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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
長いあいだ書こうと思って、どうしても書けなかった。草思社から出ている『重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて』という本についてだ。 【写真】中国・習近平「ウイグル人に容赦するな」極秘文書流出、衝撃の全貌 なぜ、書けなかったかというと、ちゃんと読めなかったからで、正直にいうと、今でも完璧には読んでい... 続きを読む
ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について
ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について 山形浩生 目次 草思社の倒産で一時はどうなるかと思った『銃、病原菌、鉄』邦訳だが、無事に復活して文庫にもなって、まずはめでたい。おもしろい本だし非常に含蓄があるので、これが入手困難になるのは大変痛かったもので。 しかし、アマゾンのレビューを見ていると、変な記述に出くわした。これだ: 翻訳されていない一節 (Tsiroeht Emag) 訳さ... 続きを読む
東大教授が教える独学勉強法 - 読書で本から学ぶブログ
2014-10-06 東大教授が教える独学勉強法 本2014 勉強やインプットを効果的に行ないたい。 そう思って、このところ、勉強法の本などを読んでいます。 今日は、こちらの『東大教授が教える独学勉強法』を読んでみました。 東大教授が教える独学勉強法 作者: 柳川範之 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2014/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 資格試験で... 続きを読む
オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange
『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 萌えの研究 作者:大泉実成 講談社 Amazon オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目... 続きを読む
世界最高峰の文章上達術をはじめてわかりやすく解説! - 『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術 ――世界で通用する20の普遍的メソッド』吉岡友治著 草思社のblog
2015-01-15 世界最高峰の文章上達術をはじめてわかりやすく解説! ビジネス シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術 ――世界で通用する20の普遍的メソッド 吉岡友治著 「論理的な文章に自信がない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか? それもそのはず。なぜなら日本の小中学校の教育では、読書感想文や作文の授業などで、自分の感情を文学的に書くことが良しとされ、自分の考えを論理的に書... 続きを読む
『「うつ」は炎症で起きる』(草思社) - 著者:エドワード・ブルモア 翻訳:藤井 良江 - エドワード・ブルモアによるはじめに | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:エドワード・ブルモア翻訳:藤井 良江出版社:草思社装丁:単行本(240ページ)発売日:2019-05-29 ISBN:4794223943 うつ病になるのは「心」のせいだけじゃなかった。精神医学の世界的権威が最新理論をわかりやすく解説。数十年にわたり進展がほとんどなかったうつ病研究に、いま、革命が起きている。もっぱら「... 続きを読む
犬の名前でおなじみの「ポチ」に意外な起源! | ダ・ヴィンチニュース
8月16日に発売された『pen』(9/1号)の特集は“犬と猫”。パラパラとめくると、かわいいワンニャンのオンパレード! 「おおポチよ、タマよ!」とテンションも上がろうというものだが…ん? 「ポチ」って何でポチでしたっけ? 「タマ」っていつからタマでしたっけー? 『犬たちの明治維新 ポチの誕生』(仁科邦男/草思社)によれば、犬はポチ、猫はタマと相場が決まったのは明治38年頃ではないかとしている。この... 続きを読む
『コネクトーム 脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか』 - HONZ
コネクトーム: 脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか 作者:セバスチャン・スン 翻訳:青木薫 出版社:草思社 発売日:2015-11-18 心をつかさどっているのは心臓であると、かつては広く信じられていた。心臓はドクドクと拍動する特別な臓器であるうえに、気持ちが高ぶれば鼓動が速まりもするから、そう考えるのはごく自然なことだったろう。エジプトでミイラを作る際にも、心臓は大切に取り出され、別... 続きを読む
経済政策をイデオロギーで決めていいのか? - 草思社のblog
