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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアジア安全保障会議、別名「中国叩き会議」で浮き彫りにされた米中対立の「深すぎる溝」(近藤 大介) @gendai_biz
「攻めるアメリカ」と「守る中国」 先週末、「香会」(シアンフイ)という言葉が、中国メディアで喧(かまびす)しかった。イギリスの3大シンクタンクの一角、国際戦略研究所(IISS)が主催して、6月2日~4日にシンガポールで開かれた20回目の「シャングリラ・ダイアログ」(アジア安全保障会議)の略称だ。 この国際会... 続きを読む
上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz
「EVにあらずんば自動車にあらず」 半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイ... 続きを読む
高齢化して「ネット右翼」になった父、その原因は「孤独の病」だった…のか? 息子の回顧から見えたこと(鈴木 大介)
「老いた親が突然、韓国や中国を罵倒するような言葉を吐くようになって戸惑っている」 昨今、そんな声をしばしば耳にするようになりました。 ルポライターの鈴木大介さんも、父親が老いとともに「ネット右翼」的な言動をとるようになったことに戸惑った一人です。 父親の死の直後、鈴木さんは「右傾化」の背景を分析する... 続きを読む
片山 大介(日本維新の会・参議院議員) on Twitter: "明石駅から姫路駅まで電車移動です! #片山大介 #日本維新の会 https://t.co/81AHjELF5E"
明石駅から姫路駅まで電車移動です! #片山大介 #日本維新の会 https://t.co/81AHjELF5E 続きを読む
衝撃の「ロシア敗北論」全文和訳…元駐ウクライナ中国大使は何を語ったのか(近藤 大介) @gendai_biz
習近平政権が抹消した「幻の講演」 ロシアがウクライナに侵攻して、まもなく3ヵ月を迎えるが、中国にもウクライナ兵士並みの勇気を持ち合わせた外交官がいるものだ。 高玉生(こう・ぎょくせい)元駐ウクライナ中国大使、74歳である。 まずは簡単に略歴を紹介する。高氏は、国共内戦中の1947年に、首都・北京を取り巻く... 続きを読む
Apple Storeで対応してくれた人が目の見えない人だった→その体験は、Appleそのものの企業体質を表しているのではないか?という体験談
川尻 大介 @jiricom2 昨日アップルストアで応対して下さったスタッフが目の見えない方だった。恐らくインカム(音声)と連動していたのだと思うが、iPhoneを手探りで上手に操りながら、受取り商品の確認から事前決済のフィニッシュ、受け渡しまでが自然に行われるのを見て率直に驚いた。さすがにアップルは進んでいるな... 続きを読む
自民党のネット工作 「Dappi」の闇を津田大介氏が解剖する(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
津田 大介(つだ だいすけ)・1973年、東京都生まれ。早稲田大学在学中からライター活動。あいちトリエンナーレ2019芸術監督。メディア・アクティビスト。(撮影/本田雅和) リアルな画像や動画をウソ情報で巧みに加工し、野党やリベラルなメディアを中傷し続けるインターネット上のツイッターアカウントと、自民党との... 続きを読む
「中国版リーマン・ショック」発生か…!中国最大の不動産会社「恒大集団」破綻秒読みの深層(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
「広州の皇帝」こと許家印(きょ・かいん)前董事長(前会長)が一代で築き上げた中国最大の不動産会社「恒大(こうだい)集団」が、破綻の際に追い込まれている。 過去20年の中国経済の牽引役だった不動産業界にあって、その中心にあったのが恒大集団だった。今年も8月までの売上高は、4368億元(約7兆4300億円)を記録... 続きを読む
フロントエンド開発にtextlintを導入して運用している話 - Speaker Deck
フロントエンド開発にtextlintを導入して運用している話 2021.07.13 Tue. SaaSプロダクトのフロントエンド最前線@オンライン 近藤 大介 @diescake SmartHR プロダクトエンジニア /年末調整チーム/主にWebフロントエンド(React + TypeScript) 2020年1月SmartHR入社 SmartHR年末調整チームを住処にして、2020年の年末... 続きを読む
