タグ 宇宙航空研究開発機構
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞
打ち上げを待つH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前7時34分、吉田航太撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、2段式のエンジンは順調に燃焼し、搭載した超小型衛星の分離に成功した... 続きを読む
月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探... 続きを読む
日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機が20日、日本として初めて月面に着陸した。ただ、探査機の発電に問題が発生し、活動は短時間に限定される可能性がある。 JAXAによると、小型月着陸実証機(SLIM)は日本時間20日午前0時ごろに着陸降下を開始し、同20分ごろ月に着陸した。着陸後の探査機との交信は... 続きを読む
JAXAにサイバー攻撃か、宇宙開発の「機微」閲覧の恐れ…警察から連絡受けるまで気づかず
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が今年夏頃、サイバー攻撃を受けていたことが複数の関係者への取材でわかった。組織内のネットワークを一元管理する中枢サーバーが不正アクセスされ、日本の宇宙開発に関する機 続きを読む
「イプシロンS」燃焼試験で異常発生 施設から炎も 秋田 能代 | NHK
JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、秋田県能代市にある実験場で、14日午前9時から小型ロケット、「イプシロン」の改良型、「イプシロンS」の燃焼試験が行われましたが、点火から57秒後に燃焼異常が発生したということです。 実験を行っている施設からは炎があがり、黒い煙も見えていて、周辺では爆発音のような大... 続きを読む
女性の宇宙飛行士の方が必要な食料や酸素の面で男性よりも効率的であることが明らかに
アメリカ航空宇宙局(NASA)は月の有人探査計画であるアルテミス計画において、史上初となる女性の宇宙飛行士を月に送り込む予定であり、日本でも米田あゆ氏が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の史上3人目となる女性宇宙飛行士候補となるなど、今後さらに女性宇宙飛行士の活躍が増加していくことが期待されています。そんな中、... 続きを読む
H3ロケット初号機、打ち上げ失敗 2段目エンジン着火せず指令破壊 | 毎日新聞
種子島宇宙センターから発射されたが、打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、平川義之撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型主力機H3ロケット初号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。 JAXAによると、2段目のエンジンの着火が確認されず、地上か... 続きを読む
「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。JAXA=宇宙航空研究開発機構が詳しい状況を調べています。 また文部科学省は打ち上げ失敗を受けて、原因の究明に... 続きを読む
「パートナーはいる?」にぴしゃり。宇宙飛行士候補の米田あゆさん、プライベートな質問に対する答えが最高すぎた
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補2人が決定し、2月28日に記者会見が開かれた。 4127人という応募者の中から選ばれたのは、世界銀行・上級防災専門官の諏訪理(すわ・まこと)さん(46)と、日本赤十字社医療センターの外科医、米田あゆさん(28)だ。 記者会見ではそれぞれが合格への喜びや今後への意気込... 続きを読む
小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞
探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、左手型のアミノ酸と右手型のアミノ酸がほぼ同数含まれていたと、九州大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが23日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 地球の生命の起源はリュウグウのような小天体が宇宙から運んだとする「宇宙起源説」がある。... 続きを読む
資料1 H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について
H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について 2023年2月22日 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門 事業推進部 部長 佐藤寿晃 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田匡史 資料1 宇宙開発利用に係る 調査・安全有識者会合 R5.2.22 発生事象 1 自動カウントダウンシーケンス(図1)において、「LE... 続きを読む
「H3」異常検知し打ち上げ中止 来月10日までの打ち上げ目指す | NHK
17日に予定されていた日本の新たな主力ロケット「H3」初号機の打ち上げが中止されたことについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の開発責任者が会見し、「できるだけ早く原因を究明して予備の打ち上げ期間中にできることを全力でやりたい」と述べ、初号機の打ち上げを来月10日までに実施できるよう取り組む考えを示しまし... 続きを読む
宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞
医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告した。 古川飛... 続きを読む
「OMOTENASHI」月面着陸断念でJAXA “失敗以上の失敗だった” | NHK
日本初の月面着陸を目指した無人探査機「OMOTENASHI」が、地上との通信が安定せず着陸を断念したことについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者は「非常に残念でならない。探査機に何が起きたか調べたい」と述べ、原因を詳しく調べる考えを示しました。 日本初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」は今月16日、... 続きを読む
JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、超小型探査機「オモテナシ」の月着陸を断念したと発表した。16日の打ち上げ後に通信が不安定になり、回復を試みたが状態が戻らな... 続きを読む
日本のロケット「イプシロン」打ち上げ失敗 地上から破壊指令 | NHK
日本の小型ロケット「イプシロン」6号機は12日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、ロケットに異常が発生したため、機体を破壊する信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 「イプシロン」6号機は、12日午前9時50分ごろ、鹿児島県肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが... 続きを読む
極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施へ | 毎日新聞
迎撃が困難で、戦局を一変させる「ゲームチェンジャー」になるとされる極超音速ミサイルの研究を、防衛省が進めている。7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、このミサイルに必要な速度に到達可能とされるエンジンの飛行試験を初めて実施する。防衛装備庁が資金を提供しており、研究の成果を極超音速ミサイルへの... 続きを読む
小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。 リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプ... 続きを読む
はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル
小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂に、大量の水をつくるのに十分な量の水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。砂の本格的な分析が始まるのを前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に開いた会見で、岡山大の中村栄三特任教授が初期分析の結果として明らかにした。生命の材料が... 続きを読む
JAXAなどに大規模なサイバー攻撃 中国人民解放軍の指示か | サイバー攻撃 | NHKニュース
JAXA=宇宙航空研究開発機構や防衛関連の企業など日本のおよそ200にのぼる研究機関や会社が大規模なサイバー攻撃を受け、警察当局の捜査で中国人民解放軍の指示を受けたハッカー集団によるものとみられることが分かりました。 警視庁は、日本に滞在していた中国共産党員の男がサイバー攻撃に使われたレンタルサーバーを... 続きを読む
はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 - 毎日新聞
はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているの... 続きを読む
「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功 - ITmedia NEWS
「今回のミッションは100点満点中1000点で、本当に言うこと無し。事前のチームの動きも含めて良かった」――探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネジャーを務める宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一さんはこう話す。 はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」で2度目の着地に成功した。7月11日午前9時45分ごろ、リュウグウの... 続きを読む
はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース
小惑星内部の岩石を採取する世界初のミッションのため、2度目の着陸に挑戦していた探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。 JAXAの久保田孝研究総主幹は「着陸は大成功となった。なんらかの岩石がとれたと思われる」と喜びを語りました... 続きを読む
「ガンダム」が宇宙から東京五輪・パラの選手を応援へ | NHKニュース
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の模型を宇宙に打ち上げて、取り付けた電光掲示板に選手への応援メッセージを表示するユニークな取り組みが、来年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中行われることになりました。 これは15日、大会組織委員会とJAXA=宇宙航空研究開発機構などが都内で会見を開き、明らかにし... 続きを読む
JAXA業務の31歳社員自殺 “達成困難なノルマ” 労災認定 | NHKニュース
JAXA=宇宙航空研究開発機構で人工衛星の管制業務に当たっていた企業の社員が自殺し、達成困難なノルマを課されたことなどが原因の労災と認定されました。 3日、佐藤さんの母親や代理人の弁護士が東京都内で記者会見しました。 それによりますと、佐藤さんは東京のソフトウエア開発会社の社員で、JAXAの業務を... 続きを読む