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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users岩田規久男副総裁は黒田の尻を蹴飛ばしてリフレを十倍増させるべきだったと思う。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
本稿の主張は、表題通り。 岩田規久男 は副総裁として、黒田総裁を蹴飛ばしても締め上げても何をしてもいいので金融緩和をますます激化させてほしかったし、それができなかったのは不甲斐ないということだ。おしまい。 で、その理由を簡単に説明しようか。 岩田規久男 が、3月で日銀副総裁を退任した。お疲れ様でした……と言う気持ちはある一方で、正直いって 岩田規久男 が日銀で何をやっていたのか、ぼくにはよくわから... 続きを読む
岩田規久男副総裁の変節 - keiseisaiminの日記
岩田規久男副総裁は2018年1月31日講演の質疑応答にて 日本の場合には、もともと、予想物価上昇率が足許の物価で動くという面があります。1 年目は、大規模緩和をやり、第二の矢、第三の矢も飛ぶと思われたからこそ、実はしっかりと予想物価上昇率は上がったわけです。レジームをチェンジし、これからは経済が変わるという予想があったことにより、1年目は予想物価上昇率が上がる力がありました。ところが、そうでなくな... 続きを読む
財政再建ペース緩めるべき…岩田・日銀副総裁が異例注文:朝日新聞デジタル
日本銀行の岩田規久男副総裁は31日、大分市で講演し、「財政健全化の速度を経済にあわせてスピード調節することが大事だ」と述べた。財政再建を急げば、2%の物価目標も達成できなくなるとの考えを強調。消費増税などでの財政再建ペースを緩めるべきだと政府に注文をつけた。 日銀執行部が財政再建ペースを鈍らせるよう政府に求めるのは異例だ。 3月で任期満了となる岩田氏は「私は再任されないと確信している。最後に言いた... 続きを読む
増税でデフレ戻りかけたが追加緩和で上昇軌道=岩田日銀副総裁 | Reuters
12月2日、日銀の岩田規久男副総裁は2日午前、岡山市で講演し、2013年4月に打ち出した現行の大胆な「量的・質的緩和(QQE)」政策の効果で物価は順調に目標の2%に向けて上昇していたが、14年4月の消費税率引き上げでデフレに戻りかけたと指摘した。写真は2013年6月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [岡山市 2日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は2日午前、岡山市で講演し、... 続きを読む
岩田副総裁:「皆が株上がると思えば株は上がる」-緩和の狙い - Bloomberg
(ブルームバーグ):日本銀行の岩田規久男副総裁は27日午前、札幌市内で講演し、2%の物価目標の早期実現の公約や異次元緩和について、「皆が株が上がると予想すれば、今、株が上がる」ことを例に挙げて、予想が自己実現することにその狙いがある、との見解を示した。 岩田副総裁は日銀が新体制に移行した2013年以前にデフレから脱却できなかった理由について、「金融政策によってデフレは克服できるという政策当局として... 続きを読む
岩田氏:BEIには欠陥、それだけで予想インフレ判断は危険 - Bloomberg
(ブルームバーグ):日本銀行の岩田規久男副総裁は4日午後、仙台市内で記者会見し、日銀の金融政策運営の鍵を握る予想インフレ率を測る指標として、ブレークイーブンレート(BEI)には「欠陥はある」と述べた上で、「それだけを見て予想インフレ率がどうなったかと判断するのは少しリスキーだ」と述べた。 岩田副総裁は就任前の2013年3月4日の講演で「当座預金残高が10%増えると予想インフレ率は0.44ポイント上... 続きを読む
日銀審議委員に原田氏起用へ 早大教授、リフレ派 :日本経済新聞
政府は3月25日に任期を終える日銀の宮尾龍蔵審議委員(50)の後任に、早大教授の原田泰氏(64)を起用する方向で最終調整に入った。原田氏は日銀による積極的な金融緩和の必要性を主張してきた「リフレ派」の論客として知られ、岩田規久男副総裁との共編著もある。4日に衆参両院がそれぞれ開く議院運営委員会理事会で示す。 任期は5年。与党などの賛成多数で就任に必要な国会の同意を得られる見通しだ。原田氏は… 続きを読む
