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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersSTAP問題:小保方氏、理研を退職 「魂の限界」 - 毎日新聞
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小保方さんの会見に思うこと - むしブロ
2014-04-10 小保方さん会見で思うこと 科学・研究 2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立てないようについて説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像... 続きを読む
小保方氏一問一答:(16)別個に実験、成功しています - 毎日新聞
−−4月7日の丹羽氏の会見は見ているか。 小保方 入院していたので見ていない。 −−丹羽氏がプロトコル(手順)を代筆した経緯を説明している。「ちょっとしたコツ」をこれまで発信してこなかったのはなぜか。不服申し立ての前に、自分の実験データを詳細に証明することが科学者として一番したいことではないかという質問があった。ちょっとしたコツとは何か。 小保方 発表するにあたって、積極的に参加したかったが、ネイ... 続きを読む
小保方氏一問一答:(13)iPS細胞との優位性は… - 毎日新聞
−−STAP細胞を発表したとき、iPS細胞に比べて優位とされていた。今でも優位性があると考えているか。 小保方 STAP細胞が将来的にどのように発展するか、理化学研究所は多くの期待を寄せていただいていたと思うが、私の気持ちと、iPSとの比較に関する理研の広報活動には開きがあった。 −−あのときの発表は、理研側からの考えか。 小保方 私自身としては、iPS細胞との比較に関する広報活動に参加する立場で... 続きを読む
小保方氏一問一答:(12)他の方の責任はコメントできる立場ではない - 毎日新聞
−−不服申立書に「トカゲのしっぽ切り」という言葉があったが、このような状況を、小保方さん自身はどう受け止めているのか。 小保方 私自身が、写真を取り違え、論文の疑義を呼んでしまったのは私自身。他の方の責任やお考えについて、コメントできる立場ではない。 −−理研の指導は十分だったと思うか。 小保方 いろんな先生方が協力してくださって助けていただいたが、私の力不足だったと思っております。 関連記事 【... 続きを読む
小保方氏一問一答:(11)画像切り張り「報告しなかった」 - 毎日新聞
−−理研は3回聞き取ったといい、小保方さんは1回と言う。理研の報告で若山氏には不正はないと認定したが、切り張りなどの行為について、若山氏に相談しなかったのか? 小保方 面会は中間報告までに3回と発表があった。私たちが(書面に)書いたのは、中間から最終までに1回だけ。 弁護士 正式なのは1回。書類の確認は1回。 −−ビデオ会議もあったか? 小保方 調査のヒアリングは全部ビデオ。 −−切り張りについて... 続きを読む
小保方氏一問一答:(8)論文撤回は同意していない - 毎日新聞
−−小保方さんは論文を撤回することに同意していないのか? 小保方 私は理研の社員なので、しかし、撤回を視野に検討したらという話には、なんかもう……はい、そうですね。その話には分かりましたと言ったが、同意はしていない。 −−想像だが、論文を撤回したら職員で残すと提案されたという見方もあるが、言われたのか? 小保方 ありません。 −−悪意という言葉が申立書に使われている。理研の調査委員会の報告では、「... 続きを読む
小保方氏一問一答:(7)私は「伝えたい」との意志を伝えていた - 毎日新聞
−−1月28日の会見の翌日から公の場に姿をあらわさなかったが、どういう理由だったのか。どういう思いでここまで過ごしてきたのか。 小保方 この論文に関し、沢山の疑義が出ていたので、説明したいといろいろコメントの用意などをしていたが理研が「それは適切ではない」との判断だった。 −−理研には自分で伝えたいとの意志を伝えていたのか。 小保方 私は「伝えたい」との意志を伝えていた。 −−STAPについて実験... 続きを読む
小保方氏一問一答:(6)結論は、あまりの驚きとショック - 毎日新聞
−−論文を撤回する考えはあるか。 小保方 論文の撤回は国際的には結論が完全な間違いだったと発表することになる。撤回することは著者がこの現象が間違いだと発表することになる。この結論が正しい以上、それを発表することになるのは望ましくない。 −−捏造(ねつぞう)改ざんという結論を聞いてどう思ったか。 小保方 そうですね、あの……正直、あまりの驚きとショックに何も考えることも、言うこともできませんでした。... 続きを読む
