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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「日本からの応募が増えました」読売「千人計画」バッシングが加速させる「人財」の中国流出(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース
読売千人計画叩きは頭脳流出を「抑止」? 読売新聞が今年の元旦以降「千人計画」を槍玉にあげる記事の掲載を続けるなか、私は繰り返しこれらの記事の問題点を指摘してきた。 例えば、3月末の記事「読売新聞「千人計画」特集が覆い隠す日本の基礎科学の危機」では、中国へ流出する日本人の大学研究者が増えている背景に... 続きを読む
新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 - 吉松崇|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
昨年12月、アメリカとイギリスで、2種類のmRNAワクチンが緊急使用を許可された。ひとつは、アメリカのファイザーとドイツの創薬ベンチャー、ビオンテックが共同開発したワクチン、もう一つはアメリカの創薬ベンチャー、モデルナが開発したワクチンである。 新型コロナウィルスのゲノム情報が中国人研究者により公開され... 続きを読む
読売新聞「千人計画」特集が覆い隠す日本の基礎科学の危機(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース
悪夢のシナリオ ある小話をひとつ。 あなたは日本の大学を定年退職後、日本の省庁所管の独立行政法人に勤め始めた研究者だ。配属先は中国事務所。現地中国の大学の教授も兼任することになった。もちろん所属先の承諾を得た上であり、給与は日本の所属先からもらっている。中国の大学から給与は受け取っていない。日本で... 続きを読む
基礎科学の重要性──『「役に立たない」科学が役に立つ』 - 基本読書
「役に立たない」科学が役に立つ 作者:エイブラハム・フレクスナー,ロベルト・ダイクラーフ発売日: 2020/07/29メディア: 単行本この『「役に立たない」科学が役に立つ』はプリンストン高等研究所のエイブラハム・フレクスナー(1866-1959)、ロベルト・ダイクラーフ(1960-)の二人のエッセイを収録した一冊である。100ペー... 続きを読む
「も」でなく「が」 本庶さんが語った基礎科学の重要性:朝日新聞デジタル
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑さんは1日夜、朝日新聞東京本社と結んだ電話対談で、iPS細胞の業績で同賞を受けた京都大学教授の山中伸弥さんと喜びを語り合った。(司会=石田勲・東京本社科学医療部長) ――月並みですが、受賞のご感想は。 本庶 感想はもうなんぼも言ったよ(笑い)。たいへん光栄で... 続きを読む
日本人がノーベル賞を獲れるのは母国語教育をしっかりしているから - Togetter
そして日本人が基礎科学が強い理由は母国語で学問を修められるから。 早期の英語教育は必要ではない。 …ノーベル化学賞受賞者の白川英樹筑波大名誉教授と東進ハイスクール林修先生の提言への異論・反論 続きを読む
拡大する「日本の科学の空洞化」|NHK NEWS WEB
今月、スウェーデンの首都、ストックホルムで、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに、ことしのノーベル医学・生理学賞が贈られました。 日本中が3年連続となる日本人研究者の受賞に湧く一方、大隅さんは、受賞が決まってから一貫して、「日本の科学は空洞化する」と基礎科学の先行きに警鐘を鳴らし続けてきました。 順調に見える日本の科学の現場で、いったい何が起きているのでしょうか。 北欧にしては暖かい日が続いていた... 続きを読む
新元素認定、ノーベル賞級の成果 基礎科学に追い風 :日本経済新聞
科学研究の基盤である周期表に日本の成果が刻まれることになった。発見当時理化学研究所理事長だった野依良治氏は「日本の科学史にとって画期的な成果だ」とたたえる。応用とはかけ離れた実験をしぶとく続けた結果、ノーベル賞に匹敵する業績を挙げた。基礎科学への投資に先細りの懸念が漂う中、日本の科学界にとって力強い追い風といえる。 原子番号92のウランより重い元素は人工で合成するしかなく、早くから加速器を造った... 続きを読む
ジャーナリストの役割を理解する|研究者のための科学コミュニケーションStarter's Kit
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"役に立たない"基礎科学が大事なワケ | 日本のカガク | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
1987年2月23日、大マゼラン星雲で発生した超新星SN1987A。右は爆発前。(アングロ・オーストラリア天文台/Daved Malin撮影) 日本ではいろいろな科学についての研究が進んでいます。天文学では、地球外生命を見つける大きな夢をかかげ、太陽系の外に地球のような惑星を探すプロジェクトが注目を浴びています。新しい薬を開発する研究もあるし、ロボットを作り人間らしさとは何かに迫る分野もある。さま... 続きを読む