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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users皮膚が残る2億8000万年前の化石がねつ造された偽物だったことが判明
うろこ状の皮膚などの軟組織の痕跡を残し、恐竜出現前の初期の爬虫(はちゅう)類の姿を現代に伝える大変貴重な標本とされてきた古生物の化石が、「岩を掘ってから焼いた骨で作った塗料を塗ったねつ造品」だということが判明しました。保存状態はよくないものの、塗料の下の骨格の一部は本物の可能性があることから、科学... 続きを読む
ジャカルタに着いた赤いラインの車両 日本の高官は「はらわたが…」:朝日新聞デジタル
銀色に赤いラインの高速鉄道車両が9月2日、ジャカルタ近郊の港に到着した。赤はインドネシア国旗を、姿は現地の爬虫(はちゅう)類コモドドラゴンをイメージしたという。 ただ、どう見ても習近平(シーチンピン)政権の政治スローガンを冠する「復興号」にそっくりだ。 中国にとって、時速350キロ級の輸出は初めてだ。車... 続きを読む
ヘビの小動物捕食動画を投稿 虐待の疑いで書類送検:朝日新聞デジタル
動画を撮影して投稿する目的で、生きた小動物を爬虫(はちゅう)類と同じケージに放置して食べさせるなどの虐待行為をしたとして、大阪府警は26日、松原市の元ユーチューバーの男性(33)を動物愛護法違反容疑で書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。 男性は「爬虫類ユーチューバー」を名乗り、ヘビやトカゲを飼... 続きを読む
恐竜→鳥 進化時 足の筋肉発達 楽に二足歩行 過程を解明 :日刊県民福井Web
恐竜は鳥に進化する過程で足先の筋肉を発達させ、楽に二足歩行できるようになった−。県立大恐竜学研究所の服部創紀(そうき)助教(32)らの研究グループが、恐竜の近縁であるワニなど爬虫(はちゅう)類の足先と、恐竜の子孫の鳥類の足先の筋肉を調べ、明らかにした。 (籔下千晶) 研究対象としたのは、足の甲やか... 続きを読む
奄美大島の希少カエル捕獲容疑、爬虫類店の店長ら逮捕:朝日新聞デジタル
奄美大島の希少なカエルを捕獲したなどとして、警視庁と鹿児島県警は、爬虫(はちゅう)類や両生類を扱う東京都中野区のペットショップ店長天野利光容疑者(50)=同区中野6丁目=とカエルや虫関連の著書があるフリーライター奥山風太郎(本名・園部友康)容疑者(42)=東京都練馬区石神井台1丁目=を種の保存法... 続きを読む
爬虫類の翼竜にもフサフサの羽毛 中国で化石見つかる:朝日新聞デジタル
翼や頭部に鳥のような「羽毛」が生えた小型の翼竜の化石が、中国で見つかった。鳥の遠い祖先の小型恐竜などはフサフサの羽毛に覆われていたことが知られているが、絶滅した空を飛ぶ爬虫(はちゅう)類の翼竜にも、原始的な羽毛を持つものがいたことになる。なぞが多い羽毛の進化や役割の解明などに役立つ発見と期待され... 続きを読む
オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
オーストリアに生息する野良猫。ノーザンテリトリー(北部準州)政府撮影、クイーンズランド大学提供(2018年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / NORTHERN TERRITORY GOVERNMENT via UNIVERSITY OF QUEENSLAND 【6月25日 AFP】オーストリアに生息する野良猫が爬虫(はちゅう)類を毎日100万匹以上殺しているとの研究論文が25... 続きを読む
オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
オーストリアに生息する野良猫。ノーザンテリトリー(北部準州)政府撮影、クイーンズランド大学提供(2018年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / NORTHERN TERRITORY GOVERNMENT via UNIVERSITY OF QUEENSLAND 【6月25日 AFP】オーストリアに生息する野良猫が爬虫(はちゅう)類を毎日100万匹以上殺しているとの研究論文が25... 続きを読む
単なる「鳥頭」ではない、ハトに時間と空間の識別能力 米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
建物屋根の上で羽根を休めるハト(2017年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Abd Doumany 【12月5日 AFP】ハトは一般に考えられているより利口かもしれない。ハトがヒトや類人猿とほぼ同様に時間と空間を判断できることを明らかにした研究論文が、4日の米科学誌カレント・バイオロジー( Current Biology )に発表された。 今回の論文は、鳥や爬虫(はちゅう)... 続きを読む
T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標本(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、 Tyrannosaurus rex )は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会( Royal Society... 続きを読む
