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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【田中秀臣の超経済学】「自民にお灸」再び? コロナ・ワクチンめぐる“印象報道”と菅政権 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
東京オリンピックが終わり、パラリンピックの開催を控える日々だが、国内をみればデルタ株による新型コロナの感染拡大がやまない。緊急事態宣言にある東京の感染者数の推移をみても(7日間移動平均では)4135.4 人となり、前日比+98.4人の増加傾向は変わらずである。 【東京五輪2020 閉会式】入場する各国の旗手=... 続きを読む
【田中秀臣の超経済学】「政府と日銀の連合軍」でコロナ経済対策…苦境の業界や低所得層に対応を (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
安倍晋三前首相が、北海道苫小牧での講演会で、「自民党に厳しい風が吹いている」と現在の国民からの批判の高まりに危機感を表明した。さらに、その厳しい風当たりに対して「政府と日本銀行の連合軍」で立ち向かうべきだとも主張した。第2次政権での在任中、すべての国政選挙で勝利しただけあり、政治的な目配りは鋭い。... 続きを読む
【田中秀臣の超経済学】G7主要テーマは五輪にあらず 「ガラパゴス報道」とコロナ後の経済対策 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
欧州諸国は北アイルランド問題に関心 英南西部コーンウォールでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)が終了し、各国のメディアはポスト・コロナに向けての世界政治の課題をまとめて報道している。目玉はなんといってもトランプ政権からバイデン政権に代わり、「アメリカの帰還」とでもいうべきイメージを喧伝したことだろ... 続きを読む
中韓同舟RCEP批判は的外れ、日本の使命は習近平の「オレ様」阻止 田中秀臣の超経済学
すでに日本が主導的な役割を担っている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に比べると、関税の撤廃については参加各国の既得権の保護が断然に優遇されていて、10~20年以上の長期にわたっての段階的な引き下げである。だが、中国は、アジア圏での多国間にまたがる「自由貿易」交渉をまとめ上げたと成果を強調する... 続きを読む
国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない 田中秀臣の超経済学
「日本学術会議」に国会論戦の価値はない 菅義偉総理就任後、初めて本格的な国会論戦がスタートする。ただ、新型コロナ対策や経済の立て直しといった課題が山積する中で、野党は日本学術会議問題追及に鼻息が荒い。一部メディアも同問題こそが最大のテーマであるかのように報じる始末。未曽有の国難とも言える今、議論す... 続きを読む
「コロナ増税」よりも予備費の追及、野党は財務省の別動隊か 田中秀臣の超経済学
予備費、アベノマスク、そして中国政府の香港への「国家安全法」導入に対する日本の対応をめぐり、最近「反安倍」を仕掛けるメディアや識者たちが盛んに攻勢をかけている。おそらくは、2009年の民主党政権誕生前に、無責任すぎた「一度はやらせてみよう」という世論を再び掘り起こそうとしているのだろう。 筆者は、... 続きを読む
緊急事態宣言の解除で欠かせないアフターコロナ「経世済民」の四本柱 田中秀臣の超経済学
新型コロナ「三重苦」は終わらない 発令から約50日に及んだ緊急事態宣言が全面解除された。とはいえ、完全な終息も第2波も不透明だけに不安がつきまとう。また、経済活動にも新しい様式を求められる以上、景気回復への道のりは容易ではない。新型コロナ危機で生じた経済の「三重苦」には、困難でも具体的な施策で闘い... 続きを読む
安倍政権に関係あればレイシスト? 野党議員の「あくどい手口」 田中秀臣の超経済学
