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タグ 神経科学

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「それでも叱ることには意味がある」という執着をぶった斬ってくれる。脳・神経科学などの知見から、叱ることには「効果がない」と語る『「叱れば人は育つ」は幻想』

2024/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 462 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 知見 執着 幻想 nobushiromasaki 意味

正木伸城 @nobushiromasaki めちゃ面白い。「それでも叱ることには意味がある」という執着をぶった斬ってくれる本。叱っても人は育たない。「叱る」を必要悪だと思っている人は多いが、間違いだ。以下の言葉はむしろ危険。①「怒る」はダメだが「叱る」は必要。②叱らないと打たれ弱い人間になる。③叱らないと学ばない――そ... 続きを読む

【読書感想】「叱れば人は育つ」は幻想 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

2024/07/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 804 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 戯言 村中 幻想 琥珀色 読書感想

「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon 脳・神経科学などの知見から、著者は、叱ることには「効果がない」と語る。 叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動... 続きを読む

「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書

2023/11/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 297 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 意思 生物 進化 能力 基本読書

行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか 作者:マイケル・トマセロ白揚社Amazonこの『行為主体性の進化』は、認知科学が専門のマイケル・トマセロによる、「行為主体性」について書かれた本だ。霊長類や他の哺乳類はアリやハチといった昆虫と比べると「知的」であるようにみえる。しかしその知的さをどの... 続きを読む

文学は精神に作用するテクノロジーだ『文學の実効』

2023/10/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 107 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 本書 実効 解釈 主張 視点

「文学は役に立たない」という人がいる。 データに基づく科学とは異なり、文学は主観的な解釈をベースとしており、客観性・再現性は低い。小説を読んでも、実用的ではないという主張だ。 そんな人に真向勝負を挑んでいるのが、本書だ。 文学作品が人の心を動かすとき、脳内で起きている変化を神経科学の視点から解き明か... 続きを読む

AIは97%の精度でヒット曲を特定できることが判明。機械学習と神経科学の融合 : カラパイア

2023/06/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 93 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カラパイア 精度 融合 判明 機械学習

毎日、様々なジャンルの新曲がリリースされている。音楽好きには嬉しいだろうが、できるだけ人気のある曲を流したいストリーミングサービスやラジオ局にとって、今の新曲ラッシュは人気になる曲の選定が難しく、悩みの種でもある。 これから人気が出る曲をどうやって見分ければよいか?もちろん、企業が莫大な資金を投入... 続きを読む

痩せてるのに「食べてるのに太らない」と言う人のエネルギー消費量や運動量を調べたところ→夢のない結果が

2022/07/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 255 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エネルギー消費量 運動量 結果 ところ 発達

Hiromasa Funato @HiromasaFunato 船戸弘正 神経科学 精神医学 睡眠 本能行動 発達 老化 Neuroscience Psychiatry Sleep Innate behavior Development Aging Hiromasa Funato @HiromasaFunato 痩せている人がよく「食べてるのに太らない」と言うので痩せている人のエネルギー消費量や運動量を調べたところ、痩せている人... 続きを読む

人間の脳が片方失われてもほぼ正常に機能するのはなぜなのか──『脳の地図を書き換える 神経科学の冒険』 - 基本読書

2022/06/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 205 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 片方 冒険 スタンフォード大学 デイヴィッド・イーグルマン

脳の地図を書き換える: 神経科学の冒険 作者:デイヴィッド・イーグルマン,David Eagleman早川書房Amazonこの『脳の地図を書き換える』は、『あなたの知らない脳――意識は傍観者である』など一般向けの脳神経科学本の著者として知られるデイヴィッド・イーグルマンの最新邦訳作である。彼はスタンフォード大学で「脳の可塑... 続きを読む

イーロン・マスクとNeuralinkは脳科学をどう変えるのか|Daichi Konno|note

2019/07/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Neuralink イーロン Daichi Konno 構想

去る7月17日、イーロン・マスク率いるNeuralinkの発表に対して以下のツイートをしました。 なかなかに衝撃的な内容だったので、脳科学(神経科学)の現場で研究をしている立場からの感想を述べ、脳科学が今後向かう先について考えてみたいと思います。 (なお、本記事の構想・執筆・編集において丸山隆一さん(@rmaruy)... 続きを読む

どうすれば脳を「理解」できるのか:「コンピュータチップの神経科学」から考える【探求メモ:特別版1】 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

2019/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 316 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip rmaruy_blog コンピュータチップ 重ね描き日記

今回は「探求メモ」の特別版といった位置づけで、長めの記事を投稿します。2017年に出た神経科学についてのちょっと面白い論文を読み、友人と議論しながらあれこれ考えて書いたものです。昆虫の神経科学と合成生物学を研究している、鈴木力憲氏との共著です。この文章は、鈴木氏の研究ブログにも同時掲載されています。 ... 続きを読む

ノーベル賞から30年で禁忌になった「ロボトミー」とは? 中野信子氏が語る脳科学の歴史 - ログミー[o_O]

