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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users安保法制、デモ隊も見逃した「陰の主役」〜外務省条約局マフィアの狙いと画策 | わき道をゆく~魚住昭の誌上デモ | 現代ビジネス [講談社]
デモ隊も見逃した「陰の主役」たち 外務省の超エリート 条約局マフィアという言葉を聞かれたことがおありだろうか。外務省の超エリート・旧条約局(現国際法局)の局長経験者を中心に形成された人脈のことだ。 たとえば安保法制懇の柳井俊二座長。国家安全保障局の谷内正太郎局長。外務省一の切れ者とされる兼原信克内閣官房副長官補。安倍首相が法制局長官に起用した小松一郎氏(昨年病死)。みんな条約局長(国際法局長)経験... 続きを読む
安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である (中)――欠ける法的教養 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社
2 二つのハードル:(1)明文禁止がないことと(2)根拠規定があること 本報告書が、集団的自衛権の行使と国連の集団安全保障への参加は、憲法上許容されるとする根拠は、「憲法9条1項・2項により禁じられていない」という点に尽きている。しかし、特定条項で禁じられていないからといって、即座に、それをやって良いということにはならない。これは、憲法解釈の基本なので、少し丁寧に説明しよう。 (1)根拠法がない限... 続きを読む
集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定
記事 細谷雄一 2014年07月02日 05:37 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 Tweet 7月1日、昨日になりますが(私はパリにいるのでまだ7月1日です)、安倍晋三政権で集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定がありました。2006年に第一次安倍政権が成立してから実に8年が経っています。私は、2013年9月から、安保法制懇のメンバーに入りまして、今年の5月15日に安倍総理に提出された報... 続きを読む
安保法制懇「正統性あるわけない」 北岡座長代理:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理は19日、自民党の会合で、「安保法制懇に正統性がないと(新聞に)書かれるが、首相の私的懇談会だから、正統性なんてそもそもあるわけがない」と語った。北岡氏は首相に提示した報告書の作成で中心的な役割を果たした。 自民党の安全保障法制整備推進本部で講演した北岡氏は、安保法制懇のメンバーに集団的自衛権の行... 続きを読む
「飼い主を守る猫」でも行使する「集団的自衛権」に反対するマスコミの国際感覚の欠如 | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
安倍晋三首相は、15日に有識者懇談会(安保法制懇)から提出される報告書を踏まえて、会見を行い、政府としての検討の進め方の基本的方向性を示した。 ちょうど同じ日に、米CNNで「猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う」という面白いニュースが流れ、日本のテレビでも放映された。 You Tubeに投稿され、2000万回近く見られた「My Cat Saved My Son」がネタもとであるが、1分弱なのでま... 続きを読む
集団的自衛権:憲法解釈変更は祖父岸元首相からの宿願 - 毎日新聞
安倍晋三首相が15日に意欲を示した集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更は、対等な日米関係を目指した祖父の岸信介元首相からの宿願だ。「首相の執念がなければ、ここまで来られなかった」(官邸関係者)との指摘は多い。 「7年の年月、長きにわたりご苦労も多かったと思う」。首相は15日、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)の報告書提出を受け、委員をねぎらった。第1次政権での懇談会設置は2007... 続きを読む
安保法制懇が挙げる「グレーゾーン」は存在せず。首相のメンツを保つための苦肉の策|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
集団的自衛権を巡る議論のなかで、突如として、自民党や安保法制懇から「グレーゾーン」という事例が持ち出されてきた。だが、それぞれのケースを検証すると、すでに対応はなされており、グレーゾーンはグレーではない。現行の法制度でも行えることをあえて「グレーゾーン」とか「集団的自衛権行使」と称するのは、集団的自衛権行使に執着する安倍総理の面目を保ちつつ、公明党も反対しにくい事例を探し求めた苦肉の策か、とも思わ... 続きを読む
集団的自衛権、安倍首相は憲法解釈をどう変えたいの? 口語訳してみた
集団的自衛権、安倍首相は憲法解釈をどう変えたいの? 口語訳してみた The Huffington Post | 執筆者: Chitose Wada 投稿日: 2014年05月15日 07時48分 JST | 更新: 2014年05月15日 08時23分 JST メルマガ登録: メルマガ登録 フォロー: Pko, 外交, 安保法制懇, 安全保障, 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会, 憲... 続きを読む
集団自衛権、歯止め6要件…首相「必要性」判断 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」(座長=柳井俊二・元駐米大使)の報告書に盛り込まれる集団的自衛権の行使に関する歯止め措置の全容が7日、関係者の話でわかった。 これまで明らかになっていた5要件に加え、日本が支援を行う「必要性」や「均衡性」について、国家安全保障会議(日本版NSC)での慎重な検討を踏まえて首相が判断するとの6番目の要件を設ける。 安保法制懇は来... 続きを読む