岩田日銀副総裁が初の会見、「下振れリスク小さい」 | ビジネスニュース | Reuters
[宮崎市 6日 ロイター] -日銀の岩田規久男副総裁は6日、宮崎市内で講演し、その後に記者会見した。日本を代表するリフレ派の論客として昨年3月就任したが、地元経済界と意見交換する金融経済懇談会への参加と公式な記者会見は、今回が初めて。 下振れリスクが高まれば追加緩和を辞さない姿勢を示したものの、「下振れリスクは小さい」と明言。債券市場の物価見通しを示すBEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)が順調... 続きを読む
2013年3月5日の岩田規久男副総裁の発言を国会議事録でチェック - くじらのねむる場所@はてな
経済 2013年3月5日に何があったかというと衆議院の議院運営委員会で日銀総裁人事の所信表明があったんですね。そして次のブルームバーグ記事が一部の人たちの間でいまでも話題になっています。岩田日銀副総裁候補:2年で達成できなければ辞職−物価目標2% (1)(ブルームバーグ)特にこの部分2年以内に目標が達成できなければ、「責任は自分たちにあると思う」とし、「最高の責任の取り方は辞職するということだと認... 続きを読む
岩田日銀副総裁「学者のように話せない」 歯切れ悪いとの指摘に :日本経済新聞
日銀の岩田規久男副総裁は7日午前の参院財政金融委員会に出席し、副総裁就任前と比べ歯切れが悪いと指摘され、「何でもかんでも学者のように話す訳にはいかない」と語った。 民主党の尾立源幸氏に対する答弁。尾立氏が「副総裁になって(発言の)歯切れが悪くなった」と批判したのを受け、岩田副総裁は「学者として言う場合にはマーケットに影響を直接与えることは心配する必要がなくて何でも話せた」と説明。「副総裁の立場にな... 続きを読む
物価目標達成難しいなら対策=岩田日銀副総裁 | Reuters
[東京 18日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は18日都内の中央大学で講演し、「日本経済は日銀の想定する方向で動いている」としつつ、米中経済など海外要因の下振れリスクがあると指摘。中長期的に2%の物価目標の達成が難しいと判断すれば「なんらかの対策を打つ」とし、その場合「政策手段の余地はある」と、追加緩和を辞さない姿勢を明確にした。 <消費者物価指数は上方バイアス、1%でもデフレの可能性> ... 続きを読む
物価目標達成難しいなら対策=岩田日銀副総裁 | 日銀特集 | Reuters
[東京 18日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は18日都内の中央大学で講演し、「日本経済は日銀の想定する方向で動いている」としつつ、米中経済など海外要因の下振れリスクがあると指摘。中長期的に2%の物価目標の達成が難しいと判断すれば「なんらかの対策を打つ」とし、その場合「政策手段の余地はある」と、追加緩和を辞さない姿勢を明確にした。 <消費者物価指数は上方バイアス、1%でもデフレの可能性> ... 続きを読む
岩田日銀副総裁、物価2%超えて上昇なら国債買わないと明言 | Reuters
[東京 28日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は28日京都市内での講演で、物価上昇率が目標の2%を超えて上昇し続ける状況になれば、政府の要請でも国債を買うことはないと明言した。 しかし、これは裏を返せば物価が上昇しない場合には、どの程度国債を買い続けるのかとの疑問につながる。市場に追加緩和観測がくすぶり続けるだけに、議論の火種になる可能性がある。 大胆な金融緩和は戦前の軍事調達のための国債... 続きを読む
物価目標2%達成でも賃金・生活改善なければ失敗=岩田日銀副総裁 | Reuters
[京都 28日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は28日京都市内で講演し、物価上昇率2%の目標を達成した際に「賃金や設備投資が増えて人々の生活が改善していなければ、政策は成功でない」と述べ、家計の所得や企業の設備投資がそれぞれ増え経済に好循環メカニズムが働く姿を目指す重要性をあらためて強調した。 岩田副総裁は、現行の異次元緩和政策が、1)2%目標へのコミットメント(必達目標)と、2)国債など... 続きを読む
