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コンテンツ飽和時代、人生を着実に退屈にする「効率重視のパラドックス」を乗り越えるためのたったひとつの冴えたやりかた。|晶文社

2023/08/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 212 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パラドックス Something Orange 海燕 マンガ

コンテンツ飽和時代、人生を着実に退屈にする「効率重視のパラドックス」を乗り越えるためのたったひとつの冴えたやりかた。 著者:海燕 同人誌サークル〈アズキアライアカデミア〉管理人。ニコニコチャンネルにて有料会員数百人を集めるプロブロガーで、現在ははてなブログ〈Something Orange〉に注力中。アニメ、マン... 続きを読む

ベストセラー『土偶を読む』が評価された背景にあった専門知批判のストーリー あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【後編】 | JBpress (ジェイビープレス)

2023/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新説 JBpress 土偶 サントリー学芸賞 ベストセラー

2021年に刊行されるやいなや、NHKをはじめとするメディアや著名識者が絶賛、ベストセラーとなり、サントリー学芸賞を受賞した『土偶を読む』(竹倉史人著、晶文社)。土偶は人ではなく、植物をモチーフにしている、という新説を提示したこの本は、土偶解釈の大胆さやユニークさとともに、専門家や専門知に果敢に挑戦した... 続きを読む

『なぜヴィーガンか?』 シンプルな論理とそれが人びとに与えた影響 - HONZ

2023/08/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 252 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小手先 屁理屈 HONZ ヴィーガン シンガー

なぜヴィーガンか? 倫理的に食べる 作者: ピーター・シンガー 出版社: 晶文社 発売日: 2023/7/25 読むたびに思う。ピーター・シンガーの論理はシンプルで、それゆえに強力だ。シンガーの論理に異を唱えようとすると、その反論のほうが小手先の屁理屈のように聞こえてしまう場合も少なくない。そして、シンガーの論理は... 続きを読む

『21世紀の道徳』がじんぶん大賞に入賞しました(年末のご挨拶) - 道徳的動物日記

2022/12/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ベンジャミン・クリッツァー 単著 作者 ブロガー 同人誌

21世紀の道徳 作者:ベンジャミン・クリッツァー 晶文社 Amazon 30作中29位だけど。 corp.kinokuniya.co.jp 大学に所属してもいなければ批評ゼミに通ったり同人誌を出したりしたこともなく、はてなブログでしか意見や文章を発表してこなかった一介のブロガーであった自分が単著を出版できたこと、その単著が名だたる... 続きを読む

「女の痛み」はなぜ無視されるのか? | 晶文社

2022/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip

アヌシェイ・フセイン 著 堀越英美 訳 四六判並製 352頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7334-4 C0036〔2022年10月12日発売予定〕 臨床試験で女性が排除される、 コロナ禍でマイノリティの人々が受ける影響、 アメリカで中絶の権利が争点になる理由は 著者がアメリカで出産したとき、彼女は死にかけた。痛み... 続きを読む

レジで「聖徳太子の五千円札出して額面以上の価値あるからお釣り多くよこせおじさん」VS「これ本当に日本のお金ですか?と疑う若者店員さん」が繰り広げられてた

2022/09/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 146 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 聖徳太子 おんがえし 聖戦 レジ おじさん

じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)絶賛発売中 @jiromal さっきドラッグストアで「昭和の聖徳太子五千円札を出してこれは5000円以上の価値があるからお釣りを多く寄越せ」と主張するおじさん」 vs 「昭和の聖徳太子五千円札を見せられこれ本当に日本のお金ですかとスマホでググる若者店員さん」の聖戦が行わ... 続きを読む

島村一平‗新著『憑依と抵抗』(晶文社)好評発売中!! on Twitter: "昔、ロンドンの空港で、荷物の超過料金が払えず途方に暮れていた。ハンガリーで本を買いすぎて、イギリスの学会が終

2022/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新著 ポスドク 島村一平 ハンガリー 途方

昔、ロンドンの空港で、荷物の超過料金が払えず途方に暮れていた。ハンガリーで本を買いすぎて、イギリスの学会が終わって帰国の日のこと。手荷物のリュックに20㎏ほどの本。スーツケースにも40㎏ほどの荷物が入っていた。当時の僕は、ポスドク… https://t.co/IiFHAhSgMj 続きを読む

『鈍行』という言葉は若い人には通じない?「知ってるけど使わない」「地域差では」→他にもジェネレーションギャップを感じる色々

2022/05/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鈍行 ジェネレーションギャップ おんがえし 餃子 単語

じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)絶賛発売中 @jiromal みんな、聞いてー。もう「鈍行」って言葉は若い人には通じないよ! 42歳は知ってた。28歳と25歳は初めて聞く単語(しかも耳慣れぬ音)に固まっていた。説明したら「なんで各停って言わないんですか」と逆に聞かれたよ。なんで?なんでだ。30代のみなさ... 続きを読む

【書評】二枚腰の道徳論──ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』評|平尾昌宏

2022/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジェンダー 増刷 功利主義 学問 ベンジャミン

ベンジャミン・クリッツァーさん初の著書『21世紀の道徳 学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(2021年、晶文社)。刊行間もなく増刷。まずはめでたい。面白い本だから、当然と言えば当然。私も夢中で読んだ(途中までは)。 しかし、実を言えばこれは、かなり論評しにくい本だ。 第1章。リベラルは人間、人権を... 続きを読む

土井善晴さん『スヌープ・ドッグのお料理教室』書評|晶文社|note

2022/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 979 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 Note スヌープ・ドッグ 土井善晴さん 監房

「監房から厨房へ」と帯に謳っている。スヌープ・ドッグというヒップホップ界の超大物らしい――というのはわたしが全然知らなかったからである――ラッパーが、料理書を書いた。アルバム4000万枚、ユーチューブ再生100億回超……とある。養老孟司先生の『バカの壁』が440万部だから、10倍以上の破壊力だ。記載され... 続きを読む

「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記

2022/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 125 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カルチャー 弱いものいじめ s-scrap 動物日記 洋書

s-scrap.com 晶文社の連載で先日に書いた内容の続編的なものを書くために、キャンセル・カルチャーに関する洋書をいくつか取り寄せてもらって読んでいる。 そのうちの一冊が『Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture(本書をキャンセルせよ:進歩派によるキャンセル・カルチャーへの反論)』。 ... 続きを読む

『21世紀の道徳』の「まえがき」を公開します|晶文社

2021/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip まえがき 書名 道徳 著書 書店

批評家ベンジャミン・クリッツァーさんの初の著書『21世紀の道徳』の「まえがき」を、読者のみなさまに向けて公開いたします。この「まえがき」に興味を持っていただけるようでしたら、ぜひとも書店でお手にとってみていただけるとさいわいです。まえがき 『21世紀の道徳』という書名の通り、この本は道徳についての本で... 続きを読む

春画ール📚『江戸の女性たちはどうしてましたか?』(晶文社)予約受付中 on Twitter: "夜這という行為が自由恋愛だったから良かったと評価した研究者もいましたが、明治期に娘だった周防

2021/12/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古老 江戸 明治期 恋愛 行為

夜這という行為が自由恋愛だったから良かったと評価した研究者もいましたが、明治期に娘だった周防部の古老の方々の取材で「結婚した時『やっと夜這いを心配せずに安心して眠れる』って思った」や「怖かったから生理と嘘をついて帰ってもらった」という証言もあり男女で感じ方が違ったのではと思う。 続きを読む

「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

2021/12/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 230 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip gendai_biz ベンジャミン・クリッツァー 道徳 規範

多数の個人が複雑な関係で結びつく現代社会において、公正に社会を運営するためにはどのような規範に従えばいいのか。そして、個々人はどうすれば幸福への道を歩めるのか。『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(晶文社)を発表した批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、様々な学問的知見を... 続きを読む

21世紀の道徳 ベンジャミン・クリッツアー(著/文) - 晶文社

2021/11/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 21世紀

紹介 現代哲学を「政治的正しさ」の呪縛から解放する快著 ──帯文・東浩紀 ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利……いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未... 続きを読む

坂口恭平『自分の薬をつくる』を読む - 関内関外日記

2021/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 坂口恭平 恭平 躁うつ病 おれ 坂口

自分の薬をつくる 作者:恭平, 坂口 晶文社 Amazon 坂口恭平。おれと同世代で、おれと同じ双極性障害(躁うつ病)を患っている。それだけで気になる存在である。それ以外に共通項はなにもないかもしれないけれど、病気の人間とはそういうものである。 坂口恭平は双極性障害を患っている。……と、書くと正確ではないかもし... 続きを読む

インテリ気取りで「受け売りの知識」を披露…私たちはみんな「亜インテリ」なのかもしれない(綿野 恵太) @gendai_biz

2021/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 97 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インテリ gendai_biz 耳学問 受け売り 綿野

インテリを気取ってはいるけれど、そのじつ耳学問で仕入れた受け売りの知識をひけらかしているだけの人々——丸山眞男はいまから50年以上前にこうした存在を「亜インテリ」と呼びましたが、じつは現代こそが「亜インテリ」というキーワードによって特徴づけられるのかもしれません。『みんな政治でバカになる』(晶文社)... 続きを読む

