国際宇宙ステーション、一時制御不能に　最大45度傾く：朝日新聞デジタル

2021/07/30 7 users 朝日新聞デジタル 国際宇宙ステーション ＩＳＳ 船長 NASA

星出彰彦飛行士が船長を務めている国際宇宙ステーション（ISS）が日本時間30日未明、一時制御不能に陥り、最大で45度傾いた。その直前にドッキングしたロシアの実験棟が想定外のエンジン噴射をしたためで、管制官が「宇宙船緊急事態」を宣言する事態になった。米航空宇宙局（NASA）によると、約1時間後に復旧し、星出さ... 続きを読む

ロシア実験棟「ナウカ」、ISSとドッキング 直後にハプニングも　写真3枚　国際ニュース：AFPBB News

2021/07/30 9 users HANDOUT ナウカ ＩＳＳ ドッキング AFP

国際宇宙ステーション（ISS）に接近するロシアの実験棟「ナウカ」。ロシア国営宇宙企業ロスコスモス提供（2021年7月29日撮影）。(c)AFP PHOTO / Russian space agency Roscosmos / handout 【7月30日 AFP】ロシアは29日、同国の実験棟「ナウカ（Nauka）」が国際宇宙ステーション（ISS）へのドッキングに成功したと発表し... 続きを読む

幻の科学技術立国：第３部　企業はいま／５　「公費で自動車業界支援」　財務省、産学連携の内閣府事業批判 - 毎日新聞

2018/12/26 5 users 公費 慶応大 毎日新聞 シリンダー 産学連携

＜科学の森＞ 基礎研究にカネ回らず 「床や壁は特別に防音・防振を施しています」 今年１１月、横浜市緑区にある企業の一角を借りた慶応大の実験棟を、飯田訓正（のりまさ）特任教授（６７）が案内してくれた。中には自動車のエンジンを模したシリンダーの実験装置が２台あり、実物と同じようにガソリンで動く。うち１台... 続きを読む

JAXA、球体ドローン開発　実験棟「きぼう」内を浮遊　「金井飛行士の相棒に」 - ITmedia NEWS

2017/07/14 145 users JAXA 浮遊 ＩＳＳ 相棒 金井飛行士

JAXAが、球体ドローン「Int-Ball」を国際宇宙ステーションに導入。地上管制局が遠隔操作し、浮遊しながら船内作業の様子を撮影する。 宇宙航空研究開発機構（JAXA）は7月14日、国際宇宙ステーション（ISS）内を飛行できる球体ドローン「Int-Ball」（イントボール）を発表した。搭載カメラで宇宙飛行士の船内作業を静止画・動画で撮影可能。撮影映像は、リアルタイムで地上管制局にも配信できる。す... 続きを読む

宇宙飛行士の大西さん 日本で訓練の一部公開　NHKニュース

2016/01/27 5 users 訓練 宇宙飛行士 大西さん NHKニュース きぼう

日本人１１人目の宇宙飛行士として、ことし６月ごろから国際宇宙ステーションに長期滞在する大西卓哉さんが、今週、日本に一時帰国し、日本の実験棟で行う作業の訓練に臨んでいます。２７日はその一部が公開されました。 大西さんは、ふだんの訓練拠点となっているアメリカ・テキサス州のヒューストンから今週、日本に一時帰国し、茨城県つくば市の筑波宇宙センターで、日本の実験棟「きぼう」で行う作業の訓練を行っています。 ... 続きを読む

日本とＵＡＥ 宇宙開発協力のシンポジウム　NHKニュース

2016/01/17 6 users UAE きぼう アラブ首長国連邦 シンポジウム 火星探査

火星探査を目指すなど宇宙開発を積極的に進める中東のＵＡＥ＝アラブ首長国連邦と、日本の協力を拡大しようと、ＵＡＥでシンポジウムが開かれ、超小型衛星の開発や、国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」などを活用した両国の協力について意見を交わしました。 ＵＡＥは、建国５０年に当たる２０２１年に火星に到達する探査機の打ち上げを目指したり、ことし大学生などが開発した超小型衛星を打ち上げるプロジェクトを進... 続きを読む