PKO武器使用緩和提案へ 安保法制懇、9条解釈変更:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理(国際大学長)は24日、朝日新聞のインタビューに応じ、憲法9条1項の「国際紛争」の解釈を変更するよう、首相への報告書に盛り込む考えを明らかにした。海外での国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊員の武器使用について、憲法上の制約を解消する狙いがある。 9条1項は、国際紛争を解決する手段としての武... 続きを読む
社説:集団的自衛権 何のために論じるのか- 毎日jp(毎日新聞)
安倍政権は、集団的自衛権の行使を可能にするための憲法解釈の変更に向け、有識者会議「安保法制懇」の議論を7カ月ぶりに再開した。 安倍晋三首相は会合で「憲法制定以来の変化を直視し、新しい時代にふさわしい憲法解釈のあり方を検討していく」とあいさつした。しかし、これまでの推移からは、肝心な何のための行使容認か、行使容認がアジア太平洋地域の安全保障にどう寄与するのかが見えない。 歴代政権は、日本は国際法上、... 続きを読む
安保法制懇:北岡座長代理 多国籍軍参加を提言へ- 毎日jp(毎日新聞)
安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長は5日、毎日新聞のインタビューに応じた。北岡氏は年内にもまとめる報告書で、集団的自衛権の行使容認に加え、国連決議に基づく多国籍軍などへの自衛隊の活動を広げられるよう新たな憲法解釈を提言する方針を明らかにした。 北岡氏は報告書の構成について、集団的自衛権、個別的自衛権、集団安全保障の... 続きを読む
<安保法制懇>北岡座長代理 多国籍軍参加を提言へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長は5日、毎日新聞のインタビューに応じた。北岡氏は年内にもまとめる報告書で、集団的自衛権の行使容認に加え、国連決議に基づく多国籍軍などへの自衛隊の活動を広げられるよう新たな憲法解釈を提言する方針を明らかにした。 【集団的自衛権】小松法制局長官「議論に積極関与」 北岡氏は報告書の構成... 続きを読む
自衛隊法、国際標準に転換 集団的自衛権は「地理」「国益」で歯止め+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
集団的自衛権行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇、座長・柳井俊二元駐米大使)が今秋にもまとめる報告書で、自衛権についてポジティブ(できること)リストからネガティブ(できないこと)リストへの転換を提言することが16日、分かった。集団的自衛権の行使に関しては全面的に容認する一方、「地理」「国益」を尺度に一定の歯止めをかけることも提起する。 法制懇の主要メン... 続きを読む
集団的自衛権行使、全面解禁提言へ 安保法制懇・北岡氏 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【池尻和生】安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長が9日の朝日新聞のインタビューで、集団的自衛権行使をめぐる憲法解釈で、全面解禁を提言する意向を明らかにした。解禁した場合の自衛隊の活動は自衛隊法を改正して定めるべきだとの考えも示した。 安保法制懇は2008年に集団的自衛権行使を認め、「米艦への攻撃」など四つの類型への... 続きを読む
朝日新聞デジタル:集団的自衛権行使、全面解禁提言へ 安保法制懇・北岡氏 - 政治
北岡伸一・安保法制懇座長代理 【池尻和生】安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長が9日の朝日新聞のインタビューで、集団的自衛権行使をめぐる憲法解釈で、全面解禁を提言する意向を明らかにした。解禁した場合の自衛隊の活動は自衛隊法を改正して定めるべきだとの考えも示した。 北岡氏の一問一答 安保法制懇は2008年に集団的... 続きを読む
集団自衛権の全面容認、有識者会議が提言へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
集団的自衛権を巡る憲法解釈見直しを検討するため安倍首相が設置した有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」(座長=柳井俊二・元駐米大使)が、第1次安倍内閣の際に検討した「公海における米艦の防護」などの4類型の憲法解釈見直しにとどまらず、集団的自衛権の行使を全面的に容認する新たな憲法解釈を提言することが2日、わかった。 安保法制懇の座長代理を務める北岡伸一・国際大学長が読売... 続きを読む
<集団的自衛権>「行使容認」臨時国会で表明検討 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
政府は、憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について、秋の臨時国会での答弁で容認を表明する検討に入った。複数の政府関係者が明らかにした。安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が秋に報告書をまとめるのを受け、首相か関係閣僚が解釈変更を表明。あわせて行使の具体的な範囲を巡る議論を加速し、法的裏付けとなる「国家安全保障基本法案」などの来年の通常国会への提出を... 続きを読む
集団的自衛権行使の対象拡大 首相「4類型以外を議論」 米艦船への遠距離防護念頭か+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
安倍晋三首相は8日の参院予算委員会で、集団的自衛権の行使容認に向けた「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の議論に関し、懇談会が平成20年にまとめた報告書が憲法解釈などの変更を求めた4類型以外も検討していることを明らかにした。米艦船から数百キロ離れた場所にいる自衛艦がミサイルで反撃するケースや、オーストラリア軍や韓国軍の防護が念頭にあるとみられる。 報告書は「公海上での自衛隊艦... 続きを読む