タグ 日本語学
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users存じてますわ?知ってるぜ? 両陛下に役割語の講義 講書始の儀:朝日新聞デジタル
天皇、皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける「講書始(こうしょはじめ)の儀」が11日、皇居・宮殿であった。年のはじめに学問奨励のために行われるもので、約150年の歴史がある。 日本語学が専門の金水(きんすい)敏・大阪大名誉教授が「ことばのステレオタイプ『役割語』について」、刑事訴訟法学が専門の... 続きを読む
漢字研究者の日常(漢字研究は言語学か)|OKAGAKI Hirotaka
日本語学(表記)の研究者を自称している岡墻(おかがき)です。 以下の文は「言語学な人々 Advent Calendar 2023」の12/6の記事として書きました。 また、今回の記事にあわせてnoteも登録してみました。なにぶん不慣れなのでうまく書けるか分かりませんが、よろしくお願いします。(公開予定日から遅れてしまいました。もう... 続きを読む
「古事記」も「源氏物語」も実は読解不能だった…日本語学の専門家が絶賛する「研究者・本居宣長」のすごさ 「係り結び」の法則がわかったから、読めるようになった
この人は、毎日、勉強していて楽しかったのだろうなぁと思いました。勘は鋭いし、具体的なことから抽象的なことを読み取る力も優れているし、一緒に話したら楽しいだろうなぁと思って、頁を捲ったのでした。 さて、宣長のすごい業績は、三つあります。 ひとつは、古典研究についてです。なんと言っていいのか分からない... 続きを読む
日本語学(非理論系)から出発して生成文法系の研究の道に進んで感じたこと、考えたこと - 誰がログ
はじめに 言語学な人々アドベントカレンダー どうしてこんな記事を書くか 用語 なぜ生成文法へ 生成文法との出会い 言語現象が入口に 理論を(で)やっていて良い点 コミュニケーションの手段としての理論 理論と記述の関係 凡人でも参加できる 勉強の方法、あるいは英語との付き合い方 理論の勉強は知っている人とやる ... 続きを読む
中俣尚己の日本語チャンネル
日本語学の研究者、中俣尚己によるチャンネルです。しばらくは、拙著『「中納言」を活用したコーパス日本語研究入門』をベースにしたコーパスの解説動画をアップする予定です。 続きを読む
大阪から関東の大学に入った頃に「大阪弁出ないね!」ってよく言われたけど日本語学の先生に「母音が脱落しないので大阪だと思ってました」と言われた
とうこ @24touko 私も大阪で高校出て関東の大学入った頃に「大阪弁出ないね!」って本当によく言われたけど「大阪から来ました」って日本語学の先生に言ったら「とうこさんは話すとき母音が脱落しないのでそうだと思っていました」って返されたから「方言出ないね」問題は聞き手の感度がかなり大きいと思っている 2022-0... 続きを読む
Googleが提供する無料のAI講座受けてみた 1時間で機械学習の基礎がわかる | Ledge.ai
『文系大学生がAI講座受けてみた』では、大学では文学部で日本語学を専攻する文系の私が無料で学べるAI講座にチャレンジしていきます! 第5回目となる今回は、グーグル合同会社(Google)が提供する、「はじめてのAI」を受けてみました。本講座では、身近なAIの活用事例だけではなく、機械学習、ニューラルネットワーク... 続きを読む
文系大学生も知識ゼロで達成感を得られた! 無料のPython入門講座にチャレンジしてみた | Ledge.ai
本連載『文系大学生がAI講座受けてみた』では、大学では文学部で日本語学を専攻する文系の私が無料で学べるAI講座にチャレンジしていきます! 第3回目となる今回は、スキルアップAI株式会社が提供する「機械学習のためのPython入門講座」を受けてみました。約8時間の講義ですが、今回ももちろんすべて無料です! 本講座... 続きを読む
文系大学生が無料のPython入門講座を受けてみた 必要な数学知識も学べる | Ledge.ai
新連載『文系大学生がAI講座受けてみた』では、大学では文学部で日本語学を専攻する文系の私が無料で学べるAI講座にチャレンジしていきます! 第2回目となる今回は、株式会社キカガクが提供する「Python & 機械学習入門」を受けてみました。約9時間の講義がすべて無料で受けられます。 「Python & 機械学習入門」は、機... 続きを読む
飯間浩明 on Twitter: "ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に
ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB 続きを読む
「やさしい日本語」についてちょっとだけ - 誰がログ
はじめに 下記の「やさしい日本語」に関するまとめが話題になっていて,Twitterでも少し関連することを書いたのですが,やはりこちらでも少し何か書いておくことにします。 togetter.com 東日本大震災の時にもそこそこ話題になったという印象があったのですが,それはやはり私の周囲に日本語学・言語学や日本語教育(日... 続きを読む
文法の授業に役立つ日本語学の入門書 - ならずものになろう
国語科の中であまり人気のある分野じゃないのですけどね……文法。 今日、タイムラインのどっかで関連性理論という語を見かけた気がするし、微妙に変な感じがしたので、以下に参考文献挙げておきます。— ロカルノ (@s_locarno) 2019年1月5日 文法ネタをたまには書きます。 まあ……自分がすっかり日本語学や文法方面の勉強を... 続きを読む
33家族のLINE分析すると… 「日本語学」のいま:朝日新聞デジタル
