はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 英科学誌

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 40件)

海のプラごみ、想定より少ない可能性

2023/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フラコミ 想定 AFP SONNY TUMBELAKA 浜辺

インドネシア・バリ島の浜辺に打ち上げられたプラスチックごみ(2023年4月12日撮影、資料写真)。(c)SONNY TUMBELAKA / AFP 【8月8日 AFP】海のプラスチックごみは、これまで科学者が考えていたよりも少ない可能性があるとの研究結果が7日、英科学誌「ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)」に掲載された。 研... 続きを読む

底なしの謎の天体「ブラックホール」に天文学者興奮の新展開。専門家が語る研究の最前線

2023/06/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 119 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 底なし 天体 最前線 ブラックホール NRAO

ブラックホールと降着円盤、ジェットの想像図 Sophia Dagnello, NRAO/AUI/NSF 強力な重力によって、周囲にあるものを吸い込んでしまう「ブラックホール」。2023年4月、英科学誌「nature」で最新の観測結果が発表され、天文学者が沸いています。 「新しいことが分かっても、また分からないことが出てくる。底なしの謎の天体の... 続きを読む

「スマホフィルムに気泡」貼付ストレス、死別に匹敵 

2020/01/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 158 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 死別 気泡 匹敵 フェノメノン 浮き彫り

スマートフォンに画面保護フィルムを貼り付ける際、中に気泡が入ったときのストレスは、親しい人との死別に匹敵する――。こんな研究結果を千葉電波大学の研究チームが英科学誌「フェノメノン」に発表した。日常生活に潜む「隠れストレス」の深刻さが改めて浮き彫りになった形だ。 千葉電波大学医学部の研究チームでは、2... 続きを読む

蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大

2019/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 109 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 遺伝子操作 千葉電波大 フェノメノン 作成 マラリア

千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす... 続きを読む

アボカドとアボガド、深層学習で識別 プロ並み精度誇る

2019/05/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 150 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アボカド 識別 フェノメノン 深層学習 ディープラーニン

人工知能(AI)を使って果物のアボカドとアボガドを識別するシステムを、千葉電波大学の鰐梨教授らが開発した。専門家並みの精度で見分けることができるという。研究結果は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載された。 研究チームではアボカドとアボガドの写真をそれぞれ200万枚ずつ用意し、ディープラーニン... 続きを読む

「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大

2019/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 307 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ネコ 千葉電波大 地球 支配者 フェノメノン

200年後にはネコが人間を淘汰し、地球を支配する――。千葉電波大学工学部のスーパーコンピューターが、こんなシミュレーション結果をはじき出した。研究結果は英科学誌「フェノメノン」バレンタイン直前号に掲載される。 千葉電波大の研究グループは昨年8月から、スパコンを使った実験を開始。生態系シミュレーション... 続きを読む

「セクハラが多様性維持」 生態学専門用語に批判集まる:朝日新聞デジタル

2018/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 237 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip セクハラ 朝日新聞デジタル セクシュアルハラスメント 騒動

「性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)が生物多様性を維持する」というタイトルの論文を京都大の講師が英科学誌に発表し、ネット上で批判があがる騒動となっている。論文では生態学の専門用語として使っており、社会問題のセクハラとは無関係だが、講師と科学誌は論文タイトルの変更を検討している。 今回の論文に... 続きを読む

HPVワクチン薬害説を支える論文撤回 英科学誌が「不適切」と判断した2つの理由

2018/05/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論文撤回 理由

論文はマウス実験でHPVワクチンの脳への影響を検討 撤回された論文は以下のものだ。 「 Murine hypothalamic destruction with vascular cell apoptosis subsequent to combined administration of human papilloma virus vaccine and pertussis toxin(HPVワ... 続きを読む

抗生物質を食べる細菌、詳細判明 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

2018/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 86 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 細菌 AFPBB News 判明 抗生物質 シャーレ

細菌を培養しているシャーレを手にする研究者(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / BELGA / JORGE DIRKX 【5月1日 AFP】細菌を死滅させる抗生物質に対して耐性を持つだけでなく、それを餌として摂取する一部細菌についての詳細が分かったとする研究論文が4月30日、発表された。 英科学誌「ネイチャー・ケミカルバイオロジー( Nature Chemical ... 続きを読む

