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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users哲学者マルテン・ブードリー 「人口増加よりも人口減少のほうが深刻だ」 | 人口が増えるほど「資源は増える」
ベルギーのゲント大学で教鞭を執る科学哲学者のマルテン・ブードリーは、「環境問題を解決するには人口を減らすしかない」と主張する人たちに真っ向から反論する。 ブードリーが危惧するのは、人口減少と高齢化による科学発展の遅滞だ。彼が示すデータの数々から見えてくる「人口問題のバイアス」とは? 人が増えれば資... 続きを読む
なぜ外資系金融関係者の予想はいつも外れるのか
28日の日銀の金融政策決定会合を受けて、市場は乱高下した。植田総裁の発言はどう評価されるべきだろうか(写真:ブルームバーグ) 外資系金融関係者は優秀だ。 私が教鞭を執る慶應義塾大学のMBA(経営学修士)学生の憧れであり、実際、とても優秀な学生だけが採用になる。 なぜ外資系金融関係者は予想を外すのか しかし... 続きを読む
生成AIで作成したレポート「見分けつかない」 大学の教育現場で困惑広がる…対応策は? - 弁護士ドットコムニュース
ChatGPTなど、急速に普及している生成AIだが、教育現場では混乱が続いている。 大学などの高等教育機関では、それぞれ方針を定めて対応するところが増えてきているが、教鞭をとる教員たちからは「生成AIでレポートを書かれたら、見分けがつかない」という困惑の声も上がっている。 そうした中、文科省は7月13日、各大学... 続きを読む
【防衛大現役教授が実名告発】自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件…改革急務の危機に瀕する防衛大学校の歪んだ教育(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
防衛大学校で教鞭をとる等松春夫教授が公開した衝撃的な論考『危機に瀕する防衛大学校の教育』について、インタビューをおこなった。なぜ、等松教授は職を賭してまで“告発”に踏み切ったのか。(前後編の前編) 【画像】告発する等松教授 コロナ禍で防衛大学校に起きたこと等松教授は日本の内外で活躍する政治外交史・戦... 続きを読む
【防衛大現役教授が実名告発】自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件…改革急務の危機に瀕する防衛大学校の歪んだ教育 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
等松教授は日本の内外で活躍する政治外交史・戦争史の研究者であり、軍事史研究の泰斗、H・P・ウィルモットの著作の翻訳者としても知られる。そして14年にわたって防衛大学校と自衛隊の諸学校で教鞭をとってきた教育者でもある。 幹部自衛官育成の内情に危機感を持つ教授は「内側からの声だけで改革への道を拓くには限界... 続きを読む
文春砲「上野千鶴子氏が入籍」はミスリードの疑い 養子縁組の可能性も
上野千鶴子氏といえば、フェミニズムの旗手にして、女性学・ジェンダー研究のパイオニア的存在と言われてきた、著名な社会学者です。「おひとりさま」シリーズをはじめ共著を含めると約200冊の著書があります。4年前、教鞭をとっていた東京大学の入学式祝辞が大きな話題となりました。 その上野氏が「入籍していた」と週... 続きを読む
亡命中の中国人学者が語る「習近平の“失策”で中国は重大な転換点を迎えている」 | 彼が目指しているのは「毛沢東時代のアップデート版」
習近平氏の異例の3期目、ゼロコロナ政策の崩壊、各地で発生した反政府抗議デモ……大きな転換期にある中国社会を、海外に住む中国人学者はどう分析しているのか。 今回クーリエ・ジャポンでは、天安門事件をきっかけにフランスへ亡命し、現在はCYセルジー・パリ大学で教鞭をとる社会学者の張倫氏にインタビューを実施。202... 続きを読む
「63歳でMBAへ」元ホンダ子会社社長の数々の挫折
筆者は日本の大学院(MBA)で教鞭をとっている。秋学期最初の授業で、履修生のプロフィールを見て驚いた。半数が40代以上で、50~60代が3分の1を占めていたからだ。 しかもその中に、大手企業の経営層や早期退職者が大勢いる。MBAはいわば経営幹部の養成機関で、アメリカだと20代、日本でも20代後半~30代の社会人を対象... 続きを読む
EV市場を席巻するテスラの「最大の脅威」となり得るのは日本のあの企業だ | 電気自動車に強い企業として再生できるのか?
