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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東大の科学がスゴい『科学の技法』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
東大の理系は、一年生から「科学の技法」を叩き込まれる。 『知的複眼思考法』 を読んだとき、批判的に読み・考えるトレーニングを徹底させる東大の文系が羨ましいと思った。『科学の技法』を読んだいま、科学の技法をゼミナール形式で学べる東大の理系が羨ましい。 東大で始まった新しい試み 「初年次ゼミナール理科」 が凄い。 理系の一年生は全員必修で、1クラス20名の少人数を、教師+TA(ティーチングアシスタント... 続きを読む
読書の効果を最大化するための方法 - 自分磨きの備忘録
2014-04-17 読書の効果を最大化するための方法 生活 読書をする。 僕がそういう習慣を身につけたのは、25歳ぐらいの時だったように思います。 ただ本を読んでいるだけのようなものだったのですが、それではダメなんですね。 先日、部屋を掃除している時にポトッと足元に落ちてきた「知的複眼思考法」を読んで、その思いを新たにしました。 というのも、「知的複眼思考法」で学んだ読書の方法こそが、正しい読書... 続きを読む
新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由 読書猿Classic: between / beyond readers
この本に書いてあるのは、ほんとに〈基本的〉なことです。 ここで〈基本的〉というのは (1)大抵の人が実行可能で (2)多くの人にとって有益であることが理解できるけれど (3)実際に実行する人はそれほど多くない という意味です。 そういう〈基本的〉な、本の読み方(情報の読み取り方、ものごとの筋道の追いかけ方)、問いの立て方と問い直し方、受け取った情報を元にした思考の組み立て方、文章の書き方そし... 続きを読む
知的複眼思考法(苅谷 剛彦)のまとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜
概要 「知的複眼思考法とは、複数の視点を自由に行き来することで、一つの視点にとらわれない相対化の思考法といいてもよいでしょう。」(本書表紙より) 「著者である私としては、複眼思考はとてもまっとうな考え方であると思っています。情報を正確に読み取る力。ものごとの論理の筋道を追う力。受け取った情報をもとに、自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、常識にとらわれずに... 続きを読む
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫) (講談社) の要点まとめ~ブクペ~
Tweet 知的複眼思考法とは何か ・複数の視点を自由に行き来する。 ・一つの視点にとらわれない相対化の思考法。 ・情報を正確に読み取り、論理の筋道を追い、自分の頭で考えていくこと。 ・ありきたりの常識や紋切り型の考え方にとらわれずに、物事を考えていく方法。 ・「正解」がどこにあるかという発想からは複眼思考は生まれない。 創造的読書で思考力を鍛える ・読書は、考える力を養うための情報や知識との格闘... 続きを読む
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシン本と一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴ本なり。 これまでのロジカルシンキング本は、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方... 続きを読む