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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users菊地成孔×荘子it『構造と力』対談 「浅田彰さんはスター性と遅効性を併せ持っていた」
浅田彰『構造と力 記号論を超えて』(中公文庫) 1980年代のニュー・アカデミズムを代表する一冊『構造と力 記号論を超えて』が中公文庫で文庫化され、大きな反響を呼んでいる。批評家の浅田彰がドゥルーズなどのポストモダン・現代思想を明晰に体系化した同書は、1983年の初版刊行当時、社会現象になるほどの大ベストセ... 続きを読む
<土曜訪問>自己認識 疑う大切さ 思想書『構造と力』40年 浅田彰さん(京都芸術大教授):東京新聞 TOKYO Web
1983年に勁草書房から出て「ニューアカデミズム」と呼ばれる知の潮流の先駆けとなった思想書『構造と力』が近く、中公文庫からも刊行される。40年の節目に古典として定着させるのが目的かと思いきや、著者で京都芸術大教授の浅田彰さん(66)はこう強調した。「僕が主張したことは意味を失っていないはずだ」。空気を読... 続きを読む
特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞
「表現の不自由展・その後」の展示中止と現代社会、アートを巡る現状について話した浅田彰さん=京都市左京区のアートスペース「浄土複合」で2019年9月6日、森田真潮撮影 米誌タイムが上目遣いの岸田文雄首相の写真を表紙に掲載し、こう紹介した。<岸田首相が長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを... 続きを読む
「逃走論」40年後の世界 浅田彰さんは今なお「逃げろ」と訴える:朝日新聞デジタル
「逃げろや逃げろ、どこまでも」――批評家・浅田彰さんの1984年の著書「逃走論」は、老若男女に逃走を呼びかける不思議な思想エッセー集として大ヒットした。あれから約40年。人々の逃走は成功したのだろうか。そして、逃げるという戦略は今も必要なのか。管理社会化やコロナ禍で「逃げ場のない感じ」も漂う今、浅田さん... 続きを読む
「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く:朝日新聞デジタル
社会や思想の枠組みが揺らぐ時代、人々は前向きに逃げたり、自身の立ち位置をずらしたりして、新しい創造や取り組みへ向かおうとしている。そんな21世紀における「逃走」のあり方について、『逃走論』(1984年)の著者で批評家・京都造形芸術大教授の浅田彰さん(60)に話を聞いた。 ◇ 80年代は消費社会・情報社会が訪れ、新しいライフスタイルが次々と提案されるなか、旧来の「家族」「男らしさ/女らしさ」といった... 続きを読む
『SPA!』(2/11・2/18合併号)での浅田彰さんからの批判について|Philosophy Sells...But Who's Buying?
Philosophy Sells...But Who's Buying? 國分功一郎のブログ PR プロフィール プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ|ペタ ニックネーム:國分功一郎 性別:男性 誕生日:1974年7月1日 0時頃 血液型:O型 お住まいの地域:東京都 ブログジャンル:先生/学び・教育 読者になる メッセージを送る アメンバーになる ピグともになる [記事作成・編集] 最近の記... 続きを読む
つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「... 続きを読む
東浩紀さん:東京に「ゲンロンカフェ」 新しい知のあり方を発信- 毎日jp(毎日新聞)
ゼロ年代の思想を代表する哲学者で作家の東浩紀さん(41)が、今の時代に必要な知のあり方を発信する空間「ゲンロンカフェ」を東京・西五反田にプロデュースし、1日の開店以来イベントなどでにぎわっている。 自身は東京大在学中から、思想家の浅田彰さん、柄谷行人さんによる雑誌『批評空間』に執筆。2010年には出版社ゲンロン(当時の社名はコンテクチュアズ)を起こし『思想地図β』を出版するなど、さまざまな媒体やイ... 続きを読む
Days in the Bottom of My Kitchen PRAISE - CINEMA - 浅田彰氏+市田良彦氏によるゴダール@元町映画館
去る四月十日、元町映画館にて浅田彰さんと市田良彦さんによる『シネフィルでない人のためのゴダール入門』というトークショーに行ってまいりました。今日はその内容です。 実はこれをブログに書いてよいのやらどうやら、ちょっと迷いました。というのは、両氏がおっしゃったことを私が文字にするということを両氏から正式に許可されているわけでもないし、録音媒体から書起したものではなく記憶に頼って書くことになりますので、... 続きを読む