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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「自分こそ正しい」というバトル そのツールになった「エビデンス」:朝日新聞デジタル
「エビデンス」という言葉が日常会話でも当たり前に使われるようになりました。文芸評論家の鴻巣友季子さんは、「自分こそ正しい」というバトルのツールになっている面がある、と指摘します。話を聞きました。 「エビデンス」は重要なのに…… 科学的根拠は重要ですし、私も大学の授業で「エビデンスを示すように」と言っ... 続きを読む
村上春樹新作「文芸のプロ」が読んだ驚く深い感想
初版30万部と、4月13日発売早々大きな話題を呼んでいる村上春樹氏の新作『街とその不確かな壁』。発売にあわせてカウントダウンイベントまで行われた「話題の新作」を「文芸のプロ」はどう読んだか。 中上健次から江藤淳、吉本隆明、阿久悠まで、数々の評伝を綴ってきた文芸評論家の高澤秀次氏が、「ネタバレ」は最小限... 続きを読む
「大江健三郎がいた日本」の私 小谷野敦(作家・比較文学者) - jun-jun1965の日記
(時事通信配信) 大江健三郎氏が亡くなられた。かつて谷崎潤一郎が死んだ時、三島由紀夫は、「谷崎朝時代」が終わったと評したが、私には、その少し前から始まっていた「大江朝時代」が今終わったと言いたいところである。大江氏は、東大五月祭賞を受賞し、「東京大学新聞」に発表された「奇妙な仕事」を、文芸評論家の... 続きを読む
大江健三郎さんを悼む 蓮實重彦さん「ノーベル賞とったからでない」:朝日新聞デジタル
今月3日、88歳で亡くなった作家の大江健三郎さんは、戦後文学を牽引(けんいん)しただけでなく、一貫して反核・反戦のメッセージを発信し続けた。功績をたたえ、悼む言葉が各界から寄せられた。 文芸評論家の蓮實(はすみ)重彦さんは「大江さんはノーベル文学賞を取ったから偉いのではありません。ノーベル賞とは関係... 続きを読む
ネット上の「ゲーム的政治運動」 女性支援団体への攻撃にみる危うさ:朝日新聞デジタル
ネットはいまや、現実の社会や政治に影響を及ぼしています。私たちに重大な意味を持つネット上の現象を中心に、文芸評論家の藤田直哉さんが論評する連載です。 虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている... 続きを読む
じゅんちゃん on Twitter: "はあ?? 午後2時から同53分まで、月刊誌「Hanada」の企画で文芸評論家の小川栄太郎氏と対談。 首相動静(9月7日):時事ドットコム https://t.co/DeK6DE
はあ?? 午後2時から同53分まで、月刊誌「Hanada」の企画で文芸評論家の小川栄太郎氏と対談。 首相動静(9月7日):時事ドットコム https://t.co/DeK6DEHlD9 @jijicomより 続きを読む
森友・加計報道訴訟、朝日新聞社の勝訴が確定 名誉毀損を認定:朝日新聞デジタル
文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の記述が朝日新聞社の名誉を傷つけたと認定し、小川氏と出版元の飛鳥新社に200万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。上告期限の16日までに原告の本社側、被告の小川氏側とも上告しなかった。 一審・東京... 続きを読む
二審も朝日新聞勝訴 森友めぐる報道―東京高裁:時事ドットコム
二審も朝日新聞勝訴 森友めぐる報道―東京高裁 2021年12月02日14時57分 朝日新聞東京本社=東京都中央区 森友学園や加計学園をめぐる報道が書籍で「虚報」などと記され、名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社が著者で文芸評論家の小川栄太郎氏と出版元の飛鳥新社(東京都)に5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の... 続きを読む
【正論】引き継ぐべき明治のヴィジョン 文芸批評家・新保祐司
文芸評論家、新保祐司氏コロナ後の日本を考え新型コロナウイルス禍の前から、11月3日の「文化の日」を「明治の日」に変えるべきだと訴えてきたが、コロナ禍の中、その変更の意義についての理解と賛同の輪が広がってきているのは、日本の将来に希望を抱かせる。 コロナ後の日本を考えたとき、「明治の日」の制定の必要... 続きを読む
文芸評論家の池上冬樹さんによると、出版社は文学賞応募者の個人情報を他社に洩らしているらしい - Togetter
池上冬樹 @ikegami990 ▼A賞の最終候補作をB賞に応募して何が悪い、B賞で「ほかの文学賞で最終候補作になったものは不可」という明記がないなら応募してもいい、検討すべきだという意見が散見されるが、勿論それを検討する賞もあるが、たいていは外します。もっというなら、二次選考で落ちた作品も外すところがある。 ... 続きを読む
朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル
8月25日付朝日新聞朝刊に掲載した「文芸時評」について、本文でとりあげられた小説「少女を埋める」(文学界9月号)著者の作家、桜庭一樹さんから記事が作品の内容と違うという趣旨の指摘があり、議論が広がっています。桜庭さんと、文芸時評の筆者で翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんに、見解を寄稿してもらいまし… 続きを読む
朝日新聞社への名誉毀損認定 評論家と出版社に賠償命令:朝日新聞デジタル
文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の記述で名誉や信用を傷つけられたとして、朝日新聞社が小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。五十嵐章裕裁判長は、事実に基づかない内容だと本... 続きを読む
評論家と飛鳥新社に賠償命令 朝日新聞の森友報道めぐり―東京地裁:時事ドットコム
評論家と飛鳥新社に賠償命令 朝日新聞の森友報道めぐり―東京地裁 2021年03月10日19時32分 森友学園や加計学園をめぐる報道を「虚報」などと書籍で記され、名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社が著者で文芸評論家の小川栄太郎氏と出版元の飛鳥新社(東京都)に謝罪広告と5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1... 続きを読む