小保方氏一問一答:(14)細胞は固定器の中に保存 - 毎日新聞
−−不服申し立ての論理構成はよくわかった。実験のノートも4、5冊あると。(決定的な証拠といえる)マウス胎児が光っている細胞はどこに保管しているのか。 小保方 固定器の中に保存してあります。調査委員会はSTAP細胞の科学的な意味や存在ではなくて、提示されているデータの調査をすると思う。データやテラトーマ画像に関する立証が主なテーマになると思う。 続きを読む
小保方氏一問一答:(4)上司にも「大変なことをした」と言った - 毎日新聞
−−写真の間違いに気づいたのはいつ? 小保方 写真の取り違えに気付いたのは2月18日と記憶している。その日のうちにネイチャーの編集に問い合わせた。 −−学位論文から取ったという申告がなかったのはだめ、と理研の報告書は言っているが、この点について自身が調査委員会から聞き取りを受けている時に話さなかった理由は。 小保方 すみません。頭を整理します。すべてのデータに間違いがないかチェックした。テラトーマ... 続きを読む
小保方氏一問一答:(2)不勉強なままでやった 本当に反省 - 毎日新聞
−−パワポから使ったのはこのテラトーマの画像だけか。 小保方 その他のデータについても、元データを確認して調査している。大きく使ったものはその画像だけ。 −−電気泳動の画像もミスであって悪意はないといったが、注釈なしで切り張りするのは、科学的には批判を免れない。 小保方 私が不勉強なままでやったことを本当に反省している。ネイチャーに問い合わせたら、黒い線を両サイドに入れておけばよかったと言われた。... 続きを読む
小保方氏一問一答:(15)もう少し弁明の機会を与えてもらったら - 毎日新聞
−−STAP細胞ではなく、ES細胞が混入したという指摘への反論を。混入をどうやって防いだのか。科学的結果のどの辺から言えるのか。 小保方 研究室ではES細胞の培養はしていなかった。混入は起こりえない。 −−ないと言い切れる。 小保方 はい。 −−調査委では真正な画像がどこの細胞に由来するのか、追跡できないと言っていた。可能なのはどういうものから? あるならどうして、そういう資料を提出しなかったのか... 続きを読む
小保方氏一問一答:(18)止 大きな力に翻弄された毎日だった - 毎日新聞
−−理研に対して今どんな思いでいるか。 小保方 理化学研究所に関してはご迷惑をおかけして申し訳ないとの気持ち。野依先生(理研理事長)の言葉も肝に銘じ、重く受け止めて生きていきたい。 −−患者に関して言葉があれば。 小保方 もし私に、この先に研究者としての道があるなら。STAP細胞の研究をできるだけ早く進め、希望をもっている方の期待に少しでも応えるような態度を示していけたらと思っている。 −−笹井氏... 続きを読む
小保方氏一問一答:(9)かっぽう着報道、恐ろしかった - 毎日新聞
−−早大に提出した博士論文について、メールで取り下げを伝えたという事実はあるのか。 小保方 博士論文の取り下げについての問い合わせはしたが、博士論文は指導されて作成するもので、「ふさわしいとかふさわしくないとか判断する立場にない」という意見を関係者からいただいて、そういう状態にある。 −−特に取り下げられるという考えはない。 小保方 はい。 −−かっぽう着をしているという報道あったがどう感じました... 続きを読む
小保方氏一問一答:(3)私自身、200回以上作成に成功している - 毎日新聞
大勢の報道陣を前に記者会見する小保方晴子氏(左)=大阪市北区で2014年4月9日午後1時19分、久保玲撮影 −−小保方さんしかSTAP細胞、STAP幹細胞の作成に成功していない。何回作成したか。 小保方 私自身、200回以上作成に成功している。現存するSTAP幹細胞は若山先生が樹立した。STAP現象の最適条件に迫る論文を書こうとしていたが、このような騒動になり、研究が止まってしまった。 −−公開実... 続きを読む
小保方氏一問一答:(1)11年に画像取り違えに気付いた - 毎日新聞
記者会見する小保方晴子氏大阪市北区で2014年4月9日午後1時34分、三浦博之撮影 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正が指摘された問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は9日、大阪市内のホテルで三木秀夫弁護士らと共に会見した。主な一問一答は以下の通り。 −−パワーポイントの画像の取り違えはいつ、気付いたのか。 小保方 11年のラボミーティングで。そのテ... 続きを読む