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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users独裁者はなぜ間違えるのか?――「バカだから」では説明できない毛沢東・習近平の判断ミス:高口康太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
中国共産党の秘密主義は国家機密の定義が非常に曖昧かつ広範なのが特徴だ[2024年3月5日、北京で開幕した全人代で政府報告を聞く習近平総書記=中国・北京](C)XC2000/shutterstock.com 「あいつはバカだからさ」 こうしたストレートな習近平総書記批判を耳にする機会が増えた。コロナ対策では爆発的な感染拡大が起き... 続きを読む
中国旅客のコロナ感染率が激減、日本政府は水際対策撤回を検討(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース
NHKによると、中国からの旅客に対する水際措置の緩和、撤廃について、日本政府が検討を始めました。 中国は昨年12月初頭にゼロコロナ対策を撤回しました。その後1カ月で全国民の80%、約11億人が感染したと推定される、大流行が起きています。日本政府は12月30日より中国からの入国者に対するPCR検査の実施などの水際対... 続きを読む
通州事件85周年、専門家に聞く“悲惨な歴史”との向き合い方(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース
1937年7月29日、中国で多くの日本人が命を落とした通州事件が起きた。一時は日本でも“忘却”されていた歴史だが、85周年を迎えた今、“再発見”され、多くの注目を集めている。関連書籍の出版が相次ぐほか、ツイッターでも記念日当日にトレンド入りするなど、関心を集めている。 二次大戦中のプロパガンダが21世紀日本の歴... 続きを読む
現代中国「サプライチェーンマネジメント」史:高口康太 | GEMBA - "現場"の未来を切り拓くメディア
中国において「サプライチェーンマネジメント(供應鏈管理)」は企業経営そのものに直結するほど重要度の高い思想として広まりつつある。近年では「SCM専攻」を新設する大学も増え、今年に入って学術誌が創刊されるなど、盛り上がりを見せている。SCMの思想が中国でどのように発展し、受容されていったのか。ファーウェイや... 続きを読む
新型肺炎に“勝利”した中国の現在 コロナ禍が社会にもたらした変化 - 高口康太
記事 BLOGOS編集部 2020年04月13日 13:30 新型肺炎に“勝利”した中国の現在 コロナ禍が社会にもたらした変化 - 高口康太 Tweet 武漢の封鎖解除は「中国全土の勝利」? 2020年4月8日、湖北省武漢市では約2カ月半にわたり続いた都市封鎖が解除され、住民の市外への移動が解禁された。この日を待ちわびていた人が多かったの... 続きを読む
「幸福」とは何か?『ジョーカー』と『幸福な監視国家・中国』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉|note
闇の自己啓発読書会は、2019年11月9日、都内某所で梶谷懐・高口康太『幸福な監視国家・中国』の読書会を行いました。が、恒例の脱線により、映画『ジョーカー』の話が多くなってしまいました…。伊藤計劃『ハーモニー』や、映画『天気の子』の話も交えつつ、その模様をお伝えしていきます! ※これまでの活動については、... 続きを読む
日本人が知らない監視社会のプラス面──『幸福な監視国家・中国』著者に聞く | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<中国の監視社会化に関するネガティブな報道が相次いでいるが、「ミスリード」であり「誤解」だと、梶谷懐と高口康太は言う。「幸福な監視国家」は「中国だけの話ではなく、私たちの未来」とは、一体どういう意味か> 100万人超を収容していると伝えられる新疆ウイグル自治区の再教育キャンプ、街中に張り巡らされた監... 続きを読む
読書録:幸福な監視国家・中国 (梶谷懐 高口康太)何よりも大事な「議論のベース」|TAKASU Masakazu|note
献本いただきました、ありがとうございます。 ちゃんとしたインテリが書いた、多くの人が興味あるテーマにしっかりと取り組んだ良い本なので、多くの人に読まれることを望む。 実は少ない、きちんとした中国の情報僕が日本語の中国情報(もっというと海外の情報)をほとんど読まなくなり、読んでもコメントを出さなくな... 続きを読む
なぜ日本では顔認証技術の社会実装が進まないのか?――現代中国・イノベーションの最前線 | GEMBA - "現場"の未来を切り拓くメディア
なぜ日本では顔認証技術の社会実装が進まないのか?――現代中国・イノベーションの最前線2019.08.09 文・写真:高口康太 低コストで普及が進む、中国の顔認証決済 コンビニエンスストア・チェーンのセブンイレブン中国華南地区は5月、約1000店舗に顔認証決済レジを導入すると発表した。顔認証決済とは、客がレジについて... 続きを読む
学術団体もファーウェイ制裁に加入、中国研究者が反発(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース
国際学術団体の米国電気電子学会(IEEE)は、2019年5月29日までに米国による制裁を受けて、ファーウェイ従業員及び同社から資金援助を受けた個人は、同学会の論文審査に関与できないことを決定した。IEEEのニューテクノロジーカウンシル北京分会主席、IEEE NANOを務める張海霞・北京大学教授が、自身が運営するSNSアカウ... 続きを読む
ファーウェイの独自OS開発はどうなる?エンジニアが読み解く中国制裁の深層(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース
ファーウェイ・ショックの波紋が広がっている。 米政府は中国通信機器・端末大手ファーウェイに対する制裁措置を発表した。米企業とファーウェイの取引が禁止されたほか、その他の国の企業でも米国の技術を利用している場合には、ファーウェイとの取引が禁止される。ソフトバンク、auがファーウェイの新型スマホの発売を... 続きを読む
中華料理を自動化せよ――中国「ロボットレストラン」をいく - Yahoo!ニュース
中国都市部の深刻な人手不足を解消しようと、飲食業界でロボット技術の導入が進んでいる。ロボットの作る中華料理? 果たして味はどうなのか。人の働き方はどう変わったのか。中国各地のロボットレストランを訪ねた。(取材・文:高口康太、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む
中国の強みは社会実装のスピードにあり? ――現代中国・イノベーションの最前線 | GEMBA - "現場"の未来を切り拓くメディア
文・高口康太 「楽観世界一」の中国社会 中国のイノベーションが話題だ。ついこの間までは「経済は成長しても、技術面ではまだまだ」と見られていたのが、今では製造・物流・流通と各分野でイノベーションが進んでいる。中国企業の新たな試みは日本企業にとっても貴重な教科書だ。今や中国視察は日本のビジネスパーソンの間... 続きを読む
「アリペイ日本版が延期」は本当か、日経の不可思議なマッチポンプ報道(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本経済新聞の記事「 アリババ、日本版スマホ決済延期 情報流出に懸念の声 」が話題となっている。中国EC大手のアリババグループは、モバイル決済サービス「アリペイ」の日本版を計画していたが、決済情報の流出を恐れた邦銀が提携を拒み、今春開始の予定が延期されたという内容だ。 一読して大いに驚いた。 というのも、「2018年春に日本版アリペイ開始」というニュースは昨年8月に日本経済新聞自らが報じたものだ(... 続きを読む