タグ 漁業者
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users諫早湾干拓めぐり国が説明会 「開門請求権放棄を」に漁業者納得せず:朝日新聞デジタル
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防の排水門を開けないことを前提にした有明海再生策についての農林水産省の説明会が1日、長崎県雲仙市で開かれた。「非開門」を前提にした協議を提案する国と、前提を付けない協議を求める漁業者の意見が対立するなか、「まずは国の考えを説明する」として、昨年3月の最高裁決定... 続きを読む
三浦半島の海岸で密漁検挙が急増 横須賀海保、大半が「レジャー密漁」 | カナロコ by 神奈川新聞
三浦半島の海岸で、身近な水産物を採集・捕獲して摘発される事案が増加している。海遊びをする人たちが軽い気持ちで犯行に及ぶ「レジャー密漁」が大半だが、海洋資源に影響を与え、漁業者の権利を侵害する犯罪だ。横須賀海上保安部は「ルールを守って楽しく過ごして」と注意喚起に力を入れている。 同保安部が2023年... 続きを読む
原発処理水を放出しても「汚染水」の発生は続く ゼロへの道筋を示せない東京電力 漁業者「不安増している」:東京新聞 TOKYO Web
世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めない限り、放出は続く。東電は「汚染水ゼロ」の計画を示しておらず、終わりなき放出となり... 続きを読む
「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟の切実な思い
――提訴の狙いについて教えて下さい。 原告である漁業者や市民は福島第一原発の事故で大変な被害を被った。そのうえに今回の「ALPS処理汚染水」の海洋放出によって、「二重の被害」を受けることになる。しかも今回の被害は国や東電の故意によるもので、新たな加害行為だ。訴状では「二重の加害による権利侵害は絶対に容認... 続きを読む
在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」 - フォーカス台湾
(東京中央社)在日台湾人団体の連合組織「全日本台湾連合会」は27日、日本の漁業者や水産物への応援を在日台湾人に呼びかける声明を発表した。「日本の水産物をたくさん消費して中国政府のむちゃくちゃな暴挙に反対」するよう求め、世界各地の台湾人に対する積極的な情報発信を促した。 声明では東京電力福島第1原子力... 続きを読む
「やっていけなくなる」中国 全面禁輸 漁を取りやめた漁業者も | NHK
中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表したこと受けて、中国向けに輸出している漁業者や水産加工会社からは「漁師としてやっていけなくなる」とか「徒労感を感じる」といった懸念の声も上がっています。 中には今シーズンの漁を取りやめた漁業者も…。 一方、政府は販路開拓など必要な支援を行う考えを示し... 続きを読む
「もう収まらない」処理水放出前に漏らした首相 選挙と中国を意識:朝日新聞デジタル
岸田文雄首相は米国から帰国した翌日の20日に福島第一原発を視察し、21日に漁業者と面会、22日に海への処理水の放出日を決めた。最終局面で首相が牽引(けんいん)した24日の放出は、漁業者への説明のあり方も含めぎりぎりまで調整が続いた。 放出を翌日に控えた23日、首相は周辺にこんな言葉を漏らしたという。「最後は... 続きを読む
福島第一原発の処理水海洋放出決定 人々の安心は確保されたか解説します
福島第一原発にたまり続ける処理水について、政府は早ければ24日から基準以下に薄めて海へ放出することを、きょう22日に決定。これに対し、地元の漁業者の反発は依然として強く、政府が関係者の理解を得る努力をし尽くしたと言えるのか疑問が残るままの決定となった。 処理水の24日からの海洋放出は、きょうの関係閣僚会... 続きを読む
処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者 | 毎日新聞
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出には、福島県の漁業者らが一貫して反対している。必ずしも世間で考えられている「風評被害」だけが理由ではないと、北海学園大の浜田武士教授(漁業経済)は指摘する。どのような事情があるのだろうか。【聞き手・尾崎修二】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいの... 続きを読む
「魚が売れなくなる」処理水の海洋放出で地元は懸念 風評被害対策は | NHK
東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて24日にも海に放出するという政府の決定を受け、福島県の漁業者からは放出に納得できないという声や風評被害への不安が聞かれました。 水産庁は処理水の放出開始後は当面、毎日、福島第一原発の10キロ圏内で捕れた魚についてトリチウムの検査を行うなど、風評被害対策を強化す... 続きを読む
「見切り発車」の放出計画 福島漁連「最後の一滴まで反対し続ける」:朝日新聞デジタル
東京電力福島第一原発事故から12年。処理水が、24日にも海へ放出される方向となった。岸田文雄首相は21日、反対する漁業関係者と面会し理解を求めた。30年以上に及ぶとされる世代を超えた放出計画は、地元の反対がある中での「見切り発車」となる。 首相は「夏ごろ」としていた処理水の海洋放出で、漁業者との面会を最終... 続きを読む
首相 漁業者代表と面会「全責任持って対応」処理水放出計画で | NHK
東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、岸田総理大臣は漁業者の代表と面会し、放出が数十年の長期にわたっても国が安全性の確保などに全責任を持って対応していくと強調し、理解を求めました。漁業者側は反対の立場に変わりないものの関係者の理解は進みつつあるという認識を示しました... 続きを読む