がん進行・転移に食品が影響か=英研究 - BBCニュース

2018/02/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 167 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 転移 BBCニュース 食品 ネイチャー 英研究

ジェ イ ムズ・ギャラガー健康科学担当編集委員、BBCニュース Image copyright Getty Images 英ケンブリッジ大学の研究者らはこのほど、食品とがんの進行・転移との関係を示す研究結果を発表した。 英科学誌 「ネイチャー」 に掲載された研究論文によると、アスパラギンと呼ばれる栄養素が不足すると、乳がん細胞の成長が妨げられることが動物実験で分かったという。 アスパラギンはたんぱ... 続きを読む

米国に渡った日本アリ、食べていたのは…在来種追いやる:朝日新聞デジタル

2018/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 134 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 在来種 朝日新聞デジタル 米国 エサ シロアリ

日本に広く生息するアリが船で米国に渡り、日本にいた時と違うえさを食べて在来種を追いやっているとする調査結果を、琉球大学など日米の研究チームが英科学誌に発表した。「外来種は予測できない大きな影響を侵入地の生態系に与えうる」と警告している。 このアリは日本などアジアに広く生息する、体長約5ミリのオオハリアリ。森の朽ち木などにいてほとんどシロアリだけを食べる。ふだん目にすることは少ないが、昨年日本国内で... 続きを読む

東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)

2017/12/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 機運 再開 TOKYO Web 社会 東京新聞

子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹) ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず... 続きを読む

ジョン・マドックス賞に日本人医師 村中璃子氏、子宮頸がんワクチン問題について発信 - 産経ニュース

2017/12/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 70 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 村中璃子氏 子宮頸がんワクチン問題 ジョン・マドックス賞

英科学誌「ネイチャー」などが主宰し、公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に与えられる「ジョン・マドックス賞」の2017年受賞者に、子宮頸(けい)がんワクチン問題について積極的に発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が選ばれた。ネイチャーの関連団体が11月30日、発表した。同賞は今回が6回目で、日本人の受賞は初めて。 続きを読む

無神論者は疑われやすい、同じ無神論者ですら偏見 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

2017/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 169 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 偏見 無神論者 AFPBB News 嫌疑 AFP

【8月8日 AFP】無神論者は、キリスト教やイスラム教、ヒンズー教、仏教などを信仰する人々よりも悪行に対する嫌疑をかけられやすいとする一風変わった社会調査の結果が7日、発表された。 英科学誌「ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア( Nature Human Behaviour )」に掲載された論文によると、この研究では、世界5大陸13か国の3000人以上を対象に意識調査を実施。 対象国は、中国やオラ... 続きを読む

どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル

2017/07/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 414 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 細菌 常識外れ 朝日新聞デジタル 岩石 地表

どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周... 続きを読む

マウスの性格、人懐こく変化 12世代交配で誕生:朝日新聞デジタル

2017/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マウス 朝日新聞デジタル 性格 変化 交配

人間をあまり怖がらない野生のマウスから12世代にわたって交配させた結果、人間に積極的に近づいてくる性格になったと国立遺伝学研究所の研究グループが4日、発表した。人懐こさに関わるとみられる遺伝子も見つかったという。 英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に論文が掲載された。遺伝研の小出剛准教授らは、野生マウスのうち、比較的人間を怖がらないマウスを選んで交配。その後も各世代から人になつきやすい32... 続きを読む

飲まなくても痛風…お酒強い人はご注意 防衛医大発表:朝日新聞デジタル

2017/06/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 103 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 痛風 サイエンティフィック・リポーツ 防衛医大 中高年 遺伝子

お酒に強い体質の人は痛風になりやすいことが、防衛医大などのチームの研究でわかった。普段お酒を飲まなくても、アルコールの分解にかかわる遺伝子の違いによって発症のリスクが高まるという。英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に研究成果を発表した。 激しい関節痛を引き起こす痛風は、血中の尿酸値が高い状態が続くと発症する。中高年の男性に多く、国内患者は約100万人、予備軍の高尿酸血症は約1千万人に上ると... 続きを読む

