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タグ 日本外交

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ガザ危機に日本外交の可能性 非中東イスラム圏との価値観共有を | 毎日新聞

2024/04/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ガザ危機 毎日新聞 地政学 イスラム組織ハマス イスラエル

イスラム組織ハマスのイスラエルへの越境攻撃から今月で半年。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区での軍事行動は、4万人に近づく犠牲者を出しながら続いています。この危機の世界的な影響や日本外交に求められるものなどを、平和構築が専門で地政学に関する著書もある国際政治学者、篠田英朗・東京外大教授に聞... 続きを読む

「人権」担当補佐官、新設2年で不在に 戦争犯罪・中国政府の弾圧、課題山積なのに:朝日新聞デジタル

2023/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 弾圧 公約 岸田文雄政権 課題山積 岸田首相

岸田文雄政権で新設された「国際人権問題担当」の首相補佐官が、2年足らずで不在となった。岸田首相が自民党総裁選で公約に掲げた「肝いりポスト」だった。日本外交のあり方が問われる深刻な人権課題が山積するなか、国際社会に誤ったメッセージになると懸念する声もある。 首相補佐官は内閣法で5人以内と定められ… 続きを読む

無関係を装う自民党と「安倍元首相が旧統一教会票の仕切り役だった」という証言の意味|日本外交と政治の正体

2022/08/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 証言 自民党 正体 旧統一教会票 微笑

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体... 続きを読む

安倍晋三元首相が中国を翻弄した秘策「狂人理論」 | 外交・国際政治

2022/07/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 秘策 外交 Bloomberg 安倍晋三元首相 国際政治

安倍元首相は対中強硬派だったからこそ、硬軟両様の構えで習近平氏と対峙できた(写真:Bloomberg) 安倍晋三元首相の突然の死により、その外交手腕があらためて注目されている。これから「安倍外交」はさまざまな角度から検証されることになるだろう。しかし、今後の日本外交についてどういう戦略を持っていたかを本人... 続きを読む

韓国文化好きが増えれば歴史問題は解決するのか | 日本外交の現場から | 大貫智子 | 毎日新聞「政治プレミア」

2021/11/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 中高年 楽観論 大貫智子 ベテラン 大半

今の日本の若者には、韓国文化好きな人が多い。だから、そのうち日韓関係は自然に改善するはずだ。心配はいらない――。最近、日韓関係に関する有識者セミナーに出席すると、こうした楽観論をしばしば耳にする。出席者は中高年のベテランが大半で、実際に若い人たちに話を聞いたうえで述べているわけではないようだ。特に... 続きを読む

「日本にはワタナベがいる」ミャンマーとの独自のパイプ:朝日新聞デジタル

2021/08/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip わたなべ 国軍 ミャンマー クーデター パイプ

ミャンマーで2月、国軍がクーデターで権力を握った。米国や欧州が国軍に制裁を科す一方、日本政府は国軍に「独自のパイプ」があるとして、対話路線を続けてきた。だが、事態の改善は見えない。日本外交の「パイプ」とは何なのか。 6月初旬、ロンドンで開かれた主要7カ国(G7)財務相会合。財務相の麻生太郎は、メンバー... 続きを読む

G7で日韓首脳会談を拒否したと威張る日本外交の失敗|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/06/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 日韓首脳会談 ニューズウィーク日本版

G7の舞台コーンウォールに到着し、ジョンソン英首相夫妻に挨拶する韓国の文大統領夫妻 Peter Nicholls-REUTERS 朴(槿惠)氏は6月に米国を訪問するが、同氏は米国による日韓関係の改善要求に備えなければならない。最高の結果は日本と韓国との2国間首脳会議となるだろう。 朴氏が最終的に日本との首脳会談に応じるなら... 続きを読む

「北方領土は我が国の主権」 外交青書、削除から一転:朝日新聞デジタル

2020/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 主権 島々 我が国 北方領土 カシ

外務省は19日の持ち回り閣議で日本外交の概要をまとめた2020年版「外交青書」を配布した。ロシアへの配慮から昨年は「北方四島は日本に帰属する」との表現を削ったが、自民党などから批判され、今年は「北方領土は我が国が主権を有する島々」と記した。 歯舞群島と色丹島の事実上の2島返還にかじを切るなか、4島が日本に... 続きを読む

安倍首相の中東訪問中止に批判噴出「逃げるなら自衛隊派遣も見直せ」 米イラン衝突で混迷する日本外交 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

2020/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip dot. オマーン アラブ首長国連邦 アエラドット UAE

政府は8日、イランがイラク国内の米軍駐留基地をミサイル攻撃したことを受け、今月中旬に予定していた安倍晋三首相の中東歴訪を見送る方針を固めた。安倍首相は11日に出発し、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、オマーンの3カ国を歴訪するとされていた。日程は7日の自民党役員会で安倍首相自ら発表したが、わず... 続きを読む

日本外交、トランプ化? 捕鯨再開や対韓輸出制限で米紙:朝日新聞デジタル

2019/07/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 捕鯨再開 朝日新聞デジタル 米紙 トランプ化

