タグ 菅義偉首相
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users学術会議の改革案、政府に「再考」求め決議「学術の独立性損なう」:朝日新聞デジタル
日本学術会議は21日、政府から示された組織改革案の法制化について、再考を求める声明を全会一致で決議した。新会員選考のルールや過程に「第三者委員会」が関わる項目について、学術の独立性を損ないかねない、などとしている。 学術会議を巡っては、2020年に当時の菅義偉首相が、会議側の推薦した会員候補を任命しなか... 続きを読む
学術会議の6人任命拒否問題「検討していく」 岸田首相、梶田会長に:朝日新聞デジタル
日本学術会議の梶田隆章会長が13日、岸田文雄首相と首相官邸で面会し、2020年に菅義偉首相が拒否した会員候補6人の任命を求めた。梶田氏によると、岸田首相は「6人については、前首相が最終的に決めたことだ」と説明。そのうえで「この問題について今後どうするかについて、松野博一官房長官を担当に、検討していきたい... 続きを読む
永田町で話題の菅義偉氏の内幕暴露本に見る「政治報道の落とし穴」 - 星浩|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
1冊の暴露本が永田町で話題になっている。『孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか』(文藝春秋刊)。菅義偉首相を官房長官時代から担当していた日本テレビの柳沢高志氏が書いた。 岸田文雄氏への対抗心をむき出しにしたり、首相として衆院の解散・総選挙に執念を見せたりする菅氏の生々しい姿が描かれていて、迫力満点... 続きを読む
「ルールを守ってください」と取材中、いら立ちをあらわに…菅義偉前首相に怒られた記者の“まっとう過ぎる言い分” | 文春オンライン
2021年の言葉。いろいろありましたが、これを忘れちゃいけない。 「ルールを守ってください」(菅義偉) 7月21日に菅義偉首相(当時)が記者に放った言葉だ。このときの記事を振り返ろう。 『首相、記者団の取材にいら立ち 立て続け質問、注意促す』(7月21日共同通信) 《菅義偉首相は21日、官邸で記者団の取材に応じ... 続きを読む
学術会議、6人任命求める 岸田首相との面談も要求「対話の第一歩」:朝日新聞デジタル
日本学術会議は3日の総会で、当時の菅義偉首相が拒否した会員候補6人の任命を求め、岸田文雄首相に対し、梶田隆章会長との早期の面談を要望することを正式に決めた。政権が任命を拒む状況が1年以上続いており、新しい政権に局面打開の期待をかける。一方、学術会議が政府から独立するのか、国の機関のままとするのかの組... 続きを読む
トヨタの危機感を共有できているか 脱炭素からは誰も逃れられない
100万人の雇用と、15兆円もの貿易黒字が失われかねない――。 脱炭素の遅れで自動車は輸出できなくなり、最大の輸出産業で雇用が失われる。トヨタ自動車の豊田章男社長が“必死の警告”を続けている。 菅義偉首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」の後、日本自動車工業会(自工会)の会長として宣言に賛成した上で、この... 続きを読む
岸田内閣でも学術会議推薦候補を任命せず | 共同通信
松野博一官房長官は7日の記者会見で、日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題を巡り、岸田内閣として新たに任命する考えがないとの認識を示した。 続きを読む
日本学術会議の任命拒否問題から1年 「民主主義の基本に背く」改めて6人の任命求める声明:東京新聞 TOKYO Web
菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否した問題の発覚から1年となる1日、「安全保障関連法に反対する学者の会」(発起人代表・佐藤学東京大名誉教授)は東京都内で記者会見し「任命拒否は民主主義の基本に背く」として6人の任命を改めて求める声明を発表した。 声明では任命拒否を「日本学術会議法が定... 続きを読む