「日本の科学研究、この10年で失速」 ネイチャーが特集:朝日新聞デジタル

2017/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 失速 ネイチャー 支出 エリート 朝日新聞デジタル

日本の科学研究はこの10年で失速しており、科学界のエリートとしての座を追われかねない――。英科学誌「ネイチャー」が日本の科学研究の現状を憂慮する別刷り特集を、23日付で発行する。発表論文数などをもとに分析した。政府の研究開発への支出が2001年以降停滞しており、その結果、高水準の研究を生みだす能力… 続きを読む

女性の脳、妊娠で灰白質減少 子育てに有益な変化か 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

2016/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 82 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip AFPBB News 子育て 変化 国際ニュース AFP

【12月20日 AFP】女性が妊娠すると、脳の一部の部位で長期間にわたって灰白質が顕著に減少するという研究論文が19日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス( Nature Neuroscience )」に発表された。この変化は子どもを育てる上で有益だと考えられるという。 脳の変化が少なくとも2年間続いたケースもあったが、それによって記憶などの精神機能が損なわれた様子は観察されなかったと研究チ... 続きを読む

カタツムリ:殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認 - 毎日新聞

2016/11/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 192 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カタツムリ サイエンティフィック・リポーツ 毎日新聞 固有種

殻を振り回し、敵を撃退するカタツムリがいることを、北海道大学農学研究院の森井悠太・学術研究員が確認し、11日の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に発表した。これまで沖縄県で同様の行動をする種が見られたとの記録はあるが、個体種の行動として実証研究で確認されたのは初めてという。 確認されたのは「エゾマイマイ」で、殻の左右幅が40ミリにもなる北海道最大の固有種。2009年から道内10地... 続きを読む

猫:もっと長生きできます…腎不全多発、東大が原因解明 - 毎日新聞

2016/10/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 475 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サイエンティフィック・リポーツ 毎日新聞 腎不全 死因 延命

猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全... 続きを読む

最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大

2016/05/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 383 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 怠けアリ 千葉電波大 最後 フェノメノン コロニー

アリのコロニー(集団)に2割程度いる働かない働きアリ(怠けアリ)の選別を繰り返して残った最後の個体は、働くよりも死を選ぶという研究結果を11日、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載される。  先行研究では、勤勉な働きアリだけでグループを作っても、必ず一定の割合で働かない怠けアリが現れることが明らかになっている。この怠けアリは、働きアリが疲れると、交代要... 続きを読む

働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる - 毎日新聞

2016/02/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 394 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 サイエンティフィック・リポーツ コロニー アリ 非効

北海道大などの研究チームが発表 コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。 これまでの研究で、働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることが確認されている。仕事をする上では非効... 続きを読む

準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か - ITmedia ニュース

2015/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 102 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 準惑星ケレス Nature 正体判明 クレーター トー

準惑星ケレスに見つかった不思議な明るい点の正体はおそらく「塩」──とする研究結果を独マックスプランク研究所などのチームがまとめ、英科学誌「Nature」に12月10日付で掲載された。 明るい点は、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が「オッカトル」「オクソ」と名付けられたクレーターで発見した。オッカトルクレーターは直径約90キロ。明るい部分は幅約10キロ、深さ約0.5キロにわたっている。ドー... 続きを読む

大きいほど幸福感?脳の部位 京大、世界初の相関解明 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

2015/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 76 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 京大 体積 MRI 相関 部位

幸福を強く感じる人ほど右脳の特定部位が大きいことを、京都大医学研究科の佐藤弥准教授らが突き止めた。幸福感と脳の構造の相関を解明したのは初めて。英科学誌に20日発表した。 心理学では幸福感の強さを質問用紙で数値的に計測できるとされる。佐藤准教授らは、質問結果と磁気共鳴画像装置(MRI)で測定した脳の各部位の体積で相関を調べた。 10〜30代の男女51人で実施。質問用紙を使い、幸福感について尋ねた。質... 続きを読む

 
(1 - 25 / 40件)