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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users仮想空間の権利とルール 政府「メタバース官民連携会議」は何を話しあったか 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2023年4月25日 著作権商標肖像権・パブリシティ権名誉・プライバシー個人情報IT・インターネット 「仮想空間の権利とルール 政府『メタバース官民連携会議』は何を話しあったか」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) ご存知の方も多いでしょうが昨年11月、内閣府の知財戦略本部にメタバース官民連携会... 続きを読む
JASRAC・音楽教室裁判最高裁判決-カラオケ法理は終焉を迎えたか 橋本阿友子|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2022年10月25日 著作権裁判教育音楽 「JASRAC・音楽教室裁判最高裁判決-カラオケ法理は終焉を迎えたか」 弁護士 橋本阿友子 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 10月24日午後3時、JASRAC・音楽教室裁件について、最高裁で判決が言い渡されました。結果、生徒の演奏にJASRACは使用料を徴収できない、との結論が確定さ... 続きを読む
ついにJASRAC・音楽教室が最高裁決着へ 論点と、判決の影響をもう一度駆け足で考えてみる 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2022年10月19日 著作権裁判教育音楽 「ついにJASRAC・音楽教室裁判が最高裁決着へ 論点と、判決の影響をもう一度駆け足で考えてみる」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) さて、いよいよJASRAC・音楽教室裁判の最高裁判決が10月24日と迫りました。 2017年を迎えJASRACが音楽教室からの使用料徴収の方... 続きを読む
問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える 橋本阿友子|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2022年5月26日 著作権 「問題のAV出演被害を著作権法の観点から考える」 弁護士 橋本阿友子 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 2022年4月1日より、成人年齢が18歳に引き下げられました。それに伴い、意に沿わずにアダルトビデオ(AV)に出演してしまった18歳、19歳の被害救済がはかれないのではないかとの指摘が強ま... 続きを読む
諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2022年5月11日 国際アートエンタメライブ 「諸外国のコロナ文化支援の比較と、日本がこれから考えるべきこと」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) コロナ禍と文化芸術の危機、現場支援や政府・各団体との協働も3年目に突入しましたが、今後の社会危機と文化芸術支援を考える上で、決定版ともいえる報... 続きを読む
デジタル時代における著作権制度・関連政策の在り方検討タスクフォースの進捗報告 ~UGCを中心に~ 出井甫|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2021年1月28日 著作権契約国際メディアIT・インターネット 「デジタル時代における著作権制度・関連政策の在り方検討タスクフォースの進捗報告 ~UGCを中心に~」 弁護士 出井甫 (骨董通り法律事務所 for the Arts) ◆はじめに 筆者は、2020年5月から内閣府知的財産戦略推進事務局の参事官補佐を兼務しています。 現在... 続きを読む
忘れないための覚え書き 二関辰郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2020年5月25日 「忘れないための覚え書き」 弁護士 二関辰郎(骨董通り法律事務所 for the Arts) コロナ禍のために人々は普段と違う生活を余儀なくされている。世界の状況も日々ニュースで伝えられる。同時代人という言葉を世界的なレベルでこれほど意識したことは、かつてなかったように思う。 何かの渦中にあるとき... 続きを読む
危機のライブイベント・芸術文化への、各国の緊急支援策を概観する 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2020年3月30日 アートライブ 「危機のライブイベント・芸術文化への、各国の緊急支援策を概観する」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) コロナウィルス禍での政府や都などの自粛要請を受け、劇場・コンサートホール・スポーツ大会などが次々と中止・延期を決めてから、早くも1ヶ月になる。 全国公立... 続きを読む
感染症とイベント中止の法的対処 ~払い戻し、解除、入場制限~ 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