電気自動車(EV)の需要が世界中で急速に高まるなか、日本の自動車メーカーは後手に回っている印象がある。だが実は、EV事業で圧勝しているテスラの最も大きな脅威となり得るのは、日産かもしれない──英アングリア・ラスキン大学でサプライチェーン・マネジメントを専門に教鞭をとる准教授が「カンバセーション」に寄稿... 続きを読む
「中国の宗教」とは何か? 世界屈指の研究者が語る | 10分でたどる中国2000年の宗教史
ジョン・ラジャーウェイは、中国の宗教を専門とする世界屈指の研究者のひとりだ。2000〜2011年、フランスの高等研究実習院で教授を務めたのち、2020年まで香港中文大学で教鞭をとった。 現在、パリの利瑪竇学院(利瑪竇は、イエズス会宣教師マテオ・リッチの中国名)の学院長を務める。 専門は、道教の歴史と儀礼。研究... 続きを読む
東京大学への異動 - akihitosuzuki's diary
春を告げる温かい日々が続いています。皆様は、色々な希望と共に新年度を始めていらっしゃると思います. 私は、この4月より、東京大学・人文社会学系大学院の死生学・応用倫理センターで教鞭をとることになりました。生命倫理学が核となって、医学史という新しい学問が、人文系の学問はもちろん、医学部や看護学部をはじ... 続きを読む
日本の「研究費申請」の緩さに愕然…スタンフォード大学教授 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
米国で30年以上研究者として活躍し、現在はスタンフォード大学医学部で教鞭をとる筆者が、仕事を極限まで効率化して最大の成果を得る、具体的なビジネススキルを公開! 今回は、アメリカの大学の研究室のシビアな「成果主義」ぶりを、日本の大学と対比させつつ解説します。※本連載は、スタンフォード大学教授、医学博士... 続きを読む
英オックスフォード大学の苅谷教授、日本人はなぜ英語が話せないのか?|Sangmin Ahn|note
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 0 はじめに米ノースウェスタン大学で社会学の博士号を取得し、東大大学院教育学研究科教授を経て、2008年からイギリスで教鞭を執る苅谷先生。教育や日本社会について発言を続けていて、今回の note では2017年9月週刊東洋経済誌に寄稿された『日本人はなぜ英語が話せな... 続きを読む
本当の悪は平凡な人間の凡庸な悪 「ハンナ・アーレント」の哲学 | 小松久子
実在したドイツ生まれのユダヤ人哲学者を主人公に据えた映画『ハンナ・アーレント』をみてきました。ナチによる弾圧から生き延びたハンナが、ニューヨークの大学で教鞭をとっていた時期、1960年にホロコースト加害者のアイヒマンが逮捕される場面から映画は始まります。 ハンナは彼の裁判を傍聴すると決め、名門雑誌『ニ... 続きを読む
元教師が教える「魔女の宅急便〜ジジが話せなくなるのはなぜ?〜」 │ 情報ブログ
こんにちは。タイトルにもあるように、私は以前国語科の高校教諭として教鞭を執っておりました。今回は、当時私が実際に行った「魔女の宅急便」の授業を皆さまに受けてもらいたいと思います。この記事を読むと、今までよりもさらに深くジブリ作品の世界を理解でき、新たな発見がきっとあるでしょう。もしも可能でしたら... 続きを読む
共感を呼び称賛された『武漢日記』が一転、海外版の翻訳出版で批判と中傷に晒されたわけ | HON.jp News Blog
出版社を定年退職したのち北京大学で教鞭を執る馬場公彦氏に、中文圏の出版事情についてコラムを連載いただくことになりました。1回目は、新型コロナウイルス感染症のため都市封鎖された中華人民共和国湖北省の武漢市の様子を綴った『武漢日記』出版をめぐる騒動についてです。 方方『武漢日記』がもたらした波紋 4月8... 続きを読む
【苅谷剛彦】教育改革にひそむ「主体性」「平等主義」という名の落とし穴:朝日新聞GLOBE+
苅谷剛彦・オックスフォード大学教授 苅谷教授は1955年生まれ。米ノースウェスタン大学の博士課程を修了し、社会学の博士号を取得した。東大大学院教育学研究科教授を経て、2008年からイギリスで教鞭を執る。著書「教育の世紀」でサントリー学芸賞を受賞した。データの検証を踏まえ、教育や日本社会について発言を続けて... 続きを読む
