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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ「大東亜戦争」と呼びたい? 日本はアジアのリーダーか | | 山田朗 | 毎日新聞「政治プレミア」
陸上自衛隊第32普通科連隊の公式X(ツイッター)が「大東亜戦争」という表現を使いました(その後削除)。日本近代史が専門の明治大学文学部教授の山田朗さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――先の戦争をどう呼ぶか、定まりません。 山田氏 日本人の手によって戦争の実態が十分に解明されてこなかったからで... 続きを読む
「政治家の国葬、現代で成立せぬと実証」 研究者が見た安倍氏国葬 | 毎日新聞
多くの参列者が集まった安倍晋三元首相の国葬会場=東京都千代田区の日本武道館で2022年9月27日午後1時33分、宮武祐希撮影 安倍晋三元首相の国葬が27日、国民の世論が二分される中で行われた。吉田茂元首相以来、55年ぶりの戦後2例目の国葬。国葬について研究してきた宮間純一・中央大文学部教授(日本近代史)は「国葬... 続きを読む
学術会議 私が外された理由と「6」の意味 加藤陽子氏:朝日新聞デジタル
日本学術会議の会員に推薦されながら、菅義偉首相によって任命を拒否された問題が報道されてから9カ月余り。歴史学者の加藤陽子さんがインタビューに応じた。1930年代を中心にした戦前の日本近代史の研究で知られる加藤さんは、拒否した理由を説明せず、批判されても見直しに応じない現政権を、どう見ているのか。 ――菅... 続きを読む
声をつないで:「どうせ女は…」加藤陽子さんが今も許せない「グロテスク」な言葉 | 毎日新聞
「私、へこたれていませんよ」。張りのある朗らかな声が印象に残った。歴史学者の加藤陽子・東京大教授だ。日本近代史の優れた研究者として知られるが、政府に任命拒否された日本学術会議の新会員候補6人のうちの一人となり、昨秋は「渦中の人」になった。それでも前向きに自らの道を究める加藤さん、女性として苦労した... 続きを読む
東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」:東京新聞 TOKYO Web
任命拒否された日本学術会議の新会員候補6人のうちの1人、東京大の加藤陽子教授(日本近代史)は23日、任命拒否についてのメッセージを発表した。内容は次の通り。 今回の任命拒否を受けて感じたのは第1に、2011年施行の公文書管理法制定まで有識者として関係してきた人間として、法解釈の変更なしには行えない... 続きを読む
百田尚樹『日本国紀』が書けなかった日本近代史の真実とは?|弁護士ほり|note
はじめに:『日本国紀』が触れたがらない歴史の真実とは何か?(冒頭イラスト:筆者。下手くそですみません) 幻冬舎の社長と作家の津原泰水さんのトラブルが発端となって、再びあの『日本国紀』がメディアに注目されるようになりました。著者の百田尚樹氏によるこの書籍についての説明を、珍しいことに朝日新聞が載せた... 続きを読む
公文書クライシス:文書廃棄 38都府県が住民に公表せず - 毎日新聞
一定の保存期間が過ぎた公文書を廃棄するか否かを住民に公表する取り組みが、38の都府県で実施されていないことが宮間純一・中央大准教授(日本近代史)らのグループの調査で判明した。宮間准教授は「どんな文書が捨てられるのか、住民に知らせる仕組みがないのは大きな問題だ」と指摘している。 調査は昨年末、歴史研... 続きを読む
歴史家ジョン・ダワーの警告
報道特集:「戦後70年歴史家からの警告」 アメリカにおける日本近現代史研究の第一人者ジョン・ダワー氏を金平キャスターが取材。 戦後70年の日本の今後は。 歴史認識、沖縄、戦争責任など、様々な観点から考える。 ジョン・ダワー(John W. Dower)は、アメリカ合衆国の歴史学者。マサチューセッツ工科大学教授。専攻は、日本近代史。 Embracing Defeat:Japan in the Wak... 続きを読む
繰り返される歴史の中に希望を見る――坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』 - Danas je lep dan.
歴史に関する本の賞味期限は様々だ。史料の類は措くとしても,1世紀にわたり読み継がれる古典的研究書もあれば,暇潰しに読み捨てられ顧みられない「れきしのほん」もある。だが賞味期限が短いものはすべてダメというわけではない。“現在”の状況に沿って“現在”の読者のために書かれ,ひょっとしたら数年後には時代遅れになっているかもしれないが,それでも読まれるべき価値のある本というものはある。 ……ということで,E... 続きを読む
観光地で「おみやげ」を買うのは日本人だけ? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
「おみやげの風習は鉄道や軍隊、皇室、博覧会のような近代国家を支えてきた装置と深い関わりがあった」と語る鈴木勇一郎氏 観光に行くと、多くの人が当たり前のように購入する「おみやげ」。これが日本独特のものだということはあまり知られていない。おみやげが日本で独自に発達していった理由を、各地のおみやげの豊富な事例とともに考えるのが『おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史』だ。著者の鈴木勇一郎氏に聞いた。 ―海... 続きを読む
歴史修正主義とニセ科学 - fnorderの雑記(日記じゃない)
リビジョニズム大嫌いな人がニセ科学には意外と騙される。まあ水伝や911陰謀論はダメ過ぎとして、低線量被曝で鼻血がどうとか原爆ぶらぶら病がどうしたとか、そっちになるとまともそうな人でも引っかかるようだ。一方で、(自然科学系の)ニセ科学は鼻で笑う人が日本近代史(南京大虐殺とか従軍慰安婦とか)の否定論を信じてたりするけど、こういうのは要するに『知らないから』だとずっと思ってきた。だから不思議には感じない... 続きを読む
「5分で分かる!日本近代史」/「まー九郎」の漫画 [pixiv]
Sign Up この作品 「5分で分かる!日本近代史」 は 「歴史」「近代史」 等のタグがつけられた作品です。 お気に入りの作品はありましたか?pixivに登録するとさまざまな作品を検索、閲覧したり、投稿者の方と交流することができます。 続きを読む
404 Blog Not Found:それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ
これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日本近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日本人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 それでは、なぜ「戦争」が選ばれたのか。 戦争を選んだ者たちにとって、それが経済的に合理的だったからだ。 念のために断っておくと、それが書いてあるのは本書の行間であって本書その... 続きを読む