タグ 深海底
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users房総半島沖水深6,000m付近の海底に大量のプラスチックごみ | スラド サイエンス
JAMSTECの海洋プラスチック動態研究グループの調査によると、房総半島から約500km沖、水深6,000m付近の深海平原に大量のプラスチックごみが集積しているそうだ(プレスリリース、 論文)。 海洋に流出するプラスチックごみのうち海面に浮かぶ量は4%程度に過ぎず、深海底が最終的な集積地と考えられているが、その実態はよ... 続きを読む
1100万年前の天体衝突の痕跡発見 生物大量絶滅の原因か 南鳥島沖深海底で - 毎日新聞
筒状の装置で採取された深海底の地層の断面写真。海底から約350センチの深さの地層(Sec.4の中央付近)で天体衝突の痕跡が見つかった=海洋研究開発機構提供 海洋研究開発機構などのチームは20日、約1100万年前に巨大な小天体が地球に衝突したとみられる痕跡を小笠原諸島・南鳥島沖の深海の底で発見したと発表した。衝突... 続きを読む
崩壊進むタイタニック、実は壮絶な沈没だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
潜水艇の光が、タイタニック号のさび付いた船首を不気味に照らし出す。タイタニック号は、1912年4月14日に氷山に衝突して沈没。1985年、カナダのニューファンドランド島沖の深海底で発見された。(PHOTOGRAPH BY EMORY KRISTOF, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 全長269メートルの豪華客船タイタニック号の沈没について、多... 続きを読む
動き出す海底資源掘削、深海への理解は十分か? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
コバルトを豊富に含むフェロマンガンは、深海底でこぶ状の堆積物を作る。多くの企業がこうした鉱物資源を採掘したがっており、そのために堆積物の上や周囲にどういった生物が生息しているのかを調査している。(PHOTOGRAPH COURTESY OF CHRISTOPHER KELLEY, NOAA) 深海に暮らす奇想天外な生き物たちの運命は、国際海底... 続きを読む
深海底を探査する国際コンペ、日本チームが準優勝 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
「700万ドル・シェル・オーシャン・ディスカバリ・Xプライズ」で優勝を手にしたのは、14カ国の海洋科学者が参加した「GEBCO-日本財団」チーム。同チームが作製したSeaKIT(写真)と呼ばれる低コストの無人水上艇には、地球の海底をすばやく視覚化できるクラウドベースのデータ処理システムが搭載されている。(PHOTOGRAP... 続きを読む
深海底にすむ生物の体内からもプラスチック、研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
深海に生息する小エビに似た小さな端脚類は、マイクロプラスチックやマイクロファイバーを食べていた。(PHOTOGRAPH BY DAVID SHALE, MINDEN PICTURES) プラスチックゴミは、世界の海のあらゆる場所に入り込んでいる。このほど発表された論文により、人間の世界から最も遠く離れた海溝に生息する深海生物でさえ、驚くほ... 続きを読む
超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ (1/3) - ITmedia ニュース
超深海の資源探査に挑む 世界最深の1万2000メートルまで潜航できる次世代の有人潜水船「しんかい12000」の開発構想が本格的に動き出す。海洋資源の宝庫である深海底では近年、各国による資源探査の競争が激化しており、海洋研究開発機構は2023年ごろの運用開始を目指している。(伊藤壽一郎) 小型でも快適 「世界最深部まで潜れる性能と高い居住性を実現し、より多くの研究者が長時間滞在できるようにしたい」。... 続きを読む
【科学】超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
■超深海の資源探査に挑む 世界最深の1万2000メートルまで潜航できる次世代の有人潜水船「しんかい12000」の開発構想が本格的に動き出す。海洋資源の宝庫である深海底では近年、各国による資源探査の競争が激化しており、海洋研究開発機構は2023年ごろの運用開始を目指している。(伊藤壽一郎) ◆小型でも快適 「世界最深部まで潜れる性能と高い居住性を実現し、より多くの研究者が長時間滞在できるようにしたい... 続きを読む
5年絶食のダイオウグソクムシ死ぬ、三重の鳥羽水族館:朝日新聞デジタル
5年以上もエサを食べずに生き続けていた鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の深海生物ダイオウグソクムシが14日午後5時半ごろ、死んだ。 ダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間では世界最大。大西洋やインド洋の深海底にすみ、生物の死骸を食べることから「深海の掃除屋」との異名がある。 死んだのは鳥羽水族館が2007年9月から飼育していた個体(体長29センチ)で、2009年1月2日に約50グラムのアジを食べてからエ... 続きを読む
深海底に滞在可能、2本の腕を持つ有人潜水船 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
しんかい12000の外観。先端に2本の腕を持ち、下部に球形カプセルをつないだ広い居住空間がある=海洋研究開発機構提供 地球で最も深い海底まで潜れる次世代有人潜水船として、海洋研究開発機構などが2023年ごろの就航を目指す「しんかい12000」の概要が明らかになった。 世界最高の潜水調査能力に加え、深海底に数日滞在できる居住性が特徴だ。 しんかい12000は、文部科学省が今年5月、開発の優先度が高い... 続きを読む
絶食ムシ、6年目突入か…年末年始に動画生中継 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育され、来年1月2日で絶食期間が丸5年となる「ダイオウグソクムシ」の様子が、年末年始にインターネットサイト「ニコニコ動画」で生中継されることが決まった。 中継は31日午前9時~午後11時と1月1日午前9時~3日午後6時。同水族館は中継のさなかに餌を与える予定で、絶食が6年目に突入するかどうか見ることができる。 深海底に生息するダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間。同水... 続きを読む
75度以上の熱い海に生息か=全生物の祖先、38億年前? に―東京薬科大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
75度以上の熱い海に生息か=全生物の祖先、38億年前? に―東京薬科大 時事通信 6月18日(火)4時12分配信 地球上に現在生息する動植物や、大腸菌などの細菌、深海底の熱水噴出地点などに生息する古細菌の全てに共通する祖先は、75度以上の熱い海に生息していた可能性が高いことが分かった。 東京薬科大と東京大の研究チームがほぼ全ての生物が持つ遺伝子を解析した成果で、生命の起源を探る手掛かりになると期待... 続きを読む