ＩＳＳ：「２４年まで」日本参加延長に日米が正式合意 - 毎日新聞

2015/12/22 8 users ＩＳＳ 毎日新聞 馳浩文部科学相 岸田文雄外相 正式合意

２０２０年で運用期限を迎える国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）について、日米両政府は２２日、２４年までの運用延長に日本側が参加することに正式合意した。共同文書では、日米の共同研究の推進のほか、ＩＳＳにある日本の実験棟「きぼう」について、アジア諸国など新興国に利用機会を拡大することなどを盛り込んだ。 キャロライン・ケネディ駐日米大使と、岸田文雄外相や馳浩文部科学相、島尻安伊子・宇宙政策担当相の３閣僚が同... 続きを読む

核融合科学研究所で火事 作業員１人手当て　NHKニュース

2015/08/04 12 users 火事 手当て 漏えい パイプ 行方

４日午後、岐阜県土岐市にある核融合科学研究所で、パイプを溶接する作業中に周りの断熱材が燃える火事があり、作業員１人の行方が分からなくなっていましたが、先ほど発見され手当てを受けています。研究所によりますと、火事は核物質を扱う施設とは関係なく、放射性物質の漏えいはないとのことです。 警察などによりますと、火は１時間余りで消し止められましたが、実験棟でパイプを溶接する作業をしていた６１歳の男性作業員の... 続きを読む

ハウステンボス、農業参入へ　園内にほぼ無人の野菜工場：朝日新聞デジタル

2014/12/30 29 users ハウステンボス 無人 レストラ 農業参入 朝日新聞デジタル

テーマパークのハウステンボス（ＨＴＢ、長崎県佐世保市）は２０１５年に農業に参入する。ほぼ無人で運営するコンピューター制御の植物工場の実験棟を園内に建てて野菜の栽培に乗り出す。その後３年程度かけて生産性の高い本格的な植物工場を建設し、将来は野菜の販売にも乗り出す計画だ。　沢田秀雄社長が朝日新聞の取材に明らかにした。まずはロボットの技術をもつ企業と組んで実験棟をつくり、育てた野菜を園内の複数のレストラ... 続きを読む

宇宙飛行士、スニータ・ウィリアムズが詳しく紹介してくれる国際宇宙ステーション内部の様子

2013/01/11 10 users 宇宙飛行士 様子 コロンバス サト デスティニー

アメリカ海軍大佐にしてNASAの宇宙飛行士、世界で最も長く宇宙に滞在している女性、スニータ・ウィリアムズが紹介する、国際宇宙ステーション内部の様子。 国際宇宙ステーションを手を広げて飛ぶ人間に例えると、左手部分に位置する日本の実験棟「きぼう」からスタートし、右手に位置する欧州実験棟「コロンバス」、上下左右の四方向に位置するベッドに、アメリカの実験棟「デスティニー」へ。 エクササイズ用のバイクにサド... 続きを読む

宇宙での快適な生活、その先にある「きぼう」 « WIRED.jp

2013/01/08 29 users その先 WIRED.jp 宇宙 ＩＳＳ きぼう

2013.1.8 TUE 宇宙での快適な生活、その先にある「きぼう」 いまも上空400kmの軌道上を飛行している有人宇宙施設「国際宇宙ステーション（ISS）」。世界各国が協力してつくり上げた巨大構造物は人類にとって初めての「国境のない場所」であり、日本はこのISSに設置した実験棟「きぼう」で、多数の研究成果を残してきた。この「宇宙実験室」の船内には、実は随所に宇宙飛行士の快適な滞在を追い求めた「人... 続きを読む

ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間が初めて観測される（宇宙ステーション）:カラパイア

2011/08/28 38 users カラパイア 宇宙ステーション パルモ ブラックホール 瞬間

8月29日2011 ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間が初めて観測される（宇宙ステーション） 記事データ パルモ コメント(0) 動画 自然・廃墟・宇宙 # 国際宇宙ステーションに設置されている日本の実験棟「きぼう」の観測装置が、地球から３９億光年離れたブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を、世界で初めて観測したそうだ。研究チームは、謎の多いブラックホールのメカニズムの解明につなげたいとしている... 続きを読む

ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を初観測

2011/08/24 14 users 初観測 ブラックホール 瞬間 銀河 観測

銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を、日本の研究チームが世界で初めて観測に成功しました。 　この画像は、星がブラックホールに吸い込まれる瞬間です。国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」に搭載された装置によって、世界で初めて観測されました。研究チームのメンバー・東京工業大学の河合誠之教授は、「日本のグループだけで作り上げ、運用しているミッションで、こういう成果が出せたこと... 続きを読む