デカルトはそんなこと言ってない ドゥニ・カンブシュネル(著/文) - 晶文社 | 版元ドットコム

2021/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デカルト 嫌疑 版元ドットコム 権威 ひとつひとつ

紹介 〈我思う、故に我在り〉はかくも誤解されてきた! 「〈我思う、故に我在り〉は大発見」「人間の身体は単なる機械」「動物には何をしたっていい」……ぜんぶ誤解だった! 世界的権威が21の「誤解」を提示、デカルトにかけられた嫌疑をひとつひとつ晴らしていく。 「近代哲学の父」「合理主義哲学の祖」などと持ち上げ... 続きを読む

空気が支配する日本で「天皇制」が担ってきた「意外な役割」(大澤 真幸,木村 草太) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

2021/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 真幸 コミュニズム 近著 大澤 刊行

社会学者の大澤真幸氏と、憲法学者の木村草太氏が、天皇制の過去・現在・未来をめぐって対話した『むずかしい天皇制』(晶文社)。この本の刊行を記念して、2021年6月20日に代官山蔦屋書店主催で行われた対談イベントの内容をまとめました。テーマは、大澤氏の近著『新世紀のコミュニズム』(NHK出版新書)ともからめた... 続きを読む

SF作家の樋口恭介さんが『チェンソーマン』を読む→巻が進むにつれ「は!?!?!?」しか言えなくなる - Togetter

2021/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter 散文 rrr_kgknk 樋口恭介 早川書房

樋口恭介:『構造素子』『すべて名もなき未来』発売中 @rrr_kgknk SF作家、会社員。単著に長篇『構造素子』(早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で散文の執筆。会社員としてはコンサル会社でマネージャーをしていますが、最近はAnon Inc.というスタートアップ企業でCSFO(Chief Sci-Fi Offi... 続きを読む

一億総「推し」社会を読み解くためのヒント『コンヴァージェンス・カルチャー』訳者座談会 - wezzy|ウェジー

2021/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip wezzy 各々 本文 ウェジー コスプレ

「準備ができていようといまいと、私たちはすでにコンヴァージェンス文化の中で生きているのだ。」(『コンヴァージェンス・カルチャー:ファンとメディアがつくる参加型文化』(晶文社)本文より) 小説が映画となり、多数のグッズが作られ、ファンが各々に二次創作やコスプレを楽しむ。ときには意にそぐわない企業の方... 続きを読む

高山文彦 on Twitter: "えーと、製作者の一人として言いますが、『ポケットの中の戦争』は、半分以上は『まっぷたつの子爵』と『戦場の小さな天使たち』からパクっています。もしアニメを

2021/02/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip まっぷたつ 前者 岩波文庫 戦場 ポケット

えーと、製作者の一人として言いますが、『ポケットの中の戦争』は、半分以上は『まっぷたつの子爵』と『戦場の小さな天使たち』からパクっています。もしアニメを気に入られた人がいれば、是非。前者は岩波文庫(俺が読んだ時は晶文社だったけど)… https://t.co/ciC7EdMPdG 続きを読む

斎藤環先生「自分の<声>という薬」――『自分の薬をつくる』書評④|晶文社

2020/08/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 自分

私は精神科医として、坂口恭平の多方面にわたる活動を興味深く見守ってきた。坂口は双極性障害の当事者なのだが、一貫して現在の精神医療のあり方を批判しており、独自に編み出した自己治療の手法を著作などで紹介している。そうした彼の活動を快く思わない一部の精神科医がいることは承知している。これでは真面目に治... 続きを読む

千葉雅也さん「制作と生活」――『自分の薬をつくる』書評②|晶文社

2020/07/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 同い年 千葉雅也さん 居心地 新刊

坂口恭平さん、というか、同い年でもあり、まだお会いしたことがないけれど、奇妙な、というか正直に言えばどことなく「居心地の悪い親近感」を感じている人物なので、許可はいただいていないが、おずおず坂口くんと呼ばせていただきたいのだが、坂口くんの新刊『自分の薬をつくる』の書評をご本人から依頼された。これ... 続きを読む

『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社) - 著者:高橋ユキ(タカハシユキ) - 武田 砂鉄による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

2019/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 村民 砂鉄 一晩 集落 単行本

著者:高橋ユキ(タカハシユキ)出版社:晶文社装丁:単行本(292ページ)発売日:2019-09-25 ISBN-10:4794971559 ISBN-13:978-4794971555 「いったい、この村はなんなのだ」――二〇一三年七月、わずか一二人が暮らす山口県の限界集落で、一晩のうちに五人が殺害される事件が発生。その集落で唯一、他の村民と交流せず... 続きを読む

 
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