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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ
このブログエントリでは、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者 Kent Beck が TDD の定義を改めて明確化した文章を、許可を得たうえで翻訳し、訳者の考察を沿えています。 きっかけ 2023年の年末、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent Beckは、substackにTDDに関するポスト... 続きを読む
【翻訳】 「キャンセルカルチャーを"キャンセル"する方法」(2023年10月19日)|未厨伯(みくりや はく)
本エントリは、エコノミスト誌にて掲載されたウォーク、ひいては政治的二極化傾向についての処方箋を提示する論考の要約・解説記事です。 ジョセフ・ヒースなどに代表される昨今の古典的・伝統的なリベラリズムに回帰する流れとウォーク批判の結びつきを理解する上で必読の記事だと思います。 注意:訳者(未厨伯)の知識... 続きを読む
【翻訳】「追悼のコンパスーー暴力と暴力を非難することについて」(ジュディス・バトラー)|カフェ・フスタート
本稿は、10月13日にLondon Review of Booksで公開された"The Compass of Mourning Judith Butler writes about violence and the condemnation of violence"の全訳です。太字強調は訳者によるものです。 10月7日から続くハマースとイスラエルの紛争に際して、ジュディス・バトラーが書いた論考です。Compass は羅針盤... 続きを読む
邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性
村井理子 @Riko_Murai 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、本当に女性の人生を危険に晒すのでしょうか? ええ。晒します。そんなことは毎日起きています。道端に咲くタンポポぐらい、ありとあらゆる場所にある話です。 ――ガブリエル・ブレア 射精責任 - 太田出版 https://ohtabooks.com/publish/2023/07/19... 続きを読む
電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び | KADOKAWA
電子書籍として2019年3月より販売している海外ファンタジー小説『ダークエルフ物語』シリーズ全12作品と『【合本版】ダークエルフ物語 全12巻』につきまして、電子書籍の配信を停止させていただくことになりました。 弊社では、下記4作品(①〜④)に関しまして、訳者である風見潤氏の訳文を、「著作権者不明・著作権継... 続きを読む
「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ
「研鑽Rubyプログラミング」を読んだので、その感想を書く。 届いた。研鑽を積むぞ! pic.twitter.com/YuL5WUyjap— tagomoris (@tagomoris) 2023年4月15日 なお本書の訳者である角谷さんに本をお贈りいただきました。が、その前から同書のβ版(電子版)を購入していたため、実際にはほとんどをそちらで読みました。*1 本エ... 続きを読む
『トランスジェンダー問題』を翻訳するとき明石書店にお願いしたこと - ゆと里スペース
記録のために書いておく。わたしはショーン・フェイ著『トランスジェンダー問題』(The Transgender Issue)の訳者だ。今年の9月末に翻訳が刊行された。翻訳権を取得した明石書店から仕事の依頼が来たのは、去年の10月の下旬。イギリスで原著が出たのが去年の9月だから、約1年で翻訳を出すことができた。明石書店には... 続きを読む
『「社会正義」はいつも正しい』解説記事が誰かの逆鱗に触れる→著者が加害者を自覚して反省し、公開停止する&編集者も謝罪。
一ノ瀬翔太 @shotichin 明日発売(一部の書店さんにはすでに並んでいるようです)の『「社会正義」はいつも正しい』より、訳者解説9000字を全文公開しました。ぜひ読んでみて下さい。 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! hayakawabooks.com/n/... 続きを読む
記事の公開停止につきまして
11月15日に弊社noteに掲載した記事「差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!」につきまして、読者の皆様から様々なご意見を頂いております。出版社がなんらかの差別に加担するようなことがあってはならず、ご指摘を重く受け止めております。 掲載... 続きを読む
『標準ベイズ統計学』はベイズ統計学をきちんと基礎から日本語で学びたいという人にとって必携の一冊 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
標準 ベイズ統計学 朝倉書店Amazon 発刊当時に話題になっていた『標準ベイズ統計学』。実は訳者のお一人、菅澤翔之助さんからオフィス宛てでご恵贈いただいていたのですが、親父の没後処理やら自分のDVTやら実家の片付けやらで全く手が回らずオフィスに置いたままにしてしまっていたのでした。で、この度改めて拝読して... 続きを読む
差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! 「白人は、白人というだけで人種差別的である」 「病気や障害を治療・予防しようとする試みは、当事者への憎悪に基づいている」 「映画の中で黒人女性キャラクターを力強いタフな人物として描くのは黒人差... 続きを読む
『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 - Don't Repeat Yourself
