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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users悪童日記が全ての始まり エルノーを翻訳した堀茂樹さん:朝日新聞デジタル
訳本がこのところ立て続けに話題になっている。 フランス文学者にして翻訳家の堀茂樹さん(70)。 4年がかりで訳出した歴史家・人類学者エマニュエル・トッドの「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」を10月末に上梓(じょうし)。多様な家族システムの分析から人類史を総覧した大著は「『進化論』や『資本論』にも... 続きを読む
TAPL の訳本「型システム入門 -プログラミング言語と型の理論-」が発売されます - まめめも
プログラミング言語の「型」の定番書と言われる Types and Programming Languages (通称 TAPL) の翻訳本が、ついに 3 月 26 日に発売されます。型システム入門 −プログラミング言語と型の理論−posted with amazlet at 13.03.01Benjamin C. Pierce オーム社 売り上げランキング: 598 Amazon.co.jpで詳細... 続きを読む
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(参照)の原書(参照)をこのところたんたんと読み直しているのだが、振り返って訳本を見ると誤訳とも言えないがリライトがきついことがわかった。これはたぶん、素訳をライターが原文を参照せずにリライトしているのだろう。オリジナル訳文がたぶん存在するだろうが、そこはわからないものの、原稿のリライトだとうと思われる文章執筆者は、おそらくこの本の根幹を理解していないのではな... 続きを読む
あらゆる物の調理法・基本編(How to Cook Everything The Basics)・マーク・ビットマン(Mark Bittman): 極東ブログ
あらゆる物の調理法・基本編(How to Cook Everything The Basics)・マーク・ビットマン(Mark Bittman) 料理の本は見ていているだけで楽しいものがある。現代アメリカの料理の本だと、「あらゆる物の調理法・基本編」が私は好きだ。写真が1000点も含まれていて、美しい。見ているだけで食欲がわいてくる。タイトルは仮に訳したけど、もしかすると正式な訳本があるのかもしれ... 続きを読む
理系のための口頭発表術 聴衆を魅了する20の原則 | なんとびっくりユートピア
タイトルは「理系のための」とありますが、理系だけでなく、プレゼンや口頭発表を必要とするすべての学生・研究者のための本、という感じです。 原著は「Dazzle ‘Em With Style, Second Edition: The Art of Oral Scientific Presentation」で、この本はその訳本で2008年に出版されました。私はこの本を大学1年生の頃、当時のゼミ的な授業の... 続きを読む
地政学を英国で学んだ : 次の訳本の「日本語版のまえがき」より
↑新刊:胎動する地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日の甲州は曇りながらも蒸し暑い一日でした。 さて、次に出す国際関係論の訳本なんですが、原著者から「日本語版のまえがき」ということで短いイントロダクション的な文を書いてもらいました。 その中で、とくになかなか刺激的だった部分を、世界にさきがけて本ブログで紹介しておきます。 何かの参考にしていただければ幸いです。 ==== 私は本書が日本語... 続きを読む