タグ 本屋大賞
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞
「最近、文学界で大津が来てる」――。先月、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」が本屋大賞を受賞。大津城の戦いを描いた今村翔吾さんの「塞王の楯」が2022年に直木賞を取った時に抱いた自信が確信に変わった。だが、ちょっと地味な大津を読者はどれだけご存じなのか。ここは一番、大津在住30年の記者が紹介せねば... 続きを読む
15歳で1人で生きる決意、本屋大賞の作家・凪良ゆうさんを絶望から救った「物語」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
作家 凪良ゆうさん 50歳 今年、「汝(なんじ)、星のごとく」(講談社)で2度目の本屋大賞を受賞した作家の凪良ゆうさんは、小学生の頃に児童養護施設に入所し、15歳で働き始めました。幼少期のつらい状況を救ったのは、漫画や児童書などの物語でした。自身の小説で、同性愛や血のつながらない親子、わかり合えない家... 続きを読む
「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
出版社にとっても本屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけで本の売り上げが大きく伸びる」。本屋大賞実行委員会理事長で「本の雑誌」編集発行人の浜本茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感... 続きを読む
ことしの本屋大賞「汝、星のごとく」凪良ゆうさん 2回目の受賞 | NHK
全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票で選ぶことしの「本屋大賞」に、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」が選ばれました。凪良さんは3年前の「流浪の月」に続いて2回目の受賞となります。 続きを読む
日本の古本屋 / 年報『近代出版研究』を創刊しました。在野研究者による書物論集です。
・東京堂で週間ベスト「1位」になったこと 4月はじめのことなのですが、東京堂書店(神保町すずらん通り)で恒例の、週間ベスト総合の1位に、私が出した『近代出版研究 2022』(皓星社発売)が躍り出て【図1】、出した自分が一番びっくりしました。本屋大賞を受けた『同士少女よ、敵を撃て』などを抑えての1位で、ネ... 続きを読む
本屋大賞の逢坂冬馬さん「絶望することはやめる」ロシアへの思い語る:朝日新聞デジタル
第19回本屋大賞をデビュー作「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)で受賞した逢坂冬馬さんのスピーチ全文は以下の通り。 本作につきましては、出版前からゲラで感想をいただき、多くの書店員のみなさまに愛されていると実感することの多い作品でした。このような素晴らしい賞をデビュー作にもかかわらず授けていただき、... 続きを読む
本屋大賞受賞作 同志少女よ、敵を撃て|NHK
全国の書店員が選ぶことしの本屋大賞に、逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれた。 去年8月にアガサ・クリスティー賞を受賞し、デビュー作ながら直木賞の候補に選ばれたことでも話題となった。 さらに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く情勢を受け、注目度がますます高まっている。 しかし、こうし... 続きを読む
2022年本屋大賞 ノミネート作決定と発表会のお知らせ
平素は本屋大賞の活動に並々ならぬご厚情を賜り、御礼申し上げます。 さて、全国の書店員627名の投票により、一次投票が終了し、「2022年本屋大賞」のノミネート10作品が決定いたしましたのでご連絡いたします。今後二次投票を経て、大賞作品が決定いたします。大賞作品の発表及び贈賞式は4月6日(水)に、東京都港区元... 続きを読む
知念実希人 小説家・医師 on Twitter: "いや、さすがに私の名前を全く知らなかったっていうのは、 全く書店にも行っていないし、本屋大賞等のノミネート作もチェックしていないということ
いや、さすがに私の名前を全く知らなかったっていうのは、 全く書店にも行っていないし、本屋大賞等のノミネート作もチェックしていないということなので、 書評家さんとしては問題なのでは…… あと、拙作の『優しい死神の飼い方』が豊崎さん… https://t.co/CDt17Y6Pyz 続きを読む
星野源さん×上間陽子さん対談 沖縄の人々の思いや沈黙に気づいた:朝日新聞デジタル
沖縄で若年出産した未成年の少女たちの調査・支援を続ける琉球大学教授の上間(うえま)陽子さんが、沖縄の人々の言葉に表せない思いを、自身の日常とからめながらつづったエッセー『海をあげる』が、11月に、「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞」を受賞しました。音楽家・俳優・文筆家の星野源... 続きを読む
「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」
ノンフィクション本の執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソード... 続きを読む
気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表! | ダ・ヴィンチニュース
2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は全国の438書店、書店員546人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。 ■2021年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十... 続きを読む
本屋大賞に瀬尾まいこさん「そして、バトンは渡された」 | NHKニュース
全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶことしの「本屋大賞」に、次々と親がかわる境遇で育った女子高校生が主人公の瀬尾まいこさんの小説、「そして、バトンは渡された」が選ばれました。 続きを読む
WEB特集 小説家が「ドラえもん」に込めたもの | NHKニュース
毎年春休みになると映画館で決まって上映される「ドラえもん」シリーズ。1980年に第1作『のび太の恐竜』が上映され、ことしで実に39作目です。世代や家族ごとに、思い出があるのではないでしょうか。 この春の最新作で脚本を手がけたのが、直木賞作家の辻村深月さん。去年「本屋大賞」も受賞した人気作家ですが、実は大... 続きを読む