『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』を訳者の方からご恵贈いただきました。ありがとうございます。献本については基本的にすべて書評を書こうと思っているため、今回も記事にします。発売は10/27のようです。 ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析 作者:Nea... 続きを読む
進化における「適応」という言葉をめぐって|河田 雅圭|note
進化における「適応」という用語の使い方には、古くから議論があり、その使い方には注意が必要である。最近、G.C. Williamsの『適応と自然選択』の邦訳(1)が出版され、その訳者である辻和希氏の後書き(2)でも「適応」の間違った使い方が指摘された。しかし、適応という概念は、その使い方が難しく、生物学のなかでも、そ... 続きを読む
ホラーとはなにか|ノエル・キャロル『ホラーの哲学』、ジャンル定義論、不気味論 - obakeweb
ノエル・キャロル『ホラーの哲学』の邦訳が出版され、訳者の高田敦史さん(@at_akada_phi)より一冊ご恵贈いただきました。ありがとうございます。大好きな本がまたひとつ日本語で読めるようになったということでたいへんうれしいです。内容としてもキャッチーで面白いので飛ぶように売れてほしいところですね。 ホラージ... 続きを読む
新刊『エンジニアリングマネージャーのしごと』発売のお知らせ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2022年8月26日に、新刊『エンジニアリングマネージャーのしごと チームが必要とするマネージャーになる方法』が発売になります。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法 著者/訳者:Jam... 続きを読む
なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北... 続きを読む
『三体』の劉慈欣による本邦初の短篇集、劉慈欣は長篇だけでなく短篇もおもしろい!──『円』 - 基本読書
円 劉慈欣短篇集 作者:劉 慈欣早川書房Amazonこの『円 劉慈欣短篇集』は、『三体』の著者劉慈欣による本邦初の短篇集である。中国での短篇集の翻訳かと思ったら、作品選択は原著者側によるもので、どのような意図があるのか訳者にもわかっていないらしい。ただそれで謎のセレクションになっているかといえばそうでもな... 続きを読む
新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2021年12月1日に、新刊『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』が発売になります。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 著者/訳者:マシュー・スケルトン、 ... 続きを読む
ブランチャード & Pisani-Ferry 「もしコロナが続けば:その潜在的な経済への影響を探る」 (2021年3月12日) — 経済学101
ブランチャード & Pisani-Ferry 「もしコロナが続けば:その潜在的な経済への影響を探る」 (2021年3月12日) 訳者(サボりがち):原文が出てからもう2ヶ月以上経ってしまい、少なくなくともアメリカではワクチン接種が進んでもう少しでポスト・コロナ時代到来!というような感じにはなってきており、この翻訳のポストが... 続きを読む
上原@外銀→投資家 on Twitter: "アメリカのデータサイエンティストが書いた「データ分析のための統計学入門」の日本語訳が、訳者である東大の国友先生のホームページで無料公開されてい
アメリカのデータサイエンティストが書いた「データ分析のための統計学入門」の日本語訳が、訳者である東大の国友先生のホームページで無料公開されています。 全418ページがすべて無料です。普通に有料の書籍なんですが、統計の基礎勉強はこ… https://t.co/8egqMi2NJU 続きを読む
「頭の柔らかい人」は知っている3大発想法 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン
ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさ... 続きを読む
「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) / 三牧聖子(訳者) | SYNODOS -シノドス-
『リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それ... 続きを読む
須藤建 on Twitter: "この本『ある奴隷少女に起こった出来事』ですが,訳者がトークイベントで「黒人の少女の話だと興味を持たれないので,表紙の人物の肌の色をできるだけ薄くしてもらっ
この本『ある奴隷少女に起こった出来事』ですが,訳者がトークイベントで「黒人の少女の話だと興味を持たれないので,表紙の人物の肌の色をできるだけ薄くしてもらった」と話しているのを聞き,愕然としました.そうした倫理観を持つ人物が,いった… https://t.co/HB4QTCWjwI 続きを読む
9割の人が陥る「なんでもいいから教養が欲しい病」の末路 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン
ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさ... 続きを読む
9割の人が知らない「本を集中して読み続けられない」を解決するスゴ技 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン
ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさ... 続きを読む