センセイたちのどぎつい「魔女狩り」 「桜を見る会」尽くしで閉幕した臨時国会だが、目立ったのが議員による一般人への個人攻撃だ。誤情報をもとに国会質問で中傷したかと思えば、「レイシスト」「ファシスト」呼ばわりしたこともあった。もし、安倍政権に何か関係があるだけで、一般人でも根拠なき個人攻撃が許されるな... 続きを読む
「首相はトランプの運転手」朝日の安倍批判がイケてない 田中秀臣の超経済学
米国のトランプ大統領が5月25日から28日まで、3泊4日の日程で日本に滞在し、令和(れいわ)最初の国賓として精力的に過密スケジュールをこなした。天皇、皇后両陛下は、トランプ大統領と会見されたことで、新しい令和の時代における親善外交のスタートとなった。 また、安倍晋三首相との協議では、北朝鮮情勢や首... 続きを読む
Spica on Twitter: "「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時
「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時間が止まっているのか。 https://t.co/OESc3Qu4bB 続きを読む
Spica on Twitter: "「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時
「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時間が止まっているのか。 https://t.co/OESc3Qu4bB 続きを読む
「失われた20年」日銀無罪の論法はちゃんちゃらおかしい 田中秀臣の超経済学
「失われた20年」と言われる日本の長期停滞は、デフレ(物価の継続的な下落)を伴っていた。人々の所得が減ってしまい、日々の暮らしも困難になる人や就職、進学などで苦労を味わう若者も多かった。実際に経済的な理由で退学していった学生たち、就職が決まらずにずっとコンビニや居酒屋などでアルバイトしていた卒業... 続きを読む
「池上彰MeToo炎上」専門家は使い捨て、テレビの軽さに潜むリスク 田中秀臣の超経済学
池上彰「パクリ疑惑」の遠因 「いけがMeToo」なるワードがネット上で拡散した。事の発端は、ジャーナリストの池上彰氏が司会を務める番組をめぐり、過去に意見を求められた専門家が相次いで「パクリ疑惑」を指摘したことだった。専門知を軽んじるテレビ各局のずさんな番組作り。これこそが騒動の遠因である。 続きを読む
「支持率ゼロ」国民民主党がそっぽを向かれる理由はこれだった 田中秀臣の超経済学
国民民主党の代表選は、9月4日午後に投開票が行われ、玉木雄一郎共同代表が津村啓介元内閣府政務官を破って再選を果たした。テレビや新聞などでは、告示から今まで、それなりに話題になっていたようだ。 だが、告示後に行ったFNN・産経新聞の最新の世論調査によれば、同党の支持率は0・7%(前回より0・1ポイン... 続きを読む
「中国五千年のウソ政治」石平氏の視点は実にユニークである 田中秀臣の超経済学
評論家、石平氏の最新作『中国五千年の虚言史』(徳間書店)は、現代中国の政治状況に対する痛烈な批判の書になっている。何より、本書の題名からして一つの「ウソ」が込められている。 そもそも、中華の地は歴代さまざまな異民族支配を受けてきた歴史があり、また王朝や支配者の交代を繰り返してきたわけで、一貫した体... 続きを読む
豪雨災害「クーラーデマ」を否定しない蓮舫議員もどうかしている 田中秀臣の超経済学
災害デマを拡散する「アベガー」の末期症状 「安倍首相が視察に来るので慌ててクーラーを設置した」。平成最悪の被害となった西日本豪雨災害でも、こんなデマがネット上で拡散した。政治的な思惑でこのデマを流布する「アベガー」まで現れ、反安倍派の政治家がこれに乗っかるような動きもあった。もはや末期症状である。 続きを読む
韓国アイドル「BTS」が映すヘル朝鮮の現実 田中秀臣の超経済学
「BTS(防弾少年団)」という世界的に人気な韓国の男性アイドルグループがいる。彼らは2013年にデビューしてから、韓国国内の人気だけでなく、最近では米国のヒットチャートでも1位を獲得している。 彼らの作品は本心(現実)と偽り(虚構)とのギリギリの緊張関係を描くものが多い。その作風は最近ではますます陰影を深めて、複雑さを増している。例えば、全米1位を獲得した最新アルバム『LOVE YOURSELF ... 続きを読む
