タグ 文化芸術懇話会
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users自民:木原氏処分短縮 報道圧力、実質「白紙」に野党批判 - 毎日新聞
地元支持者との会合後、取材に応じる木原稔氏=熊本市中央区水道町で2015年6月27日午後4時24分、取違剛撮影 自民党は2日、若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関への圧力を求める発言があった問題を巡り、1年間の役職停止とした木原稔前青年局長(衆院熊本1区)の処分を3カ月間に短縮したと発表した。安全保障関連法の審議への影響を避けるため迅速な処分に踏み切ったが、関連法の成立を受けて白紙に戻した... 続きを読む
爆音のもとで暮らす──沖縄・普天間における「選択」と「責任」 / 岸政彦 / 社会学 | SYNODOS -シノドス-
1. はじめに──普天間に住むことは「自己責任」か? 先日(2015年6月25日)、あるベストセラー作家が、自民党若手議員による憲法改正のための「文化芸術懇話会」という勉強会で、次のような発言をした。 「市街地に囲まれ世界一危険とされる米軍普天間飛行場の成り立ちを「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と述べ、基... 続きを読む
言論抑圧・暴言の自民「懇話会」 源流は靖国派政治団体/2010年発足「国想う在野議員の会」 首相側近・萩生田氏ら
「沖縄の新聞はつぶせ」「マスコミ懲らしめるには広告収入をなくせばいい」など言論抑圧、沖縄侮辱の暴言が飛び交った自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」の源流ともいえる靖国派政治団体の存在が本紙の調べでわかりました。 この政治団体は「国想(おも)う在野議員の会」。自民党が野党時代の2010年3月5日に設立届が総務相、東京都選挙管理委員会に提出されています。 本紙が情報公開で入手した同会の「規約」には、「... 続きを読む
自民議員:学生を非難 「戦争行きたくない」は利己主義 「圧力」発言の勉強会出席 - 毎日新聞
自民党の武藤貴也衆院議員(36)=滋賀4区=がツイッターで、安全保障関連法案の反対運動をする学生団体「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs=シールズ)」について「自分中心、極端な利己的な考え」と非難していることがわかった。【村尾哲】 武藤氏は衆院平和安全法制特別委員会のメンバーで、報道機関への圧力発言や沖縄への侮辱的発言が問題になった自民党若手の勉強会「文化芸術懇話会」にも出席していた... 続きを読む
読まれていないに等しい全国紙 沖縄特有の新聞事情とは | THE PAGE(ザ・ページ)
[図]沖縄県内の全国紙の部数 自民党の「文化芸術懇話会」では講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」と発言し、波紋を広げている。ほとんどの都道府県には地元の新聞と全国紙があるものの、沖縄県ほど全国紙が読まれていない県は珍しい。いったいどういうことなのか? そもそも沖縄県は、本土と地続きではなく、1972年まで日本に復帰していなかったという特有の事情は無関係では... 続きを読む
読まれていないに等しい全国紙 沖縄特有の新聞事情とは (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
自民党の「文化芸術懇話会」では講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」と発言し、波紋を広げている。ほとんどの都道府県には地元の新聞と全国紙があるものの、沖縄県ほど全国紙が読まれていない県は珍しい。いったいどういうことなのか? そもそも沖縄県は、本土と地続きではなく、1972年まで日本に復帰していなかったという特有の事情は無関係ではないのだが、沖縄の新聞事情を見... 続きを読む
守真弓さんはTwitterを使っています: "《文化芸術懇話会》関係者によると、当初は坂本龍一氏らに対抗しようと「意外性のある」講師を検討。「人の心を動かす力があり世界で活躍する人」
《文化芸術懇話会》関係者によると、当初は坂本龍一氏らに対抗しようと「意外性のある」講師を検討。「人の心を動かす力があり世界で活躍する人」という条件で、ハリウッドで活躍する俳優などに打診したが断られ、初回の講師は百田氏に決まったという。 http://www.asahi.com/articles/ASH754DQRH75UCVL003.html … 続きを読む
報道威圧の自民勉強会、設立経緯は…処分にくすぶる不満:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相に近い自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙2紙をはじめ報道機関を威圧する発言が出た問題は、首相が陳謝に追い込まれ、政権党としての自覚が問われる事態となった。発言は有志議員の勉強会が首相の「応援団」の色合いを濃くする中で飛び出し、出席者からは緊張感を欠いたとの声もある。一方、関係者の処分をめぐっては党内に不満もくすぶり、対立の火種にもなっている。 「沖縄県民に迷惑をかけ、... 続きを読む
「芸術は国家に奉仕するものではない」千葉雅也氏:朝日新聞デジタル
メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。本来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)に聞いた。 「政策芸術」という言葉を聞いた瞬間にアウトだと思いました。芸術というのは多様性であって、国家に奉仕するものではない。ナチ... 続きを読む
政治と芸術、結びつく先は 「文化芸術懇話会」から考察:朝日新聞デジタル
自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」は、メディアを威圧する発言が出席者から相次ぎ、厳しい批判を浴びた。だが、そもそもは、文化人や芸術家を自陣営に引き込み「政策を芸術の域に引き上げる」ための勉強会だったという。文化や芸術が政治と結びつくことに、どのような「価値」があるのか。 今回の懇話会で講師を務めたのは、放送作家としてバラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」を手がけた作家の百田尚樹氏だった。同会の... 続きを読む
「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏:朝日新聞デジタル
メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。本来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、共著『戦争画とニッポン』を先月刊行した現代美術家の会田誠氏に聞いた。 僕は、特定の政党に声をかけられたら、それはどこの政党でも断ります。自分のホームグラウンドは民間だというのは、わりとはっきり決めてい... 続きを読む
【安倍政権考】“暴走”応援団のありがた迷惑… 支持率も急落、困惑ぎみの安倍政権(1/3ページ) - 産経ニュース
その勉強会の出席者のやりとりは、飲み会かなにかでの会話のようだった。時折、笑い声も漏れたという勉強会とは、6月25日に自民党本部で開催された若手議員らが出席した「文化芸術懇話会」。 安倍晋三首相(党総裁)を支持する37人が出席した勉強会は、9月に党総裁選を控え、無投票再選を目指す首相の「応援団」となるばずだった。が、講師に作家の百田尚樹氏を招いたこの日の勉強会は、逆に首相の足を引っ張る結果となった... 続きを読む
自民・木原氏に市民団体が申入書 沖縄県民への謝罪要求:朝日新聞デジタル
沖縄の地元紙2紙など報道機関を威圧する発言が出た自民党の勉強会「文化芸術懇話会」の代表を務め、党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(熊本1区)に対し、熊本市の市民団体が3日、沖縄県民などへの謝罪を求めて申し入れた。 「憲法を守り、戦争を許さない! 熊本県民連絡会」など三つの市民団体が同市中央区の事務所を訪問。木原議員本人は不在で秘書に申入書を手渡した。 申入書では、政府や党へ「迷惑をかけた」と陳謝... 続きを読む
安倍首相「非常識な発言」 報道威圧、自らの責任認める:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相は3日、首相に近い自民党議員で作る勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関を威圧する発言があった問題について、「大変遺憾で非常識な発言だ」としたうえで、「党本部で行われた勉強会だから最終的には私に責任がある」と述べて自らの責任を認めた。安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、民主党の枝野幸男幹事長の質問に答えた。 首相は、自民党議員が企業を通じて報道機関に圧力をかけるべきだという趣旨の発... 続きを読む
自民党「言論統制三人組」は本当に処分を受けたのか?(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース
ことの発端は、安倍首相に近い自民党の若手がつくる「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長(当時))が6月25日に開いた、百田尚樹氏を講師に招いた勉強会で、百田氏が暴言をくり返すとともに、出席した議員らが憲法21条で保障された表現の自由(報道の自由)を抑圧する言論統制発言をしたことです(詳しくはこちら)。憲法尊重擁護義務を負う国会議員がこのような発言をするのは二重に憲法違反です。 「処分」の内容... 続きを読む
報道圧力発言:「問題の本質は『事実に基づかない発言』だ」 沖縄2紙編集局長の会見詳報 - 毎日新聞
百田尚樹氏の発言に抗議する琉球新報の潮平芳和編集局長(右)と沖縄タイムスの武富和彦編集局長=東京都千代田区の日本記者クラブで2015年7月2日午後4時13分、後藤由耶撮影 自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」(出席議員一覧)で報道機関への圧力を求める発言があった問題で、講師を務めた作家、百田尚樹氏に「つぶさないといけない」と名指しで批判された地元紙・琉球新報、沖縄タイムス両紙の編集局長が2日、... 続きを読む
沖縄2紙「誹謗・中傷、看過できない」 編集局長が会見:朝日新聞デジタル