声をつないで:「女帝」に怒り 斎藤美奈子さんが問う女性へのアンフェアな視線 | 毎日新聞
権力の中枢に上り詰めた小池百合子・東京都知事の過去を丹念に描き、ベストセラーとなった「女帝 小池百合子」(石井妙子著、文芸春秋)。この本を、一貫して「性差別的で、ルッキズム(外見至上主義)にそったストーリー」と批判的に論じてきた人がいる。文芸評論家の斎藤美奈子さんだ。社会で活躍する女性について論... 続きを読む
(活字の海で)講談社文芸文庫の電子書籍 「定額読み放題」に12月から提供 :日本経済新聞
近現代文学の名作を集めた講談社文芸文庫には、次に何が出るのかと期待させるところがある。今年の作品を見ても、石坂洋次郎の短編集『乳母車・最後の女』(編・三浦雅士)に始まり、昨年亡くなった文芸評論家、加藤典洋の『テクストから遠く離れて』『村上春樹の世界』、今年亡くなった作家、古井由吉の長編『野川』、... 続きを読む
【YouTube無料生放送】2020年3月28日(土) 沼野充義(東京大学教授)最終講義「チェーホフとサハリンの美しいニヴフ人――村上春樹、大江健三郎からサンギまで」 | ニュース | 好きな書評家、読
【YouTube無料生放送】2020年3月28日(土) 沼野充義(東京大学教授)最終講義「チェーホフとサハリンの美しいニヴフ人――村上春樹、大江健三郎からサンギまで」 沼野充義(東京大学教授)最終講義 「チェーホフとサハリンの美しいニヴフ人――村上春樹、大江健三郎からサンギまで」ロシア・東欧文学研究者、文芸評論家として活... 続きを読む
伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
元TBS記者の山口敬之さんとの民事訴訟で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織さんが12月19日、記者会見を開いた。会見終了後に別室で報道陣が伊藤さんを囲んで行った補足取材中、山口さんの主張を支持してきた文芸評論家の小川榮太郎さんが姿を現し、伊藤さんと直接やりとりする場面があった。【BuzzFeed News / 瀬谷 健介... 続きを読む
伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」
元TBS記者の山口敬之さんとの民事訴訟で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織さんが12月19日、記者会見を開いた。 会見終了後に別室で報道陣が伊藤さんを囲んで行った補足取材中、山口さんの主張を支持してきた文芸評論家の小川榮太郎さんが姿を現し、伊藤さんと直接やりとりする場面があった。 小川さんは、18日に山口さん... 続きを読む
文芸評論家の加藤典洋さんが死去 71歳 | NHKニュース
戦後の日本社会を問う評論などを数多く発表した文芸評論家で、早稲田大学名誉教授の加藤典洋さんが、今月16日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。71歳でした。 昭和60年に刊行されたデビュー作「アメリカの影」では、戦後の日本社会をアメリカとの関係性から斬新な視点で捉え直して注目を集め、その後も現代文... 続きを読む
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」など:朝日新聞デジタル
「敗戦後論」をはじめ、文学から社会時評まで幅広く論じた文芸評論家の加藤典洋(かとう・のりひろ)さんが16日、肺炎で死去した。71歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻厚子さん。 1948年、山形市生まれ。「言語表現法講義」で新潮学芸賞。「敗戦後論」では伊藤整文学賞を受賞した。他に「戦後入門」「ア... 続きを読む
文芸評論家の加藤典洋さん死去 | 共同通信
「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家の加藤典洋さんが16日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。71歳。山形市出身。 続きを読む
“こんまり流”片づけ術に米紙「君のときめきは間違ってる!」 | きちんと整理された本棚なんて退屈なだけ | クーリエ・ジャポン
「ときめき片づけメソッド」で知られる近藤麻理恵のネットフリックス新番組『KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~』の配信が1月から始まった。それを見た米紙ワシントン・ポストの文芸評論家が訴える。「コンマリさん、お願いだから、私の本棚に触れないでくれ」と。 「マリエ・コンドウの話を聞いちゃダメ!」 マリ... 続きを読む
「新潮45」問題を考える:「ヘイトの意味 勘違いしていませんか?」 ジャーナリスト・安田浩一さん - 毎日新聞
「新潮45」休刊問題では、LGBTなど性的少数者を「生産性がない」などと書いた杉田水脈衆院議員の寄稿や、それを擁護する文芸評論家、小川栄太郎さんらの寄稿が、性的少数者に対する「ヘイト」だと批判の声が高まる一方、「表現の自由」が優先されるべきだという意見もあった。ヘイトスピーチに詳しいジャーナリス... 続きを読む
新潮45でLGBTを徹底的に叩いた文芸評論家・小川榮太郎氏、代表作のはずの「論文」がわずか1ページだった | BUZZAP!(バザップ!)
その肩書きの根拠となる実績を確認できませんでした。詳細は以下から。 ◆杉田議員を強力にバックアップし、LGBTを性犯罪と同列に並べた小川榮太郎氏 まず見ておいてもらいたいのが、休刊が決定した「新潮45」10月号に掲載された小川榮太郎氏の意見。 杉田議員同様、LGBTを「性的嗜好(正しくは性的指向、性的嗜好はフェ... 続きを読む
社説:総合雑誌「新潮45」の休刊 安易な「偏向商法」のつけ - 毎日新聞
性的少数者(LGBTなど)への差別的な表現が批判されていた月刊誌「新潮45」を休刊すると、発行元の新潮社が発表した。 LGBTを「生産性がない」とした自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿が批判を浴びたことに反論する特集の内容を問題視したという。 最も問題になったのは、文芸評論家の小川栄太郎氏の論... 続きを読む