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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」
目次: 目次: はじめに 1. 『資本とイデオロギー』の概略 1.1 .『21世紀の資本』のあらすじ: 1.2. 『資本とイデオロギー』の全体的な話 1.3. 『資本とイデオロギー』のあらすじ 第I~II部:歴史上の格差レジーム/奴隷社会&植民地 第III部:20世紀の大転換 第IV部(その1):政治的対立の次元再考——問題編 第IV部(その... 続きを読む
エンジニアリングマネージャ/プロダクトマネージャのための知識体系と読書ガイド - Qiita
Help us understand the problem. What is going on with this article? 本記事は、Engineering Manager Advent Calenderの1日目です。 はじめに エンジニアリングマネージャ(EM)と呼ばれる職務を設置する企業が増えてきました。 私たちの主催したイベントEOF2019でも700名近い方に参加していだき、また多くの方にご協... 続きを読む
「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由 | Mitorizu Magazine
小難しい本を何冊も読むことが哲学を始める最初の一歩として相応しいわけではない。どんな順番でどんな本を読んだら良いのか、それらを推薦する理由は何か。慶應大学で倫理学を教える長門さんからお話を伺った。 今回本棚 【哲学・倫理学の輪郭を(ざっくり)つかむための読書ガイド:最初の5冊編】 を寄贈頂いた。哲学や倫理学とはどのような分野なのか、また同分野の社会における役割や、独学にあたってオススメの書籍に関心... 続きを読む
人月の神話を再読した。2013-02-03 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
何度読んでもその度に発見がある。大阪出張のおり、行きの新幹線(帰りは大抵へべれけで寝ているので本は読めない)でぱらぱらめくってみた。再読するきっかけは、大槻さんからご著書を頂いたからである。「ソフトウェア開発はなぜ難しいか」では、「人月の神話」を題材に、普遍的な問題を改めて平易に解説する。多くの注と参考文献の説明がついていて、初心者にとって便利な読書ガイドにもなっている。「人月の神話」の歴史的背景... 続きを読む
藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
今回は、SFを中心に多様なサブカルチャー全般を対象領域として評論活動を行なっている藤田直哉さんにご登場いただきます。藤田さんは、この2013年1月下旬に、初の単著となる『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』という書籍を刊行されます。この本は、日本のSFを語る上での最重要人物である筒井康隆を論じながら、現代の人間にとって無視することのできない、虚構内の存在とどのように生きていくことができる... 続きを読む
自我の境界線はどこにあるの?『空が灰色だから』の阿部共実作品特集-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
今年もたまごまごさんに原稿を依頼しました。今回は、昨年から話題騒然の阿部共実特集です。先日、代表作『空が灰色だから』の最新刊と、最初期からの短編を集めた作品集『大好きが虫はタダシくんの―阿部共実作品集』が刊行されました。読者の不快感を煽るような独特の表現を用いて、社会生活の不安を描く阿部共実の魅力とは何なのでしょうか。 阿部共実の作品を最初に読んだとき、つよく印象にのこったのは虫でした。 虫には「... 続きを読む
バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[後編]-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
前回に引き続き、評論家の大森望氏へのインタビューの後編です。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として多数の作品を手掛けている原正人さん。大森さんの「SFファンの教養としてバンド・デシネと出会った」というお話が中心だった前回に続き、今回は大森さんがプッシュしている大作『闇の国々』のお話を中心に伺いました。 前編はこちら 原:『闇の国々』は既にかなりの作品が訳されましたが、どれが一番面白かったで... 続きを読む
バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編]-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
