タグ 東京大名誉教授
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users学術会議巡る政府方針「任命拒否上回る介入」 守る会が撤回要望 | 毎日新聞
政府が今月公表した日本学術会議の改革方針に対し、学者や作家ら文化人127人でつくる「学問と表現の自由を守る会」は27日、方針の撤回を要望する声明を公表した。東京都内で記者会見した佐藤学・東京大名誉教授は「(会員候補6人の)任命拒否に匹敵する、あるいは上回るほどの介入が始まった」と危機感をあらわにした。 ... 続きを読む
憲法学者「芦部信喜賞」白紙化の意向 駒ケ根市長 一部市議の反発受け|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
戦後日本を代表する駒ケ根市出身の憲法学者、芦部信喜(のぶよし)氏(東京大名誉教授、1923~99年)の出身地、駒ケ根市が来年度、創設する予定だった「芦部信喜賞」について、伊藤祐三市長は17日、事業を白紙化する意向を明らかにした。市議の間に計画の進め方などに反発があり、事業化は困難と判断した。20日... 続きを読む
「国葬」反対の署名、40万4258筆集まる 上野千鶴子氏らが会見:朝日新聞デジタル
9月27日に行われる安倍晋三元首相の国葬に反対する市民グループなどが5日、記者会見し、国葬の中止を求める署名が40万4258筆集まったことを明らかにした。内閣府に提出するのを前に、市民グループのメンバーは「日に日に国葬反対の声が大きくなっている」と語った。 署名を提出するのは、上野千鶴子・東京大名誉教授、中... 続きを読む
国葬中止求めるオンライン署名呼びかけ 上野千鶴子・東大名誉教授ら:朝日新聞デジタル
9月27日に開かれる予定の安倍晋三元首相の国葬中止を求めるオンライン署名活動が23日、始まった。呼びかけ人には、上野千鶴子・東京大名誉教授、中島岳志・東京工業大教授、ルポライターの鎌田慧さん、評論家の佐高信さんら17人が名を連ねている。 オンラインサイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で、「安... 続きを読む
長老たち「ロシアの言い分聞くべき」 若手専門家が猛反発 | 毎日新聞
和田春樹・東京大名誉教授らの声明に疑問を呈する福田充・日本大危機管理学部教授の投稿=2022年4月27日、福田氏のツイッターより ロシア軍とウクライナ軍は即時停戦し、停戦交渉を正式に始めよ――。3月下旬、こうした主張を披露した声明が、ツイッター上で物議を醸した。声明を発表したのは、日本でロシアなどの歴史研究... 続きを読む
五輪とコロナ、為政者は「答責性」自覚せよ 井上達夫氏 - 東京オリンピック [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、東京五輪・パラリンピックの開催が危ぶまれている。開催の方針を変えないとする政府の説明は、国民に届いてきただろうか。法哲学者の井上達夫・東京大名誉教授(66)に聞いた。 五輪をめぐる直近の世論調査をみると、中止と再延期を求める意見が合わせて約8割という結果も... 続きを読む
20日に震度5強の宮城「M7.0超の地震に注意」理由は余震の特徴 | 毎日新聞
20日に宮城県沖で発生し同県で震度5強を観測したマグニチュード(M)6・9の地震について、政府の地震調査委員会(委員長、平田直(なおし)・東京大名誉教授)は22日に臨時会合を開き、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけた。今回の地震以降、震源付近で規模の大きな地震が少な... 続きを読む
継承「強引人事」:「余裕とゆとり」がない菅政権が「相手を間違えた」迷走 御厨貴氏が読む任命拒否 - 毎日新聞
菅義偉首相は日本学術会議の新会員候補6人を任命拒否した問題で、「多様性が大事だということを念頭に、私が任命権者として判断を行った」と繰り返す。しかし、インタビューなどで数多くの与野党政治家と接してきた御厨貴・東京大名誉教授(69)には、学術会議を巡る問題は「余裕とゆとり」「多様性」を失った最近の自民... 続きを読む
#排除する政治~学術会議問題を考える:首相が法律に書いていないこと言い始めたら混乱する 大西隆・元会長が語る政治と科学の関係 - 毎日新聞