トランプが日本へ、そして日本はトランプへ――。米経済紙、ウォールストリート・ジャーナルが2日、そんなタイトルのコラムを掲載した。 筆者は、米外交に詳しい米バード大学のウォルター・ラッセル・ミード教授。トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と電撃会談したことに触れ、「多くの... 続きを読む

早期の改憲実現を明記=外交で「世界をリード」-自民公約:時事ドットコム

2019/06/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自民公約 岸田文雄政調会長 自民党 参院選公約 外交

早期の改憲実現を明記=外交で「世界をリード」-自民公約 2019年06月07日20時24分 参院選公約を掲げる自民党の岸田文雄政調会長=7日午後、東京・永田町の同党本部 自民党は7日、参院選公約を発表した。「早期の憲法改正を目指す」との方針を明記。貿易や環境など地球規模の課題解決に向け、日本外交が「世界をリード... 続きを読む

プーチン発言騒動に見る脆弱すぎる日本外交 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2018/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 外交 東洋経済オンライン 国際政治 経済ニュース 新基準

習近平中国国家主席も参加のフォーラムで「いま思いついた!」とぬけぬけと言うとは……。余裕のプーチン大統領(写真:ロイター/ Valery Sharifulin/TASS Host Photo Agency) 先日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウラジオストクで開かれた「東方経済フォーラム」で、安倍晋三首相や中国の習近平国家主席らを... 続きを読む

中国にまたしてもやられた日本政府 日中境界線付近でのタンカー「サンチ」沈没事件で問われる日本外交(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

2018/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip さんち JBpress 黒煙 タンカー 東シナ海

中国東部の沖合で黒煙を上げて炎上するタンカー「サンチ」。中国交通運輸省提供(2018年1月14日公開)。(c)AFP/Transport Ministry of China 〔AFPBB News〕 油ガス田共同開発合意を無視する中国 新聞報道によると、防衛省は、2018年6月下旬に中国が東シナ海の日中間中間線付近の中国側海域の油ガス田に新たな移動式掘削... 続きを読む

エルサレム首都宣言でも「物言わぬ」日本外交 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2017/12/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 外交 東洋経済オンライン 国際政治 経済ニュース 新基準

世界中の首脳たちが、「エルサレムをイスラエルの首都と認め、大使館を移す」という米国トランプ大統領の決定に困惑し、異口同音に異議を唱え、非難の声を上げている。ところがひとり、日本の首脳だけが固く口を閉ざし、不安げにあたりを見回している。世界第3の経済大国であることを誇り、トランプ大統領との緊密な関係を自慢している日本が、この問題に対して黙り込んでいる異常な光景だ。 米国のメディアを中心に、トランプ大... 続きを読む

日中韓首脳会談と東アジアの未来(2) - 山猫日記

2015/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日中韓首脳会談 山猫日記 東アジア 未来 論拠

2015-11-02 日中韓首脳会談と東アジアの未来(2) 朝鮮半島は日本外交の大きな試練 東アジアの未来について、楽観論と悲観論が同居する世界となるのではないかと申し上げました。つまり、楽観論と悲観論の論拠となる事態が別個に進行しているということであり、今後数年の些細な時代の成り行きによって、どちらにも振れ得る脆弱な基盤の上にあるということです。その中にあって、日韓関係が短期的に改善する可能性は... 続きを読む

日本は海洋国家ではない、「湖」の国だった 今こそ打ち出すべき日本外交の自画像(後篇) | JBpress(日本ビジネスプレス)

2015/06/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JBpress ランドパワー シーパワー 海洋国家 後篇

瀬戸内海の風景。日本は歴史的に、海洋よりも、瀬戸内海のような「湖」で軍事力を運用してきた(写真はイメージ) 日本が「海洋国家」ではないのだとすれば、どのような存在なのでしょうか。歴史的に考えれば、「海洋国家(シーパワー)」と「大陸国家(ランドパワー)」の双方の性格を限定的に保有する「レイクパワー国家」と位置付けるべきでしょう。 レイクパワー国家の定義は以下の3つのものとします。 第1に、軍事力の運... 続きを読む

AIIB不参加が「日本外交の完全敗北」というロジックの謎|やまもといちろうコラム - DMMニュース

2015/04/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロジック AIIB不参加 やまもといちろうコラム

やまもといちろうです。子供が熱を出したので心配してたら、自分も風邪をもらって地味に熱気味です。なんですか、この季節の変わり目に必ず起きるボンバーマンみたいな現象は。 ところで、例の麻生太郎財務相の中華開発構想的なAIIBの参加見送りを日本政府として決断した件について、香港フェニックステレビの李女史が大臣質問で投げかけたネタを巡り騒ぎが広がっております。素敵な話です。 中国人記者への対応に波紋=麻生... 続きを読む

イスラム国を「敵」とするのか 分水嶺に立つ日本外交|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン

2015/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 分水嶺 大義 教書演説 ダイヤモンド オバマ大統領

