受けて|山口尚|note
千葉雅也さんが「アサヒスーパードライの"DRY"に付いている引用符は何を意味するか。2000字以内で論じなさい」という問題提起をした(すぐ下で紹介するツイート参照)。これは一種の大喜利であり、特定の答えが排他的な正答性をもつ問いではない。むしろ、この問いにおいては人文学の大喜利能力が試されているのであり、... 続きを読む
第3回「考えること」と「書くこと」 - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第2回 制約と諦めのススメ - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第1回「書くこと」はなぜ難しいのか? - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
芥川賞と直木賞の候補作決まる | NHKニュース
第162回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。それぞれ5人の作品が選ばれ、このうち芥川賞は3人、直木賞は4人が初めて候補になりました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、木村友祐さんの「幼な子の聖戦」、高尾長良さんの「音に聞く」、千葉雅也さんの「デッドライン」、乗代雄介さんの「最高の任務」、古川真人... 続きを読む
権力による身体の支配から脱すること――。哲学者千葉雅也が考える筋トレの意義 - 朝日新聞デジタル&M
気鋭の哲学者として注目を集める千葉雅也さん。2017年刊行の『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)は“東大・京大で一番読まれている本” (*)になるなど、4万5000部を超えるヒットになった。 ツイッターで筋トレ関連のポストも多い千葉さんは、同書でも勉強と筋トレの共通性に触れている。昨今広がる自己... 続きを読む
「勉強は楽しい」なんてウソ。でもその先に……<『中動態の世界』で考える>國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus
『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) の國分功一郎さんと、 『勉強の哲学――来たるべきバカのために』(文藝春秋) の千葉雅也さん。4回にわたってお届けしてきた連載対談もついに最終回。 文法学習、表現すること、「プロジェクト」の意味……会場からの質問を受けて、話はさらに広がり、終わってしまうのが惜しくてならなかった、福岡は天神、 Rethink Books での一夜。 「読み終えるのが... 続きを読む
気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている本」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、 『勉強の哲学』 のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では... 続きを読む
千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」ーー勉強を極めたふたりの白熱対談 | 文春オンライン
千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」ーー勉強を極めたふたりの白熱対談 「勉強の哲学」vs.「7回読み勉強法」 勉強する「心」を持ち続けるには、どうすればいいのか? 『勉強の哲学』 (文藝春秋)で「変身」するための勉強法を伝授する千葉雅也さんと 「7回読み勉強法」 (PHP)で東京大学法学部、司法試験、国家公務員I種を突破してきた山口真由さんが、その秘訣を語る。 ◆ ◆ ◆ 勉強は手段か、目的... 続きを読む
東大卒の人気哲学者が教える、<勉強>ができるようになるたった一つの方法
これで<勉強>ができる! 千葉雅也さん。その上「イケメン」である。 Satoru Ishido / BuzzFeed 誰しも一度は勉強ができる自分を想像したことがあるのではないだろうか。でも、現実は厳しい……とあきらめてはいけない。 <勉強>ができるようになるポイントを、気鋭の哲学者が教えてくれる本がある。 その名も『 勉強の哲学 』(文藝春秋)。筆者は東京大学を卒業し、パリ第10大学に留学した経... 続きを読む
自分年表をつくろう! - 襟を立てた少年
2017 - 04 - 26 自分年表をつくろう! Tweet 自分年表をつくろう! 何のために?人生のコンセプトを見つけるために。 勉強の哲学 来たるべきバカのために 作者: 千葉雅也 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/04/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (9件) を見る 千葉雅也さんの『勉強の哲学』を読んでいる。 その中の第三章「実践編」で自分... 続きを読む
均質化するファッション 30代研究者、語り合う 蘆田裕史さん・千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
グローバルなネット世界が拡張を続け、格差社会が進む現代。ファッションはいま、どのように変容してきているのだろう。京都精華大専任講師の蘆田裕史氏と、立命館大准教授の千葉雅也氏。共に30代でファッションに詳しい若手研究者に語り合ってもらった。 ――ファッションとの関わりから。蘆田さんはショップを運… 続きを読む
【朝日新聞】 最近、なんだか世の中が息苦しい 何か言えば揚げ足をとられ、たたかれ、ネットで炎上する・・・スルーできないのだろうか
最近、なんだか世の中が息苦しい。何か言えば揚げ足をとられ、たたかれ、ネットで炎上する。 重箱の隅をつつくような言葉はスルーして、もっと自由になれないだろうか。 ミュージシャン・俳優のマキタスポーツさん、哲学者の千葉雅也さん、精神科医の片田珠美さんに聞いた。 〈マキタスポーツさん(ミュージシャン・俳優)〉 今は、「一億総ツッコミ時代」だと考えています。ちょっと人と違うことを言うと、ネットやSNSで叩... 続きを読む
つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「... 続きを読む