日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題。2011年10月~17年9月の2期6年間、学術会議会長を務めた大西隆・東京大名誉教授(72)=都市工学=が毎日新聞のインタビューに応じ、今回の任命拒否に対する受け止め方、政治と科学の関係、学術会議の役割などについて語った。【岩崎歩、池田知広、... 続きを読む
学術会議の大西元会長、首相官邸の介入は「2016年の補充人事から」と証言 - 毎日新聞
日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題で、2011~17年に学術会議会長を務めた大西隆・東京大名誉教授(72)=都市工学=は7日、毎日新聞のインタビューに応じ、16年の補充人事から首相官邸による「人事介入」が始まったと証言した。この時から官邸側の求めに応じて、会員の補充や改選に伴... 続きを読む
渥美和彦さん死去 鉄腕アトム「お茶の水博士」のモデル:朝日新聞デジタル
渥美 和彦さん(あつみ・かずひこ=東京大名誉教授)が昨年12月31日、死去した。91歳だった。通夜は7日、8日に家族葬を営む。喪主は妻英子さん。 人工心臓や電子カルテなどを研究。漫画家の故手塚治虫さんと同級生で、漫画「鉄腕アトム」に登場する「お茶の水博士」のモデルの一人とされる。 続きを読む
東大名誉教授の論文、捏造を否定 福島の被曝線量過小に:朝日新聞デジタル
福島第一原発事故後の市民の被曝(ひばく)線量を過小評価する誤りがあると指摘された東京大名誉教授らの論文について、東大は19日、「誤りは故意ではなく、研究不正ではない」とする調査結果を発表した。共著者が所属する福島県立医科大も、意図的な捏造(ねつぞう)ではないと発表した。 論文は東大の早野龍五名誉教... 続きを読む
新元号「令和」 考案者は中西氏か 日本古典を研究 - 毎日新聞
新元号選定を巡り、政府が元号の考案を委嘱したのは、中西進・大阪女子大名誉教授(89)=日本文学、石川忠久・元二松学舎大学長(86)=中国文学、池田温(おん)・東京大名誉教授(87)=中国史=らだったとみられる。新元号「令和」の出典が万葉集だったことから、考案者は日本古典を研究してきた中西氏の可能性があ... 続きを読む
水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在:朝日新聞デジタル
水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろい... 続きを読む
「麻生氏は辞任を」 市民団体が署名1万699人分提出:朝日新聞デジタル
市民団体「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は9日、麻生太郎財務相の辞任を求める1万699人分の署名を財務省に提出した。署名の呼びかけ人の醍醐聡・東京大名誉教授は「麻生氏が国民の税を預かる財務省のトップに居座ることは許せない」と訴えた。 財務省をめぐっては、公文書改ざん問題やセクハラ問題で... 続きを読む
第2次大戦中の独製潜水艦、若狭湾で発見 原形とどめ:朝日新聞デジタル
第2次世界大戦中に日本に譲渡された、ドイツ潜水艦が若狭湾の海底で見つかった。旧日本海軍に引き渡し後、「呂号第500潜水艦」と名付けられ、戦後、連合国軍総司令部によって沈められた。浦環(うらたまき)・九州工業大特別教授(東京大名誉教授)らの研究チームが3日、正確な位置や映像を公表した。 調査をしたラ... 続きを読む
龍馬・松陰より「理系が食いつく用語」を 歴史教科書案:朝日新聞デジタル
高校の歴史を暗記中心から考える科目にしよう――。そんな狙いから、高校や大学教員ら約400人でつくる「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が、教科書や入試で覚えなければならない歴史用語の精選案を公表した。なぜ、そして、どうやって選んだのか。研究会の運営委員長の桃木至朗・大阪大教授に聞いた。 ――坂本龍馬や吉田松陰、クレオパトラが用語のリスト案から削られ、教科書に載らなくなるの... 続きを読む
天文学者の小尾信弥さん死去 遺志で1年間公表控える:朝日新聞デジタル