契約スポーツライブ 「感染症とイベント中止の法的対処 ~払い戻し、解除、入場制限~」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) イベント活況と新型コロナウィルス危機 ゼロ年代以降、ライブやスポーツなどのイベントは常にエンタテインメント産業の牽引車だった。デジタル化が進み、多くのコンテンツが... 続きを読む
EUの最新判決が「再確認」するサンプリングと原盤権侵害のルール 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2019年10月29日 裁判著作権法 「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」 弁護士 中川隆太郎(骨董通り法律事務所 for the Arts) 当初は主にHip Hopで使われる手法であったサンプリングは、現在ではその枠を超えて幅広い分野の音楽活動において用いられており、もはや今日の音楽文化を語る上... 続きを読む
「ミッキーマウスの著作権保護期間 ~史上最大キャラクターの日本での保護は 2020年5月で終わるのか。2052年まで続くのか~」 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2019年9月13日 著作権法 「ミッキーマウスの著作権保護期間 ~史上最大キャラクターの日本での保護は 2020年5月で終わるのか。2052年まで続くのか~」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 米国では2023年に保護期間終了 ミッキーマウスの著作権だが、米国ではついに2023年に切れる。 あの国の保護期間... 続きを読む
イベント・観光地での撮影・録画はどこまで自由か ~著作権・施設管理権・契約の守備範囲を考える~ 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
よって、イベント会場で録画している観客がいて主催者が「著作権侵害だからやめて下さい」と注意すると、「いや個人の思い出のために撮ってるんで自由なのでは?」なんて問い返されるかもしれない。(さすがにあまり聞かないし、また嘘はいけないが。) 他方「肖像権」はどうだろうか。これは撮影すれば必ず侵害というも... 続きを読む
今さら聞けない『VTuber』とは! 文化的・法的観点から考える 出井甫|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2019年4月25日 文化・メディア契約IT法 「今さら聞けない『VTuber』とは! 文化的・法的観点から考える」 弁護士 出井甫(骨董通り法律事務所 for the Arts) 近年、バーチャルYouTuber(VTuber)が、一大ブームを巻き起こしている。 VTuberの定義は、人によって異なるが、ここでは、モーションキャプチャーの技術を... 続きを読む
著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、これからどうなり、何をしていくのか 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018年11月 2日 文化・メディア著作権法 「著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、 これからどうなり、何をしていくのか」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 驚くほど淡々と、最後の60日間は始まった。 複数報道されましたね。前回報道より早まり、12/30をもって2016年の改正著作権法も施行さ... 続きを読む
知財本部タスクフォースと海賊版対策「中間まとめ案」 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018年10月16日 文化・メディア著作権法 「知財本部タスクフォースと海賊版対策『中間まとめ案』」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 15日、政府知財本部の海賊版対策タスクフォース(TF)がひとまず終了した。会議では焦点のブロッキングを巡り、導入論を含む両論併記でのとりまとめを求める意見と... 続きを読む
有名作からの「記号的借用」と著作権~『ポプテピピック×サイコガン』事件覚書 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018年10月 5日 著作権法 「有名作からの「記号的借用」と著作権 ~『ポプテピピック×サイコガン』事件覚書」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 先に伝えておくと、弊所秘書のひとりはかなり初期からのポプテファンで、連絡メモがいつもポプ子になっている困り者である。一方、筆者は世代的にコブラ... 続きを読む
「リンク税」の功罪 ―EU著作権新指令とハイパーリンクをめぐる誤解 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018年6月26日 IT法著作権法 「『リンク税』の功罪 ―EU著作権新指令とハイパーリンクをめぐる誤解」 弁護士 中川隆太郎(骨董通り法律事務所 for the Arts) 「EU著作権法」に関し、大掛かりな「改正」が近づいている。欧州議会で審議中のEUデジタル単一市場における著作権指令案(以下「DSM著作権指令案」)では、... 続きを読む
