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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(新井紀子のメディア私評)ふだんからの備え 「不思議な研究者集団」公金で守ろう:朝日新聞デジタル
当欄の原稿締め切りは、掲載の1週間前だ。私は1週間未来の読者に向けてこの原稿を書いている。1週間先の未来がこれほど予想できないのは、東日本大震災が起きたとき以来だ。 そういう中で、今、少しでも多くの命を助けるために奔走している研究者たちがいる。東北大学は、ウイルス感染症の権威である押谷仁教授や公… 続きを読む
小学生時に「読解力」の決定的な差が生じる理由 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
以前ご紹介したことのある『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子 著、東洋経済新報社)の中で著者は、「AIにできない仕事」をする能力、すなわち「読解力」を基盤とするコミュニケーション能力や理解力がない層が増えていることを指摘した。 しかも問題は、中高生などの子どもたちだけにあるわけではなかった... 続きを読む
文章を正しく理解できない人がAIに負ける理由 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
急速な進化を続けているAI(人工知能)。すでに身近な商品やサービスに組み込まれ始めており、いずれAIに代替されてしまう仕事も出てくるだろう。 「AI(人工知能)時代を生きるためには読解力が必要だ」。 新井紀子・国立情報学研究所授はそう断言する。新井氏は「ロボットは東大(東京大学)に入れるか」(東ロボ)と... 続きを読む
(新井紀子のメディア私評)大学入試の新テスト 実現可能性・公平性、真摯に検討を:朝日新聞デジタル
センター試験の後継となる「大学入学共通テスト」(新テスト)の本格実施が2年後に迫った。現高校1年生は新テストを受験することになる。が、二転三転でいまだ全容は見えない。 事の起こりは、2012年8月、民主党政権下の平野博文・文部科学大臣が中央教育審議会(中教審)に対し、高校教育と大学教育の円滑な接… 続きを読む
新井紀子『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んだ
記事 小林よしのり 2019年01月01日 17:51 新井紀子『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んだ Tweet 新井紀子著『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んだ。 AIは意味を理解できない、シンギュラリティは来ない、AIは東大に合格できない、常識の壁があることが、数学者の説明によって、しっかり理解できた。 素... 続きを読む
新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "ご依頼がありましたので、12月25日発売の「正論」2月号に「AI社会で日本の中間層が崩壊!?」という論考を書きました。 「正論」は大変ユニークな雑誌
ご依頼がありましたので、12月25日発売の「正論」2月号に「AI社会で日本の中間層が崩壊!?」という論考を書きました。 「正論」は大変ユニークな雑誌で、著者の原稿に一字一句従ってそのままゲラにします。全角・半角数字が混じっていると変なことになるので、著者のほうで直すくらいです。 続きを読む
東ロボくんの生みの親《新井紀子》教授の間違いが明らかになった日。人間は人工知能に読解力でも負けつつある - Togetter
アリババの人工知能チームが @Stanford 大学の読解力テストで人間に始めて勝ったのが、今年の1月。スコアは、 ・人:82.304 ・AI:82.44 グーグルの《BERT》でトレーニングさせた人工知能のスコアは何と、87.433!10カ月で5ポイントも上げている。人間とマシン、読解力の差は今後更に広がる 続きを読む
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ
人間の知能を支えるもの 新井 私が「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクト※を始めたときに人工知能学、特に言語処理の方面から「何でこんな役に立たないことをするのか」という批判的なご意見を受けました。そんな中、長尾先生が「それは今やるのはなかなか面白かろう」と、言語処理学会の記念大会などに私を... 続きを読む
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ
人間の知能を支えるもの 新井 私が「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクト※を始めたときに人工知能学、特に言語処理の方面から「何でこんな役に立たないことをするのか」という批判的なご意見を受けました。そんな中、長尾先生が「それは今やるのはなかなか面白かろう」と、言語処理学会の記念大会などに私を... 続きを読む
(新井紀子のメディア私評)受付嬢ロボット AI研究・報道、ジェンダーの視点を:朝日新聞デジタル
最近、タイミングを合わせたように、海外の3人の識者から同じ指摘を受けた。 「日本のロボット・AI(人工知能)研究開発はジェンダーバイアスを助長している。なぜ社会は問題視しないのか?」 1人目は、EU(欧州連合)の科学技術イノベーションを担当する幹部であり、2人目はスウェーデンの科学技術担当の民… 続きを読む
特集ワイド:読解力低下の危機 - 毎日新聞
数学者が人工知能(AI)を論じた本「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)が「ビジネス書」部門の売り上げランキングで上位を走っている。著者の新井紀子・国立情報学研究所教授は、子どもの読解力低下と、森友・加計学園問題などをめぐり「論理」がないがしろにされている国会答弁に共通の構造があると指摘する。【井田純】 この記事は有料記事です。 残り2369文字(全文2534文字) 続きを読む
「ランダム率」がわからない(ので教えてほしい) - rochejacmonmoの日記
2018 - 02 - 28 「ランダム率」がわからない(ので教えてほしい) AI 新井紀子 リーディングスキルテスト 統計 新井紀子氏を中心としたグループが行っている「 リーディングス キルテスト」(RST)の結果、日本の子どもたちの読解力について様々な問題があることが指摘されている。この結果の意味するところなどを適切な言葉で表現するためにどのような言葉を選ぶべきか、という点はかなり難しい部分も... 続きを読む
大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
教科書が読めていない子どもたちは、勉強に行き詰まるだけでなく、将来も困難が…(ペイレスイメージズ/アフロ) ツイッターをやっていると、いろんな方からのリプライがある。楽しいやりとりもあれば、新たに様々なことを教わったりする場合もあるが、一定層からの批判、非難、揶揄、侮蔑、罵倒の類いが押し寄せる時もある。様々な考えがあって当然なので、私の意見や感じ方に同意や共感しない人がたくさんいるのは不思議でもな... 続きを読む
中国の人工知能研究が日本を一気に抜き去った理由 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
コンピューターで人間の頭脳を代替する人工知能(AI)の研究競争が世界で 熾烈 ( しれつ ) さを増してきた。中でも中国の伸長が著しく、AIで東京大学合格をめざす日本のプロジェクトを模倣した中国版「難関大学突破プロジェクト」も始まった。産業応用を狙うと言い、技術交流を日本側に持ちかけてきた。中国側の狙いはどこにあるのか。日本側のプロジェクト・ディレクターである新井紀子・国立情報学研究所(NII)教... 続きを読む
Monthly Interview:新井紀子 国立情報学研究所教授 ビッグデータに必須!“数学脳”の鍛え方:HH News & Reports:ハミングヘッズ
ビッグデータを分析する「データサイエンティスト」という職種が注目を集めている。データを分析するスキルや、どのようなデータを集めてくるか、というセンスが必要になる。だが、こうした社会の流れと逆行するような「データ」が出てしまったのが、2011年に日本数学会が実施した「大学生数学基本調査」(以下、基本調査)だ。 ビッグデータの使い方が企業の死活問題となりうる現代では、文系・理系を問わず「数学抜きで語れ... 続きを読む