オオズワイガニ大漁、網を食い破る被害深刻…格安で売り出したら完売の人気
北海道・襟裳岬から西の太平洋沿岸で、オオズワイガニが大量発生している。ホンズワイガニに比べて小ぶりで市場価値が低く、カレイ漁の網を食い破る被害が続出し、漁業者を困らせている。一方、かご漁に交じって揚がったオオズワイガニを売り出したところ、消費者からは「格安」と評判となっている。 漁網にかかった大量... 続きを読む
オオズワイガニ、浦河・様似沖で大発生 カレイ漁に打撃、巨額損害か:北海道新聞デジタル
【浦河、様似】日高管内浦河、様似両町沖で、今年に入ってオオズワイガニが大量発生していることが分かった。この時期に行うカレイ漁の刺し網をかみ切ったり網に絡まったりしてカレイが取れなくなるなどし、巨額の損害が出ているとみられる。オオズワイガニの多くは小ぶりで商品価値がほとんどないことも、漁業者を悩ま... 続きを読む
“サンマ不漁 原因の一つに地球温暖化の影響” IPCC報告書 | NHK
IPCC=気候変動に関する政府間パネルの報告書では「大気や海洋などの広い範囲で急速な変化が起こっている」としたうえで、漁業など食料生産にも悪影響が及んでいるとされています。こうした中、日本では、食卓になじみの深いサンマの不漁の原因の一つに地球温暖化の影響が指摘されています。 さんまの漁業者の業界団体、... 続きを読む
青森“大間まぐろ”漁獲量一部未報告か 警察が仲卸業者捜査へ | NHK
青森県の「大間まぐろ」のブランドで知られるクロマグロをめぐり、複数の仲卸業者が漁業者と共謀して、漁獲量の一部について法律で義務づけられた県への報告をしていなかった疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は仲卸業者について漁業法違反の疑いで本格的に捜査する方針です。 「大間まぐろ」は、... 続きを読む
サンマ 去年の水揚げ量 4年連続で過去最低 | NHK
不漁が続いている、サンマの去年の水揚げ量は4年連続で過去最低を更新しました。 サンマの漁業者で作る業界団体「全国さんま棒受網漁業協同組合」のまとめによりますと、主な漁のシーズンである8月から12月に、全国の港に水揚げされたサンマの量は去年、1万7910トンと前の年と比べておよそ2%減少しました。 これは、記... 続きを読む
「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者
【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すために... 続きを読む
ウミガメの死骸30匹超 久米島 漁業者が関与認める 刃物か、首などに刺し傷
沖縄県久米島町真謝の沖合約50メートルの海岸で14日午後3時ごろ、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死(ひんし)の個体が見つかった。鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事案に... 続きを読む
ウミガメの死骸30匹超 久米島 漁業者が関与認める 刃物か、首などに刺し傷(琉球新報) - Yahoo!ニュース
沖縄県久米島町真謝の沖合約50メートルの海岸で14日午後3時ごろ、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死(ひんし)の個体が見つかった。鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事案に... 続きを読む
沖縄 ひん死のウミガメ 漁業者「網にからまり刺してしまった」 | NHK
沖縄県の久米島で、少なくとも30匹以上のウミガメが血を流してひん死の状態で見つかりました。関係者によりますと、漁業者が「網にからまり、しかたなく刺してしまった」という趣旨の話をしているということで、町や警察などが詳しく調べています。 ウミガメの保護活動などをしている「久米島ウミガメ館」によりますと、... 続きを読む
北海道沖サケマス漁 解禁日も出漁できず 日ロ漁業交渉始まらず | NHK
北海道沖の太平洋でのサケマス漁は10日が解禁日ですが、日本とロシアの漁業交渉が始まっていないため、出漁できていません。 交渉は11日にも行われる方向で調整されていて、根室市の漁業者からは期待や不安の声が聞かれました。 日本の排他的経済水域で行われるサケマスの流し網漁は、ロシアの川で生まれた魚が多いため... 続きを読む
アサリ偽装、ハマグリに余波 「熊本産では売れない」取引中止に | 毎日新聞
「熊本県産は売れない」と言われ、卸業者から引き取ったハマグリを漁場に戻す川口漁協の漁師ら=川口漁協提供 「熊本県産」として流通するアサリの大半が中国産や韓国産だった可能性が明らかになった問題で、熊本県内の漁業者は8日から2カ月程度、県産アサリの出荷を停止する。本物の出荷を止めて市場の偽装アサリをあぶ... 続きを読む
熊本県産ハマグリが大量返品 アサリ偽装影響、漁業者「風評被害は残念」|熊本日日新聞社
熊本県産ハマグリが大量返品 アサリ偽装影響、漁業者「風評被害は残念」 熊本日日新聞 | 2022年02月07日 20:40 大量の輸入アサリが「熊本県産」と偽装されて流通していた疑惑が明らかになった後、熊本市南区の川口漁協が出荷したハマグリが大量に返品されていたことが、7日分かった。県水産振興課によると、疑惑発覚後... 続きを読む
密漁されても漁協が告訴しない 5年間で1件も罪に問えず 「対応してくれない」漁業者が危機感(山陰中央新報) - Yahoo!ニュース
島根県内の沿岸で海上保安庁が取り締まったサザエやアワビなどの密漁者にし、共同漁業権を持つ漁業協同組合JFしまねが被害者として告訴しなかったため、少なくとも2017年から21年までの5年間で1件も罪に問えていないことが関係者への取材で分かった。数百個のサザエを密漁する悪質な例もあったといい、地元の... 続きを読む