大嫌いなアイツの「心無い言葉」が頭から消えない…注意障害の想定外すぎる症状(鈴木 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
発達障害の特性を持つ当事者が「世界をどのように感じているのか」を、定型発達者が体験する機会はない。視覚障害や聴覚障害、身体の不自由などであれば「疑似障害体験プログラム」があって当事者感覚に近いものを学べる機会もあるが……。 本短期連載は、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である... 続きを読む
女性看護師の「胸とホクロ」から目が離せない…僕が経験した「注意障害」の話(鈴木 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)
発達障害の特性を持つ当事者が「世界をどのように感じているのか」を、定型発達者が体験する機会はない。視覚障害や聴覚障害、身体の不自由などであれば「疑似障害体験プログラム」があって当事者感覚に近いものを学べる機会もあるが……。 本短期連載は、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である... 続きを読む
小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
当事者が抱える、ある「障害特性」 ついにというか、やっぱりというか、KEIKOさんと小室哲哉さんが離婚した。報道を見て、深々とため息が出た。 ふたりが最終的に離婚に至った経緯は分からない。けれど溜息の理由は、KEIKOさんが過去にくも膜下出血を起こし、後遺症として「高次脳機能障害」を抱えた当事者だから。そし... 続きを読む
中国・10月の5中全会で「習近平半永久政権」が実現する可能性(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
「5中全会」の主要議題 10月1日、中国は「双節」(シュアンジエ)を迎える。国慶節(建国記念日)と中秋節(旧盆)が偶然、重なった「二つの祝日」である。 今年の中国は、「庚子(かのえね)の大厄」(60年に一度の庚子の年には大厄がやって来る)という言い伝えの通り、冬の新型コロナウイルスと夏の豪雨被害で、まさ... 続きを読む
ポンペオ長官“怒りの演説”が中国共産党に突きつけた「究極の選択」(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)
アメリカが本気で焦り出した いやはや、アメリカと中国が大変なことになってきた。 アメリカが7月21日、ヒューストンの中国領事館閉鎖を命じたかと思えば、中国は24日、成都のアメリカ領事館閉鎖を命じた。期限はそれぞれ72時間以内だ。これほど激しい米中の攻防は、1979年に国交正常化を果たして41年で、初の事態である... 続きを読む
「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する(近藤 大介,石井 妙子) | 現代ビジネス | 講談社(1/11)
「近藤大介 北京のランダムウォーカー」と題したこの連載は、普段は毎週火曜に中国を中心とした東アジア情勢に関するレポートを載せ、最後に推薦新刊図書の書評を加えている。だが、今回は特別編として、元政治記者の近藤大介氏と、現在ベストセラーになっている『女帝 小池百合子』(文藝春秋刊)の著者で、ノンフィク... 続きを読む
金正恩は「植物状態」に…? 関係者らが明かした「重病説」最新情報(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
手術を受けて「植物人間化した」…? 北朝鮮の若き独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が倒れた。後述する情報が事実なら、満36歳と3ヵ月余りの若すぎる「政治的な死」である。 「異変」を告げる第一報は、米CNNテレビが4月20日に流したものだった。 〈 北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けて... 続きを読む
涙なしには読めない…武漢肺炎に最初に警鐘を鳴らした医師の「遺書」(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
2月6日夜9時30分 「不条理の文学」と言われた作家、アルベール・カミュ(1913年~1960年)の『ぺスト』(1947年)が、世界各地で密かなベストセラーになっているという。猛威を振るう新型コロナウイルスに右往左往する人間の姿が、カミュが描いたペスト禍の世界と重なるからだ。 だが私はむしろ、カミュのもう一つの代表... 続きを読む