オバマ大統領は国の方針を示す一般教書演説で「イスラム国を壊滅させるため、国際社会で主導的な役割を果たす」との決意を述べた。アメリカはイスラム国を「敵」として位置付ける。では日本はどうなのか。イスラム国を敵とするのか。これまで国際社会に敵を作らない国、それが日本だった。 安倍首相の積極的平和主義は世界を敵と味方に分ける発想だ。日本外交はいま分水嶺に立っている。 同じ価値観という大義の危うさ 「日本の... 続きを読む

上田人道人権大使のシャラップ発言までの日本外交と代用監獄問題 | Kousyoublog

2013/08/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog

2013年5月22日、国連拷問禁止委員会で、委員から日本の刑事司法は中世と言われ上田人権人道大使がシャラップと返したという一件が話題となっていた。そのやり取りの印象から失言炎上ネタとして大いに盛り上がっていたが、どうやら一過性の失言ゴシップとして収束したようだ。しかし、この一件については非常に重要な、日本の刑事司法に関する構造的問題が背景にある。この記事では拷問等禁止条約に関しての日本の外交と日本... 続きを読む

民主党政権の大失態に学んだ日本外交 中国の反対を押し切って実施された日米共同統合訓練

2013/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 98 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 民主党政権 反対 大失態 中国 ヘリコプター

6月26日、日米共同統合訓練「ドーンブリッツ」が終了した。この訓練は平成25(2013)年6月10日(月)~6月26日(水)の間、米国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトンおよびサンクレメンテ島ならびに周辺海・空域にて実施されたものである。 訓練の狙いは「島嶼侵攻対処に係る自衛隊の統合運用要領及び米軍との共同対処要領を演練し、その能力の維持・向上を図る」ことを目的にしたものであり、ヘリコプターや揚... 続きを読む

【後藤謙次の政治コラム】日本外交の「青い鳥」 週刊連載Vol.6 - 47NEWS(よんななニュース)

2013/06/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 後藤謙次 青い鳥 政治コラム 47NEWS なニュース

サミット出席のため、英国・北アイルランドのベルファストに到着した安倍首相=16日(共同通信) 2年ぶりに村山富市元首相に会った。現在89歳。杖も補聴器も使わず印象は現職首相の頃そのまま。話題は就任からわずか1週間後に開かれた先進国首脳会議(ナポリ・サミット)に出席の際に行われた日米首脳会談に及んだ。1994年7月8日、米側はクリントン大統領。村山氏は社会党の委員長で、当時の社会党は自衛隊を違憲とし... 続きを読む

国会と日本外交|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

2013/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 歯ぎしり 国会 ごまめ 河野太郎公式ブログ

川口順子参議院環境委員長の海外渡航が問題にされている。 二日間の渡航日程のはずが、中国の王毅外相他との会談が入ったために日程を一日延ばそうとしたが、野党がそれに同意せず、結果として議運の許可なしで海外に滞在することになったことと、その結果として、参議院の環境委員会でのお経読み(法案の審議入りをするための儀式的な数分間の趣旨説明)が流会になったことが問題とされた。 議運が渡航の延長を許可すればよいだ... 続きを読む

メキシコの様な親日的な国との首脳会談は、... | Facebook

2013/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 悲願 官邸 西欧諸国 Facebook 条約

あまり知られていないかもしれませんが、メキシコは、日本外交の地平線を拓いてくれた国。 今晩はメキシコ大統領ご夫妻を官邸にお迎えしました。 明治政府の悲願であった初の平等条約は、1888年に締結された日墨(メキシコ)修好通商条約でした。正にこの条約が、その翌年の米国との条約改正を始め、その後の西欧諸国との平等条約の原動...力となったのです。 今日に至っても、日本にとってのメキシコの重要性は変わりま... 続きを読む

なぜ日本はG20で名指し批判を回避できたのか ――ターニングポイントを迎える日本外交|上久保誠人のクリティカル・アナリティクス|ダイヤモンド・オンライン

2013/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 上久保誠人 ターニングポイント ダイヤモンド 批判 オンライン

安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」が円安・株高を生じさせ、景況感をよくすることで、日本国内にある種の高揚感が生まれている。一方で「失われた20年」と呼ばれた期間、金融緩和や公共事業が繰り返されてきたが、本格的な成長に結びつかず、その効果が終われば再び景気が低迷してきたことを、日本国民はよくわかっている。これらの政策は「時間稼ぎ」に過ぎず、「第3の矢」と呼ばれる「成長戦略」が最も重要だと指摘する... 続きを読む

【書評】『憲法が日本を亡ぼす』古森義久著+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

2013/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 憲法 MSN産経ニュース パネリスト 壇上

■色褪せていく反対論を証明 一昨年夏にワシントンで開かれた日本国憲法に関する討論会の場で日本外交の一研究者から「日本は国際社会のモンスターだというわけですか。危険なイヌはいつでも鎖につないでおけ、というのに等しいですね」との質問が出たことを著者は冒頭に紹介している。壇上のパネリストの中で日本に関する無知、あるいはためにする悪意から、改憲論イコール軍国主義志向だなどと口走る人物が米国にいまだに存在す... 続きを読む

 
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