新聞、テレビの受け売り「モリカケ安倍陰謀説」の無責任 田中秀臣の超経済学
「アベ批判無罪」のおかしな世の中 件のお騒がせ夫婦が約10カ月ぶりに保釈された。さっそくメディアを集めて「国策勾留だ」などと政権批判を繰り返すも、インパクトはいま一つ。それでも、久々の露出に「妄想」を刺激された人も少なからずいたようである。「アベ批判無罪」のおかしな現象はいつまで続く? 続きを読む
消費増税廃止、マハティールにできて安倍首相にできない道理はない 田中秀臣の超経済学
マレーシアでマハティール政権が誕生したことは、英国からの独立後初めてとなる政権交代を実現させたこと以外に、二つの驚きをもたらした。一つは、マハティール氏が92歳の高齢にも関わらず、15年ぶりに首相の座につき意欲的な政治姿勢を鮮明にしたことである。特に中国の「一帯一路」政策について、厳しく批判している。 このマハティール氏の姿勢は正しい。中国の「国際的なインフラ事業」を偽装した、中国本位の安全保障対... 続きを読む
政治的娯楽「モリカケショー」があまりにバカバカしい 田中秀臣の超経済学
元首相秘書官の柳瀬唯夫経済産業審議官の国会への参考人招致を契機にして、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題に再び注目が集まっている。ただし、筆者に言わせれば、相変わらずの悪質な誘導報道めいた動きや、多くの野党の「疑惑がますます深まった」症候群が加速化しているだけでしかない。 この問題は日本のメディアの低レベルと政治の薄っぺらさを実証する以外に何の成果もないのである。だが、世論調査では、... 続きを読む
崖っぷち安倍政権 「増税教」が浮かれる退陣後の最悪シナリオ 田中秀臣の超経済学
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書書き換え・改ざん問題が安倍政権を直撃している。世論調査は政権発足以降、最も低い支持率を記録している。ただ政党別支持率をみると、自公への支持は底堅く、野党に支持が回っているわけでもない。支持率はこの数年、集団安保法制や森友・加計学園問題などで同様の動きを繰り返している。野党が本格的で具体的な政策を提示しない限り、現状の与党体制を突き崩す... 続きを読む
「佐川忖度」の闇、財務省にとって安倍退陣は最高のシナリオである 田中秀臣の超経済学
学校法人「森友学園」(大阪市)に関する問題は、朝日新聞の報道を契機にして、近畿財務局だけではなく財務省本体を巻き込んだ政治スキャンダルに大きく発展した。12日、国会に提出された報告書には、近畿財務局が作成した決裁文書を含む14の文書で書き換えがあり、そのうち一つは昨年の情報公開法による開示請求後に行われたものだという。その書き換えは本省理財局職員の関与である。これは重大な問題だ。 特に注目すべきな... 続きを読む
『10万個の子宮』に思う「デフレ不況論争」20年の苦闘 田中秀臣の超経済学
『10万個の子宮』を読んで思ったこと 「僕たち日本人の医師だけ、あとどのくらい子宮を掘り続ければいいんですか?」。医師でジャーナリストの村中璃子氏の新刊『10万個の子宮』は、ある産婦人科医の衝撃的な問いから始まる。この科学ノンフィクションを読んで思ったのは、日本のデフレ不況論争と重なる「リスク回避」の壁だった。 続きを読む
「日本の借金1108兆円」NHKの歪んだ報道が国民をさらに惑わす 田中秀臣の超経済学
NHK、お前もか 「来年度予算案 1100兆円の借金、財政の先行き一段と不透明に」。毎年この時期になると、メディアは性懲りもなく「政府の借金」論を振りかざし、せっせと危機を煽る。それは影響力が大きいNHKも例外ではない。とはいえ、財政危機に関するこの手の報道に根拠なんてあるのか。 続きを読む
玉木さん、あなたにモリカケ疑惑を追及する資格はない 田中秀臣の超経済学
間もなく特別国会の審議が本格化するが、野党は相変わらず森友学園・加計学園問題を追及する構えである。最近、加計学園の獣医学部新設を認めるように、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が答申を行ったことで話題が再燃している。 筆者は、両学園をめぐる一連の「疑惑」には事実に基づくものではない、という立場である。マスコミの一連の報道も「疑惑」だけをあおるものが多いという印象を強く持っている。両方の... 続きを読む