2018/10/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 58 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロボトミー ニューロサイエンス MRI 禁忌 中野信子氏

上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日本」。冒頭では、20年前にはなかった「脳科学」という言葉について説明し、ニューロン説やロボトミー、MRIなど、神経科学(ニューロサイエンス)も含んだ脳科学発展の歴史を振り返ります。 脳科学発展の歴史 中野信子氏(以下、中野):今日のテーマ... 続きを読む

眠気の正体は脳内タンパク 筑波大チームが発表 - 共同通信

2018/06/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 338 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 眠気 正体 一群 筑波大チーム 共同通信

脳内にある80種類のタンパク質の働きが活性化すると眠くなり、眠りにつくと働きが収まるのをマウスの実験で発見したと、筑波大の柳沢正史教授(神経科学)のチームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。「スニップス」と名付けたこの一群のタンパク質は眠気の“正体”とみられ、睡眠そのものに深く関わっているらしい。 柳沢教授らは、タンパク質が睡眠を促して神経を休息させ、機能の回復につなげているとみている... 続きを読む

〜人間はどう考えて、どうお互いを理解し合うのか〜 学部を横断して学べるスタンフォード大学で人間の認知を科学する | co-media [コメディア]

2018/03/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 129 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スタンフォード コンピューターサイエンス コメディア 発達

今回インタビューした佐野めぐみさんは認知科学の研究が進んでいるスタンフォードで神経科学やコンピューターサイエンスについて学んでいます。近年では科学技術の発達により、一部ではロボットやAIが人間の力を超過してしまうことが懸念されていますが、科学の最先端にいる佐野さんの目にこれらの問題はどう映っているのでしょうか。また、アメリカのトップ大学で蓄えた知識は今後どのように活かしていくのでしょうか。 佐野め... 続きを読む

ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2018/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄生バチ ゴキブリ エメラルドゴキブリバチ ゾンビ化 昆虫学

エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリの脳に針を刺し、その意思決定過程をのっとる特殊な毒を注入する。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NATIONAL GEOGRAPIC CREATIVE) 研究者たちは長年にわたり、自然界の毒を有効利用しようと努力してきた。米カリフォルニア大学リバーサイド校の昆虫学と神経科学の教授であるマイケル・アダムス氏... 続きを読む

歪んだテック社会の救世主、異色の経歴を持つ日本人女性 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

2018/02/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 68 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フォーブス iPhone ヨーキー シリコンバレー 救世主

ロボット工学そして神経科学の研究者であり、グーグルXの共同創業者という異色の経歴を持つ日本人女性「Yoky」こと松岡陽子。人間とロボットの関係性を突き詰めてきた彼女を突き動かしてきたものとは──。 iPhoneを開発したシリコンバレーのスター、マット・ロジャースの人生を変えたのが日本人女性だったことはあまり知られていない。 「基本的に僕は全人生において、Yoky(ヨーキー)が言ったことをやっている... 続きを読む

【ガチ】脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功(最新研究)=米

2017/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サル 実験 成功 アカゲザル 最新研究

脳に情報を直接注入できたら……誰しもが一度は妄想したことのあるSFの世界が、ほんの少し近づいたかもしれない。英「Daily Mail」など複数メディアが報じている。 ■アカゲザルの脳で実験 今回、脳に情報を注入できる可能性を示したのは、米ロチェスター大学で医学と神経科学の研究を行うマーク・H・シーバー氏らだ。実験では二匹のアカゲザルを用い、まず四本のレバーの中から根元の青いLEDが点灯したものだけ... 続きを読む

陛下に一本取られた話

2016/12/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 1321 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 陛下 皇族 御前 皇后 皇居

陛下に一本取られた話 (注:この記事に関しては、 転載、まとめサイトへの引用は禁止 です。また、取材等もお受けしません。) 実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、私自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためではあるが。 数年前に、神経科学の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」(天皇・皇后・皇族に学者等が業績などをご説明申し上げる... 続きを読む

神経科学が実証:ランニングは体だけでなく脳も鍛えている | ライフハッカー[日本版]

2016/12/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 372 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ランニング ライフハッカー チェスプレーヤー チェス ドリブル

Inc. :集中力、高度な思考力、認知能力といった脳の機能を高めるには、頭脳戦のチェスやランニング、ドリブル、パスという3つの動きをマルチタスキングするサッカーのようなスポーツが最適だと思われるかもしれません(現に、世界最高のチェスプレーヤーはどちらの効果も認めています)。 しかしランニングに関しては、頭を使わない退屈な反復運動であるような感じがして、複雑な意思決定をしたり脳が人並以上になることと... 続きを読む

大麻が脳にダメージ解明 認知症治療に応用期待 - 共同通信 47NEWS

2016/06/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 110 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大麻 応用期待 認知症治療 共同通信 カンナビノイド

