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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users講談社漫画賞、久米田康治先生の選評がキレキレで話題に
講談社広報室 @kdspr3 \第48回 「#講談社漫画賞」3部門 決定!/ ◆少年部門 『#葬送のフリーレン』(週刊少年サンデー) 原作:山田鐘人 氏 漫画:アベツカサ 氏 ◆少女部門 『#きみの横顔を見ていた』(別冊フレンド) いちのへ瑠美 氏 ◆総合部門 『#メダリスト』(アフタヌーン) つるまいかだ 氏 受賞された先生方... 続きを読む
自身が見た高校のイジメをそのまま描写した短編小説が作家に「高校生にしては幼稚過ぎる」と講評された時は「上澄み~~」と声に出たが今では納得しかない話…リアルとリアリティは違
蛙田アメコ(作家) @amecokaeruda リアリティといえば、自分の通ってた高校のイジメをほぼそのまま描写して短編小説賞に送ったら、最終選考の選評で超人気作家さんに『高校生にしては幼稚すぎる、小学生じゃないんだから』って講評いただいたの、読んだ瞬間に「う、上澄み〜〜〜〜〜!!」って声出た。 2024-05-14 17:3... 続きを読む
短歌が好きだがもう無理になってきた
どこにでもあるような話です。 ①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する ※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた ②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ ③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそう... 続きを読む
作家の西村賢太の生前エッセイを読んでたら、毎日0時過ぎに飯テロどころじゃない食事と飲酒をしていて生き方の説得力がすごい
リンク prizesworld.com 西村賢太(にしむら けんた)-芥川賞受賞作家|芥川賞のすべて・のようなもの 芥川賞受賞作家・西村賢太(にしむら・けんた)の略歴や、候補作に対する選評の一部などをまとめています。|生没年月日:昭和42年/1967年7月12日~令和4年/2022年2月5日|受賞年齢:43歳6ヶ月|候補作:「どうで死ぬ身... 続きを読む
永久に読み継がれるべき 大賞「ニュクスの角灯」選評:朝日新聞デジタル
手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の第24回受賞作が決まりました。選考にあたった、漫画家の秋本治さん、俳優の杏(あん)さん、小説家の桜庭一樹さん、マンガ家の里中満智子さん、学習院大学フランス語圏文化学科教授の中条省平さん、マンガ解説者の南信長さん、漫画家・マンガ研究家のみなもと太郎さん、マンガ研究者... 続きを読む
古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」と木村友祐さんの「天空の絵描きたち」に関して - 日比嘉高研究室
日経新聞の以下の記事でコメントをしています。古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」と木村友祐さんの「天空の絵描きたち」に関して。芥川賞の選評が話題でした。以下補足します。 www.nikkei.com 「小説のオリジナリティーとは 芥川賞選評から考える」『日経新聞』電子版、文化往来、2019/8/20 古市さんが盗作や剽窃をし... 続きを読む
スーパー戦隊シリーズ初の快挙 『ルパパト』ギャラクシー賞月間賞 | ORICON NEWS
テレビ朝日系で昨年2月11日から今年2月10日にかけて放送された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が、放送批評懇談会が選定する「2019年2月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した。ギャラクシー賞に選ばれるのは、スーパー戦隊シリーズ42作目にして初の快挙となった。 選評では、「目的も正義も異なる... 続きを読む
「平成の30冊」への山形の投票 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
朝日新聞が、「平成の30冊」なる企画をするのでアンケートをされた。回答すると、図書カード3000円だそうで。3000円だとあまり深く考える気も起きないし、また山形の選評とかがどこかに載るわけではなく、トップ30を選ぶために集計されるだけなんだよね。 通常、こういう本を選んでくれという企画だと、いろいろひねった... 続きを読む
「美しい顔」の「剽窃」問題から私たちが考えてみるべきこと - 日比嘉高研究室
1.剽窃がアウトなのは当然だが、問題の核心はそこにない 第159回芥川賞の候補作となった北条裕子「美しい顔」が、他人の作品から表現の「盗用」を行っているのではないかと指摘を受け、議論になっている。「美しい顔」は六月号で発表された群像新人文学賞の受賞作で、選評でも激賞とも言える高い評価をえていた。直後... 続きを読む
最近10年間の『直木賞』受賞作を率直にふりかえる - いつか電池がきれるまで
2018 - 01 - 17 最近10年間の『直木賞』受賞作を率直にふりかえる www3.nhk.or.jp 昨夜、第158回の 芥川賞 ・ 直木賞 が発表されました。 今回の候補作はすべて未読だったのですが、とりあえず『 銀河鉄道 の父』は読んでみたいと思います。 芥川賞 の2作も、『 文藝春秋 』で掲載号で読むつもり。 芥川賞 については、これまで、毎回「選評の選評」みたいなものを書き続けてき... 続きを読む
「これはもう差別発言」 宮本輝氏「芥川選評」が大物議 : J-CASTニュース
第157回芥川賞に「真ん中の子どもたち」という作品でノミネートされた台湾生まれの作家・温又柔(おん・ゆうじゅう)氏(37)が、同賞の選考委員を務めた作家・宮本輝氏の「選評」にツイッターで怒りを露わにしている。 「もどかしく悲しく怒りに震えました...」――。宮本氏の選評が2017年8月10日発売の月刊誌「文藝春秋」に掲載されて以降、温氏はこうした怒りのツイートを何度も投稿している。一人の作家をここ... 続きを読む