小尾信弥さん(おび・しんや=天文学者、東京大名誉教授)が14年9月28日、老衰で死去、89歳。葬儀は近親者で行った。喪主は長男伸一郎さん。故人の遺志で1年間公表を控えていた。 東京大教授などを経て、92~98年に放送大学学長。天文学の教育や普及活動に取り組み、「宇宙を測る」など多数の著書がある。 続きを読む
「看板」女性閣僚、わずか1カ月半 識者「緊張緩んだ」:朝日新聞デジタル
2012年に発足した第2次安倍内閣は、1年9カ月にわたって閣僚が一人も代わらないという戦後最長記録を作った。それが改造後、わずか1カ月半で看板の女性閣僚2人が同時に辞める事態になった。 「張り詰めていた安倍首相の緊張感は、内閣改造で緩んだように見えた」と御厨貴・東京大名誉教授(日本政治史)は指摘する。 重要課題だった集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、順調に政権のかじとりをしていた。「長期政権が当... 続きを読む
国際政治学者の坂本義和さん死去 平和主義の可能性追求:朝日新聞デジタル
日本での国際政治学の開拓者で、現実を見据えた平和主義の可能性を追求した東京大名誉教授の坂本義和(さかもと・よしかず)さんが2日、東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で営まれた。 1927年生まれ。東大法学部卒。米国留学後の59年、雑誌「世界」に発表した論文「中立日本の防衛構想」で、中立的な諸国の部隊による国連警察軍の日本駐留を提唱した。64年、東大教授に。66年、中国との国交などを... 続きを読む
特集ワイド:御嶽山噴火災害、火山対策の限界露呈 東京大名誉教授・荒牧重雄さんに聞く - 毎日新聞
「火山の噴火予知は難しい」と語る荒牧重雄・東大名誉教授=2014年9月29日午後11時19分、瀬尾忠義撮影 救出活動が続く御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害は、牙をむいた自然の恐ろしさを見せつけた。火山のメカニズムを探究してきた専門家は惨禍をどう受け止めているのか。そして東日本大震災との関係は−−。火山学の世界的権威として知られる荒牧重雄・東京大名誉教授(84)に... 続きを読む
聴力は回復するのか、専門家に聞いた 佐村河内氏問題:朝日新聞デジタル
「全聾の作曲家」などと呼ばれた佐村河内守さん(50)が、聴覚障害2級の障害者手帳を所持しながら、3年ほど前から聴力が回復し、他人の言葉が聞き取れていたことを12日に公表した。聴力は回復するのか。専門家に聞いた。 東京医療センターで幼小児難聴・言語障害クリニックを担当する加我君孝・東京大名誉教授によると、2級該当者の聴力は、電車が走るガード下にいても、その音が全く聞こえないレベルだという。「補聴器の... 続きを読む
「メディアの世紀」浜野保樹さん死去 東大名誉教授:朝日新聞デジタル
浜野保樹さん(はまの・やすき=東京工科大教授、東京大名誉教授・メディア論)が3日、脳梗塞(こうそく)で死去、62歳。通夜、葬儀は未定。 アニメなどコンテンツ産業に詳しく、文化庁メディア芸術祭運営委員や国際漫画賞実行委員などを務めた。著書に「メディアの世紀」「模倣される日本」など。 続きを読む
緊急地震速報…チャイムに苦心の音色 「ゴジラ」の検討も - MSN産経ニュース
チャランチャラン…。3月11日以降、テレビから頻繁に流れる緊急地震速報の警報音。このチャイムは、NHKの依頼で伊福部達(とおる)・東京大名誉教授(高齢社会総合研究機構)が開発したものだ。「どんな状況でも、誰の耳にも聞こえるように」と、福祉工学の立場から考え抜かれたノウハウが詰まっている。 伊福部さんは、聴覚障害者や高齢者にも聞きやすい音の研究で知られる。NHKでは平成19年10月の緊急地震速報導入... 続きを読む
asahi.com(朝日新聞社):【ホメオパシー】「根拠がない」は世界の共通認識 学術会議副会長インタビュー(1)
国内約84万人の科学者を代表する機関である「日本学術会議」が24日、欧州に起源を持つ民間療法の一つ「ホメオパシー」に関する「会長談話」を発表した。ホメオパシーは「科学を無視」したもので、「治療として有効性がないことは科学的に証明されている」とし、「荒唐無稽」と結論づけた。異例とも言える会長談話が出された背景は何か。日本学術会議の副会長を務める唐木英明・東京大名誉教授(毒性学)に聞いた。 唐木英明・... 続きを読む