ヒマラヤで211新種発見=「くしゃみ猿」や「地上魚」も―WWF (時事通信) - Yahoo!ニュース
【ニューデリーAFP=時事】世界自然保護基金(WWF)がこのほど公表した報告書によると、ヒマラヤ山脈東部一帯で2009〜14年の間に、新たに211種の野生生物が見つかった。 雨が降るとくしゃみをする猿など、興味深い新種も含まれている。 新たに発見されたのは植物133種、魚類26種、両生類10種、無脊椎動物39種、爬虫(はちゅう)類、鳥類、哺乳類がそれぞれ1種。ブータン、インド北東部、ネパール、ミャ... 続きを読む
ワニもヘリウムガスで変な高い声に 京大など発声法解明 :日本経済新聞
中国原産のヨウスコウワニが哺乳類と同様、声帯の上にある器官「声道」で空気を共鳴させて発声していることを京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)などの研究チームがヘリウムガスを使った実験で22日までに突き止めた。声色を変えるおもちゃの市販用ヘリウムガスを使った人と同じように、ワニのうなり声も変な高い音になった。 声道による発声は爬虫(はちゅう)類で初の発見としている。京都大の西村剛准教授(自然人類学)によ... 続きを読む
恐竜は「中温動物」、米チームが新説発表 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
▲ キャプション表示 ×ドイツ東部のテーマパークに展示された恐竜の模型(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/DPA/ARNO BURGI 写真ギャラリーをみる 【6月16日 AFP】恐竜は、今日の爬虫(はちゅう)類のような変温動物でもなく、哺乳類や鳥類のような恒温動物でもなかったとする、数十年間にわたって古生物学者らの関心を集めてきた問題に答えを出すことを目指した研究論文が13日、米科学誌サイ... 続きを読む
店から逃げた大ヘビが襲い男児2人死亡…カナダ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ニューヨーク=加藤賢治】カナダの警察当局によると、同国東部ニューブランズウィック州キャンベルトンで5日、爬虫(はちゅう)類専門のペットショップから逃げ出した大型ヘビ1匹が店舗上階のアパートに移動し、5歳と7歳の男児2人を絞め殺した。 ヘビは夜間に換気口を伝って、アパート内に侵入したという。 男児2人は、アパートに住む友人宅で就寝中に襲われた。ヘビは警察に捕獲された。大きさや種類は明らかにされてい... 続きを読む
ベテラン記者のデイリーコラム:カメの甲羅なんと肋骨 脊椎動物の常識を覆す、生き残り戦略 理研CDB (1/2) - ITmedia ニュース
爬虫(はちゅう)類のカメの甲羅はどのようにして進化してきたのだろうか。外敵から身を守るために本体の骨格の上に硬い装甲をかぶっている動物はいる。しかし、カメは「肋骨(ろっこつ=あばら骨)」でできた頑丈な1枚板を背負った構造なのに、哺(ほ)乳類のアルマジロをはじめ脊椎(せきつい)動物は皮膚の中にタイルのような「皮骨」を敷き詰めた鎧(よろい)のような組織を持っている。 このように現存の生物では唯一といわ... 続きを読む
海の爬虫類で最古の化石、南三陸町で発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宮城県南三陸町の2億5000万~2億4500万年前(三畳紀前期)の地層から、世界最古級となる海の爬虫(はちゅう)類(海竜)の化石を発見したと、東京学芸大の佐藤たまき准教授(古脊椎動物学)らの研究チームが29日の日本古生物学会(熊本市)で発表する。 化石は背骨と肋骨(ろっこつ)で、推定全長は約2メートル。同じ地層からは、1970年に世界最古の魚竜(魚型の海竜)であるウタツサウルスの化石が多数発見され... 続きを読む
朝日新聞デジタル:カメはトカゲより恐竜に近い ゲノム解読、論争に決着 - テック&サイエンス
カメはワニや鳥に近い 【桜井林太郎】カメは同じ爬虫(はちゅう)類のトカゲやヘビのグループより、ワニや恐竜のグループと進化の起源が近いことが、理化学研究所や東京医科歯科大などの国際共同研究グループによる全遺伝情報(ゲノム)解読でわかった。28日付の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に発表する。 カメは背骨と肋骨(ろっこつ)がくっついてできた甲羅など独特の特徴を持つ。約2億2千万年前には... 続きを読む
カメ:トカゲよりワニに近く ゲノム解読- 毎日jp(毎日新聞)
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)などの国際チームが、2種類のカメのゲノム(全遺伝情報)を解読したとして、28日付の米科学誌、ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に発表した。カメには甲羅があるなど独特の形態をしており、爬虫(はちゅう)類の中で遺伝上、ワニとトカゲのどちらに近いのか、進化の起源を巡って議論になっていた。今回の解読の結果、ワニに近いことが分かったという。 チームは、国... 続きを読む