2019年『本屋大賞』ノミネート10作が決定 『愛なき世界』『フーガはユーガ』など | ORICON NEWS
全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める「2019年本屋大賞」のノミネート作品10作が22日、発表された。 【写真】その他の写真を見る 同賞は“出版不況”や“読書離れ”に危機感を覚えた書店員有志により創設されたもので、書店員の投票だけで選ばれる点が特徴。一次投票を昨年11月1日から今年1月6日まで行い、全国の49... 続きを読む
小説が売れない時代に「6500部→100万部超」大ヒット作の軌跡(田中 裕士) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
今日午後7時から「 本屋大賞 」が発表される。一次投票では全国504書店、書店員665人が投票をおこない、上位10作品がノミネート。出版不況、小説が売れない……そんな時代に大きな追い風になる賞だ。 いま「小説を売る」とはどういうことか? 文藝春秋宣伝プロモーション局プロモーション部長・田中裕士さんが、初版6500部から100万部突破を達成した『 羊と鋼の森 』大ヒットの軌跡をたどる。 『羊と鋼の森... 続きを読む
『羊と鋼の森』で心に残った一文 - 親鸞に学ぶ幸福論
2017 - 06 - 16 『羊と鋼の森』で心に残った一文 【精進(1)】 スポーツ、芸術、学問、どの世界でもそうだと思いますが、 自分と同期、あるいは年下から、 舌を巻くような技術やセンスや発想を見せつけられ、 「おれって才能ないのかな」と落ち込むことがあります。 特にその道で大成しようと頑張っている人ほど、 そういう葛藤は常にあるでしょう。 昨年 本屋大賞 に輝いた『 羊と鋼の森 』という小... 続きを読む
「打倒! 直木賞」のはずが……「本屋大賞」は“権威化”した? (1/4) - ITmedia NEWS
「2017年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)に、恩田陸さん(52)の直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)が選ばれた。直木賞とのダブル受賞作は初めてで、4月11日に東京都内で開かれた贈賞式は、大きな盛り上がりを見せた。しかし、本屋大賞はそもそも「打倒!直木賞」をかけ声に始まった賞ではなかったか。「賞が成長した証」「知られていないけれどおもしろい作品を選ぶべきだったのでは」。今年の結果には賛否の声も飛... 続きを読む
「『本屋大賞』を獲れなかった」本当に面白い歴代候補作10冊を選んでみました。 - いつか電池がきれるまで
2017 - 04 - 25 「『本屋大賞』を獲れなかった」本当に面白い歴代候補作10冊を選んでみました。 先日、2017年の『 本屋大賞 』が発表され、 恩田陸 さんの『 蜜蜂と遠雷 』が、 直木賞 との史上初の「二冠」に輝きました。 本屋大賞 も2017年で14回目となり、僕は第4回から、全部の候補作を読んでいるのですが(第3回は 町田康 さんの『告白』のみ未読)、大賞受賞作は大きな話題になる... 続きを読む
本屋大賞にハズレ無し!読書好きによるオススメ"本屋大賞"受賞作ランキング! - 味のないパンにも味があると思う。
2017 - 04 - 13 本屋大賞にハズレ無し!読書好きによるオススメ"本屋大賞"受賞作ランキング! 書籍 暮らし シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket こんばんは。読書大好きムロタピーズです。 ついに決まりましたね。"2017年本屋大賞" 私はこの本屋大賞に選ばれる作品がどれもこれも大好きで毎年楽しみにしています。 とにかく 本を読み... 続きを読む
本屋大賞受賞作『蜜蜂と遠雷』!詳細な内容と感想、私はのだめを思い出す。 - 専業主婦卒業宣言!
2017 - 04 - 13 本屋大賞受賞作『蜜蜂と遠雷』!詳細な内容と感想、私はのだめを思い出す。 趣味 HOME 本 スポンサーリンク 本屋大賞受賞作『蜜蜂と遠雷』詳細な内容と感想、私はのだめを思い出す。 今回 恩田 陸著書『蜜蜂と遠雷』が、本屋大賞に輝きました。 今回は本作を事前に読んでいた私月城が、この作品の詳細な内容と感想を書いていきます。 こちらを読めば、これがどんな本なのかがわかり、... 続きを読む
『2017年本屋大賞』は、恩田陸さんの『蜂蜜と遠雷』が史上初の直木賞との二冠達成! - いつか電池がきれるまで
2017 - 04 - 12 『2017年本屋大賞』は、恩田陸さんの『蜂蜜と遠雷』が史上初の直木賞との二冠達成! www.oricon.co.jp www.oricon.co.jp 僕としては、事前の予想がけっこういい線いっていたということもあり、納得の結果ではありました。 fujipon.hatenablog.com 恩田さんは、第2回の『 夜のピクニック 』以来、12年ぶりの『 本屋大賞 』受... 続きを読む
本屋大賞は超信じられるのか?読書ジプシーが信じられる文学賞ってなに? - カプリスのかたちをしたアラベスク
2017 - 04 - 11 本屋大賞は超信じられるのか?読書ジプシーが信じられる文学賞ってなに? 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket さっき、2017年本屋大賞が発表されて恩田陸「蜂蜜と遠雷」が受賞した。 直木賞との二冠達成である。 www.waka-macha.com これはこれでよろこばしいことで、本がもっと売れてくれたらなぁ... 続きを読む
本屋大賞は恩田陸さん「蜜蜂と遠雷」2回目の受賞は初 | NHKニュース
全国の書店員たちが、いちばん売りたい本を投票で選ぶ、ことしの本屋大賞は、ピアノのコンクールに挑む若者たちの姿を描いた恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」が受賞しました。恩田さんは、本屋大賞では初めてとなる2回目の受賞を果たしました。 続きを読む
2017年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで
2017 - 04 - 10 2017年「ひとり本屋大賞」発表 ※これは僕が個人的に行っている企画で、「 本屋大賞 」を運営されている方々とは、何の関係もありません。 本屋大賞 「2017年 本屋大賞 」は、明日、4月11日の夜に発表されます。 というわけで、今年も人の迷惑かえりみず、やってきました電線軍団! もとい、「ひとり 本屋大賞 」!(恒例のオヤジ前フリ) 僕が候補作全10作を読んで、「自... 続きを読む