岩田日銀副総裁、金融政策「実質金利下げを最重視」 :日本経済新聞
日銀の岩田規久男副総裁は24日、日本経済新聞のインタビューに応じ、金融政策の運営で最も重視している点について「予想インフレ率が中長期的に上がり、実質金利が下がっていくかどうかをみている」と強調。現状では「実質金利が下がる傾向は続いている」と語った。岩田副総裁のメディアとの単独インタビューは3月20日の就任後初めて。一問一答は以下の通り。 ――副総裁の就任から約3カ月たつ。4月4日に導入した量的・… 続きを読む
追加対応は2%の中長期的な物価上昇が達成困難な時=日銀副総裁 | Reuters
[東京 24日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は24日、ロイターとのインタビューで、追加の金融政策対応が必要となる経済・物価の下振れ判断について、予想インフレ率が長期的に低下し、安定的な物価上昇率2%の中長期的な達成が困難となるケースを指摘した。 短期的な経済・物価の変動には対応しない姿勢を示しながら、上下双方向のリスクに対応する用意も手段もあると語った。米リーマン・ショックのような危機が... 続きを読む
インフレ目標設定、財政ファイナンス防ぐ1つの手段=岩田日銀副総裁 | 日銀特集 | Reuters
[東京 2日 ロイター] 日銀の岩田規久男副総裁は2日の衆院予算委員会における金融・経済・財政等に関する集中審議で、インフレ目標の設定が財政ファイナンスを防ぐひとつの手段になっていると述べた。 小沢鋭仁委員(維新)の質問に答えた。 岩田副総裁は、インフレ目標政策を採用することで、目標が達成された場合、政府の要請などに基づいて国債買い入れなど金融緩和を進める必要性がなくなることから、「インフレ目標の... 続きを読む
「2年は無理、5年も困難」、物価目標2%の実現-岩田元日銀副総裁 - Bloomberg
3月27日(ブルームバーグ):日銀元副総裁の岩田一政日本経済研究センター理事長は、黒田東彦総裁が率いる日銀新体制について「強力な布陣で、2%の物価目標の実現にはベストに近い組み合わせだ」と評価した。一方、同総裁や岩田規久男副総裁が主張する2年での目標達成は無理があり、「5年で達成するのも決して容易ではない」と述べた。 岩田氏は26日のインタビューで、次回4月3、4日の金融政策決定会合で予想される政... 続きを読む
黒田東彦総裁・岩田規久男副総裁・中曽宏副総裁就任記者会見
就任記者会見で最も注目すべきなのは、やはり総裁である。岩田副総裁の発言とも歩調が合っているため、また従来の政策での重心からいっても、ボードメンバーの代表としても、総裁の発言がきわめて重いので、ここではあえて黒田総裁の発言を中心に紹介する。日本銀行HPより http://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2013/kk1303e.pdf黒田総裁の発言要... 続きを読む
岩田副総裁、デフレ「貨幣的な現象」 通貨量と物価「長期で相関」 :主要金融ニュース :マーケット :日本経済新聞
日銀の岩田規久男副総裁は21日の就任記者会見で、デフレの原因を問われ「貨幣的な現象だと考える」と述べた。世の中に出回っているお金の総量を示すマネーストック(通貨供給量)と物価上昇率の関係は「長期的にみると相関性が高い」との見方を示した。 マネーストックに関しては、足元で増えていないことを注目すべきだと指摘した。「インフレやデフレが貨幣的な現象だというのは、足元のマネーストックと物価上昇率の間に関係... 続きを読む
安倍首相、「黒田東彦日本銀行総裁、岩田規久男副総裁、中曽宏副総裁」案の提示へ(『夕刊フジ』でコメント)
黒田―岩田先生ー中曽という組み合わせは、100点満点ではないですが、次善の組み合わせとしてはやむをえないものでしょう。むしろ前向きに、ついに「失われた20年」の最初から日本銀行の金融政策の失敗を批判してきた「リフレ派」(すでに国際用語です)のリーダーが、その日銀の中に入っていく(いまはその可能性だけですが)ことの重要性を評価し、そして賞賛し、また激励したいと思います。 これでいままでの20年とはま... 続きを読む