君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景
2017 - 08 - 17 君たちは『火山島』を読んだのか? 今、 芥川賞 選考委員で作家の 宮本輝 氏の 芥川賞 選評が話題になっている。 宮本氏は 芥川賞 候補作で、温又柔さんの作品である『真ん中の子供たち』に対して、このような選評をした。 「これは当事者たちには深刻な アイデンティティ と向き合うテーマかもしれないが、日本人の読み手にとっては 対岸の火事 であって、同調しにくい。なるほど、... 続きを読む
社長はパキスターニ (モーニングゼロ2016年3月期佳作)/なつみ理奈 社長はパキスターニ - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
ストーリー 高校から大学までをオーストラリアで過ごしたなつみは、帰国してからの就職活動に苦労していた。ある日、パキスタン人の社長と出会い、なんやかんやで仕事の打ち合わせに同行することになったが——。 選評 作者のサービス精神をそこかしこに感じ取れる作品でした。就職活動に失敗した作者の実体験をベースにした、これでもかと詰め込まれたエピソードの数々は最後まで読み手を飽きさせません。ページ数が多いために... 続きを読む
「SFコンテスト」における安部公房の選評(全集未収録):スローリィ・スローステップの怠惰な冒険 - ブロマガ
SFマガジン1961年8月号 今月、第3回ハヤカワ・SFコンテストの受賞作が発表されたようですね。 (公式サイト)http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2015-09-03-175126.html 早川書房が主催するこの新人賞、長篇小説が対象となってからは3回目ですが、じつは長い中断期間をはさみつつも50年以上の歴史を誇っています。そして、その第1回から第3... 続きを読む
第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞
受賞の言葉 平井摩利(故・平井和正氏 ご長女) わたしは父の作品をほとんど読んだことがありませんと言うと、よく驚かれます。父親=作家ということを、若い頃はあまり意識していなかったのかもしれません。もちろん数々の作品を紡ぎ出していたこと、沢山の読者様に支えられて頂いていたことは判っているのですが、自分とは別次元の出来事と捉えていたようです。 そんなわたしが父が他界したことで初めて、故・平井和正の創作... 続きを読む
2月投稿短歌の感想です11-20 - はてな題詠「短歌の目」
2015-02-22 2月投稿短歌の感想です11-20 感想・tips 前回の感想が「面白い」といわれ嬉しい管理人です。 でもアレ、私の選評が面白いんじゃなくてご投稿の作品が面白いんですよw さて2月お題にご投稿いただいた短歌の感想です。エントリーナンバー11〜20です。 最後に初心者の方向けに管理人からtipsをひとこと。今回は「定型」についてです。 作品一覧はこちら 2月の投稿短歌をご紹介しま... 続きを読む
「映画芸術」2014年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! !: 映画芸術
「映画芸術」2014年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! 「映画芸術」誌の2014年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しました!! 配点の詳細および選評については1月30日(金)発売の本誌450号(定価1585円)にて掲載致します。 【ベストテン】 1位 『海を感じる時』(監督/安藤 尋) 2位 『0、5ミリ』(監督/安藤桃子) 3位 『三里塚に生きる』(監督/大津幸四郎 代島治彦)... 続きを読む
1,080円です。 - 悩みは特にありません。
2014-06-19 1,080円です。 『太宰治賞2014』という本が出ました。1,080円です。太宰治賞というのは筑摩書房と三鷹市共同主催の公募の小説の新人賞のことです。受賞作はもちろん、私の非受賞作も載ってます。1,080円です。読んでみたいぜよ、という人は買えばいいと思います。受賞作一作と最終候補作三作と選評も載っててお買い得です。私のはなんだかふざけてるみたいな題名ですけど、内容はそんな... 続きを読む
「映画芸術」2013年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! !: 映画芸術
「映画芸術」2013年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! 「映画芸術」誌の2013年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しました!! 配点の詳細および選評については1月30日(木)発売の本誌446号(定価1500円)にて掲載致します。 【ベストテン】 1位 『ペコロスの母に会いに行く』(監督/森崎 東) 2位 『共喰い』(監督/青山真治) 3位 『舟を編む』(監督/石井裕也) 4位 『... 続きを読む
右傾エンタメ(C:石田衣良)の有村浩「空飛ぶ広報室」、直木賞審査では、こう評されていた - 見えない道場本舗
読書, 時事, 歴史 | 上で朝井リョウ氏のことを書く時しらべたら見つけた、朝井氏が直木賞を受賞したときの選評。いまは、いい時代でサイトにUPされている。http://homepage1.nifty.com/naokiaward/senpyo/senpyo148.htm自分は直木賞にほとんど興味ないので、まったく読み逃していたのだが…その後、「右傾エンタメ」騒動ってえのがあったこれ。読者の右傾化?... 続きを読む
映画芸術: 2011年日本映画ベストテン&ワーストテン
「映画芸術」誌の2011年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しましたので、ご報告いたします。配点の詳細および選評については1月30日発売の本誌438号に掲載されます。 ベストテン 1 大鹿村騒動記 (阪本順治監督) 2 サウダーヂ (富田克也監督) 3 アントキノイノチ (瀬々敬久監督) 4 東京公園 (青山真治監督) 5 一枚のハガキ (新藤兼人監督) 6 歓待 (深田晃司監督) 7 モテキ... 続きを読む