経済政策で人は死ぬか?――公衆衛生学から見た不況対策 デヴィッド・スタックラー、サンジェイ・バス著/橘明美、臼井美子訳 ◆不況下では行うべきは緩和政策か、緊縮政策か? 公衆衛生学で答えを出す! 日本でも今、アベノミクスの是非が話題になっていますが、世界中どこでも、不況に陥ると経済政策をどのようにするべきか、議論されます。しかし、結局のところ、どのような政策がいいのでしょう。そして、その決断を、イデ... 続きを読む
『ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学』【書評】 - ビジネス書をビジネスのチカラに
2016 - 03 - 08 『ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学』【書評】 マーケティング ビジネス書書評感想 『ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学』アレックス・ペントランド,矢野 和男 ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 作者: アレックス・ペントランド,矢野和男,小林啓倫 出版社/メーカー: 草思社 発売日:... 続きを読む
ネットなしには生きられない時代の必読書。待望の邦訳! - 草思社のblog
2014-10-10 ネットなしには生きられない時代の必読書。待望の邦訳! 社会・教育 つながりっぱなしの日常を生きる――ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの ダナ・ボイド著 野中モモ訳 ◆ソーシャルメディアに関する俗説が次々と覆される! 本書は、若者メディア研究の第一人者ダナ・ボイドが、若者、親、教育関係者を含む、166人のインタビューからソーシャルメディア利用の実態を読み解くもの。アイ... 続きを読む
「武士に「もの言う」百姓たち: 裁判でよむ江戸時代」渡辺 尚志 著 | Kousyoublog
武士に「もの言う」百姓たち: 裁判でよむ江戸時代posted with amazlet at 13.07.16渡辺 尚志 草思社 売り上げランキング: 233,506 Amazon.co.jpで詳細を見る 江戸時代の百姓は時に一揆などで爆発することはあっても武士に虐げられ、高率の年貢や身分制度の中でじっと耐え忍んでいた・・・のでは決してなく、むしろ自身の利益を守るために武士たち臆することなく自身の... 続きを読む
『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』 いつでもどこでも、カラダマネジメント! – HONZ
「コンビニ食・外食」で健康になる方法 posted with ヨメレバ 作者:浅野 まみこ 出版社:草思社 発売日: 2013-02-14 Amazon 7net 健康のために気をつけたい食生活。毎日手作りでバランスのよい食事が食べられれば理想的だが、忙しさのあまりついついコンビニ食が続いてしまう、もしくは、バラエティに富んだ外食の誘惑には勝てないという方も多いだろう。 しかし、もう罪悪感を感じる... 続きを読む
あとでやるをどうするか?『TIME×YEN 時間術』 - 読書で本から学ぶブログ
2014-07-18 あとでやるをどうするか?『TIME×YEN 時間術』 今日読んだ本の感想 ブログをもう少しやっていこうと思っています。 ただ、やはり時間がネックというか、時間がかかります。 ということで、今日は、この『TIME×YEN 時間術』を読んでみました。 TIME×YEN 時間術 (タイムエン時間術) すべての時間を成果に変える31の鉄則 作者: 長野慶太 出版社/メーカー: 草思社... 続きを読む
「やればできる?」「しなやかな考え方」をすることが大切な理由 - 読書で本から学ぶブログ
2014-05-21 「やればできる?」「しなやかな考え方」をすることが大切な理由 今日読んだ本の感想 本2014 人間は変われると思いますか?それとも、変われないと思いますか? 昨日は、こんな本を読み返してみました。 「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力 作者: キャロル S.ドゥエック,今西康子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2008/10/27 メディア: 単... 続きを読む
仕事が速くてミスのない人のメモを使ったタスク整理術:書評 | ライフハッカー[日本版]
アメリカのコンサルタント会社、オーダー・フロム・カオスが調べたデータに「ビジネスパーソンが仕事中に探し物に費やす時間は、1年に平均約150時間」というものがあります(『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』<リズ・ダベンポート著・草思社>』)。(まえがき」より) 『仕事が速くてミスがない人は机... 続きを読む
勝てないゲームなんてほとんどない──『完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する』 - 基本読書
2017 - 11 - 21 勝てないゲームなんてほとんどない──『完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する』 科学ノンフィクション 完全無欠の賭け: 科学がギャンブルを征服する 作者: アダムクチャルスキー,Adam Kucharski,柴田裕之 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2017/11/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る もし何らかの必勝法が存在し、競馬を当て... 続きを読む
