タグ 望遠鏡
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ「科学嫌いな人」が増えているのか…専門家が知らない「深刻な理由」(読書猿)
古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、この世界のしくみを解き明かす大発見はどのように生まれてきたのか? 親子の対話形式でわかりやすく科学の歴史を描き出した新刊『父が子に語る科学の話』。本連載では、26万部... 続きを読む
天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)
史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接示す証拠です。地球上の8つの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて地球サイズの仮想的な望遠鏡を作るイベント・... 続きを読む
アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News
米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映... 続きを読む
「月面の太陽光あたる部分に水」NASA 初めて存在確認と発表 | NHKニュース
NASA=アメリカ航空宇宙局は月面の、太陽の光があたる部分に水が存在することを初めて確認したと発表しました。 NASAは26日、飛行機に搭載された望遠鏡、「SOFIA」=成層圏赤外線天文台で月を観測し、太陽光のあたる部分にも水があることを初めて確認したと発表しました。 水の存在が確認されたのは月の南半球の、地球か... 続きを読む
光の95.5%を反射する「究極の白いペンキ」が開発される - GIGAZINE
カーボンナノチューブを使った世界で最も黒い物質やベンタブラックは、当たった光の99.9%以上を吸収し、塗布した表面の凹凸や奥行きがわからなくなるため、望遠鏡の内壁やカモフラージュの新素材として応用されています。そんなベンダブラックなどと反対に、当たった光の95%以上を反射する塗料が開発されました。 Full... 続きを読む
江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース
今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日... 続きを読む
アニメの中の携帯電話(平成編) - カトゆー家断絶
アニメは平成の30年間で何が変わったのか - 望遠鏡と虫眼鏡 平成アニメの30年(1) | マイナビニュース こちらのコラムを読んでたら、アニメの中で他に何が変わっていっただろうと自分も考えてみたくなった。表現に目を向ければ大きく変わったのは通信機器の登場と、それに伴うコミュニケーションの描かれ方ではないかと思... 続きを読む
ブラックホールの撮影に関する記者会見で『この研究成果は一般社会に何か影響があるものですか?』の質問→返答がキレッキレで良い - Togetter
リンク CNN.co.jp 1 user 68 史上初、ブラックホールの撮影に成功 「地球サイズの望遠鏡」が捉える 米国立科学財団の研究チームは10日午前、2017年4月に世界各地の望遠鏡を連動させてブラックホールの観測を行い、史上初の撮影に成功したと発表した。M87銀河の中心にある巨大ブラックホールと、その影の画像を... 続きを読む
世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています... 続きを読む
すばる望遠鏡の運用保守(930577)(応募資格:<知識・スキルは不問>■高専・専門卒以上 ■英語に抵抗がない… 雇用形態:正社員)|大学共同利用機関法人自然科学研究機構の転職・
◎大型望遠鏡「すばる望遠鏡」の稼動を見守り、メンテナンスを行なうことで、宇宙研究を支えます。 <携わるのは、世界が誇る光学赤外線望遠鏡> 高さ22メートル、主鏡の口径8.2メートル(単一鏡としては世界最大)。約20年前に生まれたすばる望遠鏡は、圧倒的な視野の広さと微弱な光も捉えられることが特徴で、これまで... 続きを読む
CNN.co.jp : 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測
天体「ファーアウト」のイラスト。ピンク色は氷の存在を示している/Roberto Molar Candanosa/Carnegie Institution (CNN) 国際天文学連合の小惑星センターは17日、太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表した。太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上。「2018 VG18」と... 続きを読む
野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で - 共同通信
国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休... 続きを読む
NICT、世界初の小型衛星による量子通信の実証実験に成功 ~大陸間での量子暗号通信に向けた一歩 - PC Watch
超小型衛星SOCRATESと光地上局の概要。a. SOTAの概観写真、b. 0,1のビット情報を符号化する偏光状態、c. 光地上局の望遠鏡、d. 量子受信機の構成図 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) は、超小型衛星を使用して、NICT光地上局との間で、光子単位で情報を転送する量子通信の実証実験に成功したことを発表した。 21世紀に入り、小型衛星を低コストで打ち上げる技術が進展し、... 続きを読む
謎の電波バースト、発生源は遠方の銀河 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
【AFP=時事】宇宙のかなたから飛来する謎の電波の正確な発生源を初めて突き止めたとの研究結果が4日、発表された。「高速電波バースト(FRB)」と呼ばれるこの現象が発見されたのは、わずか10年前のことだ。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、2016年に米ニューメキシコ(New Mexico)州にある望遠鏡で観測された... 続きを読む
宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース
宇宙空間から僅か1000分の1秒程度だけ瞬間的に大量の電波が飛来する謎のフラッシュ現象について、東京大学などのグループが発生源となった天体を世界で初めて特定し、星と星の合体など銀河で起きている激しい天体現象に迫る重要な手がかりになるとして注目されています。 東京大学大学院の戸谷友則教授らのグループは、去年、オーストラリアの望遠鏡が観測したフラッシュ現象がどこから発生したのか、ハワイにある日本の「す... 続きを読む
全宇宙がこれ1枚に!最新のデータを使い忠実に再現した「宇宙地図」が美しい
アーティストのPablo Carlos Budassi氏がフォトショップを駆使して製作した宇宙地図が美しすぎると話題になっている。 NASAのデータを使った本格派 米プリンストン大学の天文学者によって作成された 宇宙の対数地図 と スローン・デジタル・スカイサーベイ(SDSS) から300万もの天体データを使用してつくったというこの図。 NASAの望遠鏡や探査機が撮影した画像を組み合わせており、か... 続きを読む
ハワイ巨大望遠鏡 建設許可無効の判決 NHKニュース
アメリカ・ハワイ島の山の頂上では、日本やアメリカなど5か国が共同で世界最大の望遠鏡の建設を進めています。しかし、先住民などからは予定地は神聖な場所だとして反対運動が起きていて、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とする判決を言い渡しました。 しかし、先住民にとってマウナケア山は神聖な場所とされるため、地元では反対運動が起きていて、住民の意見... 続きを読む
「重力波」世界初観測へ 望遠鏡が完成 NHKニュース
アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。 しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と... 続きを読む
宇宙誕生直後の膨張の痕跡 観測裏付けられず NHKニュース
去年3月に発表され、宇宙が誕生直後に急激に膨張したという理論を裏付ける痕跡を観測したとして世界的な注目を集めた研究成果について、この研究を行ったアメリカの研究チームなどは改めて検証したところ、「観測を裏づけられなかった」として、事実上誤っていたと発表しました。 アメリカのハーバード大学などの研究チームは去年3月、南極に設置された望遠鏡で観測したデータを解析した結果、「重力波」と呼ばれる時間や空間の... 続きを読む
宇宙誕生時の重力波観測 米チーム、南極の望遠鏡 - MSN産経ニュース
138億年前の宇宙の誕生直後に発生した「重力波」の証拠とされる現象を、世界で初めて観測したと米カリフォルニア工科大などのチームが17日、発表した。生まれたばかりの宇宙の姿を探る重要な手掛かりとなる。 誕生時に非常に小さかった宇宙が急激に膨張したとする佐藤勝彦自然科学研究機構長らの「インフレーション理論」を、観測面から強く裏付ける成果だ。 重力波は、物体が動いた時に波のように広がっていく時間や空間の... 続きを読む
朝日新聞デジタル:ベテルギウスが謎の膨張 40年で直径2〜3倍に - テック&サイエンス
【福島慎吾】近く爆発するとも言われているオリオン座の1等星「ベテルギウス」が、一定の波長で見ると、30〜40年前より直径が2〜3倍にふくらんで見えることが、北見工大などの観測でわかった。爆発に関係しているのか、詳しい原因は謎だという。10日に仙台市で始まる日本天文学会で発表する。 北見工大の三浦則明教授らが、西はりま天文台(兵庫県佐用町)にある、なゆた望遠鏡を使って観測。地球の大気のゆらぎを特殊... 続きを読む
水凍らず生物に適した3惑星、22光年の距離に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
欧州南天天文台は25日、南米チリに設置した望遠鏡の観測などで、太陽系から約22光年離れた恒星「グリーゼ667C」を回る惑星3個が、生物がすむのに適した環境であることがわかったと発表した。 発表によると、天文台の研究チームが、これまで望遠鏡で得られたデータを分析した。その結果、三つの惑星はグリーゼ667Cから適度な距離にあり、水が凍らずに液体で存在するのに適した環境にあることが確認されたという。惑星... 続きを読む
ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙 : ギズモード・ジャパン
NASA/宇宙モノ , サイエンス ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙 2012.07.12 22:00 1933年、カリフォルニア工科大学のスイス人天文学者フリッツ・ツビッキー(Fritz Zwicky)は世紀の大発見をしました。 宇宙には、望遠鏡で見える物体の質量だけではどうにも説明がつかない現象がある。そこには目に見えない何かが必ずやあるはず。宇宙に存する全物体の実に... 続きを読む
asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス
ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供 【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まっ... 続きを読む
世界初![恒星の]自転と逆向きに公転する惑星を発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中心の恒星が自転する向きと逆方向に公転している惑星が、世界で初めてみつかった。国立天文台やマサチューセッツ工科大学などのグループが4日、発表した。 国立天文台のすばる望遠鏡による観測成果で、惑星系の進化を考えるうえで重要な手がかりになるという。 発見された逆行惑星は、はくちょう座の方向に地球から約1000光年離れた恒星の周囲を回っている「HAT―P―7b」。恒星の前を横切る惑星の動きを詳細に観測し... 続きを読む