【総理の挨拶文】のり付着の痕跡は無かった(下)
総理の挨拶文は広島市に保管されていた。そこには、のりが付着した痕跡も、はがそうとした跡も無かった。「のりが付着してはがれず」という政府の説明はなぜ行われたのか?ジャーナリストは更に取材を進めた。(文・写真/宮崎園子) 保管される総理の挨拶文 今年8月6日朝、広島市であった平和記念式典で、菅義偉首相が... 続きを読む
国民、枝野氏への投票拒否 首相指名選挙巡り党首会談 | 共同通信
立憲民主党の枝野幸男代表は30日、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、10月4日に召集される臨時国会の首相指名選挙で、自身に投票するよう求めた。玉木氏は拒否した。国民は玉木氏に投票する方向で調整に入っている。 枝野氏は共産、社民、れいわ新選組の各党首とも個別に会談する。菅義偉首相が選出された昨... 続きを読む
沈む二階氏、岸田氏の背後で復権する「3A」 手腕試される船出に:朝日新聞デジタル
自民党は秋の衆院選の顔となるリーダーに岸田文雄前政調会長を選んだ。菅義偉首相の突然の総裁選「離脱」から3週間余り。混戦模様の選挙戦を議員票で圧倒した背景には安倍晋三前首相ら党重鎮の力添えがあった。「生まれ変わった自民党」を実現できるか、さっそく手腕が試される船出となる。 29日午後の東京都内のホテル... 続きを読む
「理由分からず減った」政府も想定外 「第6波避けられない」の声も:朝日新聞デジタル
菅義偉首相が、緊急事態宣言と「まん延防止等重点措置」の全面解除に踏み切った。退任を前に新型コロナウイルス対応に区切りをつけ、次の政権に引き継ぎたい考えだ。冬の「第6波」の到来も予見される中、政府と自治体は、感染対策と日常生活の回復の両立をめざすが、課題も多そうだ。 宣言の全面解除を決めた後の28日夜... 続きを読む
「サルの社会とそっくりだ」 ゴリラ研究者が見た菅政権の忖度政治:朝日新聞デジタル
安倍晋三前首相とその路線を継承した菅義偉首相による約9年の長期政権が、まもなく幕を下ろす。総選挙を前に、いま私たちが考えなければならないことは何か。日本学術会議前会長で、ゴリラ研究者としても知られる山極寿一・京都大前総長は寄稿で、菅首相による会員候補6人の任命拒否問題や新型コロナウイルス対策、東京... 続きを読む
二階氏「あれ以上の説明ありますか」 参院選で党支出1.5億円巡り | 毎日新聞
自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、2019年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件に関し、党本部が政党支部に支出した1億5000万円について「あれ以上の説明がありますか」と述べ、自身の説明責任は果たしたとの認識を示した。 29日の菅義偉首相の総裁退任に伴い、二階氏も幹事長を退く見通し。この日の会見で二... 続きを読む
菅首相「コロナとの闘いは新段階に」 最後の記者会見で自賛と感謝 | 毎日新聞
菅義偉首相は28日夜、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除について「専門家から示された解除基準を満たした」と理由を説明し、「コロナとの闘いは新たな段階を迎える」と訴えた。菅首相は自民党総裁選への出馬を見送っており、この日が事実上最後の会見となった。 ... 続きを読む
厚労省分割は不可避 菅首相:時事ドットコム
厚労省分割は不可避 菅首相 2021年09月28日19時55分 菅義偉首相は28日の記者会見で、厚生労働省について「最終的には組織全体の分割、見直しは避けて通れない」と述べた。 政治 自民総裁選 緊急事態宣言 沖縄基地問題 コメントをする 続きを読む
菅首相の会見、質問の指名に偏り 成立しない質疑も続々:朝日新聞デジタル
10月初旬に退任する菅義偉首相は、「説明責任」のあり方を問われ続けた。記者会見の方式や対応もその一つだ。昨年9月の就任から官邸で計19回の会見に臨んだが、質問に正面から答えないなど、質疑がきちんと成立しないケースが続いた。会見での指名回数も大きな偏りがあった。 首相の記者会見は、安倍前政権下の昨年4月以... 続きを読む
