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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【パリ五輪】サモトラケのニ警察「なんだあのニケは!?ああ、四十肩か、ニケ…」
青木薫 @iperuipe サモトラケのニケ、よくこれでOK出たな… ヨーロッパの美大では今どきデッサンなんて重視されてないって聞いたことあるけど、全世界に放映される国家レベルのイベントでこれが出てくるんだからいかに「失われた技術」になってるかが分かるな。 pic.x.com/pgtbdvqecp 続きを読む
『コネクトーム 脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか』 - HONZ
コネクトーム: 脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか 作者:セバスチャン・スン 翻訳:青木薫 出版社:草思社 発売日:2015-11-18 心をつかさどっているのは心臓であると、かつては広く信じられていた。心臓はドクドクと拍動する特別な臓器であるうえに、気持ちが高ぶれば鼓動が速まりもするから、そう考えるのはごく自然なことだったろう。エジプトでミイラを作る際にも、心臓は大切に取り出され、別... 続きを読む
[書評] 数学の大統一に挑む(エドワード・フレンケル・著、青木薫・訳): 極東ブログ
たまに現代数学の本を読むことにしている。付け加えると、理解できなくても、時代の最先端の数学を解説しようとした本は読むことにしている。それでどうかというと、正直なところ、たいていはさっぱりわからない。 同じことは物理学や生物学・医学についても言える。ただ、そうした「わからない」に向き合うのを諦めちゃうのが、なんとなくいやだなと思っている。この本、エドワード・フレンケル・著『数学の大統一に挑む』も同じ... 続きを読む
『ネアンデルタール人は私たちと交配した』鏡に映ったもう一つの私たち - HONZ
「青木薫のサイエンス通信」久々の番外編です。今回取り上げたのは、人類のルーツの謎を古代ゲノム解読で突き止めた『ネアンデルタール人は私たちと交配した』。この偉業のインパクトは、「何がわれわれを、われわれにしているのか」という問いに答える、大きな可能性が切り開かれたことにあるのだという。尚、著者のスヴァンテ・ペーボ博士は、7月5日(日)NHKスペシャル「生命大躍進」にも登場。併せてお楽しみください。(... 続きを読む
『二重螺旋 完全版』訳者あとがき by 青木薫 - HONZ
エイズ治療研究の最前線--『完治』への道 - HONZ
「青木薫のサイエンス通信」番外編の更新です。今回取り上げたのは、仲野徹とのクロスレビューになる『完治 - HIVに勝利した二人のベルリン患者の物語』。なぜHIVを克服するのが難しいのか?そこを深く理解することで、患者を「完治」へと導いた主治医の「着眼」が見えてきます。 (※本稿は、青木さんご自身のFacebookに書かれていた感想を、そのまま掲載させていただいております。) 完治――HIVに勝利し... 続きを読む
『捏造の科学者 STAP細胞事件』知ることからしか始まらない! - HONZ
「青木薫のサイエンス通信」久々の番外編です。今回取り上げたのは、毎日新聞の科学記者・須田桃子さんによる『捏造の科学者 STAP細胞事件』。論文に欠陥が発覚した後、一部の科学者たちの反応に、青木さんは違和感を感じたという。科学史にも残るであろうこの事件、はたして問題の本質はどこにあったのか? (※本稿は、青木さんご自身のFacebookに書かれていた感想を、そのまま掲載させていただいております。) ... 続きを読む
『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫 – HONZ
読了時間: 約 5分43秒 代替医療解剖 (新潮文庫) posted with ヨメレバ 作者:サイモン・シン,エツァート・エルンスト 出版社:新潮社 発売日: 2013-08-28 Amazon 7net honto e-hon 紀伊國屋書店 (※編集部注)本稿は、2013年8月に文庫化された『代替医療解剖』の訳者あとがきです。2010年1月に刊行された単行本『代替医療のトリック』の翻訳者あとが... 続きを読む