「血液クレンジング」はなぜ倫理に反しているか、医師の私の考え(斎藤 清二) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
ある学生の問い 私は、現在総合心理学部という学部で教鞭をとっており、将来の心理専門職を目指す学生のためのいくつかのカリキュラムを担当している。そのうちの一つは「医学総論/人体の構造と機能および疾病」と題された半年間15回にわたる講義だ。 驚かれることもあるが、この講義の一回(90分)を「医学の歴史」に... 続きを読む
まちづくりは「クソダセェからやりたくない」とのこと(遠藤司) - 個人 - Yahoo!ニュース
各地でまちづくり活動が盛んに行われている。筆者もまた、文句しか言わない「ある地域」を除き、いくつかの活動にかかわっている。 筆者は地方大学で教鞭をとっており、学生と一緒に様々な活動をしているのだが、数年前にふと気づいたことがある。それは、学生らにまちづくりの活動をもちかけると、微妙に嫌そうな反応を... 続きを読む
男子学生から女性教員へのセクハラ横行、陰湿な大学教育の現場 | マネーポストWEB
近年、ますます社会問題として議論の俎上に載っているセクシャル・ハラスメント。会社組織でのセクハラが話題となることが多いが、教育現場でも男子学生から女性教員に対するセクハラが続発しているという。都内の有名私立大学で教鞭をとる女性教員A氏(40代)が語る。 「女性学やジェンダー論などを講義すると、一定の... 続きを読む
京都の大学教師がテロ容疑者、バングラ政府が最重要手配 WEDGE Infinity(ウェッジ)
邦人7人が犠牲になった1日夜のダッカの飲食店襲撃テロに関連し、バングラデシュ当局は10人に上る最重要容疑者を手配したが、その中に京都の大学の教師として教鞭を取っていたバングラデシュ人が含まれていたことが判明した。これが事実とすれば、日本にも現実問題としてテロの脅威が忍び寄っていたことになり、政府、警... 続きを読む
渡辺真由子 on Twitter: "(承前)大学側が本件を大きな迷惑と捉えているであろう事は重々承知しているが、かといってこのような調査で済ませてよいわけではない。私は慶応で学部生時代を
(承前)大学側が本件を大きな迷惑と捉えているであろう事は重々承知しているが、かといってこのような調査で済ませてよいわけではない。私は慶応で学部生時代を過ごし、教鞭をとり、さらに博士課程の研究を行った者であり、愛校心は人一倍強いと自負する。だからこそ適正に調査する大学であってほしい 続きを読む
「作文下手な日本人」が生まれる歴史的な必然 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日本人は論理的に文章を組み立てるのが苦手だと言われる。上智大学で教鞭をとる奈須正裕教授が歴史をひもとき、教育的帰結として生まれた「作文下手な日本人」を浮き彫りにする。 よく、日本人は論理的に思考したり表現したりするのが苦手だと言われる。 実際、大学で教鞭をとる筆者がアメリカに送り出した留学生の中に... 続きを読む
法哲学者・大屋雄裕教授に聞く、規制とイノベーションの関係とは?(後編)〔インタビュー〕 | Pnika
法律×イノベーション 「規制とイノベーションの関係~「適切な」規制の実現とは~」をテーマに、慶應義塾大学にて法哲学の教鞭を振るう大屋雄裕教授にインタビュー。前回の「イノベーションを阻害する規制とは」に続き、今回は適切な規制を実現するためのプロセスについて、お話をうかがいました。(全二回) (前回の記... 続きを読む
論点整理:「パブリックエネミー」発言の何が問題だったのか|青識亜論|note
こんにちは、青識亜論です。 青地イザンベール真美先生の「パブリックエネミー」発言が ネットの一部で大炎上しましたね。 炎上の度合いとしては、かつての日向市サーファーCMに 勝るとも劣らない火勢であったように思いました。 青地先生は、民進党の都元議会議員選挙候補者であり、 東京外国語大学や上智大学で教鞭をとる政治学者でもあります。 性暴力被害者の人権擁護などの活動にも携わってこられたとか。 その... 続きを読む