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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersこれはオタク教養…?リプや引用RTで漫画のコマを貼って発言の代わりとするムーブ、昔からのシェイクスピアの引用に近いのではというお話
宮内悠介 @chocolatechnica 漫画のコマを貼って発言のかわりとするやつ (正論であったり価値観の表明であったり)、「自分の言葉で語れよ」ってずっと思ってたんだけど、そういえば昔から人はシェイクスピアとかを引用してきたわけで、同列に語るのは乱暴かもなんだけど、「もしかしてあれは〝教養〟の一形態……?」って、... 続きを読む
宮内悠介最新作にしてカジノでの勝敗がすべてを支配する特殊国家を舞台にした国盗り賭博小説!──『黄色い夜』 - 基本読書
黄色い夜 (集英社文芸単行本) 作者:宮内悠介発売日: 2020/07/03メディア: Kindle版『黄色い夜』は宮内悠介によるギャンブルものの長篇(というほど長くない)小説である。舞台となっているのは東アフリカのエチオピアと国境を接するEという国家。そこは産業がカジノのみという特殊な国で、バベルの塔のような巨大な螺旋状... 続きを読む
クストリッツァ監督の“ファン代表”作家・宮内悠介、最新作は「監督の集大成になっている」 : 映画ニュース - 映画.com
[映画.com ニュース] エミール・クストリッツァ 監督の9年ぶりの最新作「 オン・ザ・ミルキー・ロード 」の公開、および監督の来日を控えた8月29日、都内でトークイベントが開催。クストリッツァ監督の大ファンを公言する作家で「あとは野となれ大和撫子」が直木賞候補になった宮内悠介氏がゲストとして登場し、雑誌「映画横丁」編集人の月永理恵氏と熱いクストリッツァ愛を語り合った。 「 黒猫・白猫 」をきっ... 続きを読む
後宮の女たち、国家をやる──『あとは野となれ大和撫子』 - 基本読書
2017 - 05 - 04 後宮の女たち、国家をやる──『あとは野となれ大和撫子』 オススメ! あとは野となれ大和撫子 作者: 宮内悠介 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/04/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 本書『あとは野となれ大和撫子』は宮内悠介さんの最新作。いやーこれはおもしろかった! 無数の方向性がある宮内作品だから、それぞれの作品に突き抜け... 続きを読む
「小説自動生成プログラムをすべての人の手に」作家、宮内悠介とAI « WIRED.jp
INTERVIEWED BY KEI WAKABAYASHI TEXT BY SAWAKO AKUNE PHOTOGRAPHS BY KATSUMI OMORI, SHINSUKE KOJIMA (STiLL) 宮内悠介|YUSUKE MIYAUCHI 1979年東京都生まれ。1992年までニューヨークに在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属していた。卒業後世界でバックパ... 続きを読む
作家になったエンジニア《後編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、 仕事を辞めて「言葉」で世界を構築することを決めた――。 そこに至った必然を、それぞれの代表作『Gene M... 続きを読む
作家になったエンジニア《前編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、 仕事を辞めて「言葉」で世界を構築することを決めた――。 テクノロジーの進化に対して、そしてそれを使う人々に... 続きを読む
虐殺器官を継ぐ者…宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』で描かれているものとは。:Book News
今回紹介するのは、『盤上の夜』で、日本SF大賞受賞・直木賞候補になった宮内悠介の連作短編集『ヨハネスブルグの天使たち 』。正常不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂鬱な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット」をも魅力的に描き出す。現代日本SFにとって亡霊のような存在になってしまっている伊藤計劃が、代表作『虐殺器官』で実現したこのスタイルを、宮内悠介はこの『ヨハネス... 続きを読む
第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす!/宮内悠介(第33回日本SF大賞受賞作家)×草場純(ゲーム研究家)×岡和田晃(SF評論家/ゲームライター
(構成:岡和田晃) ■はじめに 岡和田晃 東京創元社から『盤上の夜』を刊行され、このたび第33回日本SF大賞に輝いた宮内悠介さんにお話をうかがいます(月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』と同時受賞)。 宮内悠介さんは1979年生まれ。2010年に「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。同作を表題作とする短編集『盤上の夜』は、第147回直木賞候補になり、SF界のみならず、広く読書家たちの... 続きを読む