タグ 山田昌弘
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users社会学者・山田昌弘氏に聞く少子化対策“失敗の本質”「最大の原因は未婚化。低収入の男性は選ばれない」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
【注目の人 直撃インタビュー】 山田昌弘(中大文学部教授) ◇ ◇ ◇ 「異次元の少子化対策に挑戦する」──岸田首相がそう宣言してから2カ月。昨年の出生数が政府予測より8年早く80万人を切るのが確実となり、慌てて対策に乗り出したものの、具体策は先送り。予算倍増の財源もごまかす無責任だ。そもそも従来の対策に... 続きを読む
財務省財務総合政策研究所 人口動態と経済社会の変化に関する研究会 第一回報告 「日本で少子化対策はなぜ失敗したのか」 - コロナ後の家族は変わるのか? - 山田昌弘
山田昌弘『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』 - 紙屋研究所
タイトルに惹かれて読んだ。 日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?~結婚・出産が回避される本当の原因~ (光文社新書) 作者:山田 昌弘 発売日: 2020/05/29 メディア: Kindle版 山田がいうには、 日本はスウェーデン、フランス、オランダの対策をモデルにしてしまった。 これらの国の固有の価値観を少子化対策の前提に... 続きを読む
【結婚?】『結婚不要社会』山田昌弘:マインドマップ的読書感想文
結婚不要社会 (朝日新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは昨日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、個人的に読んでみたかった作品。 結婚や少子化問題をテーマにした作品で知られる山田昌弘さんが、過去や諸外国との比較によって、現在の日本における「結婚」に関する問題点を明らかにされている1冊です。 アマゾ... 続きを読む
「ロスジェネのスラムができる」 長年警鐘の識者に聞く:朝日新聞デジタル
ロスジェネはいま 「パラサイト・シングル」。ロストジェネレーションを象徴するこの言葉が世に出てから20年。親と同居し結婚しない人は急増し、昭和の家族像は崩壊した。ロスジェネはいまもさまよえる世代だ。命名者の山田昌弘・中央大学教授(家族社会学)は、今の厳しい状況を一貫して予想していた。その山田さんが... 続きを読む
「上昇婚志向」という幻想 2:希望年収500万円以上&年収300万円ボーダーは「上昇婚志向」ではない - まっしろな嘘
2016 - 05 - 03 「上昇婚志向」という幻想 2:希望年収500万円以上&年収300万円ボーダーは「上昇婚志向」ではない かつて 山田昌弘 氏が著書において女性の『上昇婚志向』として定義した現象は、 「社会的地位、生活環境の変動を目的として、経済力の高い婚姻相手を制定する」というものです。 現在の日本女性の行動傾向は、果たしてそれに当てはまっているでしょうか。 「年収300万円ボーダー」... 続きを読む
若者が結婚できない理由 - しっきーのブログ
2014-10-31 若者が結婚できない理由 本の感想 恋愛 社会 概要 山田昌弘「結婚の社会学」を読んだ。 なぜ若者は結婚できないのか? 男にとって結婚は「イベント」、女にとって結婚は「生まれ変わり」。 そもそも9割も結婚できていたのがおかしい。 選択肢が増えると逆に結婚できない。 結婚しなくてもいい社会になったらいいね。 結婚できない人が増えている。1960年から1975年までは9割の男女が3... 続きを読む
日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ 山田昌弘・中央大学教授インタビュー|日本の格差を考える|ダイヤモンド・オンライン
今年3月、仏経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資本論』の英訳版が米国で発売されるやいなや、700ページ近い大著にも関わらず大ベストセラーとなり話題を振りまいています。約200年分の税務統計を解析したうえで、世界的な格差拡大をあらわし、これを是正するために提唱した国際的な累進課税構想も含めて、賛否両論が吹き荒れています。翻って、日本でも格差は拡大しているのか?また、その内実に変化はあるのか?... 続きを読む
婚活ビジネス、会員数減のカラクリ…相次ぐ独自サービスは晩婚化を救えるか? (Business Journal) - Yahoo!ニュース
婚活ビジネス、会員数減のカラクリ…相次ぐ独自サービスは晩婚化を救えるか? Business Journal 8月7日(水)6時56分配信 婚活ブームを経た2013年の現在、ネット婚活サイトや結婚相談所の会員数は減少しているという。『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書/山田昌弘・白河桃子)が刊行されてから5年。同書をきっかけに、「婚活」という言葉が社会現象になり、同じくして結婚相談所やネットの婚活サ... 続きを読む
日本の若者をアジア視点で見直す〜対談・山田昌弘 - ヒット研究所 - 日経トレンディネット
今回は「パラサイト・シングル」「格差社会」「婚活」などの言葉を世に送り出した、中央大学文学部教授で社会学者の山田昌弘先生に対談にお越し頂きました。人口の半数以上が50歳以上という未曽有の超高齢社会に突入している日本。晩婚化・晩産化が進み、婚活という言葉が流行語になるなか、若者の結婚観や消費感覚はどう変化してきているのか。日本とアジアとの比較を交えながら、お話しさせていただきました。 原田 今、「モ... 続きを読む
Letter from Yochomachi - 「いま人々が感じている不安は“中流生活からの脱落”という不安だ(山田昌弘)
極東ブログ: [書評]希望格差社会(山田昌弘)
以前に読んで心にひっかかったものの、そのあたりがうまく言葉にならず、もどかしく思ったまま、そういえばこの本について結局なにも書いてこなかったことに気が付いた。と、いう次第なので、いまだにうまく思いがまとまらないが、気にもなるので、書きながら、考えてみたい。 「希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く」は、副題にあるように、日本社会が勝ち組と負け組の二極化になるという、社会の危機感を社会学的... 続きを読む