大麻に含まれる「カンナビノイド」という成分が脳の神経回路を壊すことを、大阪大の木村文隆准教授(神経科学)のチームがマウスの実験で突き止め、米科学誌電子版に30日までに発表した。 チームは、大麻摂取が脳に障害を与えることを科学的に示したと説明している。 木村准教授は「人間の脳内にはカンナビノイドに似た物質がもともとあり、カンナビノイドの働きを止めて神経回路の破壊を抑えることで、脳の損傷や認知症の治療... 続きを読む

行き詰まったときはランニングを!神経科学がその理由を説明 | ライフハッカー[日本版]

2016/05/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 162 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ランニング ライフハッカー レジリエンス Inc 説明

Inc. :ランニングが健康を保つために良いことはよく知られた事実です。しかし、ランニングにハマる人がその魅力を語るとき、走ることは健康状態に好影響を及ぼすだけではなく、精神衛生上にも好影響を与えるのだと言います。 ある人はランニングでレジリエンスを鍛えることができると言い 、ある人は頭をスッキリさせることができると言います。またとある人はランニングに出るとクリエイティブな思考を加速させ意思決定を... 続きを読む

こちょこちょを自分でやってもくすぐったい統合失調傾向が強い人: 心と脳の探求-心理学、神経科学の面白い研究

2016/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 探求 心理学 自分 感覚 身体

普通は自分でこちょこちょ、こしょこしょすれば、くすぐり感覚は弱まるものです。しかし、統合失調傾向が強い人は自分の身体を自分でこちょこちょしても、くすぐったく感じやすいという研究があります。 Lemaitre, A. L., Luyat, M., & Lafargue, G. (2016). Individuals with pronounced schizotypal traits are par... 続きを読む

Googleの自己学習する人工知能DQNを開発した「ディープマインド」の実態、何が目的なのか? - GIGAZINE

2015/08/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 91 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GIGAZINE DeepMind スベースインベーダー

Googleが4億ポンド(約750億円)もの大金をかけて買収した人工知能の開発を行うベンチャー企業が「DeepMind(ディープマインド)」です。このディープマインドが、機械学習技術と神経科学を応用することで、スペースインベーダーやブロック崩しなどのゲームをプレイしながら勝手にハイスコアを出せるように学習していくアルゴリズム「DQN(Deep Q-Network)」を開発し大きな話題となりましたが... 続きを読む

集中力を最大400%高める!?神経科学から開発されたBGMアプリ | Techable(テッカブル)

2014/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip UCLA Techable focus@will テッカブル

音楽を聴くだけで集中力が高まる―と書くと何だか怪しい商法のキャッチコピーのようだが、サンフランシスコのスタートアップが実際にそうしたアプリを展開している。 アプリの名称は「Focus@Will」。カルフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)の学者らが参加して開発された。専用の音楽を“垂れ流し”で聴きながら勉強や読書、仕事をすることで集中力を最大400%高め、しかも持続させることができるとうたう。... 続きを読む

ぼくたちのクリストファー・ノーランが戻ってきた! 最新作は傑作の予感(予告編動画あり) « WIRED.jp

2014/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 176 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ぼくたち 傑作 予感 WIRED.jp 予告編動画

映画『インセプション』などユニークなSF作品で有名な映画監督、クリストファー・ノーラン。彼が『バットマン』シリーズを離れてほかの作品に移ったときは、誰もがちょっと憤慨した。 ※参考記事:映画と夢:『インセプション』の神経科学 だが、彼が1年以上を費やして秘密裏に制作してきた映画『インターステラー』(原題:Interstellar)の予告編に免じて、すべてを赦そう。なぜならこの映画が「この世から離れ... 続きを読む

全脳アーキテクチャの見取り図

2014/04/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 見取り図 speculation 器官 推測 解明

私が現時点で考える、全脳アーキテクチャの見取り図について取り急ぎ説明します。 「脳の主要な器官の機能とモデル」のページでは 計算論的神経科学の分野において受け入れられている(と私が考えている)モデルを いくつか紹介しました。 このページではより踏み込んで、私が考える推測(speculation)について述べます。 私自身はここで述べる見取り図は全脳アーキテクチャの解明・実現にとって 非常に有用であ... 続きを読む

数学者に数式を見せたら、芸術的な「美」を感じる脳の部分が反応した――英国の研究者による実験結果 - IRORIO(イロリオ)

2014/02/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 69 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip IRORIO イロリオ 数式 たくさん 美しい音楽

人間は、美しい音楽や絵を見たり聴いたりすると、脳の眼窩前頭皮質という部分の活動が活発になる。なので、その部分で「美」を認識するのだろうと考えられている。音楽や美術作品以外にも美しいものはたくさんあるが、その中に「数式」を入れてもよさそうだということが、最近わかってきた。なぜかというと、数式を見ても、「美」を感じる脳のその部分が反応するからだ。 このことを明らかにしたのは、英国ロンドン大学の神経科学... 続きを読む

 
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