立ち止まって考える機会が少ない日本語ですが、日本語学では地域に根ざした方言や文法といった従来のテーマだけでなく、SNSなど新しい分野を開拓する動きもあります。題材が身近にあり、幅広いのも魅力。日本語の変化から日本社会の一面を見ることができるかもしれません。 ■33家族のLINE分析 7月下旬、日本大文理学部(東京都世田谷区)。国文学科の田中ゆかり教授(日本語学)のゼミ生約20人が教室に顔をそろえた... 続きを読む
授業の資料公開:(日本語学における)文章研究の文献の探し方+α - 思索の海
はじめに 以前、ついったーで見てみたいという声を複数いただいたので公開してみます。 これは、私が筑波大学で担当している「応用言語学演習4」という授業用に作成し、実際に使用した資料に手を加えたものです。配付資料なので舌足らずなところもありますが、詳しい説明を加えると冗長になるので(ほぼ)そのまま掲載することにしました。(あと書籍や学会へのリンクも最初全部挿入しようかと思っていたのですが、大変だったの... 続きを読む
方言とコミュニケーション――「ヴァーチャル方言」とその効能 / 田中ゆかり / 日本語学 | SYNODOS -シノドス-
「方言」の効能 こんにちのコミュニケーションおいては、「何を」伝えるのかよりも、「どう」伝えるのかということがより重要視されている、といっていいかも知れない。わたしたちは、何を伝えるかよりも、どうやって伝えるか、に腐心することの方が多いのではないだろうか? そんな時代の日本語社会において、ホンネらしく響く、あるいは発話の意図をふんわりと伝わるという幻想を共有できる「方言」に注目が集まるのは、いわば... 続きを読む
どうにかして欲しい。お役所の文章は何故わかりにくいのか - エキレビ!(1/2)
「宣伝会議編集ライター講座上級コース」で専任講師を続けている。 まれに、必要以上にわかりにくい文章を書いてくる受講生がいて驚く。 油断していると、文章はわかりにくくなってしまうものなのかもしれない。 「公的文書をわかりやすくするために」(岩田一成)は、官庁文書をピックアップして、分析したテキストだ。(『日本語学』2014年9月号収録) 引用されている官庁文書のわかりにくさっぷりに愕然とする。 “イ... 続きを読む
もうヤケクソで可愛いサンタコスプレ集めてみた!!! - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ
2013-11-17 もうヤケクソで可愛いサンタコスプレ集めてみた!!! どうでもいい グッズ 昨日のエントリが意味不明と知人に罵られました。 問題のエントリ 「○○が発売」って変?を論破するための言語学と日本語学 - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ 確かにことばに興味のないひとにはまーったく意味不明だし、どうでもいいことだった。 でもこのまま意味不明って言われたまんまじゃムカつく... 続きを読む
【紹介】日本語学会2012年度春期大会シンポジウム「グローバル市民社会の日本語学」の各講演が文章化されています - 思索の海
シンポジウムの感想は以前書きました。日本語学会2012年度春期大会シンポジウム「グローバル市民社会の日本語学」雑感 - 思索の海 このシンポジウムの報告という形で出ているのではなく、雑誌『日本語学』2012年11月号の特集「人生のための言語学」に収録されていて、わかりにくくというか気付きにくくなっています。雑誌『日本語学』 2012年11月号 - 明治書院 ただ、雑誌『日本語学』に掲載されていると... 続きを読む
『月(ゆえ)とにほんご』に見る、中国人にありがちな誤解:日経ビジネスオンライン
当「再来一杯中国茶」は「中国の人と」「お茶を飲みながら」「じっくり話し合う」コラム。私がさまざまな縁で知り合った一般の中国人との会話を取り上げてきたのだが、今回は日本語学が専門の日本人、筑波大学・矢澤真人教授にお話をうかがうことにした。 矢澤教授は、大人気ブログを書籍化したベストセラー『中国嫁日記』と同じ作者による『月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日本語学校日記』(井上純一著、アスキー・メディアワーク... 続きを読む
中国嫁日記:レストランとかによくある…「月とにほんご」2月22日まで連続更新
2013年02月15日 レストランとかによくある…「月とにほんご」2月22日まで連続更新 本日の 「月とにほんご」より あなたの美意識に訴える 月はあの文章が、とても良いものに感じるそうです。 ※本には「なぜこのような言い回しを店側が使うのか」について、 筑波大学人文社会系教授(日本語学)矢澤真人先生の解説が付いています。 →→→明日も更新します 明日は「月とにほんご」と同じシチュエーション、 日... 続きを読む
日本語学会2012年度春期大会シンポジウム「グローバル市民社会の日本語学」雑感 - 思索の海
もう一ヶ月どころか二ヶ月経ってしまいそうなところなのだけれど、やはり重要だと思うので書いておく。言語研究者として専門家と非専門家のコミュニケーションを考える上で、刺激や示唆をもらえるところが多かった。日本語学会 ― 2012年度春季大会のご案内国語学・日本語学には、社会の実践的な必要に役立つことを通して学を発展させてきた歴史があるが、現在の社会における日本語の問題に対しても、その専門性を生かしてい... 続きを読む
日本語話し言葉コーパス
『日本語話し言葉コーパス』は、日本語の自発音声を大量にあつめて多くの研究用情報を付加した話し言葉研究用のデータベースであり、国立国語研究所・ 情報通信研究機構(旧通信総合研究所)・ 東京工業大学 が共同開発した、質・量ともに世界最高水準の話し言葉データベースです。本コーパスは音声言語情報処理、自然言語処理、 日本語学、言語学、音声学、心理学、社会学、日本語教育、辞書編纂など幅広い領域で利用されて... 続きを読む