自民党議員による勉強会で「つぶさなあかん」などと名指しで批判された沖縄タイムスと琉球新報の編集局長が2日、日本記者クラブで会見した。両氏は基地問題や地元メディアへの誤った認識があると指摘し、「事実に基づかない誹謗(ひぼう)、中傷は看過できない」と述べた。 6月25日にあった勉強会「文化芸術懇話会」では、講師を務めた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」などと発言。2紙は翌26... 続きを読む
ナウルなどを「くそ貧乏長屋」 百田氏、勉強会で発言:朝日新聞デジタル
自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなどを名指しして「くそ貧乏長屋。とるものも何もない」などと述べていたことが、複数の出席者への取材で分かった。 出席者によると、百田氏は「軍隊は防犯用の鍵だ。軍隊を持っていない国はたった26カ国」と語り、領土と国民の命を守るための防衛力の必要性を強調。その上で「南太平洋の小さな島。ナウルとかバヌアツとか。ツバ... 続きを読む
大西氏、報道機関を「懲らしめる気はある」 重ねて発言:朝日新聞デジタル
自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」での発言について、党から厳重注意処分を受けた大西英男衆院議員(東京16区)は30日、国会内で記者団に「(発言に)問題があったとは思わない」と述べた。また、「(報道機関を)懲らしめようという気はある」と重ねて語った。 党の処分直後だけに、党執行部の指導力が個々の議員に及んでいないことが明らかになる一方、党総裁としての安倍晋三首相の対応が問われる。二階俊博総務会長は... 続きを読む
【自民党の報道圧力発言(1)】注意受けた大西氏、「朝日報道、懲らしめないといけない」「何か問題ある?」(1/3ページ) - 産経ニュース
自民党の若手勉強会「文化芸術懇話会」の発言をめぐり、党から厳重注意処分を受けた大西英男衆院議員は30日、国会内で記者団に対し「(発言に)問題があったとは思えないが、慰安婦問題などで社会的制裁を受けない朝日新聞などを懲らしめる方法について質問しただけ」などと説明した。記者団とのやりとりの全文は以下の通り。◇ 「みなさんにお話ししておきますけど、常にマスコミはつまみ食いするんだよ。都合のいいところだけ... 続きを読む
首相、報道威圧発言「極めて遺憾」 加藤氏は責任否定 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙を含む報道機関を威圧する発言が出た問題で、首相は29日、自民の谷垣禎一幹事長と官邸で会談し、「沖縄の方の気持ちに反する発言があったことは、極めて遺憾だ」と語った。 谷垣氏によると、首相は「表現の自由は民主主義の根幹だから配慮していくという姿勢をはっきり示さなければならない」とも語ったという。 これに先立つ安全保障関連法案を... 続きを読む
報道威圧発言、市民団体が抗議文 安倍首相に謝罪を要求:朝日新聞デジタル
自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関を威圧する発言などが出た問題で、元放送局員や視聴者らでつくる市民団体「放送を語る会」は27日、安倍晋三首相に謝罪を求める抗議文を送った。「会合は自民党が承知のうえ党本部で開催されています。『私的』などとはいえず、自民党総裁でもある安倍首相は責任を免れることはできません」とした上で、「権力による言論・報道の抑圧が、国民を戦争に駆り立てた過去の歴史をみると... 続きを読む
百田氏発言「看過できない」自民の宮崎政久議員が抗議文 | 沖縄タイムス+プラス
百田尚樹氏の発言を受けて、主催した「文化芸術懇話会」代表の木原稔衆院議員に抗議文を手渡す宮崎政久衆院議員=衆院議員会館 【東京】宮崎政久衆院議員(自民)は26日、作家の百田尚樹氏が講師を務めた自民党の勉強会代表の木原稔衆院議員を訪ね、百田氏が「商売目的で普天間飛行場周辺に住民が住み始めた「基地の地主の年収は何千万円」などの趣旨で発言したことに対し「歴史的事実を無視し、県民を愚弄(ぐろう)するもので... 続きを読む
自民、早期の幕引き図る…報道規制発言 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
自民党は保守系議員の勉強会「文化芸術懇話会」での発言を巡る問題で、木原稔党青年局長の処分に踏み切った。 早期の幕引きを演出し、安全保障関連法案の国会審議への影響を最小限にとどめるのが狙いだが、野党は安倍首相の責任を追及する構えだ。自民党は所属議員にテレビ出演の自粛を促すなど、国会内外での言動が審議に悪影響を及ぼさないよう神経をとがらせている。 「与党政治家は自分の思ったこと、言いたいことを言い募れ... 続きを読む
「読んでない」けど「沖縄2紙ひどい」 自民勉強会参加の議員 | 沖縄タイムス+プラス
「良いとも悪いとも言えない」「コメントは控える」-。報道機関への圧力を求める発言が出た自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の出席者の一部が27日までに、共同通信の取材に応じた。言論の自由への配慮を求める声もあったが、個別の発言についてコメントした議員はいなかった。 「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと述べた作家百田尚樹氏の発言を「彼一流のジョーク」と評価したのは白須賀貴樹氏(衆院... 続きを読む