SFの翻訳者としても、また豊崎由美氏との「メッタ斬り!」シリーズでも知られる、評論家の大森望氏に「バンド・デシネとSF」という切り口でインタビューしました。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として『闇の国々』をはじめ、多数の作品を手がけてきた原正人さんです。 インタビューは前編・後編でお送りします。前編は、日本のSF界の重鎮である大森氏の眼から見たバンド・デシネの受容史。後編は、2012年に... 続きを読む
楽譜を読み漁る水城せとな。『マンガと音楽の甘い関係』-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
「マンガと音楽の関係」というテーマは、そんなに新鮮ではない。音を実際に出すということが原理的に不可能なマンガという表現において、不可能だからこそ音を表現したり、むしろ実際に音がでないという制約を逆手にとって現実には有り得ない音楽を描いたり、マンガ家たちが音楽にかける想いは並大抵ではないはずだ。ひるがえって、マンガの読者も、現実に鳴っているわけではない音を、作品から聞き取ろうとする、あるいはそう意図... 続きを読む
菊地成孔がアニメについて語る?!ジャズメルカ第二回開催 -本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
2013年1月9日、渋谷UPLINKで「プロのミュージシャンがアニメについて語る」という異色の催し「ジャズメルカ!!!!!!!!!! vol.2 特集:『LUPIN the Third -峰不二子という女』」が開催される。今回はゲストに菊地成孔氏、前回に続いて大谷能生氏・吉田隆一氏・吉田アミ氏らが登壇。彼らを迎えるのは、アニメ評論同人誌最大手「アニメルカ」編集長の高瀬司氏。「ジャズとアニメ」という... 続きを読む
2012年の人文書関連記事を一挙紹介-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
2012.12.28 posted by honzuki / Category: その他 / Tags: SF, マンガ, ライトノベル, 古典, 哲学・思想, 料理・食, 映画・アニメ, 芸術・美術, 音楽 さて2012年のマンガ関連記事をまとめたついでに、人文系書籍関連の記事もまとめてみます。 人文系記事はジャンルが相互に関わっていることが多いので、まずは僕が印象に残っている記事をまず10本挙... 続きを読む
2012年のマンガ関連記事を一挙紹介-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
2012年をガンガン振り返っていこうということで、今度はほぼ毎日読んでいたマンガの記事をまとめてみようと思います。 なんといっても今年僕がプッシュしていたのは、小路啓之と水城せとな。 小路啓之は『ごっこ』『来世であいましょう』が完結し、新連載『ポポネポ』も話題になりました。 水城せとなは現在の代表作『失恋ショコラティエ』が連載で佳境の真っ最中。今日発売の連載誌「フラワーズ」が待ちきれません。 それ... 続きを読む
夏休みの読書ガイド : アゴラ - ライブドアブログ
夏休みの読書ガイド / 記事一覧 この「良書悪書」のコーナーも、毎週末に連載してきて、100冊を超えた。これは日本語の新刊を毎週1冊というノルマだが、良書はそんなペースでは出ない。だから読んではいけない悪書も書評しているが、★★★★以上はおすすめできる。そこで読書ガイドとして、このコーナーのベスト10を選んでみた。 『フォールト・ラインズ』 『人間らしさとはなにか?』 『マンキュー マクロ経済学』... 続きを読む
池田信夫 blog : 電力自由化の経済学 - ライブドアブログ
2011年05月31日 16:04 電力自由化の経済学 一昨日の読書ガイドで本書を取り上げるのを忘れていたので、紹介しておこう。本書は2004年の本だが、私が経済産業研究所に勤務していたころ、ファカルティ・フェローだった八田達夫氏のプロジェクトの研究をもとに書かれた論文集である。テクニカルなので一般読者向きではないが、その考え方は今でも有効だ。 当時は、村田成二事務次官のもと発送電の分離をめざす経... 続きを読む
池田信夫 blog : エネルギー問題の読書ガイド - ライブドアブログ
2011年05月30日 00:49 本 エネルギー問題の読書ガイド 震災から2ヶ月以上たって、にわか作りの原発本が山のように出てきたが、読むに値する本は残念ながら1冊もない。原発の恐怖をあおる本ばかり読んでいるとバランス感覚がおかしくなるので、エネルギー問題を客観的に論じた本をあげておこう。4までは英語だが、どれも入門書なので読みやすい。4と5以外はKindleで買える。Smil: Energy ... 続きを読む
【世界史】 歴史を知るための読書ガイド≫ 2ch世界ニュース (゚∀゚ )!
1 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:06:11 0 ID:? これから世界史を学んでいきたいと考える初学者に対して、板住人が 「この分野やるならこれだけは読んどけ」という基本書を紹介するスレです。 歴史学としての入門書が望ましいので、受験参考書や小説は避け、 史料集成や学術書に限定して議論・選定してください。 西洋史(欧・米)・東洋史(中近東・東南/南アジア・中国/中央アジア... 続きを読む