『東大教授が教える独学勉強法』柳川範之 - ビジネス書をビジネスのチカラに
2014-10-21 『東大教授が教える独学勉強法』柳川範之 ビジネス書書評感想 勉強法 【メルマガ登録】(無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ (マガジンID:0000139905) Powered by まぐまぐ メールアドレス: スポンサーリンク 『東大教授が教える独学勉強法』柳川範之 東大教授が教える独学勉強法 作者: 柳川範之 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2014/07/17 メデ... 続きを読む
「毎日が同じことの繰り返し」そんな退屈な人生が激変する"ニーチェの画期的なメソッド" "永遠に繰り返したい一瞬"をどれくらいもてているか
単純な日々の繰り返しで感動が足りない。ニーチェは、そんな退屈な毎日を充実させる画期的なメソッドを提唱している。フランスで高校生が学ぶニーチェの哲学の基本を紹介しよう――。 ※本稿は、シャルル・ぺパン(著)永田千奈(翻訳)『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』(草思社)の一部を再編集したものです... 続きを読む
『メディア・モンスター』黒川紀章、この微妙な人物の絶妙な人生 - HONZ
メディア・モンスター:誰が「黒川紀章」を殺したのか? 作者:曲沼美恵 出版社:草思社 発売日:2015-04-16 黒川紀章という建築家には、過小な評価と過剰な評価が共存する。ある特定の世代には、2007年の都知事選へ出馬した際の泡沫ぶりが印象深いことだろう。またある世代においては、日本初の建築運動「メタボリズム」を颯爽と牽引した先進性が記憶に残っているかもしれない。いずれにしても彼には、毀誉褒貶... 続きを読む
ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! | きんどるどうでし
ジャレド・ダイアモンド特集/ピューリッツァー賞受賞の世界的ベストセラー「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」がKindle化っ!! 2013年7月12日・Kindle書籍, 新刊, 趣味・ライフスタイル・草思社 こんばんは、きんどるどうでしょうです。ピューリッツァー賞作家”ジャレド・ダイアモンド”の作品5冊がKindleで本日より配信開始となりましたのでご案内。 人類... 続きを読む
目指せデータ駆動型社会(not ディストピア)──『ソーシャル物理学』 - HONZ
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 作者:アレックス・ペントランド 翻訳:小林 啓倫 出版社:草思社 発売日:2015-09-17 人々の行動を支配しているルールは存在しているのか。 組織での情報はどのように広がり、どのようにしてアイデアは広がっていくのか。創造的な社会構造を指し示すことは可能なのだろうか。これまでのところ、人間の行動は自由意志によってコントロールされて... 続きを読む
yomoyomoの読書記録 - ダナ・ボイド『つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの』(草思社)
ダナ・ボイド『つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの』(草思社) 原書をブログで紹介するなど本書の著者であるダナ・ボイドについて時々取り上げた関係で草思社の編集者に献本いただいた。 本書は、SNS 研究、特に10代の若者の SNS 利用についての研究の第一人者である著者が出会ったティーンの経験と視点を映し出すために書いた本である。ただ、読者として彼らの親世代を強... 続きを読む
「犬たちの明治維新 ポチの誕生」仁科 邦男 著 | Kousyoublog
明治維新は日本人と犬との関係をがらりと変えた。共同体の中の犬から飼主と飼犬という個と個の関係へと、近代化のプロセスの中で揺れ動く犬を巡る価値観の変化を、幕府からペリーに送られた犬から西郷隆盛の犬まで様々な犬たちを追いつつ、洋犬の名前としての「ポチ」の誕生を探っていくことで描いている。 犬たちの明治維新 ポチの誕生 posted with amazlet at 14.11.25 仁科邦男 草思社 売... 続きを読む
文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『日本帝国の申し子』 エッカート (草思社)
→bookwebで購入 著者のカーター・J・エッカートは朝鮮史を専門とするアメリカの歴史学者でハーバード大学コリアン・インスティチュート所長をつとめている。本書は韓国近代史の基本図書とされている本で、副題に「高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945」とあるように、京城紡織株式会社(以下、京紡)をおこして大財閥となった高敞金氏の発展をたどりながら、韓国資本主義の起源が日本統治時代に... 続きを読む