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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersジャレド・ダイアモンド─危機を乗り越えられる国、乗り越えられない国の違いは何か | クーリエ・ジャポン
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延、東京五輪の延期、そして首相の交代──挙げればきりがないほどの「事件」が2020年の日本で起きている。私たちはこの難局を乗り越えることができるのだろうか? 『銃・病原菌・鉄』などの著作で知られる進化生物学者ジャレド・ダイアモンド博士が、「危機を乗り越えられる国、... 続きを読む
シリーズ・疫病と人間:「互助」が必然になる 疫病は世界史の転換点に ジャレド・ダイアモンド博士 - 毎日新聞
コロナ禍の世界的拡大を考えるシリーズの第4弾。世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」などの著書で知られる米国の生物地理学者で、カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)教授のジャレド・ダイアモンド博士(82)に、人類が今なすべきことを聞いた。【聞き手・ロサンゼルス福永方人】 新型コロナウイルスは、実は特別... 続きを読む
コロナ克服する国家の5条件 ジャレド・ダイアモンド氏:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスは全世界共通の脅威だが、対応策は国によって大きく異なる。国民の命を守れる国家の条件とは何か。この災厄から人類はどんな教訓を学べるのか。生物学、生態学、地理学などの知見を駆使して人類の歴史を解き明かした著書『銃・病原菌・鉄』などで知られるジャレド・ダイアモンド博士に聞いた。 ――新型... 続きを読む
ジャレド・ダイアモンドが導き出す、危機の枠組み──『危機と人類』 - HONZ
『銃・病原菌・鉄』で一世を風靡したジャレド・ダイアモンドの最新刊がこの『危機と人類』である。主に七カ国を対象として、それぞれの国が陥ってきた危機と、それをどのようにして乗り越えてきたのか。また、今現在まさに危機にある国を取り上げ、比較しながら「国家的危機」についての枠組みについて考察しよう、とい... 続きを読む
CiNii 論文 - 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―
生理学・生物地理学の研究者であるジャレド・ダイアモンドが1997年に上梓したノンフィクション『銃・病原菌・鉄』は,一般書として英語圏で幅広い読者を獲得し,2000年に刊行された日本語版も売れ行きを大きく伸ばしていった.地理的条件の違いがヨーロッパ(ユーラシア)の社会経済的発展を優位にしたと主張する本書に... 続きを読む
我々は今後土をどう扱っていけばいいのか──『土・牛・微生物ー文明の衰退を食い止める土の話』 - 基本読書
土・牛・微生物ー文明の衰退を食い止める土の話 作者: デイビッド・モントゴメリー,片岡夏実出版社/メーカー: 築地書館発売日: 2018/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る『銃・病原菌・鉄』みたいな書名だが中身は土と農業の話である。著者のデイビッド・モンゴメリーは、『土の文明史』で文明の寿命と土壌... 続きを読む
なぜ人間は猫を家畜化できたのか - orangestarの雑記
2018 - 02 - 12 なぜ人間は猫を家畜化できたのか りちょうとえんさん // 怪物は夢を見ない kindle電子書籍で発売中です 銃病原菌鉄の家畜の条件についてはこっちに分かりやすく書いてます。 orangestar.hatenadiary.jp 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰 出版社/メーカー: 草... 続きを読む
「銃・病原菌・鉄」みたいな読みやすくて教養になる本教えて | ライフハックちゃんねる弐式
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 全部メモるからマジレス頼む 17/05/24 19:06 ID:wXWKKeN1M.net 続きを読む 続きを読む
イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記
2016 - 01 - 22 イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 猫を殺す仕事 kindle電子書籍で発売中です// となりの801ちゃん+4 12月11日発売予定 ※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際に本を買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の... 続きを読む
『アジア史概説』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
「交通」から見たアジア史。 文明の原動力を、陸塊の形態に還元したマクロ史観の大胆な試みとして、ジャレ・ド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』[レビュー]があるが、宮崎市定『アジア史概説』は、これを「交通」に還元して俯瞰する。西アジアのペルシア・イスラム文明、東アジアの漢文明、その間のインドのサンスクリット文明、そして東端の日本文明───各文明は互いに交通という紐帯によって緊密に結び付けられており、相互... 続きを読む
ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! | きんどるどうでし
ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! 2013年7月12日・Kindle書籍, 新刊, 趣味・ライフスタイル・草思社 こんばんは、きんどるどうでしょうです。ピューリッツァー賞作家”ジャレド・ダイアモンド”の作品5冊がKindleで本日より配信開始となりましたのでご案内。 人類... 続きを読む
カーネマン「ファスト&スロー」と伊藤計劃「ハーモニー」が出会ったら - 万来堂日記3rd(仮)
2013-06-08 カーネマン「ファスト&スロー」と伊藤計劃「ハーモニー」が出会ったら 書籍 ポピュラーサイエンス SF ダニエル・カーネマン「ファスト&スロー」はごく控えめに言って、ドーキンスの「利己的な遺伝子」だとかジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」と同じくらいか、それ以上に広く読まれるべき大変重要な一般向け科学書ですが、まあ、それはそれとして。 伊藤計劃「ハーモニー」が好きな奴は全... 続きを読む
『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン
世界はなぜ、富と権力がかくも不均衡な状態にあるのか――。人類はなぜ、それぞれの大陸でこれほど異なる歴史をたどり、異なる発展を遂げてきたのか――。なぜ、ごく一部の社会が世界を支配するに至ったのか。 それは、民族間の生物学的な差異によるものではなく、たまたま生産性が高く、栽培しやすい野生植物や飼育しやすい野生動物が存在する地域に居合わせたおかげで、早くから農業を発展させることができ、そのおかげで食料生... 続きを読む
Business Media 誠:「世界史」本、なぜ人気? ベストセラー相次ぐ (1/3)
『世界史』と『銃・病原菌・鉄』を並べて売る書店も多い=東京都千代田区の丸善丸の内本店 世界史に関する本2冊が今年に入って相次いでベストセラーとなっている。いずれも文庫でありながら分厚い上下巻組みで、読み応えのある硬派な内容だ。この2冊以外にも近年は世界史関連本の刊行が目立つ。高校学習指導要領では必修とされているのに、カタカナや年号の羅列に終始する暗記科目として敬遠されがちな世界史の本が、なぜ人気を... 続きを読む
「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった :Heartlogic
「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった あきみちさんの「ネットデマやステマは病原菌」という記事は、デマや情報操作とそれへの対抗方法を病原菌と免疫のメタファーで捉えるという、非常に刺激的な記事でした。 「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じ... 続きを読む
Geekなぺーじ:ネットデマやステマは病原菌
ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報を... 続きを読む
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」
Google Earth が愉快なのは、バスケットボール大の地球を、文字通り「手玉に取る」ところ。数千キロをぐるりとまわし、見たいピンポイントをズーミング。バードビューからサテライトビューまで自由自在。 この感覚で人類史を解説したのが本書。 数千~数万年単位の歴史を、猛スピードでさかのぼり、駆け下りる。大陸塊を横長・縦長で比較しようとする巨大視線を持つ一方で、たった16キロの海峡に経だれられた文化... 続きを読む
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下)
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下) 2005年7月14日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月14日 (7/13から続く) WN:では、「ヨーロッパ人が世界を支配したのは頭脳が優秀だったから」という通念に反する、有力な証拠はあるのでしょうか? ダイアモンド氏:ヨーロッパ人と非ヨーロッパ人を平等の立場に置いた場合にどうなるかを見て... 続きを読む
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上)
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? ... 続きを読む