Daisuke HIROSE 広瀬 大介 on Twitter: "就活中のゼミ生が、企業の人事担当に「芸術を勉強してなんの役にたつんですか?」と質問されすぎ、巧く答えられず心が折れかけているというので、「なぜ
就活中のゼミ生が、企業の人事担当に「芸術を勉強してなんの役にたつんですか?」と質問されすぎ、巧く答えられず心が折れかけているというので、「なぜ役立てなきゃいけないんですか」と反論しろ頑張れとハッパをかけておきました。というか、私が現地に乗り込んで直接話したいくらいなんですがw。 続きを読む
ある韓国人外交官が明かした「文在寅政権と外交部の意思不疎通」(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
韓国は、9月12日から15日まで、「秋夕」(チュソク=旧盆)の4連休だった。この休みを利用して、旧知の韓国の外交関係者に、じっくり話を聞いた。 文在寅政権の内部で、いったい何が起こっているのか。文在寅政権は、最悪と言われる対日関係をどうしようとしているのか。青瓦台(韓国大統領府)と外交部の関係は、いった... 続きを読む
文在寅という「災厄」…元駐韓大使が明かす、その絶望的な無能ぶり(近藤 大介,武藤 正敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
史上最悪とも言える緊張状態に陥った日韓関係。いったい韓国はどうなってしまったのか。果たして関係改善の糸口は残されているのか。元駐韓日本大使で日韓外交に40年携わってきた武藤正敏氏と、30年に及ぶ朝鮮半島関連取材を続けるジャーナリスト近藤大介氏が、文在寅政権について、4時間にわたって語り尽くした。 金正... 続きを読む
トランプ大統領をとことんもてなす手法に見た「安倍政治の本質」(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
「毅然とした外交」はどこへ? ドナルド・トランプ大統領来日フィーバーが、ここ数日、日本で起こった。 世界を次々と不安と混乱に陥れている「ゴジラ」を、日本は笑顔で呼び寄せ、新天皇に会わせたり、ゴルフをやったり、相撲を見せたり、居酒屋で宴会やったり……。私はどうも、このフィーバーの輪に加わる気になれなか... 続きを読む
ファーウェイが開いた「対アメリカ怒りの会見」その全容を公開する(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
華為技術(ファーウェイ)という会社は、言ってみれば「中国の象徴」である。中国そのものと言ってもよい。 習近平主席をトップに戴く中国が、「一帯一路」という新型の外交戦略を引っ提げて世界を包み込もうとしているように、華為は「5G」という次世代通信技術システムを引っ提げて、世界を包み込もうとしている。華為... 続きを読む
金正恩はどこで間違えたか...米朝会談歴史的失敗の「3つの理由」(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
人類にとって大きな後退 1969年に初めて月面着陸を果たしたアポロ11号のニール・アームストロング船長は、こんな名言を吐いた。 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」 私は今回の「ハノイの決裂」の第一報を聞いて、皮肉にも半世紀前のこのセリフを思い出した。今回の米朝首脳会談を評し... 続きを読む
ファーウェイ事件、中国の猛反撃は「この日」に行われる可能性(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
孟晩舟副会長の電撃逮捕 表面的には、一企業の経営者が捕まっただけだが、いま中国は、そして世界は、重大な岐路に立たされている。 それは、20世紀後半にアメリカとソ連が、半世紀近くも冷戦を繰り広げたように、21世紀前半の世に、アメリカと中国との「新冷戦」が全面的に展開されるかどうかという瀬戸際だからだ。 12... 続きを読む
米中貿易戦争が「新冷戦」に発展すると見るべきこれだけの悪い兆し(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
今叩かないと手遅れになる アメリカと中国が、いよいよ「新冷戦」の様相を呈してきた。いまは20世紀で言うなら、第2次世界大戦の終結直後のような状況かもしれない。 周知のように、1945年5月にヨーロッパでドイツが破れ、8月にアジアで日本が敗れた。この時、戦勝国代表で世界のGDPの過半数を占めていたアメリカは、社... 続きを読む