4候補、任命拒否の撤回明言せず 学術会議問題、総裁選の論戦低調 | 共同通信
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否してから間もなく1年になる。学術会議側は速やかな任命を求めているが、次の首相を事実上決める自民党総裁選では討論会の主要な議題に上らず、論戦は低調だ。共同通信の取材に、立候補した4氏はいずれも拒否撤回を明言しなかった。 18日に開かれた日本記者ク... 続きを読む
不人気首相の交代を優先 憲法軽視の異例の事態 臨時国会を10月4日召集、衆院選初の任期越え :東京新聞 TOKYO Web
政府は21日、菅義偉首相の後任首相を選出する臨時国会の10月4日召集を閣議決定した。憲法53条に基づく野党の召集要求は2カ月以上も放置したのに、自民党総裁選を受けて国会を開く形となった。それに伴い、次期衆院選は初めて議員任期満了(10月21日)を越えて行われるのが確実。不人気の首相を交代させて選... 続きを読む
2021自民党総裁選:「まず自助」はコロナ禍最悪のメッセージ 政治は「公助」を | 毎日新聞
菅義偉首相が自民党総裁選(29日投開票)に出馬せず、退陣する。1年前に目指すべき社会像として「自助、共助、公助、そして絆」「まずは自分でやってみる」と掲げたが、「自助優先」とも受け取られ、批判が上がった。「コロナ禍で困窮が広がった社会への最悪のメッセージだった」と評するのは、ホームレスの人の支援に長... 続きを読む
【速報中】石破氏と小泉氏が「電話作戦」、河野氏支持をアピール [自民] [自民党総裁選2021]:朝日新聞デジタル
自民党総裁選が17日、告示されました。現総裁の菅義偉首相の後任を争い、河野太郎行政改革相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)が立候補を届け出ました。各候補がどのような論戦を交わし、支持の取り付けに向けてどんな駆け引きが行われるのか。29日の投開票日までの... 続きを読む
「説明しない政治」を改める姿勢は見えず 病床逼迫などの課題解決策も乏しく…自民党総裁選の公開討論会:東京新聞 TOKYO Web
18日に行われた日本記者クラブ主催の自民党総裁選の公開討論会では、新型コロナウイルス対応が中心テーマになった。菅義偉首相が退場する背景には、説明責任の軽視や楽観的な見通しに基づく医療提供体制整備の遅れがあるが、問題解決に向けた「本気度」は見えにくかった。(井上峻輔、川田篤志) 続きを読む
特集ワイド:自民党総裁選で見えるもの 社会の空気一変の怖さ 元財務相・藤井裕久さん | 毎日新聞
自民党総裁選は17日、告示を迎えた。新型コロナウイルスの感染者は減少傾向にあるものの、依然として医療体制は厳しい状況だが、テレビは連日、総裁候補の動向をトップ級のニュースとして伝える。政権運営に行き詰まり、つい2週間前に退陣を表明した菅義偉首相は露出も減り、現職なのにまるで過去の宰相のようである。自... 続きを読む
4候補の推薦人から見えるのは 前首相の影響、確保に苦労の痕跡 [自民党総裁選2021] [自民]:朝日新聞デジタル
29日投開票の自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行は届け出に必要な20人の推薦人名簿を提出した。名簿からは各陣営の狙いや思惑が透ける。 河野氏の推薦人は、若手・中堅が中心となった。6派閥から推薦人が名を連ね、菅義偉首相に近い議員も目立つ。 ... 続きを読む
「自助優先」批判は無意味 菅政権の1年 竹中平蔵氏に聞く | 毎日新聞
インタビューに答える慶応大名誉教授でパソナグループ会長の竹中平蔵氏=東京都千代田区で2021年9月8日、竹内紀臣撮影 自民党総裁選への不出馬を表明し、退陣する菅義偉首相は、1年前の総裁選などで「目指すべき社会像」として「自助、共助、公助、そして絆」と掲げた。以来、「自助」は菅政権を表す一つのキーワードと... 続きを読む