AIが作ったコンテンツの著作権はどうなる?--福井弁護士が解説する知財戦略 - CNET Japan
イベント「CNET Japan Live 2018 AI時代の新ビジネスコミュニケーション」では、弁護士で知的財産権問題に詳しい福井健策氏(骨董通り法律事務所 代表パートナー)が講演。「AI・ビッグデータの知的財産権」と題し、人ではなくAI自体が直接コンテンツを生成する時代とどう向き合っていくべきか、さまざまな視点で解説した。 星新一もビートルズもレンブラントも、AIにおまかせ!? 福井氏は、「A... 続きを読む
コスプレは著作権侵害か?マリオカート提訴が開くパンドラの箱 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts
2017年4月27日 文化・メディア 著作権法 裁判 「コスプレは著作権侵害か?マリオカート提訴が開くパンドラの箱」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 初回の弁論で業者側が全面的に争う姿勢を見せるなど、その後も取材が断続的に続く「マリカー裁判」。渋谷などで今日も元気に走行中の、任天堂の「スーパーマリオ」等のコスプレをした人々がなぜかサッパリわからないがうれしそう... 続きを読む
「DeNA報告書276ページを15分でざっくり読む 彼らは何を間違い、我々に何を残したのか? 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts
2017年3月22日 著作権法 IT法 〘情報・メディアと知財のスローニュース〙 「DeNA報告書276ページを15分でざっくり読む 彼らは何を間違い、我々に何を残したのか?」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 最初に謝ってしまおう。すみません誇大広告です。幾らなんでもあんなすごいもの15分では読めない。これは「自分が15分でポイントを語ればこうなる」... 続きを読む
ついに決着・・・・・・・か?「三代目 日本版フェアユース」の現在地点 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts
2017年2月20日 著作権法 「ついに決着・・・・・・・か?『三代目 日本版フェアユース』の現在地点」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 朝日新聞の報道から幕は上がる。「 グーグルブックスの日本版が解禁される 」というのだ 。相変わらずしびれる切り口の上手さだが、これは文化審議会「新たなニーズ・ワーキングチーム」の方針を取り上げたもの。筆者も加わった知財本部「... 続きを読む
はてなブックマーク - JASRAC音楽教室問題から1週間。取材等で話したことをざっくりまとめてみる 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts
JASRAC音楽教室問題から1週間。取材等で話したことをざっくりまとめてみる 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts 世の中 2017/02/10 13:22 事務所の紹介|骨董通り法律事務所 For the Arts 著作権 JASRAC 音楽 福井健策 あとで読む ブログ law 2017年 2月10日 文化・ メディア 著作権 法 「 JASRAC 音楽教室 問題から... 続きを読む
JASRAC音楽教室問題から1週間。取材等で話したことをざっくりまとめてみる 福井健策|コラム|骨董通り法律事務所 For the Arts
2017年2月10日 文化・メディア 著作権法 「JASRAC音楽教室問題から1週間。取材等で話したことをざっくりまとめてみる」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) さて、この一週間JASRACの嵐がネット上で吹き荒れている。自分や事務所のメンバーもずいぶん色々な箇所で コメント を求められ、またつぶやいたり反響を頂いたりして来た。こうした「祭り」状態の常として一... 続きを読む
まとめサイトの盗用、どう対処? 弁護士「プロでなくても使用料」 - withnews(ウィズニュース)
一般ユーザーの投稿記事を載せる「まとめサイト」で問題化している記事の無断盗用。自分の文章や写真が盗用されたとき、どのような対応が考えられるのでしょうか。著作権法に詳しい、骨董通り法律事務所(東京・港区)の小林利明弁護士に話をうかがいました。 引用するには「3条件」 ――まとめサイトの記事は、あちこちのサイトの文章や画像を転載しているものが大半です。どんな法的根拠で可能になっているのですか? 根拠... 続きを読む
疑惑の五輪エンブレムは「著作権侵害」ではない? | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
骨董通り法律事務所 福井健策弁護士に聞く(1) 2020年東京五輪のエンブレムが盗作騒動で使用中止になった。アートディレクター、佐野研二郎さんの作品の何が問題だったのか、芸術や著作権問題に詳しい骨董通り法律事務所(東京都港区)代表パートナーの福井健策弁護士に聞いた。【聞き手・経済プレミア副編集長 戸嶋誠司、写真・猪飼健史】 佐野さんのエンブレムは著作権侵害には当たらない −−ベルギー・リエージュ劇... 続きを読む